映画・テレビ

2017年2月 4日 (土)

飛ばない

そう言えば、映画ローグワンを見たときのこと。PAの音にも注意していたのですが、映画館の音響に関してわかったことが、あります。
現代の定能率のスピーカーとA級数KWのアンプで構成されるシステムの音は、空中高く飛んでこないのです。これが昔の高能率SPと管球アンプの音は、遠くまで、宙を舞いながら、届くのです。昔のあのスクリーンで聴かれた、ヘリコプターのプロペラ音の凄かったこと。
あ〜あ、何だか物足りないなあ。

2015年12月27日 (日)

スターウォーズ

年末年始の空き時間になんとか、新シリーズのスターウォーズを見たいと思っていました。

昨夜、3時間くらいで映画に行ってくると家族に話すと、どうぞと。私はもう家族の中で特別な役割もないし、せいぜい、次男の送迎があるときは、まだお酒を飲まないでと言われるくらい。

そこで18:40から始まるスターウォーズを近くの映画館に見にいくことに。

映画館は筑紫野イオンモールにあります。自宅から映画館の受付まで、電車を利用して18分で行けます。田舎のすばらしさです。

しかも映画館は2分くらいの入りで、ガラガラ。私は55歳以上の割引で1100円で見ることができます。

そしてスターウォーズ。

就職して間がないころに、「ジェダイの復讐」を見たのが初めての出会い。以降はことあるごとに、結婚しても家内も巻き込んで、ずっとこの映画をみています。

そのうち子供を連れて見るようになりました。今は晴れて一人で見ることができます。それだけ長いシリーズだということ。

この映画をご存じの方も多いと思います。

新作を観た感想は、「この映画はこんな映画でしたね」というおさらいと、エンディングのシーンからは「さあ、また新たな物語がはじまるのですよ」というメッセージと取りました。

私の勝手な考えですが、この映画のテーマは「愛憎」だと思います。もう少し付け加えれば「恐れと勇気」も。

ただのSF超大作だけではなくて、人間の内面を鋭くえぐった作品だと思います。

愛が強すぎると憎悪に変わりやすい。若いころジェダイの訓練を受けていたアナキンは、母が殺されるのを見殺しにできずに助けに行こうとします。しかしジェダイは家族からも離れ、ジェダイとしての生き方を求められます。

指導者のオビワンから、勝手な行動はとるなと母の救助を許されませんでした。愛しているパドメの命が危ないときも、助けることを許されませんでした。

アナキンは強い愛情がゆえに、ジェダイとその師匠たちに憎しみを抱きます。その憎しみこそが暗黒の世界へ引きずりこまれる格好の材料となってしまいます。

憎しみは、平気でひとつの惑星に栄えた共和国さえ、壊滅させてしまうほど、強大に膨れ上がってしまいます。

暗黒の支配者ダースベイダーとなったアナキン。その手下となった者たちの、支配者に対する恐れ。恐怖がゆえに、支配者に盾突けない、各惑星の住人達。

それでも、勇気を出して、支配者に戦いを挑むジェダイや反乱軍。

 この映画の主役は誰でしょう。人によって答えは違うと思います。ジェダイの戦士ルークかもしれません。ハン・ソロやチューバッカかもしれません。かわいらしくて憎めない2台のロボットかもしれません。

私の答えはアナキンです。アナキンの愛情と憎悪こそがこの映画の根底にあると思うのです。

さあ、新シリーズ。もうアナキンもいません。今度は誰がどんな主役になっていくのでしょう。

また30年以上続くのなら、私はもう途中までしか観れません。それでもいいのです。

2013年12月27日 (金)

永遠の0を見てきました

本日夕方、家内が「永遠の0」を見に行くというので、ウッチーさんのブログを読んでいた私も、便乗して行きました。家内は本を半分読んでいて、私は本は0。

たぶん家内に誘われないと本の方も、永遠に0だったかもしれません。

映画では途中、遺された奥さんの後半の登場シーンから、涙が止まらなくなりました。

実は今年6月に出張のときに、鹿児島知覧の元特攻基地に行ったのです。そのとき読んだたくさんの遺書のことを思い出しました。

遺書を読みながら、最初は涙があふれてきました。遺書は家族への感謝と特攻で自分が亡くなった後の家族の気持ちを気遣うものが多かったと思います。

次には、ただ簡潔に「人生に悔いなし」と一言かかれたものもいくつかありました。さらには「見事敵艦隊を撃沈させて手柄をあげて見せます」という勇壮なものもありました。

特攻隊員は、本当は家族のことを気遣っていたと思います。自分が辛そうにしていると家族がかわいそうになるから、故意に威勢のいい文章をしたためた隊員もいると思います。

私は遺書を読みながら、涙がやがて怒りのくやし涙に変りました。なんで若くは10代からの青年が命を犠牲にして敵艦隊に突っ込んでいかねばならなかったのか。

だれが戦争を始めたのか。

知覧を訪問したこともあり、映画を観終わって思うことは、「どんな理由があっても戦争は絶対にしてはいけない」ということ。

 

戦争は昔から現在にいたるまで、どこかで行われています。戦争は究極の経済活動です。戦争なくしては経済が立ち行かない大国もあります。戦争で利益を上げている軍需産業がありますし、その背景で莫大なお金を手にしている組織・一族も存在しています。

 この国内外の組織や人間は決して前線には出ません。憎しみ合っている者、領土問題等でいがみ合ってる国たちに殺し合いをさせ、そのために武器を売って儲けようとします。

先の大戦では日本国内でも戦争で潤った組織・産業があります。

日本の人たちはそろそろ戦争がなぜ起こるのか、そのからくりに気づいた方がよいと思います。無関心でいるとまた戦前のように騙されてしまいます。

 こんな危険な組織・連中が一国の政治のトップにいるものを操り人形のように動かしてまた、日本が戦争をできるようにしようとしています。

靖国にA級戦犯を合祀にいけば、近隣諸国は一層日本を憎み、日本はそれを口実に更に軍備増強をはかる。このパターンで進めているのです。

さらには国民の知る権利を奪うために、秘密情報保護法を数の力で成立させる。その法案の理由は、日本の重要な機密がダダモレだからということだそうです。

それなら、この最近アメリカが各国の政府や要人に盗聴器をしかけていたことがばれてしまいましたが、その盗聴されている側に日本の官邸も入っていました。

 重要機密を保護したいのなら、アメリカの盗聴に対して日本政府は当然厳しく抗議すべきだと思いますが、抗議したという報道は一切聞きません。アメリカの属国だから、いちいち報告するのも面倒くさくて、ちょうどいいから盗聴してください、それを持って報告に替えます、といったところなのでしょうか。

安倍総理の時代錯誤と発想の貧困さ、パペットぶりには呆れてしまいます。

就任前よりアメリカジャーナリズムから、安倍氏はその頭の悪さや危険さを報道されていましたが、今回米国から失望されました。やり過ぎでしたね。

 米国は韓国とも一緒に軍事演習をしているし、経済に置いては今や日本は眼中になく、中国と関係を深めたいと考えています。アジア諸国は仲良くしてほしいと思ってる矢先に靖国訪問です。

この最近安倍総理は韓国軍に武器を提供しました。今まで、そこまではちょっとという意見が多くてだれも実行までしていませんでした。今回から例外的にという方法論でなし崩し的に戦争に参加していくつもりなのでしょう。

その先に見えているものがあります。徴兵制復活です。なにしろ戦前と全く同じ「愛国心」をうえつけようとしているわけですから。でもそこまでいくと、米国は安倍氏を切るでしょう。戦前の日本を思い出して、何をしでかすかわからない危険人物として。

戦争に巻き込まれたくないと考えている日本国民に唯一できることは、意外に簡単なことです。投票所に出かけていき、秘密情報保護法案を廃止することを訴えている政党に投票すればいいのです。

先の大戦で300万人の日本人が亡くなりました。近代戦争はあっという間です。通信のハイテク化により兵隊が適地に派兵されることなく、瞬時にして遠くから何十万人という命を殺戮できます。恐ろしいことです。

もう一度言います。「人は絶対人を殺してはいけない」「どんな理由があれ戦争はしてはいけない」

2009年6月 7日 (日)

民放は親の教育番組で挽回すべし

TV界も不況だそうで、スポンサーは離れる、低視聴率番組はすぐに打ち切りといよいよ生き残りに拍車がかかって来ました。

ここで確実に視聴率を稼げる企画を提案。

近年、モンスターペアレントや子供のしつけができない、親失格の方が増加しています。彼らは時代の流れの中で、しつけというものを、仕事で忙しかった親からまともに受けてないようです。

そこで、民放で、これらの失格親を教育する番組を放送するのです。対象は子供ではなく、あくまで親です。

基本構成は

1.人前でやっていいことと悪いこと。なぜ悪いのかの社会常識の徹底説明。

2.恥を知ると言うこと。あなたのお子さんが世間に迷惑を掛けるということは、親であるあなたのしつけの不徹底であり、あなたが恥をかいてことになるのですよという啓蒙。

3.芸能人を使った、しつけのVTR放映。失格親たちがあこがれているタレントを起用して徹底放送。タレントが電車の中や社会のあらゆる場でだめ親を徹底糾弾。好きな芸能人が言うのだから気をつけようかしらという気持にさせる。

4.日本人の横並び思考、多数派=是の思考を利用しての、だめ親目撃事例集を徹底放映。まだこんな方がいましたよ。世間の恥ですねと放送。これをやったら、世間から締め出しをくらう、という意識の普及。

冗談半分で書きましたが、以外に視聴率が取れるかもしれませんね。でも実際日本もここまできています。

2009年5月 1日 (金)

エグヨウ紋次郎85点!

いやあ久しぶりのあの画面。急ぎ足で進むうしろにあの懐かしい山。

トータルで85点です。

よかったところ

1.渡辺いっけいの悪役げんぞうになりきったときの目。すごい目の力。100点です。NHK朝ドラの頼りないお父さん役から180°転換。

2.紋次郎が時折見せる、寂しそうな表情。95点。

3.懐かしい、中村紋次郎のときと同じセットや山並み。95点。

あまり評価できないところ

4.やはり殺陣。紋次郎がどすで切った瞬間、力が入ってないため、どう見ても切れてないのです。いつ切ったかもよく分かりません。 それから、渡辺いっけいと紋次郎が刀を交えるシーンは、いかんせん両者とも時代劇素人でへたくそ。65点。

5.飢饉の時代なのに、登場人物が太っている。特に指揮者小沢セイジさんの息子が演じた金三。食うものがなくて間引きされそうになった赤ん坊もぽっちゃり。まあないものねだりでしょうか。70点。

よってトータル85点とします。シリーズ化はちと無理かもしれません。また時々やってほしいなあ。

高島兄は殺陣がうまい。外にももっともっと若い俳優が殺陣を練習して、時代劇を盛り上げて欲しいのです。

エグヨウ・木枯らし紋次郎登場

5月1日、久しぶりに「木枯らし紋次郎」の放送があります。夜9:00から。

中村敦夫さんの渋かった紋次郎から、江口洋介の若い紋次郎へ。

実はこのドラマは私自身もリバイバルで誰か演じてくれないかなと、家族と話あっていました。

私は山本太郎にやって欲しかったのですが、家内は村上ヒロアキ(NHK時代劇によく出てる)

がいいと言っていました。しかしここでエグヨウがくるとは想像できませんでした。

若手の俳優も、時代劇に登場しかっこいい殺陣を身につけ、かつての田村正和のようにチャンバラを盛り上げて欲しいものです。

 ああ九時が待ち遠しい。また、鑑賞後の感想を書くつもりです。

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