アンプの作り方

2017年8月20日 (日)

プリアンプの完全自作

この最近、プリアンプに凝っている。
 
 
もちろん真空管のプリアンプだけど、いろんな回路を見ていると興味をそそられる。
古い回路は現代に通じないのだろうか。
SN比が悪い。まずこれが指摘される。しかし私は以前CR型イコライザ内臓のプリアンプを組み立て、現用しているが、SNの悪さなど全く感じない。
感性の高い方は、感じられるのかもしれないが、私は大丈夫。真空管側から選ばれた人間なのだ。
 
ただ、このアンプは既成の70年代のメーカー製プリメインのケースを流用したもので、見栄えはスマート。逆に真空管アンプらしくない。
昔のラジオ技術誌をみると、いかにもシャーシから手作りという製作記事がある。
私はこういうのに弱い。
 なんとか自分の力で、一台完成させてみたいのだが、シャーシ構造など、よくわからないのだ。
 
そこで昔の雑誌を何冊かヤフオクで入手してみた。
 
雑誌の記事では精悍な前面パネルのデザインが目を引く。よくみると面構えがマランツ#7にそっくりだ。但し記事中の写真も、印刷のレベルが劣悪で明瞭ではない。
 
 とにかくデザインはマランツ#7を真似ているのはよくわかるのだが回路は違う。記事中にはノイズ低減のノウハウが書いてある。
 
それならとマランツ#7の内部構造を含めた写真を70枚集めて、ようく中身を研究してみる。
 
 すると、部品配置はもちろん、#7のノイズ低減に対する、細かな対策がわかってくる。板1枚でノイズは防げることがあると分かってくるし、シャーシ内面の片サイドに貼られたシートも、ひょっとするとシールド対策かもしれないと想像される。
 
 シャーシの内部構造もわかってきた。オールアルミ板で作れそうだ。
 この時点で、プリアンプの完全自作を決心した。 回路はイコライザーもトーンコントロールもCR型でいく。
 
シャーシ構造は、マランツ#7を踏襲することにした。
 
 基本回路は、大昔からのCR型イコライザと、トーンコントロールも昔ながらのCR型でやってみる。
 
 とげのない、耳当たりのいい音で鳴りそうだ。だがパーツの選定によっては結構ハイファイになりそうな気がする。
 
下のポンチ絵がシャーシの概略構造。板取りも書いてみた。600×400と400×300の厚み2ミリのアルミ板2枚で間に合いそう。
 
切り出した板を箱型に組み立てるのに、アルミアングルを使う。
天板と底板は1.5ミリ厚の板にする。これを両方取り外すと、上からも下からも、内部に手を加えることができる。マランツ7と同じ構造だ。
 
Img_3063
 
下の絵はマランツ#7の写真から、内部構造、レイアウトをマンガにしてみたもの。
 
 
Img_3062
 
プリアンプでむずかしいのは、端子板上でのパーツのレイアウトを考えること。
どの抵抗、コンデンサーが表で、どれを裏に持ってくるか、が重要になる。
その時はグリッドにつながる配線の注意や、入力・出力の位相の違う信号の配線などの注意が必要になる。
 
Img_3065
アンプの顔である前面パネルはどうしてもマランツのコピーになってしまう。
まあ、いいかな、L社だってマランツのコピーが多いし。
Img_3066
 
今回試したいのは、必要最小限のシールド線の使用でうまくいったら、こんどは一本ずつシールド線から単線に変更していって、最後はノーシールド線を実現してみたいのだ。
プリアンプは大きなトランスも不要だし、パワーアンプほど費用もかからない。そしていろんな回路を試せるので、大変おもしろいのだ。
こちらも並行して、製作記事を書きますのでお楽しみに。
 
 
 

2017年5月 6日 (土)

RD-17 12面体SPボックスキット ⑤  塗装前で試聴実施

今日は子供の日なのですが、大人は仕事をしました。
お客さんのところへ午後から出かけて4時ころに帰宅。お客さんも個人経営の小さな会社で、社長さんは休みはあってもなくても構わない感じ。私と同じです。
さて、帰ってRD-17を眺めると、やはり貼り合わせ部分に1ミリ幅で隙間があったりで、ペア2台で4箇所から5か所程度、パテて埋めました。そうそう台座にも木目部分に小さな穴が数か所あったので、ここもパテで。
 これをやると下地を生かした塗装は少し無理があるので、やはり本格塗装が向いています。
Img_2555
 
乾燥に1日欲しいので、今日は塗装をやめておきました。
ただし、急に音を聴いてみたくなり、ユニットとSPターミナルを取り付けて配線しました。聴きたくなるともう待てません。
 
Img_2559
 
試聴ユニットは松下電器産業のものを選びました。長年使われていた個体のようで、SPコードが付いていました。
自分の部屋に持ち込みました。狭いのでアンプたちも90°向きを変えて縦置きに。台座が広いのです。
いよいよSW-ON。CDはヒラリー・コール、女性ヴォーカルです。
 
Img_2560
 
アンプは松下製のEL34を使ったPPです。期せずして松下製がそろいました。
アンプも時間をかけないと、本調子がでません。スタート直後の音は、もやってますがやはりRD-17のポテンシャルはかなり高いということ。
 
しっかりした音が、シンプルにストレートに出ます。低い方まで再生されます。
松下電器のオーディオ製品に共通する音は、「はっきりしていて、少し固めの音」だと認識しています。これは昔からです。ちなみにSONYは無色透明でレンジの広い音。
 
このユニットも例外ではありません。松下製の音です。
ずっと聞き続けていると、一音一音が混濁することなくきれいに再生されます。フルレンジならではの音のつながりがいいですね。低音は60Hz~70Hzくらいが良く出ている印象。
 
次はフォステクスに切り替えたいのですが、今日はここまで。メインのユニットはアルテックを使いたいのですが、サブバッフル開口がΦ107必要です。
別誂えで、自作の友さんにお願いすることにします。
自分の部屋は狭くて、飽和状態です。リビングに置くか、出て行った息子の部屋に置くことになるかも。
RD-17キットは完全手作りで用意されています。今でこそまだ受注(落札)は10台以下ですが、MJの5月10日発売号に、掲載されるそうですから、もし受注が増えたら、自作の友さんは捌けなくなるかもしれません。そうなると、加工外注への委託も必要になるかもしれません。今でも価格は安すぎると思っていますが、増産になると価格アップは想定されます。
 
今のうちに、完全手作りのキットを入手しておいた方が得策かもしれません。現にこの最近落札された方は、製品のどこかに日付と自作の友さんのお名前を記入しておいてほしいとの要望があったそうです。
 
さて、明日は塗装。天気は雨だそうです。どうなりますか。
 
 
 
 

2017年3月12日 (日)

ビギナーの方、アンプ作りませんか

最近は比較的大きなアンプを作っています。出力も片チャンネル60Wから80Wのものが多くなっています。
そのくせ、アンプ製作を始めましょうとビギナーの方に声かけしてるのですが、なんか矛盾してますよね。
たぶん、ビギナーの方には、いきなりそんな大きなアンプの自作は無理でしょうし。工具や測定器も持ってらっしゃらないでしょうね。
この最近少し考えていました。ビギナー向けで、シンプルで作り易くて、使用してもまずまずのパフォーマンスのアンプを、製作記事に取り上げるべきではないかと。
 
できれば部品代合計で2万円以下。3W+3Wの小型パワーアンプ。
 
主だった工具はハンドドリルとリーマ、ヤスリ3本、ラジオペンチにプラスドライバー、半田ごて。
これだけでできるように。それからテスターは中国製の1000円未満のものだけで、事足りるように配慮が必要ですね。
 
イニシャル費用を含めて何とか2万円以下で完成できるように、考えてみます。お父様がハンドドリルを持ってるとか、学校で借りれるとか、お友達が持ってるという方はラッキーですね。この1台で製作は終わりという方もいらっしゃるでしょうから、なるべくお金をかけない方法を考えてみてください。
部品の調達はネット通販がメインになります。秋葉原に行ける方は買い出ししてください。
進め方は、私も敢えて、上記の工具だけで一緒にシャーシ加工しながら、回路と配線も、なるべく分かり易く説明します。
もし、習作される方がいれば、質問も受け付けます。トラブルが発生したら、記事で解決の相談を受けます。
対象は中学生から大学生、社会人、リタイヤされてる年配のかた。もちろん男性・女性その他の方もすべてが対象です。
などということを、この春に考えています。アンプを作ってみたいという方はいらっしゃいますか。トニーと作るビギナーアンプ。略してトニビギ・アンプ。
 
一週間待って何名かの反応があれば、スタートさせます。
反応が無ければ、大きなアンプの相変わらずの記事を続けます。ご連絡お待ちしています。
 
 

2017年2月 9日 (木)

歪率計の質問

私のブログの記事「歪率形」にコメントが着きました。
この記事の内容は「松下製のVP-770という歪率計を現在オークションに出品してます。
ご興味のあるかたは、ウォッチしてください」というものでした。
質問は、「オークションでVP-770のジャンクを入手しました。使用方法がわかりませんので、教えてください。初心者です。」
 
というものでした。返事を書こうとして、まちがってこのコメントを削除してしまいました。私は還暦前のじじいなので、どうしようもありません。ごめんなさい。それから自分で作成したVP-770の取説も知らぬ間に消してしまいました。
 
直接返事がかけませんので、ここに新たに記事にします。
その方が、この記事を読んでくださるのを前提で書きます。
 
私はもう年です。年だし忙しくしています。一から初心者の方に教えるのは骨が折れます。本当に使い方を知りたいのなら、文献を読まれた方が、ご自身のためになると思いますので、書籍を紹介します。
 
加銅鉄平さんの「テスターから始めるオーディオアンプ測定法」です。
この本を読んでください。そして①歪の測定の原理を理解してください。
次に、アンプと歪率測定器と、②その他に測定のために何が必要なのかをご自分で確認してください。
あるいは、かの有名な木村哲氏(通称ぺるけ)のHP:情熱の真空管の「オーディオ計測器」の「私のアンプ設計マニュアル」からさらに入って、「測定編」→「6.測定器その6(歪率の測定)の記事をよく読んでください。
 
私のような素人じじいの説明より、専門家である加銅鉄平さんの文献や巨匠ぺるけさんの説明の方が、はるかにわかりやすく書いてあります。ようく読んでください。本を購入するのも、自分の成長への投資です。お金も時間もないなら、ぺるけさんのHPです。
ただし、ぺるけさんは、初心者であることを盾にした、「教えて坊や」がお嫌いのようです。
ここは、努力しましょう。
 
①と②が分かったのちに、もう一度質問ください。
何もかも、手取り足取り教えてもらうよりも、自分で調べてみることがとても大事なのです。
 
 

2017年1月29日 (日)

ノウハウのこと

私は普通の人より確かにアンプの製作台数が多い。
でも作っているアンプの回路は、昔からあるものばかりだし、回路の中にトランスを使うということもしない。
つまりありきたりのアンプばかり、作っていることになる。
先日、オークションで小型のアンプを出品されている方が
「私のアンプはよくある、はいできました、はい売りますという、その辺のアンプと違い、製作後もじっくり調整しながら、ノウハウをつぎ込んで・・・・・」と説明記事に書いてありました。
「はいできました、はい売ります」 → オレじゃないか、と思ったのです。
ノウハウもつぎ込まず、すぐに出品してしまっている、のかな。
ノウハウって何のことをいうのか、すぐにわからなかったのです。それでアンプを作るときに気を付けていること、と考えるとわかりやすいのかなと思い、少し考えてみました。
デザインを考えるときは、トランスや真空管の姿形、フォルムをうまく生かして、並べてみる。
塗装の時も、トランス類とのバランス、調和を考える。
そのままでバイアス調整ができるように外部からアクセス可能な端子を取り付ける、VRの軸の頭も露出させる。
シャーシ内部に移ると、寄生発振が起きないように、この線とあの線は離す。
NF回路用の抵抗はOPTに近づける。配線しやすいように。
ヒーター配線は導線をAWG20または22と太くする。
一巻きのヒーター端子から、4本の出力管すべてを橋渡しで配線すると、一番近い配線には4本分の電流が流れるので、注意する、二巻きに分けることも考える。
ラグ端子の左端っこはアース端子とする。
アメリカ式の最短配線はやめて、シャーシ内をゆったり這わせる配線とする。
OPTの一次リード線は短くしない。もし逆相で発振しても、配線変更ができるように。
NFは多くかけても音が変わらないOPTもあるが、安全をみて10dB以下にする。
出力管ソケットの6番ピンはNCなので、中継に使う。
SP端子には卵ラグに、コードをはんだ付けではなく、圧着端子を使い、ナットを締め付ける。
抵抗の容量(W数)は、できれば使用状態の3倍のものを使う。
スクリーングリッド電圧の低い出力管は、電圧可変回路をあつらえて供給する。
配線全体をみれば、コード類は電源、OPTまわりのみとなるよう、パーツをうまく配置する。
コードの太さは回路により変える。
信号の流れが逆戻りしないよう、レイアウト、配線をする。
ソケットは配線前に、ピンを外側に倒して広げる。はんだ付けのときは、必ずからげる。
まだまだ、あるぞ。そういえばシャーシ加工にもノウハウはあるなあ。
はいできました、はい売りますというパターンになっているかも知れないけど、作る前から製作中には結構、ノウハウ的なものがつぎ込まれているような気がします。
細かいものまで含めると50項目はありそうです。一覧表にした方がいいですか?
でも常識的なことが多いですよ。
 

2016年12月16日 (金)

シャーシ加工効率

先日サークルカッターを購入した。

これの利点は、小さな丸穴からΦ50程度の物まで、たった1個のΦ4の下穴を明ければ、後は回転させるだけでOKということ。回転させる回数は穴径にもよるが40回から70回程度だろう。

今迄、ソケット類のΦ20、Φ30はシャーシパンチで明けていた。但しこれらは下穴をΦ13程度に明けておく必要がある。お分かりのように2㍉厚のアルミ板をリーマ―を使って、Φ4程度からΦ13まで拡大する作業は、結構骨が折れる。そのあとにシャーシパンチでの加工である。

上記の加工作業を比較すると、ソケット類のΦ20、Φ30の穴明はどちらが楽なのだろう。

これは、やってみるのが一番。結果は必ず報告します。

2016年12月10日 (土)

サークルカッターを購入しました。

私がいつも拝読させていただいている真空管アンプの個人サイトで、大型穴明け用の工具の紹介がありました。

大きな丸穴が、電動工具を使うことなく、自分の手作業で明けられるのです。

それがミヤモト工房のサークル・カッター。私はこのシリーズのミニ85というのを購入しました。

ホールソーやシポラツールよりも安全。しかも回転盤の懐の深さにより、加工部分に届かないこともありました。

これは、一切その心配が不要。今迄Φ4の穴を数珠つなぎで、円を描きながら、ひたすら明けて、プラスチックハンマーで抜き落とし、ヤスリでガリガリやって、なめらかな円になるように、苦労していました。

それらの作業がもう不要です。

動画もあります。ご覧ください。期間限定発売だそうです。

http://miyamoto-koubou.la.coocan.jp/

これで70才まで製作可能です。替刃を確保しておく必要があります。

2016年11月14日 (月)

製作記録

アンプを複数台、製作していると、やはり同じような回路になることがあります。

そんなときは、過去のアンプの製作記録があれば、作業がうんと楽になります。

過去14台前くらいから、作ったアンプの記録を残すようにしています。

 Img_1790

記録といっても、1台ごとに、回路図、シャーシ加工図、実態配線図の3点セットを残して置けば完全です。

中には加工図が残っていないものもあります。

実体図の例として、6RA8PPアンプの回路部分を掲載します。この頃は結構几帳面でした。


Img_1791

これはDA30シングルアンプの実体配線図です。


Img_1792

次は回路図の例です。かなりフリーハンドで汚くなっていますが、回路中に電圧値を記入しておくと、あとあと類似アンプをつくるときに、とても参考になります。このパーツ、この電源電圧なら、各真空管の電極の電圧がどうなるのか、想像することなく、生データで分かるからです。


Img_1793

最後がシャーシ加工図です。こちらは一品一様なので、あとあと参考にすることはありませんが、微妙な寸法、例えば前面のパネルとその後ろにくるシャーシの高さ方向の相関の寸法などは、やはり計算がむずかしいので、その部分は過去と同じにしておけば、図面で確認できて楽になります。


Img_1794

上記の記録3点セットは、以降のノウハウになります。多作の方は、是非記録に残してみてください。

2016年10月30日 (日)

一品一様

今迄に40台以上のアンプを作ってきました。

同じアンプを何十台繰り返して作られる方もいらっしゃいます。既成の同一アンプなら5台程度作れば、だいたいの体験ができて、そのアンプの癖や素性が分かってくると思います。

完成してすぐの状況だとか、エージングの時間効果、弱点など。

しかしながら、1台1台が違うアンプなら、予想が付かないのです。回路も球も、トランスもパーツもバラバラなら、全部違う音になります。

ましてや、動作や弱点、癖もバラバラです。

いきなりきれいな音で鳴るものもあれば、しばらく寝ぼけ眼のような印象のもの、いつまでたっても冴えないままのものもあります。概して部品をケチるとそうなります。天井が見えてますので、それ以上はどうやっても無理。

できてすぐは残留ノイズが10mV程度あったのが0.8mVに減少してしまうもの。新品だと言われて購入した出力管がブーというノイズを出したままで、音が出なかったもの。

完成後初の鳴らしで、抵抗などが熱であおられ、シャーシ内から臭いがでるもの。

 予想外に電流が流れ、触れないくらいに熱くなった抵抗など。

はたまた電源回路が予定の半分の電圧も出ていなくて、原因が中古の電解コンデンサの絶縁リークによるものだったこと。

まあ、いろんな経験をしました。

 一番困るのが、NFマージンが分からなくて、ときどき発振するもの。正帰還になってるのか、飛び付き発振なのかわからないもの。

 正帰還になってると思って、出力管とOPTの接続を逆位相に変更したら、本格的に発振してしまったこと。こういう場合の原因追及が一番やっかいです。

大雨がふるような、ザザザという断続的なノイズが出て音楽が聴こえなくなってしまうと言った状況にぶちあたったこと。これはOPTの断線でした。

とにかく、球を交換して状況が良く鳴れば、球が原因ですっきりするのですが。

 まあ、とりあえずは、何とかトラブルも最後にはクリアできるようになりました。

実際、原因不明で、どうしようもなくて分解したアンプはありません。

 オシロスコープと歪率計のおかげです。そうですね、できれば70歳までは、自作を続けたいと思っています。

2016年10月22日 (土)

TSM OPT

先日紹介した、航海仙人さんのトランスを使ったTV管アンプ。

また、今回も同じブログで取り上げられ、今度はこのOPTについても少し紹介分が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/c/efca4d25974b323a3217e344a4edabfa

いやあ、嬉しいですね。この前50W/30Hz 級のPP用のトランスをペア、作っていただきました。私はご近所なので車で15分くらいで、こんちわとラボラトリーにお邪魔できるのです。

ご自分でお好きなトランスカバーに入れてください、と仙人さんのオークションの説明にもあります。

私は、ギャレット・オーディオでオークションよりも安くカバーを入手しました。

Img_1686


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 率直に価格を言いますと、OPT2個+トランスカバー2個で合計2万9千円でした。

通常このクラスの国内メーカーのOPTならペアで6万円以上はするでしょう。

その上、特性も音もよいのです。

このトランスを使わないわけには行かないでしょう。目指すはKT66、EL34、KT88あたりで50Wのかっこいいアンプです。

大型アンプが5台、製作スケジュールに入っています。

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