育児

2017年1月 9日 (月)

人口を増やそう

人口がどんどん減っています。これは日本だけのようです。諸外国でどんどん減っているという話はあまり聞きません。

 ただ、戦争で減っている国があることは間違いありません。日本も太平洋戦争で200万人もの人が命を落としました。これは当時の人口の数%に当たるそうで大変なことでした。

さて、日本は現在生まれる子供の数が減少しています。

要因はさまざまなようです。子供は欲しいが、収入が足りない、あるいは保育所がなくて、働きながら子育てができない。一人で我慢しようと考えるご夫婦。

あるいは、なかなか子供ができないご夫婦の存在。

一方、結婚したくても、継続した安定収入が得られない若者の増加。アルバイトで食いつなぐ若者の増加。

あるいは、諸事情で外に出て仕事をすることができずに、自宅の中で過ごしている若者の増加。

あるいは、収入があっても結婚に価値が見いだせず、独身のままでよいと考える若者の増加。

異性に対する興味が薄弱となった若者の増加。

昔は独身者が肩身のせまい思いをしていたが、段々とその人口が増加してきたことによる、世間体の希薄化。

多種多様な事情があるように思います。

 若者の収入源や育児環境の悪化は国が手を打つべきです。「日本死ね」で国がやったことは、子どもの託児受入人数を増やして詰め込みをしただけでした。

もう大手企業は人を増やさない方向に舵を切っています。省人化用ロボットの導入などです。さらには、外国人の受け入れ就業の長期契約化など国の政策で若者の出番は減っています。

さらに、若者を採用したが続かない。すぐに辞めてしまう、と言う声も聴きます。

若者は3Kと言われるきつい仕事よりもレジ打ちなどのバイトを好むそうです。

 実は荒唐無稽な話に聞こえるかもしれませんが、私の考えでは若者をそういう風にしてしまったのは大人だと思います。特に団塊の世代の親たちは、自分たちが物のない時代で苦労した分、その反動でなんでもかんでも子供に買い与えて、子どもが我慢をする、自分で貯金して買う、といった努力をさせなかったからではないかと考えます。

そしてもっと良くない影響を子どもに与えたのはゲーム機です。日本の親はこぞってゲーム機を与えました。結果、人と会話することなく一日中ゲームに没頭する子が増えました。ゲームメーカーと大人に責任があると思います。

 それから、横並びの日本の風習。皆が画一的に同じものを持ち、共通の話題で学校で過ごす。異端者はグループから追い出す。この環境の醸成もよくないと思います。

あるいはシングルマザーの子で、子どもの教育に時間が割けない親御さんが一人で過ごせるように、学校で仲間はずれにされないようにとゲームを与えてしまっているケースもあるかもしれません。

 子供たちに責任はありません。親とゲームメーカーがよってたかって子どもたちからコミュニケーション能力と想像力と行動力を奪ってしまったと考えてよいと思います。

もちろん、すべての子どもがそうなってしまっているとは言いません。きちんと自分の意見を言って仕事をしている若者もいます。

しかしそれ以外の「今の若者は本当に・・・」と言われる子ども達は被害者だと思います。

以上のことから子供に対してどう接するか、どんな生活習慣を身に着けさせるべきかを考えるヒントがあると思います。

もうひとつの育児施設の数に関する環境整備ももちろん必要です。

 人口を増やすためにどうすればよいかを以下に考えました。各家庭、個人でできることです。

1.ゲーム依存を止めさせる。時間を決めて守らせる。そして自発的に考え、発言し行動できるような教育を実施する。

2.育児環境を整えることに、本気で取り組んでくれる政党に投票すること。

3.雇用環境の改善。外国人労働者よりも国内の若者に仕事を与える。トランプ氏ではありませんが。それを進める政党に投票すること。

4.高齢者が増えているなら、介護職を公務員として若者を雇用する。これも国、行政の仕事です。

5.合コン風土の醸成により、男女の出会いを増やす。国内のあちこちで合コンを行事化する。これは行政の仕事。

6.会社では新規で入ってきた若者に率先して話しかけて、馴染んでもらう。これは先輩社員の仕事。

7.子育て支援のための補助費用を国が国民に支給する。ばらまき外交をしている場合じゃないですぞ。

私の弱い頭で考えてこれくらいです。もっとよいアイデアがありましたらお知らせください。

2013年3月16日 (土)

知っておくべきこと

昨日出張から帰ってきました。今回行って来たのは、四国香川県の坂出と言う町。
丁度、岡山県の倉敷から瀬戸大橋を渡って、四国側に入った橋の袂に位置する町です。今回はハムやソーセージを作ったり、牛・豚の肉を加工している会社さんを訪問しました。

この工場は、一般来場者がソーセージを作っている製造ラインを見学できるようになっています。学校単位で小学校の三年生くらいの児童らがよく来るようで、後日児童らが書いて送ってきた感想文が掲示してあります。試食させてもらったソーセージが美味しかったとか、これからもお仕事頑張ってください、など可愛いい文章でいっぱいです。
さて、ソーセージが何の肉で出来ているのか、ソーセージが何の皮に詰められているかを、問われた時に、完全に答えられる大人もそれほど多くないような気がします。

肉は豚の肉、皮はヒツジの腸です。腸は一本が9メーター程度の長さ、この羊腸に、味つけされた肉が射出され、適当な長さごとに、ひねられ、繋がったウィンナーが出来ていきます。

その後、煙で燻され、美味しい味、色に加工されて行きます。この後は一本ずつに切り離され、包装されて商品の形になっていきます。全ては自動化ラインで、子供達も興味ぶかげに見ていることでしょう。ウィンナーが作られる様子を知ることはよいことです。

一方で、同じ敷地内の端の方に、食肉加工工場の建屋があります。この建物には屠殺場があります。ここからは少し残酷な話になります。気持ちが悪くなることもあるかも知れません。読まれない方がいいかたもいらっしゃるかも知れませんので適宜、ご判断ください。

毎日、牛や豚がトラックで運びこまれます。数頭の牛達がいれられるスペースがあり、一頭ずつが後ろから狭いスペースに追い込まれていきます。機械で左右にあるベルトをまわし、じわじわ狭くしながら、牛を前の方にある、屠殺ゾーンに追い込んでいきます。

いよいよ前後左右動けなくなった状態にしておいて、眉間に電気ショックのガンを当て、電気を打ちつけます。牛は仮死状態になり、頸のあたりを切られ血を抜かれ、首が切り落とされ、皮がはがされ、内蔵を取られて、宙吊り状態になり、クレーンでつぎの解体工程に運ばれていくのです。

牛はいよいよ、逃げられない状態になったときに、大きな声をあげて鳴きます。断末魔というやつです。豚も同じやり方で屠殺しますが、豚の断末魔は、牛より高い声で、本当に悲鳴をあげます。

建屋の外までよく響いてきます。
さて解体場に行くと、牛の内蔵を洗う場所がありますが、とてもキツイ匂いがします。でもこうやって、いろいろな部位を取り出して、カラダのほとんどが、食べたり、革細工に使われたりで無駄がありません。牛で捨てるのは脊椎の骨だけです。

豚にいたっては、ほとんど捨てるところはないそうです。加工場では、豚の顔やとんそくが青いカゴにたくさん入っていました。

こうやって屠殺して、解体され命をなくす家畜がいるから、そしてその作業に携わる人達がいるから、我々は、肉を食べることができるのだなあと。

敷地内の一画に、畜魂の碑がいくつか建てられ、きれいなお花が供えられていました。この頃は残酷なもの、汚いものは世の中では、見せないようになっています。

魚は切り身のまま、海で泳いでいると思っている若い女性もいるそうです。

小学生の見学コースに、建屋の外から豚の断末魔を聞くのもいいかも知れませんね。

2010年11月 3日 (水)

息子にやったもの

高校2年の長男。いつも携帯は手放さない。むずかしい顔をしてメールを打っている。

今の若者は、すごい内容のメールでも打っているのかと思うと、そうでもない。ま、子供のメールなので、大人顔まけの文章であるわけがなく短い、幼いことばで終わっているようだ。

何に興味があるのだろう。中学校時代から、既製品でなく私が作って与えたものは、真空管のシングルパワーアンプ。OPアンプを使ったプリアンプ。FE87を1箱に2個使った、バスレフの小型スピーカー。エレキギター用のエフェクター。

しかしながらどれも、気が向いた時しか使っていない。

今はいろんなことに忙しいようで、陸上部の活動でけっこう出かけている。しょっちゅうスパイクを買えと要求される。買ってやってもすぐに古くなったり壊れたりするらしい。

はやく自分で稼いで、自分で買うようになって欲しい。お金の価値は苦労しないとわからないから。

もし進学や就職で家を出て行くことになれば、渡したものは持っていくのだろうか。

将来私がいなくなっても、使ってくれれば嬉しいが。

2009年11月24日 (火)

見解の相違につぎ込まれる無駄なエネルギー

世の中たくさんの人がいれば考え方も多種多様です。

学校のPTA関係から、町内の自治会の運営、少年のスポーツチームの運営などいろんな場所で意見が衝突します。

人はそれぞれの生活環境で大人になり、特にリーダーシップの強い方は、今まで培われた自分の考えを一番と考えます。

あるべき姿は、意見を交わしながら、よりよい一致点を見出そうとする姿勢です。しかしこれができない方が多くいます。

自分の仲間で運営して、このやり方が一番だと信じて疑わず不明朗な運営をしている自治会長。スポーツの指導は体罰が一番、これで子供たちは必ず従うと信じて疑わないソフトボールの監督。

彼らに違う方法をとってくれないかと話し合いの場で要望しても無理。なにしろ彼らはそれしかできないのですから。

その間の話し合いの時間や意見交換につぎ込むエネルギーは殆ど無駄になります。

こういうときは、妥当で正しい意見を総意とする世論を作って、その方に迫るのがベストです。

「確かにあなたの考えは当時は一番だったかもしれませんが、今の時代は子供たちも変わってきており、体罰がいやで辞めた子も5人います。親の総意として体罰はもうやめて欲しいということで意見がまとまっています。体罰を続けるのなら、監督をやめていただきたいのです」

スポーツ少年チームで、チームを託児所代わりに使っている親。自分が出てくるのは練習や試合のお茶当番のみ、あとは家から送り出したら知らん顔。遠征のときには自分の子供がいつも誰かの車に乗せてもらい、高速代もかかっているし、遠征から帰ってきて、常用のグランドで解散しても迎えに来るわけでもなく、自宅までよその親に送ってもらっています。

そんな親の子供に限って、問題を起こします。遠征地で喧嘩はもちろん、よそのチームの子や親に迷惑を掛ける。

そのことを親に電話で注意しても、「たまたま、ふざけあってて当たっただけで、悪気はないのだから」

ふざけてはいけません。馬鹿親にして馬鹿息子ありです。そんな親は意見してもだめだから、当番を多めに入れて、息子の悪さ加減を認識してもらうのが一番です。

この前それで一人の母親が、うちの子は相当悪いことをしてるのですね、と涙をながしていました。とにかく家庭でよくしつけて欲しいものです。

 話をして埒が明かない人は、現実を目の当たりにしてもらいましょう。何度も何度も説得するのはエネルギーの無駄ですから。

2008年11月 6日 (木)

スポーツ少年チームの功罪

皆さんのお子さんはどこかの小学生スポーツチームに所属していたことはありませんか。ひょっとして現在所属中かもしれませんね。野球やサッカーといろいろです。

本来の目的は「青少年の健全育成」なのですが。

指導者もいろいろ、父兄もいろいろで、結構しんどい経験をしたことはありませんか。全ては各人の意識の差と頭脳の明晰度と子供の技術レベルがさまざまであることが原因です。

しんどい状況とは例えば

1.監督と一部の親が勝利至上主義に走っており、世間一般とかけ離れた考えでチームを引っ張っていこうとする。考えられないメニューの練習を課す。監督は子供に暴力を加えることもある。親もそれを受け入れている。彼らは往々にして周りのことが見えなくなってしまっています。

2.チームの主力選手の親が「負けたのはあなたの息子のせいだ」と発言する。協力しない親を非難中傷する。一生懸命やっても素質のない子はうまくならないのです。うちの長男がそうでした。ソフトボールで2年下の子が先発メンバーでうちの子は控えでした。自分からうまくなろうともしませんでしたが。

3.主力の親どうしでグループを作り、かなり父兄の負担が大きい合宿の運営を決めてしまう。「うまくならないのは本人が一生懸命練習しないからよ」とへたな子供を中傷する。彼らは実は子供のためと言いながら自分たちがのめりこんで、喜びに浸ってしまっている傾向があります。

一方各人の差とは、指導者も上記の熱血根性監督もいれば、ろくすっぽ指導もせずに試合のときだけやってきて、プレー中大声で子供を叱る人もいます。いわゆるスポーツバカで、過去の自分の被補導歴を自慢したり、大人としてのまともな挨拶もできない人もいます。なかには社会的にもしっかりした方もいますが、スポーツ指導はいまいちという方もいます。帯に短しといったところです。

親は、上記のごとく生活の大半をチーム、子供のためにささげている方々もいれば、逆にチームを託児所代わりに使っている方々、つまり子供が出て行ったら後は知らない、チームのことにはノータッチの親もいます。

子供について言えば、本当にうまくて主力として欠かせない子、友達がいるから参加しているだけで、勝っても負けても気にしない子、それから親に家にいても邪魔だから行けと言われて、ただ来ているだけで、うまくなろうとかそんな気持は持ち合わせていない子など。

これらがぐちゃぐちゃに混ぜ合わされて、チームがすごい状況になったりします。

試合中の親の声援なんか聞いているとすごいですよ。

今、下の子がサッカーチームに入っていますが、これが本当にサッカーが好きで、レギュラーなので、上の子のときと違って応援のしがいもあるのですが、逆に控えの子の親からは「いいわねいつも出してもらえて」と言われることも。

そのときは上の子の経験もあるので、気持が痛いほど分かるのです。

ここで総括。

①指導者は父兄や周囲に感謝の気持を忘れないで欲しい。色んなレベルの子がいることを理解してほしい。どんな子も上達したらほめてやってほしい。スポーツの楽しみを分からせてやって欲しい。

チームを勝たせたいなら、1軍、2軍制をしいて、勝ちたい子は1軍、ただただスポーツできればよい子は2軍、努力して上に上がりたい子には、1軍へ上がるための条件を明確に打ち出し、それがクリアできたら上に上げることを約束して欲しい。親も納得すると思います。

2軍の子にも全員試合出場の機会を与えてそれなりの喜びを与えてやって欲しい。

②うまい子の親は、試合にでられない子の親の気持を知ってほしい。託児所がわりに使っている親は時間を作って子供が一生懸命プレーしている姿を見に来てやって欲しい。親に見てもらうことで頑張れる子もいるから。

③そして子供たちは、親が忙しい時間を割いて夕方まで、自分のために一生懸命チームの手伝いや応援をしてくれたり、試合会場まで送り迎えをしてくれたり、ユニフォームを買ってくれたり、弁当を作ったり、汚れものの洗濯をしてくれていることに感謝して欲しい。ミスをしたチームメイトを責めるのではなく「ドンマイ、ドンマイ次は大丈夫」と声をかけてやれる子になって欲しい。

みんなが感謝と思いやりの気持を持てば、そして冷静な判断を忘れなければチームはうまくいくと思います。理想論かも知れませんが各人がそうあるよう話し合いをもつなど努力したいものです。

2008年9月15日 (月)

モンスターペアレントは如何にしてつくられたか

よく話題になるモンスターペアレント。保育所や学校に通う自分の子供に関して、常軌を逸した要求をする親たち。最近聞いた2つの事例では

・仕事が忙しく、朝時間がない。子供と親(自分)の食事を保育所で用意して欲しい。実費は払うから。

この事例から分かることは親が自分のことを優先する余り、やりたくないことを他人に押し付けようとしていることです。家事をする、料理をすることがムダであり、そんなことはしたくない。お金を出せば手っ取りばやくご飯も買えるのだから、ついでに朝食も保育所に頼もうか、という発想なのでしょう。

 この母親に言えることは、料理を子供のために作ること、家事をこなすことが、母親の重要な仕事であり、子供の教育や情操に役立つということが理解されていないということ。あるいはそういうことも、自分が子供時代に親から教えてもらっているにも関わらず忘れているのかもしれません。仕事は誰にとっても楽ではありません。仕事をこなしながらも子供の教育もしっかりやっていくことが、あなたの人生の現在の優先テーマなのですよと、この母親の身近な人生の先輩がよく教えてあげることです。「早起きしましょうよ」と。

・保育費も、教材費も、遠足のバス代も払わない。決して家計が苦しいわけでもない。子 供を担当している保育士が、費用の支払いのお願いをしに訪問したら、逆上してあなたは嫌いだから、担当からはずれて欲しい。

 この親は、自分がやっていることが無銭飲食と同じ犯罪と同じであることを理解しているのでしょうか。確信犯なら、何か理由があるのかも知れません。例として会社や所属組織でいじめられていて、そのはけぐちとして、強く言ってこない相手に嫌がらせをしているとか。今の世の中、いやなことだらけで、逆らわないと分かっている鉄道の職員に暴行を加える人が増加しているそうです。

 しかしながら間違った行為を許すわけには行きません。弁護士に相談してしかるべき手段に訴えてお金は払わせましょう。そして罰をうけてもらい、自分が間違っていることを学んでもらいましょう。大人になっても善悪の判断が分からない人にはこれが有効な手段です。

 大人になりきれていない親たちがモンスターペアレントなのですから、回りが教えてあげるしか手はないと思います。

 

2008年7月16日 (水)

再び教員不正採用の件

やっと、今日になり、不正採用教員の免職が報道されました。該当インタビューで、「免職はきついのでは、子供たちがかわいそう」ということを、おっしゃっている方がいました。

でもどうでしょう。不正の人間をそのまま務めさせるのも正しくありません。むしろ子供たちには、信頼を寄せていた先生でも、不正を働いていれば罰せられること、不正もごくごく、普通の人たちがついつい人間の弱い部分から犯してしまう実例が、非常に身近なところに存在することを、身をもって知るよい機会ではないかと思います。まさに先生はよくないことをすると、こうなるのですよと身をもって教えたという、皮肉な事実を残した格好です。

子供たちはショックかも知れませんが、これこそが本当の体験学習なのです。悲劇的ではありますが。この体験はのちのち生かされると思います。

さて、あとは採用方法の改善です。前回の私の提案が取り入れられることを切に希望します。

2008年7月 4日 (金)

親はちゃんとしつけしろ!

下の子供がサッカーのチームに入っている。クラブチームではなく、小学校単位の自発的運営チーム。息子と同学年の子供たちが全然しつけされていない。試合と試合の合間、他チームの試合を見学するように言われても、じっとしていられない。高学年にもかかわらず、ボールをぶつけあったり、追っかけあったり。幼稚園児と同じ。ボールは父兄や小さな子らの目の前をすごいスピードでかすめて飛んでいく。挙句に他の子供のお弁当が入ったカバンを台の上から気づかずに突き落として、ぐしゃぐしゃ状態。

ついに切れた私は、大声でどやしつけ、今何をしている時間なのか、君たちのやっていることはどういうことか告げた。いつも騒いでいる子らは固定されている。親が全然しかっていない、野放しの子ら。この子らに限ってグランドにトンボをかけることをサボって平気である。注意すると「何で僕だけに注意するの?」。

ある母親は「男の子は少々元気のいいほうがいいから」などと言っている。

少々元気がいいのと、言われたことも守れず暴れまわって他人に迷惑をかけることは別問題であるとはっきりそのお母さんに伝えた。

馬鹿な親は、自分がしつけしないことが、子供が他人に迷惑をかけていることの原因となっていることに気づいていないのです。

とにかく、しつけをしてくれ!「叱ると子供がかわいそうだから」などと考えないで欲しい。逆に世間がかわいそうです。新人類が今ちょうどその親の世代になっているのです。

みなさん覚えていますか。新人類という世代を。嗚呼。

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