ユーザー様 試聴報告

2016年12月28日 (水)

タンゴ3兄弟 試聴報告をいただきました。 

タンゴ3兄弟が落札されて2週間経ちました。

じっくり聴きこんでいただいてから、あたらしいユーザー様から、試聴のご感想の連絡をいただきました。

 ごく近所にお住いの方で、なにかあればすぐに対応出来るので安心です。

現在のラインナップを簡単にご紹介いただきました。

◎パワーアンプ:U-BROS3
  (ウエスギにてKT88を3極管接続へ変更したモノ、モノラル使用で2台)
◎ コントロールアンプ:エアータイト・ ATC-1
◎CDプレーヤー:マランツCD-54:フィリップスLHH-600
◎スピーカー:タンノイ・レキュタングラー・ヨーク
◎トリオ・FMチューナー、ソニー・TCK-777ES、パナソニック・SP-10。


中学生の頃から、歌謡曲をはじめ、幅広いジャンルの音楽を楽しまれています。キット製作のご経験もおありです。

以下が試聴の感想になります。

「この2~3日、NHK・FMのバイロイト音楽祭を流していますが、
いつもは新聞や本を読みながら、気分次第でドンドンCDをかけます。
モーッアルトのレクイエム⇒クリフォード・ブラウン⇒ちあきなおみ・・・とか。

さて、タンゴ3兄弟ですが、
楽器の音色、唄う声。
よく判ります。 楽しめます。
その楽器しか出せない音・醍醐味。唄う人の息遣いを感じます。
昭和歌謡のエコーは心地よく、
艶やかな声(録音時は皆若い)・唄のうまさを堪能できます。

 *楽器の音・声の魅力をもっと聴きたい。
 *寝る前には灯りを消して、
 *脳みそに音が沁み込んでいく・・・。

固定バイアスの真空管アンプは初めてですが、
がんばって定期的に調整します。
これから、もっとよくなるのが楽しみです」

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まだ、完成して数週間。本格的に使用されてから2週間です。これからどんどん、こなれて行くと思います。

感想をいただき、安堵し嬉しくなりました。私自身の試聴感想と同じ傾向だからです。楽器や声の固有の音色がよく分かります。

しっかりした回路、トランス・真空管・パーツ、カラゲを実行した半田付け。これらを踏まえるとノイズの少ない、ハイファイアンプが出来上がります。

こういう感想をいただけると、また励みになります。

2016年4月25日 (月)

ユーザー様からの試聴報告 DA30シングルアンプ

DA30をお届けしたユーザー様から、ご連絡をいただきました。

以下にそのまま掲載いたします。2日間にわたってご連絡いただきました。

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トニーさん こんばんわ。

初めて真空管を挿し間近に拝見しました。大きなメーターが良いアクセントに成っていて、存在感がとても素晴らしいです。また、なにより優れたデザインと高い加工精度とが良い音を予感させます。

  高まる期待と若干の緊張の中で音出ししました。静寂の中から躍動感と共に音の旋律がパッと迸りでて、大変に魅力的です。いっぺんに気に入りました。CDやレコード、最近聞き出したカセットテープをランダムに短時間で聞き変えてみましたが、ジャンルを問わずしっとりとキメ細やかな鳴り方をしてくれました。  

常用のKT88PPアンプに比べますと、シングルですから迫力や豪放感では及ばないものの音場を支配する繊細さでは本アンプと思います。殊にクラシックや歌曲の分野で我が家のメインになる予感がしています。

  Img_1914


なお、メーターは出力管の健康状態が随時チェック出来て大変に便利です。この度は、大変お手数をお掛けしまして申し訳有りません。ブログをずーっと拝見してましたから、ご苦労の程が偲ばれます。渾身の力作の素晴らしいアンプを賜り、本当に有難う御座いました。

 

おはようございます☀今朝は早くから連続してDA30アンプを聴いておりますが、刺激的でなく正にしっとりとしていて全く聞き疲れしません。もう1セット、良いスピーカーをこれ専用に設けたいですが、流石にスペースの点で迷うところです。

  ーー中略ーー

 アンプ、重ねて御礼申し上げます。

 

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「しっとりと、キメ細かな」というご感想でした。予想していなかった表現なので、興味深いです。

こういう評価をいただくと、また頑張ろうという気持になれるのです。

2015年12月28日 (月)

KT88PPパワーアンプ 試聴報告をいただきました

昨夜、落札者様から試聴のご報告をいただきました。

以下に全文掲載いたします。

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トニーさんこんばんわ☀
昨日、出入りの電気屋さんの若い方が来られましたので、KT88アンプの運搬をお願いしセットして貰いました。807PPアンプには一時退役して貰い、待望の音出しをしましたが本当に素晴らしいの一言です。スピーカーはアルテック604ですが相性は抜群でした。

ベタな表現ですが、伸び伸びと抜けるような高音と深く冴え渡る低音&重低音とが絡み合い圧倒される迫力です。アンプ製作過程はブログで拝見してましたし、また完成後も良い音への試行を重ねておられたのをブログで承知してました。従いまして良い音であることは充分予想してましたが、本アンプは遥かにその予想を越えるものでありました。

今日から正月休みに入りましたので、スピーカーやアンプをいろいろ交換して楽しみましたが、このKT88アンプは群を抜いているように思われます。SPはアルテック以外にタンノイエジンバラ、JBL4311Aに接続したところ、何れも素晴らしかったですが私的にはアルテックが一番好みでした。

大出力アンプはこれまでいろいろ聞いた積もりでしたけれど、ここまで音の良さを感得したのは始めてです。素晴らしい渾身のアンプ、本当に有り難う御座いました。

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過分なお言葉です。ありがたいことです。また頑張ります。

2015年9月24日 (木)

ブコツアンプの試聴評価

今日、落札者様からご連絡をいただきました。この連休でブコツを試聴されたそうです。

いつもながら、文章を開けて読むまで緊張します。感想は簡潔でした。

「音がたいへん心地よく604Bを奏でています。大変気に入りました。次のアンプ(6550管)出品心待ちいたします」

今回も安堵で肩から力が抜けていきました。807は柔らかくてエレガントです。その良さを分っていただけたようでとても嬉しくおもいます。

604Bがよかったですね。私も以前604Eを使っていました。アルテックの38cm同軸系は、入力された信号をそのまま音に変換します。

柔らかい音はそのまま柔らかく、情報が多ければそのままたくさんの音が再生されます。とくに604BはEよりもさらにビンテージで味わい深い音がするのでしょう。私は聴いたことがありませんけど。

次のアンプとは、オークションで今後の出品予定を報告した数台のうちの最初の機種です。

KT88も秋が深まる前に、出荷しなければなりません。その次も予定が入っています。

6650管アンプは年明けくらいでしょうか。

2015年1月23日 (金)

6L6族アンプ 落札者からの報告

昨夜、ヤフオクから「6L6族PPアンプ」の件で、取引連絡が入っているというメールが届いていました。

来たっ!落札者の方から到着後の連絡に違いありません。

アドレナリンが出始めました。喉の渇きを感じながら「取引ナビ」にアクセス。「到着しました」のタイトルで連絡が来ていました。

これを開けると、アンプに関する評価を否応なく読むことになります。

連絡の全文をそのまま掲載させてほしいとお願いしましたが、返事をいただけてないので、私の判断で内容の骨子が分かる部分を選択して以下に記載します。

「・21日の夜に到着。すばらしい音で鳴っています、昨日シルバニア6L6GAでボーカル中心に深夜まで浸りました、Julie Londonの囁きに鳥肌が立ちました。

・22日は、RCA 6L6GCに差し替え、秘蔵の50年代60年代のオリジナル盤
で最高の気持ちよさです。

・マッキントッシュmc240と同じ傾向の音。違和感をまったく感じません。mc240を一皮剥いたような明瞭感、まさに「くっきり、すっきり 」きれいな音、トルク感では240に譲りますが、闊達で迫力がある気持ちよい音。

・また梱包を解いて最初に感じたのは、「カッコイイ!」です、デザイン、色合いのこだわりを非常に感じます、まさに音良し姿良しの眺めてニンマリご機嫌な気分にさせてくれるアンプです。

・一つ残念なのは一番お気に入りのシルバニアGB5932の袴の部分の径が大きく差さらなかったこと。 (落とし込みの穴径の問題です:ゴメンなさい)

・私のような技術的知識の無い物が、海の物とも山の物ともつかぬ自作アンプに手を出すのは勇気のいる事。通常ならばある程度評価のはっきりしたメーカー品に目が行くのですが、今回はたまたまブログをめくり、製作過程等を拝見し確信を持って落札、しかし想定外の収穫に喜びでいっぱいです。一生物としての付き合いになると思います。本当にありがとうございました。

・別件ですがアンプ製作依頼の受付はしていますか?こんなすばらしいアンプを作る方にまたお願いできたらと欲張りな考えです、無理であれば聞き流して下さい。」

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ということでした。部分的な抜粋のつもりでしたが、殆ど全文に近くなってしまいました。落札者様には無断で掲載してしまい申し訳ありません。

報告を読み終えて、体から緊張感がじわじわと消えていくのを感じました。お気に召していただいたようで、今度は喜びの気持に変りました。

事前にマッキントッシュMC240と比較されることがわかっていたので、心配していましたが安心しました。このアンプの音とデザインをとても気に入っていただけました。落札者の方は私と同じ感性を持ってらっしゃるということで、嬉しくなりました。

製作依頼は請ける方向で回答しました。但し納期は先になるということで。

発送後から昨夜まで、部屋の中のこのアンプが置いてあったスペースに、何度も視線を持って行っては、「ああもうあのアンプはなかったんだ」と寂しさを感じていました。作った本人が言うのもおかしな話ですが、それほど姿を見ていたいアンプだったのです。

 でもよい方に落札されて本当によかったと思っています。私のアンプの落札者の方々はよい方ばかりなのです。またこれからの励みになります。

2014年8月28日 (木)

305Dアンプ 試聴感想文をいただきました。

305Dアンプ

制作依頼主のラーメン卿様から試聴の感想を2度に分けて、いただいていますので、掲載させていただきます。

1回目

トニーさん 今晩は。早速試聴させて戴きました。80年前の音が素晴らしくて、今先ほど迄聞き入って降りました。少し、いや大分かな、興奮しており大人げなくて済みません。帰宅するなりプリアンプとスピーカーとの結線をすませ、逸る心をわざとじらせてゆっくり夕食を。ついでに黒ですが霧島焼酎で前祝いを軽めにやってから、先ずは中国玉205で試聴です。プリはマランツ7、CDプレーヤーはトライオードの真空管バッファ(?)、SPはアルテック604です。普段は名器807PPアンプを繋いで、私が一番気に入っているメインシステムですので、対比に良いと思いました。
スイッチを投入しますと、格好の良いメーター指針がゆっくり立ち上がり、ピタリ23ma位で停止。この挙動が、今玉を一生懸命暖めてるので暫く待ってチョーよ(名古屋弁)と言ってるようで堪らない瞬間です。CDプレーヤーは未だONしないでメインのVRを全開とし、プリのVRを徐々に上げましたがアルテックからは何も聞こえてきません。SPとの距離は3m位でしょうか。そこでCDプレーヤーをONしたところ、静寂の中から高らかにトランペットの音が吹き上がりました。これが0.6wの出力とはとても信じられません。批評家の言葉を借りてきたようなベタな表現で恐縮なのですが、躍動感と歯切れの良い音の洪水に暫し茫然自失でありました。CDはいつものニニロッソです。一頻り聞きました後、アンプを休めて待望の205,305に換挿しました。指針はピタリと20maで停止して音が立ち上がり、80年前のデバイスが電子放射を行って魅力ある音像を見事に再現してくれました。ついついCDを交換して、明日仕事が有りますにも係わらず夜更かしになりました。
感激覚め遣らぬ状態ですが、続きを明日も少し書かせてください。ところで、書き込みはこの場所で宜しかったのでしょうか。

2回目

トニーさん こんばんは。昨夜の続きを少し書かせて戴きます。先ほどアナログプレーヤーでLPを聴いたところです。機材はマイクロのベルトドライブBL91にテクニカのMCカートリッジです。針を落としますと、これは期待以上に素晴らしい妙音を奏でてくれるではありませんか。確かにハムバランサの調節はクリティカルですが、元々が極小ノイズですから殆ど気になりません。ちなみに昨夜のCDプレーヤー接続では全くと言って良い程に静寂です。完成度の高さには、いつもながら感心すること頻りであります。
では、常用していますトニーさんの名器807PPアンプとの対比はどうでしょうか。同じ音量レベルでの迫力、切り込み感はやはりプッシュプルの807と思います。しかし繊細な音像の表現や明瞭感は205,305アンプが優っているようです。これは、別にプッシュとシングルとのイメージで言っているのではありません。その意味では、私は折々の気分に合わせて何れをもが選択し得る贅沢に恵まれたと感謝しています。
振り返りますと、重いトランスを扱えなくなった私にトニーさんが気付かれ、予定を急遽変更して807PPを優先製作してオークションに出品戴いたり、軍用受信機風アンプの希望をヨウガス!と快諾戴いたりで、何とお礼を申し上げて宜しいのか判りません。本当に有り難うございました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

No_1


なんと名機マランツ7の上に。

No_3

Luther Brothers レーベルのアンプが3台。

青いアンプはラーメン卿様の製作の2A3アンプです。

2014年7月 6日 (日)

DA30アンプ 落札された方からの報告

今日の夕方落札者の手元に到着しました。すぐにご連絡をいただきました。原文そのままです。

「本日、商品を受け取りました。 このたびはありがとうございました。

アンプの方ですが、機器の接続を済ませて 真空管を差し込み十分に暖まってから音出しをしました。

 そして私の好きなアイリッシュ音楽を鳴らした所、フィドルの美しい音の 響きや余韻、アイリッシュブズーキの 煌びやかな音が奏者が目の前で弦を 弾いているかのような力強さを持って 奏でられました。

音の空気感も良く出ていて 感動的な音楽が再生されております。 非常にこのアンプを気に入りました。 素晴らしいアンプを作成して頂き有難う ございました。 」

フーッと安堵の溜息がでました。本当に音楽を愛してらっしゃる方にもらわれて、アンプも喜んでいると思います。これはきっとDA30という球自身と仙人手製のOPTのおかげです。

そして、また頑張ろうという気になりました。 goodmans maximというスピーカが欲しくなりオークションやネットで捜しましたが、見つからないようです。

2013年8月18日 (日)

落札されたアンプ、試聴報告をいただきました。

落札された方からスピーディーにご連絡をいただきました。

中には何の音沙汰もない方もいらっしゃるので、本当にありがたいことです。

このブログの2013,8.1日付の「6BQ5PP⑮ B電源まで完了」の記事に、コメントいただいています。

いただいた報告に、私からもコメントいたしました。

みなさんもご一読ください。

2013年4月10日 (水)

OY36・KT88アンプ無事に鳴りました

アンプは無事に到着してなりました。落札された方から、ご連絡をいただきました。

昨夜試聴されたそうで、感想もお伝えいただきました。以下に原文のまま記載いたします。

「昨日無事到着しました。
球を差し込み配線完了後の電源ON 緊張しますね。

 30分程温めてから「枯葉」を試聴。
 深夜の一般住宅での小音量での試聴で
あくまで試聴の範囲を超えませんが
中低音が明らかに違います。
サムジョーンズのベースが鳴っていますね。
弦が震えているのが感じられます。
アンプのイコライシングが必要なくなりました。
 また、ホーン特有の中高音の鋭すぎるシャープさが少なくなり
音として纏まりが増して聴き易い音になったようです。
お陰様で一つ階段を上った感です。
 メーター面白いですね。
思わず振れるようにレベル調整してしまいます。

 トニーさんが感じられたように
若干薄いベールに包まれた感はありますが、
他のセッティングも含めて
これから鳴らしこんですっきりした音になれば思います。」

一安心しました。輸送中振動で、どこかかが外れてやしないか、真空管は大丈夫かと

考えだすと切りがありません。

実はこのアンプにはオークションで目標がありました。「落札金額10万円以上」です。そのためケースやVUメーターに凝りました。

結果9万円でした。やはり自作で10万円超えは無理だなと。前回が9万5千5百円。金額的にも後退しました。ここで納得しました。もうこの目標はやめようと。

それでいいのです。

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