アンプ製作記事

2017年3月19日 (日)

マリックKT66  ⑨ 回路図

現在製作が止まっているこのアンプ。
実は現在時間はあるのです。
 仕事の関係でこの年度末は、新旧の契約先との残務処理や挨拶と一通りこなして、時間が空いています、
加えて家族が帰省 、自宅には私ひとり。
ここまで条件がそろっていると、アンプつくりにいそしんでもいいのですが、どうもその気が起きません。
いつものスランプです。この後は、実態配線図を描いてはんだ付けなのですが。
今朝、回路図を描いてみました。
電源回路には固定バイアス回路が入っていません。忘れてしまいました。すみません。
 
今回はウィリアムソン回路を起用します。なんの変哲もないのですが、カチッとした音の印象を目指しました。
PP回路に関する、私の独断の批評ですが、①ムラード型はとても安定していて、伸び伸びした感じです。球の音を比較的ダイレクトに感じやすいと思っています。メンテナンス性も高いと思います。それほど込み入ってないので。
②ムラード+カソードフォロアー型は①とは少し趣が違います。がっちりとした中低域に特長が出ます。①よりさらにホワイトノイズなどが低減されます。
③ウィリアムソン型は形がしっかりした、安定した音がします。まず破たんしないだろうという印象。優秀ですね。
今は実態配線図を描こうかな、どうしようかなと迷っている状態です。
 

2017年2月27日 (月)

マリックKT66  ⑧  シャーシ加工 完了しました。

今日は、メーターの位置がうまくなかったので、取り付け金具を微妙に曲げたり、間のゴムシートを取るべきかどうか迷いました。
 結局ゴムシートは無しで。
下の写真でメーターの下から、細いリード線が2本出ているのが見えますが、これはメーター照明用の小さな電球をメーターの端部に貼り付けたものです。
 
Img_2311
 
下の写真は電源周りです。
 
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下の写真はシャーシ内の全景です。やっと実態配線図に取り掛かれます。この写真をみるともう、配線状況が頭の中に浮かんできます。整流管2本から、平滑用のコンデンサに行って、今度は前の方のチョークに行って、帰ってきたら、そこのコンデンサの端子がB電圧端子です。
B端子から、アルミ板をくぐって、OPTの一次側へ。また同じB端子からは、補強金具の穴をくぐってMT管たちが並んでいる、ウィリアムソン回路へ向かいます。
MT管4本の部分で、ほとんど入力から、出力管KT66のグリッドへ向かうまでの回路が形成されます。アルミ板の上は、先日もお話したように固定バイアス回路の調整部分が乗ります。さらには、ウィリアムソン回路からKT66へつながるカップリングコンデンサ、NFB回路も乗ります。チョークコイルのネジに固定されたラグ端子はCバイアスの電源が来ます。ダイードとコンデンサ、抵抗などが6個くらい。
アルミ板の下に隠れたOPTからは、背面のSP端子と逆にKT66のプレートやスクリーングリッドへ配線されていきます。
もう、この説明で配線の全体構成がお分かりになるかと思います。
 
Img_2309
 
もう一度全体像。これが最終の外観です。メーター周りはゴムは無し。スッキリしました。
これでランプを灯すと、素敵になるでしょうね。シャーシ前面の左側はスペースが空いてしまいました。ネームプレートでも取り付けようと思います。
 
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実態配線図はMT管周りだけ描きます。 あとは必要に応じて間違い防止のために描きます。
それにしても似てますよね。行方不明になった6ZP1アンプと。どうしてるかな。
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2017年2月26日 (日)

マリックKT66  ⑦  補強金具 製作完了しました

今日は天気も良く、やる気が失せぬ間に、午前11時から作業スタート。
シャーシ横断補強金具は2本とも完了。実装してみました。
この金具のおかげで、シャーシはひっくり返して、上からOPTを抑えてもびくともしません。効果抜群でした。
 
Fullsizerender_et
 
次に、横断金具にそれぞれ、逆L字型の金具を取り付けました。
下の写真ですが、わかりますか。
 
Img_2281_2
 
斜め方向からアップで写真をとりました。この金具は、OPTの端子部分を隠すために、アルミ板を固定するための台座になります。
 
Img_2280_2
 
アルミ板を乗せると下の写真になります。
分かっていただけましたでしょうか。この板の上に、回路のパーツをのせます。つまり実装用プレートといった名前になるのでしょうか。この上には、固定バイアス回路用のパーツとウィリアムソンアンプ後段からKT66のグリッドまでの回路パーツを乗せます。
 
Img_2283_2
 
それから、今日は固定バイアス用VRのシャフト位置の調整もしました。
調整前は下の2枚の写真のように、シャーシ穴に対し中心がズレています。4か所中3か所ズレていました。
下の写真では右側がやや右横に。
 
Fullsizerender_m_3
 
下の写真では2か所ともにかなり中心がズレてしまっています。計算して、ケガキしても最終的にズレてしまいます。加工のズレが原因です。
 
Fullsizerender_b
 
さて下の写真に修正方法を披露します。アルミ板になにやら鉛筆で走り書きが見えます。
左側のVRに注目してください。斜めの矢印戦と2という数字が書いてあります。この意味は→方向に縦横それぞれ2ミリずつ移動挿せよ、ということです。
 左のVRの頂点に縦方向に2本の線が描いてあります。右の方の線の上に小さな○印が描いてあります。修正後にはこの丸印の方の線の位置にVRの頂点を持ってこい、という意味です。少し見辛いですが、VRの右横にも丸印の線が描いてあります。横方向の頂点もこの位置に持ってくるように、という指示になります。
 そうやって、VR取り付け穴をずらす方向に丸ヤスリで拡大します。
 
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修正後にVRを取り付けて、どんな具合かを確認します。
まずまずの状態になりました。
 
Fullsizerender_bh_2
 
今日はここまで。明日はメーターの最終取り付けです。
 
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2017年2月19日 (日)

マリックKT66  ⑥  補強金具たち 途中まで

2月19日の日曜日、朝から快晴でした。
午後から、補強金具とメーター固定用の金具の加工作業をしました。
とりあえず、シャーシ横断補強金具を2本、完成させました。ワークべンチの上には加工の心強い味方、工具たちが勢ぞろいです。
 
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補強金具のアップです。手前の方には、小さな金具2個が付きます。これはバイアス用VRを取り付けるためのものです。
 
Img_2240
 
 
部屋に持ち込んで、組み立ててみました。このボリュームたちのシャフトが、シャーシの天面の丸穴から、ドンピシャリ真ん中にきて顔を出してくれる予定です。実はいつも真ん中にはこなくて、ヤスリで金具の穴を修正しています。
 
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金具を真上からみると下の写真になります。
 
Img_2255
 
この金具をシャーシ内に組み込みました。下側の金具です。電源トランス、出力トランスと共締めしています。
 
こうやって見ると、補強金具に明けてあった丸穴や、窪みの意味がよく分かります。
上側の補強金具はまだ実装しません。実は配線コードを通す、丸穴の未加工箇所がみつかりました。整流管から電解コンデンサにつなぐ配線や、OPT2次側からSP端子までの配線を通す穴です。鉛筆で楕円形に書いているのが見えますでしょうか。
 
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今度はシャーシ前面につけるメーター用の金具です。アルミ板に丸穴を明けて、折り曲げています。
 
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メーターを仮組して、シャーシの窓に当てて、様子を見ます。
 
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こんな感じになります。角メーターの前面にゴムを貼り付けました。ちょうど異形穴のケースのような雰囲気を出すためです。このメーターは動作中にはライトを点灯させます。
 
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今日はここまで。次はもう1本の補強金具の穴あけと、バイアスVRのシャフト調整。そしてメーターの取り付け。
最後には、OPTの端子部分を隠す、アルミ板(蓋)の製作です。これができたら、実態配線図を描いて、配線です。
早く音を聴いてみたいですね。マリックのトランスとKT66のコンビ。楽しみです。
 
 

2017年2月16日 (木)

マリックKT66  ⑤  補強金具

このアンプはどうやら、重量が30Kgに近づきそうです。
このシャーシは天板に2ミリ厚みのアルミを使っています。でもトランスたちが上に乗るとやはり重さで真ん中あたりは沈んでしまいます。
 
大型アンプならではの悩みです。
このマリック製の出力トランスは、大きいですね。ラックスOY15型の2倍は重そうです。タムラの大型ビルトライトOPTといい勝負です。
 
アンプ専門メーカーなら、シャーシはステンレスや鉄板加工で強度のしっかりしたものを外注加工を利用して誂えますが、アマチュアには金銭面で無理があります。
お金がなかったら、知恵を出すしかありません。
補強金具が必要です。L字型に押し出しされたアルミアングルを使用します。
 
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このアルミアングルは90度に曲がったままで成型されているので、長手方向を曲げようとしても曲がりません。強いのです。これがただのアルミの平板なら、ぐにゃぐにゃ曲がります。
 
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ただ補強板アングルを取り付けるだけなら、能がありません。いつものように2本使って、出力トランスの上をアルミ板で覆ってしまおうという考えです。下の写真をよくご覧ください。2本のアングルが向かい合っています。鉛筆で卦書いているのは、出力トランスの取りつけネジと共締めするためにΦ5程度の穴をあけるためのマーキングです。
 
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半固定抵抗が1個転がっています。実はよく見ると、出力管ソケットの近くに、固定バイアス用のVRを4個取り付け、シャーシの丸穴から、シャフトをのぞかせる算段です。
そのために、VR取り付け板を別にあつらえ、このアルミアングルを利用して、固定しようと考えています。
 
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このアングルは、シャーシ内を横断させます。よって電源トランスのネジとも、共締めします。
よって電源トランスの巻き線をカバーしている下側のカバーとも干渉するので、逃がし用にアングルに窪みを付ける必要があります。
 
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この手法は過去807PPブコツアンプでも使いました。
今日はここまで、ついでにチョークコイルも、今日のお天気を利用して再塗装しました。
アングルの加工はまた明日です。少しずつ進んでいます。
そうでした、メーター固定用の金具も必要ですね。
 
 

2017年2月12日 (日)

マリックKT66  ④  塗装・レタリング完了

2月11日の土曜日。朝から雪が積もっていましたが、午後からは日差しが出て、雪はすっかり溶けてしまいました。
お昼から、残っていた部分の塗装を完了させました。
そして夜に、インスタントレタリングをいれました。
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だんだん、白いインスタントレタリングがなくなってきました。黒のインレタはまだ残っています。なぜ白ばかりが消費されるのか、それはこの最近塗装がグレーのハンマートーンばかりだからです。
そろそろシルバーのアンプも作る必要にせまられています。
時間をかけて、パーツ類を実装しました。
 
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これでモックアップ状態です。この後は、シャーシ内補強用金具、バイアスメーター固定金具の加工。そして配線へと進みます。
なんだか、新鮮味がありません。惰性で作業しているような感じです。これではいけません。
今回の前段はウィリアムソン回路でいきます。マリックトランスの音が聴いてみたいのです。

2017年2月 5日 (日)

マリックKT66  ③  シャーシ加工完了・塗装1回目

2月4日の土曜日。午前中から底板を製作しました。
いつものように、外形カット、通風穴、ゴム足用の穴を明けました。シャーシ底面部の曲げ代に、底板取り付け用のΦ3ネジを14か所切りました。
次に天面と、側板をハンマートーンで塗装しました。
夜、乾燥後、トランスや球を乗せてみました。
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ハンマートーンも大概にしておかないと、真っ茶っ茶かな。メーターはまだ取り付け金具を作ってないので、取り付け不可能。
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上からみました。
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もっと上から、つまり真上から見下ろしたところです。
 
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少しアップです。塗装はもう一回重ね塗りが必要ですね。明日です。
こうして見ると、このアンプ前回の6ZP1シングルとよく似ています。同じデザインの流れですね。
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出力トランスがよく似ています。
そうそう、このアンプ、4万円以上で落札されましたが、落札者が転売屋さんのようで、直接このアンプを聴かないそうです。なので試聴の感想はいただけません。どこに売られていくのでしょう。もう売られてしまったのでしょうか。
現在、日本にいるのでしょうか。可哀そうな気がします。
 

2017年2月 1日 (水)

マリックKT66  ② シャーシ加工進みました

今日2月1日は、昼から仕事。早起きして午前中に昨日から続けていたシャーシの加工を大部分、進めました。

天板で残っていたのが、後ろのMT管ソケット用の穴、後ろの整流管2本のソケット穴たち。

側板は前と後ろすべて。

これらを、昨日と今日の午前中でせっせと進めました。

今回メーターの窓用の大きな丸穴を、サークルカッターで明けたのですが、どうも直径の設定がうまくなくて、36Φで合わせたつもりが、40Φで明いてしまいました。どうも苦手です。メーターの横っ面の両サイドが丸穴から少し、のぞくのでゴムでカバーを作って貼り付けました。

今回はACインレット用の変形6角形の明け方を、写真にしました。

まずΦ4のドリル刃で8個、適当な位置に明けました。やや大きめと大きな丸穴はリーマで広げています。

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次はニッパーの出番です。穴間を食いちぎります。

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お次はヤスリ達の出番です。写真のヤスリ達は私の持ってるオールキャストです。

平ヤスリの大小、丸やすりの大小、平丸や三角ヤスリもあります。これらを使い分けで、6角形を作っていきます。

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何とかできましたが、すぐには入りません。部分部分で微調整を行います。

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うまく入ると、スポッという音が聞こえるようです。入ったら丸穴を両側に2個。

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うまく収まりました。左の穴はヒューズ用。結構近いですね。

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前面から。

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背面からです。

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ひっくり返っていますが、メーター周りです。右手でメーターを抑えて、左手でシャッターを押しました。それでひっくり返っています。

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今日、午後仕事で出かけた帰りに、底板用のアルミを買ってきました。底板ができれば塗装。寒い時期の塗装は、私の敵ですが、もう大丈夫。コツをつかみました。塗料の缶をひたすら振り回せばよいのです。ああ、また右脳からアドレナリンが出始めました。楽しみです。

次の報告は来週の土日です。

2017年1月15日 (日)

マリックKT66 ①

昨日といい、今日といい寒かったですね。
下の写真をご覧ください。
 
 
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前回の写真と比べて、違いがわかりますか。
わかった方は、アンプつくりの経験者です。
トランス類が正しい状態で乗っかっています。真空管の脚やソケットのピン部分が、シャーシの中に入り込んでいます。
そうです、私は昨日、寒い中シャーシ加工をしました。回路と手袋、防寒着総動員で。
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大きな角穴は、今までの「Φ4の穴を並べて、食いちぎってやすり仕上げ」 ではなく、四隅に丸穴を開けて、金切ノコできることにしました。この方が加工効率がかなりアップします。
それから、今回丸穴を明けるのにサークルカッターを使いましたが、刃が手持ちの2本とも折れてしまいました。
 連続8個Φ30やΦ20の穴をあけたところ、徐々に加工厚み方向に、刃を下していくのですが、その加減がうまくなかったようです。
スペアを出して、取り換えるのに苦労しました。刃の位置の説明が、取説に記載してありましたが、実際の現品と相違があり、よくわかりませんでした。なので適当な位置で締めました。
 またスプリングを締め付ける蝶ねじを、強く締めなかったため、刃が横方向にぶれて、悲惨なことになりました。
 そして2枚目の刃も、折れてしまいました。
途中でシャーシパンチに持ち替えて加工を進めました。完成後ソケットを取り付けようとしたら、サークルカッターで明けた穴は少し小さくて、入らなかったのです。そこで丸やすりを使って広げました。きちんと刃の位置の目盛りを半径15mmのところに設定したのですが、小さく仕上がってしまいました。
 
サークルカッターは確かに力はいりませんし、自由に加工円の大きさを変えられるのですが、刃が折れるというリスクと時間がかかってしまうというデメリットがあります。
どうやら、刃の破損に注意しながら、何週も回すという作業が苦手で、私みたいに、ガンガンスピードを上げて加工する人間には、少し相性が合わないようですね。今後は大きな、数の少ない、丸穴のときに使用するつもりです。
昨日の加工は、最後まで行きませんでした。後ろのMT管4本と整流管2本の穴は未加工です。今週は立て込んだ仕事がありますので、来週くらいに続きとなります。
 

2017年1月13日 (金)

新シリーズ 助走開始

さて、訳あって大型のアンプを作ることにしました。

前回ちらと、プリメインの写真を掲載しましたが、こちらではありません。こちらは2年後かも。

新シリーズはKT66、マリックトランスを使った、40W程度のアンプになります。

6ZP1アンプでは、小型のなんちゃってマリックトランスでしたが、今回は本物を使います。この1月で完成までケリを付けたいのです。

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電源トランスの後ろに5AR4が2本。出力管だけ前に4本。電圧増幅段はウィリアムソン回路です。ただしオリジナルと違い、固定バイアス、UL接続です。ノイズが低減できるからです。いつもこの方式ですが。

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電解コンデンサは米国マロリーを奢ります。


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KT66はもちろん中古。新品は買えません。

バイアス監視めーたーをシャーシ前面に付けrます。

今回楽しみなのは、マリックトランスの音。私は聴いたことがないのです。何かの文章で、マリックの社長さんが、その優秀さを、読んでる方が恥ずかしくなるくらい自画自賛されていました。

ほんとかな。またお付き合い下さい。

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