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2017年7月

2017年7月30日 (日)

マリックKT66  ⑮  残りはパーツ18個です

午前中配線した、プラットホームをシャーシ内に取り付けてみました。
 
Img_2968_2
 
プラットホームからたくさん出ている、赤いリード達は、MT管そばのラグ端子に接続します。
この写真で、MT管4本の周りは未配線。あとパーツ18個なのですが、でかいカップリングコンデンサが4個、ここに突っ込まれます。
仮置きしてみたのがこの下の写真。
 
Img_2967_2
 
それでも、プラットホームの上に、デカップリング回路 や、カップリングコンデンサーなどを乗せて、部品を前段のMT管周囲から、外に出していますので、思ったほど窮屈ではないようです。
じっくりと、MT管周囲の実態配線図を描いてみました。抵抗をソケット近くに配置して、大きなカップリングの片方はシャーシの隅に。もう1個は立たせて高いところに配置します。
 
Img_2969
 
さて晩酌後に、またじわじわやりましょうか。頂上が見えてきたような、気がします。

マリックKT66  ⑭ 内部配線進行中

この数日、仕事で出張したり、帰宅しても家族の病院の付添いなどで、アンプ製作は止まっていました。
今日は日曜日。朝から内部の配線プラットホームに部品を実装しました。
配線プラットホームって何?
 これはOPTの上にかぶせるアルミ板で、その上にデカップリング回路や、段間のカップリングコンデンサーを乗せたのです。
写真をご覧ください。これです。
 
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この板の実態配線図が下の絵です。
 
Img_2965
 
下の写真のOPTの一次と二次の端子が見えている部分の上に、板を置きます。
写真で私がつまんでいる2本のリード線はNFB回路のリード線です。
このOPTは16Ω端子がありませんので、8Ω端子からNFBにつなぎます。
 
Img_2945
 
さて、まだ今日はこのあとも続けて作業しますよ。
また報告します。

2017年7月29日 (土)

脱税はOKになりました

森友問題で、行政側から安倍官邸への忖度があったのではないかと疑われ、一生懸命安倍総理をかばった人がいます。佐川理財局長です。
   彼の回答の中で、信じられなかったのが、記録は全くありません。4ヶ月経てば自動的に消去されるシステムになっていると言うものです。

そうやって、総理をかばいまくって、彼は国税庁長官に抜擢されました。総理からのご褒美です。
この人事で、国民や企業でもご利益の可能性があります。

私は自営業なので、毎年所得を確定させ、納税額の申告をしています。税務署に出向いて自分で申告書を提出していますが、新しい国税庁長官の就任により、脱税が許されそうです。

「あなた、昨年より極端に所得が減ってますが、所得を隠してませんか?」「いいえ、所得を隠したなんて、記憶に残ってないので、やってないと思ってます」
「では、入金された記録を見せてください、通帳とか。金額受領時に発行した領収書とか」
「私の業務ルールでは、4ヶ月ごとに通帳を更新して旧版は廃棄してますし、証憑類も記録は残さないルールになつてます。なのでお見せできるものは、存在しないのです」

いいですね、この回答。国税庁長官おすすめの対応ですから、文句のつけようがないってもんです。
来年の確定申告で、税務署のおじさんに、言ってみよう。

上司のせいで、いやな思いをするおじさんも、大変だあ。

2017年7月28日 (金)

揺り戻し

ひどい政治がこの数年行われてきました。
戦争ができる国にしようと、総理大臣が強引に法律を成立させました。
この政治家の目的は自分の思想を日本の中に注入して、自分が好き勝手に日本を動かせるようにしよう、というものでした。
 
メディアを使って、国政選挙のときも、無党派層にしらけさせて、投票に行かせないようにして、与党で国会の三分の二の議席を獲得しました。
とても多い議席数ですが、これは小選挙区制という、正しくない制度のおかげでした。実は与党勢力が獲得した票は、総投票数の三分の二には程遠いものです。
この状態を千戴一遇のチャンスとばかりに、数の力で、国民の大多数が望んでもいない、秘密保護法、安保法案、共謀罪を無理やり成立させました。
安保法案が成立した直後は支持率も低下しましたが、やがて持ち直しました。
私はこの時、一番日本の将来が不安になりました。政権支持をしている国民をうらんだこともあります。
 
やがて権力を完全に握った政治家は、自由にそれを使って、友人に便宜をはかり、その見返りをもらうという、悪事の愉悦にはまりました。
通常立派な指導者は、実権を得たら、それを人々のために使います。そうでない指導者は悪事のために使います。
悪事は繰り返していると、バレてしまいます。泥棒が捕まるのは窃盗を繰り返してしまうからです。
 
莫大な国費=税金を、お友達が入手できるように、行政に圧力をかけ、その見返りを手にし始めると、もう止まりません。バカな政治家はあちこちで、それを繰り返しました。
やがて、人の目の知るところとなり、国会で追及を受ける羽目になりました。
やっと有権者がこの政治家が、まったく国民の方を向いていなくて、自分や友達の利権のために役職を悪用していることに気づき始めました。
 
 それが、どんな形で現れたかというと、無党派層が悪徳政治家を懲らしめるための投票行動に出たのです。
東京都議選、仙台市長選の結果を見ればわかります。次の横浜市長選も、横浜市民が同じ流れの行動をとるものと思われます。
防衛大臣がやっと辞任します。遅いですね。素人同然の大臣を任命したのも、この政治家。
 
ここにきて、反総理の動きをあちこちで見るようになりました。
はじめは、都議選前日の秋葉原での安倍辞めろ、帰れコール。
そして都議選結果。仙台市長選の結果。
連合の上層部が残業代0に賛成の表明をした結果、労働者が連合の本部前でデモを行い、反対の声をあげました。そして上層部の表明撤回。
素人防衛大臣の遅すぎた辞任。
 
これらは国民の、現政権から日本と自分たちを守るための揺り戻し活動だと判断できます。
さて、あの政治家は自分では、まだ議席が三分の二あるうちに、憲法9条を改正するつもりです。これは祖父から引き継ぐ彼の悲願だからです。
 
ところが、彼の総理大臣生命が危うくなっています。それよりも事態はもっと悪化しており、総理をやめる辞めないのレベルより、最近では悪事がばれて、被告席に座らされるか助かるかの瀬戸際に追い詰められています。
 
私は自党の中の誰かが、彼に引導を渡して、退陣させるのがベストだと思います。そうしないと総理が続投で国政選挙を迎えると、落選議員が大量に出て、都議選と同じく失業者が大量に発生してしまうからです。
 
 民進党が解体の危機を迎え、政党支持率を与党、野党で分けて、そのまま合計比較すれば、圧倒的に与党の数字が多いのですが、実は政党支持なしの方が40%もいて、この人たちが反政府の勢力に投票し始めたのだから、与党はひとたまりもないのでしょう。
さらには、最近では与党支持者の20%が与党へ投票しなくなりました。
さあ、この揺り戻しは、ここしばらく続くと思います。さよなら悪徳政治家。
 
彼が退陣した後、メディアは
「安倍政治とは何だったのか」「なぜ国民は騙されたのか」
「権力入手の手口とネット戦略」など、かまびすしいほどの報道がなされるのでしょう。自分達が加担したことには、何も触れずに。
 
「私は安倍自民党のネットアルバイトでした」という記事も週刊誌に載ってその実態も明らかになることでしょう。携帯を20台持たされて、反安倍の著名人のブログに総攻撃をかけたとか、書き込み回数で(1回○○円の出来高)バイト料をもらっていたとか。
 このネットアルバイト事業は世耕大臣が責任者だったとか。
 
もどれ、もどれ、まともな国に。
 
TVも健全になって、昔のように政治家に変装メイクした、お笑いグループが、前総理大臣のパロディで、ちょび髭をつけて、独裁者気取りでいるところに、一般市民からビニールハンマーでパコパコ叩かれるギャグをやってほしいものです。
総理のちょうちん持ちをやってた、お笑いの松本ヒトシさんはどうするんだろう。
 
もどれもどれ、健全な国に。国民が大事にされる国に。
 
 
 
 

2017年7月25日 (火)

マリックKT66  ⑬  KT66挿してみました

いやはや、この蒸し暑さは応えます。
 
自宅では、なるべく省エネで、エアコンをつけるのは、午後からにしようという、暗黙のルールがあるのですが、さすがに昨日は、まだ午前中から、協議の上でエアコンを入れました。
その時の部屋の中の温度が35度でした。
 
犬も玄関の上がり框で、地べたに落ちている、汚れた毛皮のマフラーのように、あごを伸ばしたまま地面にべったりしていました。
エアコンを入れて1時間後に様子をみると、涼しそうにお腹を上にして寝ていました。
 
Img_2959
 
犬は気持ちがいいと、幽霊の手になって寝るのです。
 
さて、アンプです。
今回も実態配線図をラフですが、描いています。順に載せますね。
 
Img_2955
 
 
これは電源トランスと整流管、B電源周りの図です。
そして下の写真が、これを実際に配線したところ。B電圧が出るのは前回確認済です。
 
 
Img_2943_2
 
この下の実態図はC電源です。PTの二次側50Vの巻き線を、マイナス向きに片波整流するもので、下が実際の配線写真。
 
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Img_2947
 
そして、出力管周りの実態図が下の絵です。
 
Img_2957
 
下の写真は、出力管からPTの1次側までの配線をおわらせたところです。
 
Img_2944_2
 
このあと、固定バイアス可変用のVRと出力管まわりの、抵抗、コンデンサー類をはんだ付けして、これでアンプの電源回路から、OPT、出力管までの配線が終了となりました。
 
それで、ゆっくり配線のミスをみつけるつもりでチェックしました。この時の心構えは「ミスがなくてうまく行ってる」ではなくて「ミスがどこかにあるはずだから、今ここで見つけてやる」
というのが基本です。
 
最初にKT66は全く挿さず、バイアス電圧が可変できるかをチェックします。OKならここでKT66を挿して、印加電圧を70Vくらにして 電源ON。
バイアス電流もじわじわ増えます。とくに異常がないようなので、印加電圧を正規の100Vに。
 
このときはKT66は4本とも、バイアスはー56Vで、カソード電流は45mA程度と、良くそろいました。
 
このアンプはシャーシの前面にメーターをつけましたので、テスターなしで、電流が直読できます。
 
Img_2938
 
この写真は、バイアス電流がじわじわと増加している途中のものです。
結果OKでした。この時の残留ノイズが左1.9mV、右0.9mVでした。
以前にもお話しましたが、PPの上下の出力管2本の直流バランス(バイアス電流を同一にそろえること)を正確にとると、ノイズも0に近づきます。
何とか完成後は左右とも1mVを切ってほしいものです。
今日の25日から、出張です。28日以降に前段まわりをウィリアムソン回路に配線して、完成の予定です。
 
そうそう、先日落札された8417 アンプはミャンマーに行くそうです。お国の事情から、落札金額は、あちらでは相当な高額になると思うのですが、使用するかたは、以前日本に住んでいたかたで、取説も読めるし、電圧も100Vでの使用は理解しているとの事でした。日本で一旗揚げた方なのでしょうか。
 
でももう、海外には自分のアンプは行って欲しくないというのが本音のところなのです。
 
 

2017年7月23日 (日)

マリックKT66  ⑫ B電圧でました

少し間が空きましたが、21日の午前中に、整流管5AR4を2本、ソケットに挿して、B電圧のテストをしました。
 
2本足のダイオードとちがい、ヒーター配線あり、プレートへの配線もあり、なおかつ2本並列なのでチェックカ所も結構多かったのですが、確認後問題なかったのでSW-ONとあいなりました。
 
あ、傍熱整流管の使用時に注意することは、チョークコイルにつなぐピンは8番ピンだということ。このピンはカソードとヒーターがつながっているピンです。もう一方のヒーターの2番ピンからは取り出さないこと。
 
さてスライダックを使って、電源トランスの一次側は60Vくらいを印加しました。この程度で5AR4のヒーター電圧は3Vちょいですが、エミッションは始まってて、B電圧がどんどん上昇していきます。結局3.5Vくらいのヒーター電圧で、380V程度のB電圧になりました。
もちろん、アンプ回路はありませんので、まったくの無負荷です。
スライダックは便利ですね。自由に電圧可変ができますから。
 
さて次は、出力管KT66周りの配線です。
今回は前段はウィリアムソン回路ですが、KT66は3接ではなくUL接続です。もちろん固定バイアスです。
 
ちなみに、3結とか5結という表現をよくききますが、正しくは3接、5接です。規格書には正しく3極管接続という言葉が使われており、これを踏襲すれば3接になります。
 
3極管結合という言葉は、俗語のようです。
このアンプは30W以上は出すつもりです。KT66は結構感度が鈍く、6L6GCなどのように50Wは簡単にはでないのです。
量より質でしょうか。
 
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SP端子への配線も先に終わらせました。
 
ではまた。
 
 

2017年7月22日 (土)

オークションのゆくへ

8417アンプが外国の方に落札されたことをお話しました。
その後のことを書きます。
 
 その方はミャンマーの方で、輸出業者だそうです。入金はすぐにありました。
 
発送にあたり、彼に質問しました。
・これはあなたが使うのか
・だれかに譲るのか
・音を聴いた感想を教えて欲しい。
 
返事が来て
・私は輸出業者で、顧客にかわり落札をしている
・海外で使われるので、音は聴かない
 
私は
・これは日本国内で100Vで使われるものだから、海外の使用電圧に
 注意してほしい
 
そしてアンプは、大田区の南六郷の彼のオフィスへ発送しました。
日本に来て10年以内くらいだそうで、言葉はしっかりした日本語で書いてありました。
このアンプ、調子が悪くなっても、私は手当をすることができないのです。
まあ、いいかな。壊れないように作っているし。
 
 最近の落札者の傾向ですが、一般の方、国内転売業者、外国人転売業者
 がそれぞれ同数を占めているような感じです。
私はもちろん、一般の方に落札していただいて、国内でずっと使用していただきたいのです。
しかしながら、オークション終了間際で、間髪入れずに繰り返される入札をみて、どれが一般人で、どれが転売業者だかの区別がつくはずがありません。
 
今後の対策ですが
・オークション説明文章に「転売業者お断り、落札後転売業者であることが分かった場合、
落札者都合で落札取消しをします。必然的に悪い評価がつきます」と表示する。
 
・「カスタムアンプの製作をお請けします」という内容で出品。落札者があったら、製作済みの製品を紹介し、価格も交渉し、成立したら譲渡。
 
・出品はしない。ブログで価格設定して、売ります、コーナーで販売。
あれ、ブログは商売に使ってはいけなかったかな。要調査ですが。
上記のいずれかで、やっていくしかないでしょうね。
 
 
 

2017年7月21日 (金)

嘘をつかざるを得ないのは

何で、山本地方創生相は、あんなにがむしゃらに嘘をつきまくるのか。
なんで萩生田氏も、私は言っていないと、頑なに嘘をつき通すのか。
確かに、そうせざるを得ない理由があるからです。
 
 今は国会で、今治市の加計学園(岡山理科大)の獣医学部新設の件で、安倍政権は追及を受けています。
 
実はこの事件は、氷山の一角で、ことはこの1件だけでは済まないのです。加計学園と安倍政治家グループと、その周辺の土建屋が、ひとつのシステムを築きあげているのです。
加計学園が全国のどこかで、あたらしく学部を開設したい、ひいては土地と建物が必要なので補助金を出してほしいと。それに呼応して安倍政治家グループが行政に圧力をかけて、補助金を出させる。
 
 そうして手に入れた補助金を学園が一旦受け取って、そのあとで加計氏の親戚筋の土建屋と、学園組織の肩書を持つ、安倍グループの政治家たちが、それを山分けする、という
 国費還流システムを構築していたのです。
 
「男たちの悪だくみ」
 安倍昭恵夫人は自己のSNSで、安倍総理、加計理事長、銀行の役職者たちが、ソファでくつろぎながら、グラス片手に満足そうに楽しんでいる、1枚の写真をアップしました。
彼らがまさに、このシステムの主要メンバーなのです。銀行も何十億円と預金してもらえばほくほくなのでしょう。
 
 都議選投票日前に、自民党都議連会長の下村氏が加計学園の事務方から、200万円の政治資金を受け取って、報告書に記載されていなかったことをスッパ抜かれました。
加計学園側も手慣れたものですね。1件20万円以上なら寄付者の記載が必要なので11社から集めたので、記載はしなくていいと。この手口は常態化していたのでしょう。
 こういった寄付金こそが、政治家への還流の実例なのです。
 
そうやって、過去の10何年かの間に、加計学園が全国で手にした補助金の合計は400億円以上に上ります。
これは全て国費、つまり税金なのです。
 この悪党グループが繰り返してきた、途方もない悪事が以下のサイトに明確に紹介されています。
 
 この数々の悪行がバレたら大疑獄事件になり、総理大臣も学園理事長も被告席に座ることになります。
 
 そりゃ下っ端の家来は、証拠の記録を突き付けられても、それは誰かが記憶で書いたものだと突っぱねるしかないのでしょう。
これだけあちこちで、繰り返していたら、悪事の証拠の記録もたくさん出てくるでしょう。
 
どうしますか自民党のこころある議員の方々。ここで安倍グループを司法に任せて一掃して、もう一度、支持の多かったころの自民党を取り戻してはいかがでしょうか。
簡単です。証拠をどんどん出させればばよいのです。
 
 
http://boring-topics.japannetservice.com/2017/06/23/kake-hojyokin/#i-8

2017年7月20日 (木)

怪物オンパレード

恥ずかしい話ですが、今を去ること30数年前。時はバブルで企業の社内旅行たけなわの頃でした。
 新入社員の私も、田舎の温泉街への社内旅行に参加し、どんちゃん騒ぎをしていたころの話です。
 
 旅館で食事した後、麻雀にいそしむグループや、女子社員と交流を深めようとする若手グループ、スナックに歌いに行くグループとみなそれぞれの目的があり、グループ別に別れて行動したものでした。
 
まだ若かった私は女子社員との交流を深めようグループに入ろうとしていたら、私のことを子分扱いしているオジサン上司たちから、「おい、ストリップに行くぞ」と夜の業務命令が出たのです。
 
いやな予感がしたのですが、旅館の女将さんが、上司たちにストリップを勧めるものだから、おじさんたちはすっかりその気に。
まあ、女将さんも町全体での収入確保を目指していたのでしょう。
それで、若手グループに入れず、ストリップに着いていくことに。
 
 入ってまず出てきたダンサーを見て私は
「ああ、昼間畑仕事をしていた奥さんが、夜は着替えてステージに出てるんだ」とつい考えてしまいました。町全体なんだ、と。
 
帰りたくなったけど、上司たちはそれでも、素人っぽいダンサーを無言で見入っていました。
 まあ、次はレベルの高い、若くてスタイルのいい女性が出てくるかなと期待したのです。
通常、前座から始まり、ラストのトリは最高レベルの踊り子さんが出てくるものです。
 第2ステージが始まりました。んっ。
 第1ステージの方々より、もっとお腹もせり出していました。踊りというより、何でしょうか、うろうろ歩き回っていて、ときどきポーズをとるのですが、見る気は失せてしまいました。
 
上司たちも嫌気がさして、帰るかなと思いきや、じっと見入っています。その辺で畑仕事をしているおばちゃんのヌードが新鮮だったのでしょうか。今になるとその気持ちもわからないでもないのですが。
 
かくして、第3ステージ。まちがいなく怪物オンパレードでした。私は上司の誘いを断って若手グループに入らなかったことをとても後悔しました。
 
 このストリッパーたちの話は、何のためにだしたのか。
 実は内閣改造の話をしたかったのです。無能の総理が集めた、お友達大臣たち。
 
下着泥棒にいそしんでいた、元復興大臣もいましたし、国会で平気で無知からくる嘘をついて、顰蹙をかった女性防衛大臣。このウソは何度も繰り返され、今でも尾を引いています。
更には、まったく日本語にならない、答弁を繰り返し、共謀罪を無理やり通した法務大臣。他人の書いた原稿を読むからそうなるのでしょうか。
 
とにかく、無能な人間ばかりでした。
 
そして、総理は支持率向上を目指して、内閣改造を実施するそうです。後任の第二弾グループはもっとひどくて、怪物オンパレードのストリッパー状態にならなければいいのですが。
 
何度もいいますが、バカな将は自分より優秀な部下をそばに置かないと言います。自分より目立たれては困るから。
 
 さて、現在あちこちから加計学園に関する、証拠書類が出され始めました。
これはおそらく、自民党の内部の議員や、各省庁の官僚たちが、総理大臣を切り始めた証拠なのでしょう。
 
 改造内閣の怪物が怖いもの見たさで楽しみではあります。就任早々メディアから、新閣僚の身体検査で突っ込まれて(これも内部のリークで)、1週間以内で辞任する怪物が複数出てくるかも知れませんね。
 
 
 
 

8417PP アンプ 落札されました

昨日、アクセス回数7031回。ウオッチリスト280件で、落札されました。
金額は私の想定した幅の上の方でした。
落札者の方は、日本の方ではなく、評価回数も少なく、なんとなく不安ですが、しっかりとした日本語で、すぐに連絡をいただきました。
入金が待たれます。
 
なんとなく、最近の落札者の方々の動向をみていると、一般の方、転売業者、外国人がきれいに3分割されています。
 
まあそんな、業界、世界なのでしょう。
次のアンプも出品しますよ。いくらで欲しい、という方が読者の方でいらっしゃったら、譲渡も考えます。
 
その方が、なんとなく安心ですね。
 
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2017年7月17日 (月)

マリックKT66  ⑪ ヒーターが灯りました

今朝午前中に、ヒーター配線が終わりました。
最近はヒーターには、茶色のPVC被覆の単線ワイヤーを使っています。8417でもそうでした。
導線がAWG20で結構太いのですが、被覆が薄くて耐圧が低く、ちょうどヒーター周りに向いています。
でも結構硬いので、捩るのが難しいのです。やっとこの最近きれいに捩れるようになりました。
 
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パイロットランプは未配線なので、点いていませんが KT66は光っているのが分かりますか。
ヒーター点灯の前の確認は必ず実施しましょう。ひっくり返したままで、球は挿してない状態で電源を入れ、PTの巻線の電圧と、ソケットのヒーターのピンの電圧も、6.3V程度出ているかを 見ておくのです。
とにかく確認です。
次は電源周り。今回はW整流管です。5AR4を2本。
整流管はゼロリカバリーなので、歪0です。
あるガレージメーカーのフラグシップモデル。EL34PPのアンプですが、何年か前に真空管整流からダイオード整流にモデルチェンジしました。
そのときのコピーが「満を持して、ダイオード整流に変更」と 広告に謳ってありました。
あれ、おかしいじゃないか、自社のコストダウンの正当化のために、整流管よりもダイオードの方を優位性があるように宣伝してるけど。
 私はできるなら、整流管を使いたいのですが、もうそれにあった電源トランスがなかなか入手難です。
 このアンプはOPTといい、KT66といい、なるべく贅沢に作ってやろうと思っています。おそらくもう二度とこんな部品たちは集まらないし、これ1台で終わりだと思っているからです。
 
 

2017年7月16日 (日)

マリックKT66  ⑩ 配線開始です

覚えてらっしゃいましたか。
このアンプがとん挫していたことを。
昨日から、実態配線図を描いて、細かい部分を詰めていきました。
不思議と、配線したいというモチベーションがあって、えいやとばかりに作業台に乗せました。
⑨の記事を書いたあと、止まってから3か月以上は、放置したままでした。埃もアンプに積もっていました。
ゴメンね。きちんとアンプにしてあげるから。
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つい先日、8417アンプを完成させたばかりなので、まだ頭と手先には、製作ノウハウが残っています。
今日はAC一次側の配線をしました。
中古のPTには端子に古い半田がそのまま残っていたので、きれいに取り除きました。
へんな話ですが、昔のアンプを解体するときに、半田を熔かしていると、くさい臭いに見舞われることがあります。
その臭いというのが、肥溜めのような臭いです。過去3回くらい経験しました。
みなさんは経験ありませんか。私だけでしょうか、肥溜め攻めに会ったのは。
ま、そんなことより、このアンプも7月中にケリをつけます。AIR TIGHTのフラグシップモデルをターゲットにしています。
 再開したシリーズをまたお楽しみに。

2017年7月15日 (土)

失業

今まで、安定して受けていた報酬が、突然無くなってしまう。
一体明日からどうやって暮らして行ったらいいのだろうか。
失業とは、本当に恐ろしい事態だ。

その失業者が一度に34人も出てしまった。
先の都議会選挙での自民党議員たちだ。たった1日で大量の失業者だ。
失業の責任は、どうも本人たちには、あまり関連がなく、自党の総理大臣の疑惑が大いに
影響していると言われている。

そりゃ、恨みの一つも言いたくなるだろう。総理は彼らに謝罪したのだろうか。都議選後、外遊に出かけて彼らからも逃げているようだ。

さあ、どうしますか、このまま総理に続投させるのですか。そんなことしてると、今度は国政選挙で、もっと多くの議員が落選し、さらに大量失業者がでてくるでしょう。

そのことをきちんと見据えていますか。今後も彼でいいのですか。彼に関するウミは全て国民の前で出して出直ししないと、支持率回復は困難だと思いませんか。

はじめちょろちょろ

オークションに出品していると、だいたい自分のアンプの入札パターンの傾向が分かる。
はじめちょろちょろ、中さっぱり、おわり間際に急高騰
スタート時は、まだ価格が低くて、毎回入札していただいてる方が数人いらっしゃる。ありがたいことだ。
ある程度までいくと、今度は何日間も入札が無い、いわゆる凪状態がつづく。
そして終了日。1時間前くらいから、細かな値動きが始まり、終了前10数分から、急に入札が繰り返されて、嵐のように終わってしまう。
でも入札してくださる方がいるかぎり、出品を続けたいとも思う。
私は、なるべく修理対応を受けるようにしている。
過去30台程度、出品しているが、実は帰ってきたのは1台だけ。
プリアンプが雑音が出るとのことで戻ってきた。見ればやや発振気味で、グリッドにCRを入れて対策したことがある。
パワーアンプは真空管の寿命以外で壊れたことはまだない。
 
 

2017年7月13日 (木)

8417アンプの回路です

まだ回路図を公開していませんでしたね。
今日、帰ってからフリーハンドで描いてみました。少し酔ってます、ごめんなさい。
何の変哲もない回路なので、参考にもならないと思います。
 
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Img_2931
 
よくわからないとか、汚くて何て描いてあるんだとか、ご質問があればどうぞ。
 

2017年7月12日 (水)

8417 タンゴ4兄弟  ⑱  最終回です

今日測定しました。
40W+40W同時動作で、歪は3%でした。更に無理をすると50W+50Wの時に5%です。
優秀ですね。なんと1W時は0.1%を下回っています。
凄いですね。なぜ低歪になったか。NFBも8dB程度しかかけていないのですが。
おそらく、6CG7の2ユニットの特性がそろっているからだと思います。
ノイズは0.4mV程度。
ずっと聴いていると、熱くなります。トランスもシャーシも熱い。まあそんなものでしょう、夏だし、真空管なのだから。
 
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ヤフオクに出品しています。
ずっとウォッチングしてください。もちろん入札歓迎です。
Luther Brothersのエンブレムが凛々しいですね。よく見えないかもしれませんが。
 
つぎはマリック・KT66アンプの配線に取組みます。
 
 またお楽しみに。
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8417 タンゴ4兄弟  ⑱ 完成しました

11日の午後から、残りの片チャンネルの前段を配線しました。
実質2時間程度で、配線完了しました。
下の3枚が完成写真です。
 
Img_2903
 
Img_2905
 
Img_2906
 
SWを入れて、各部の電圧を測り、内部の2ユニットの特性がそろっている6CG7を2本選びました。
6CG7には、各ユニットに4mAずつ電流が流れています。初段の6AQ8には1mAでした。
各真空管のプレートやカソードの電圧を手早く記録していきます。特に大きなずれはありません。
 
8417のプレート電圧は420V、カソード電流(=Ip+Ig₂)は50mAに調整しました。
次に、NFB抵抗の接続です。発振が怖いので、抵抗の片方のリード線だけはんだ付けしておいて、SP端子に電圧計を接続した後、指で抵抗を瞬間接触させて、大きな電圧が現れるかを確認しました。
結果発振しませんでした。NFBを接続する前のノイズは0.8mVでしたが接続後は0.4mVに低下しました。
 なんのトラブルもなく完成しました。あっけないくらいです。
通常なら歪や最大出力の測定をするのですが、とにかくシステムに入れて音を聴いてみました。
 
Img_2911
 
やはりすぐの音は、ベールがかかったような音です。3時間連続慣らし運転をしていたら、やっと明るくなり、情報量が出てきました。
ここでSWを切って、2時間後にまた聴いてみました。おもしろいことを発見しました。
 できたてのアンプとかけてカレーライスと解く。
こころは、SWを切って冷ましているあいだに、コクが出ます。
鳴らして熱くなっているときよりも、OFFにして温度が下がっている間に、各パーツの性質が変化して、より聴きやすい音になるようです。
ジュリー・ロンドンが目の前で「クライ・ミー・ア・リバー」を歌ってくれています。
とてもオーソドックスで、レンジも広く、低音もゆったりと再生されます。
 
 家族がゴハンよ、と声をかけてくれたので、一旦SWを切って、「ようしOK。いい音がする」と言ったら「早く売ったら」と世知辛いことを言います。どうせ売れたら焼肉でもおごってもらおうという魂胆でしょう。
 さて、今回分かったことは、自分自身の腕が落ちていないことでした。物忘れがどんどん進行しているぶん、逆に慎重になり、何度も何度も確認したことが良い方向に作用したようです。
1か所はんだ付けするときには、まず回路を確認。はんだ付け前に取り付け部を確認。はんだ付け後にもう一度回路と突き合わせして確認。この3回を実行すれば、誤配線は防げます。
 
誤配線=ヒューマンエラー=確認もれ 
なのです。
 
 今回はCバイアス回路に4個使う、小さな電解コンデンサーのうち、1個極性を間違えて修正しました。間違えたのは、はんだ付け後に、間違いないと思い込んで確認しなかったからです。
それでも、Cバイアス回路全体を最後にもう一度確認したので発見できたのです。
確認としっかり熱をかけてはんだ付けすること。これでアマチュアアンプでもよい音がするはずです。
これが私の強い味方です。はんだ付け作業中に大活躍ですが、使うときのコツは、作業台の上にこれらをとっかえひっかえ、置くのですが、置くときはそれぞれを離して置くこと。
 重ねて置くと、次使うときに下の方から取り出すことになり厄介です。
 
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明日以降、測定をします。
 
今回もやけど、感電はありませんでした。
 
 
 
 

2017年7月11日 (火)

8417 タンゴ4兄弟  ⑰ もう少しで完成

途中経過で、この記事のシリーズも17回目です。
やはり、完成までだいたい20回程度ですね。
昨夜遅くまで頑張って、前段の右チャンネルを終わらせました。つまりアンプの片方は完成していることになります。
 
でも左右が完成してからでないと、テストはしません。
この写真は洗濯ばさみが、はんだ付けの時に役立つ証拠写真です。挟んでおくとはんだ付けカ所のリード線の先端が動きません。この状態で半田を流し込みます。
 
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そして、何度もリード線や結束バンドを切っているので、じわじわとグリップのゴムが1センチ程度ずれてきているニッパーです。この状態になると、握る手の方も少し痛くなってきています。
ゴムの反対側の先端を机の角で、コンコンとやると戻ります。
 
 
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下の写真が配線完了している右チャンネルです。
もう鳴るはずです。間違いが無ければ。
 
この写真の緑色の10KΩの酸金抵抗と左側電解コンデンサの+リード、および小さな100KΩの金被抵抗の左リード線が集結しているラグ端子の部分。
実はこの端子には5本のパーツの足が絡めてあります。B電源からの赤いリード線、出ていくリード線も下側の穴に2本はんだ付けされています。合計7本のリード線です。
ここはB電圧から、デカップリング回路を構成し、さらに位相反転段のプレート抵抗が上下のユニットへ送られる、集結点です。
はんだ付けがとても難しかったのです。このアンプの中で1、2位を争うくらい厄介でした。
何でそこまで苦労をするのか、シャーシを大きくしてスペースを稼げばいいじゃないかと思われるでしょうね。
今回は、シャーシの前後奥行はノグチトランス製で250mmと狭いものでしたし、タンゴのトランス類は長さ120mmもあるし、スペース的には悪い条件が重なっています。
でも私は、シャーシを大きくしたくないのです。自分のアンプは間延びしたデザインにしたくないからです。気に入らないデザインのアンプはリビングに置きたくないし、他の方に譲渡しても、やはりそのおうちのリビングに置いてほしくないのです。
 奥様があら素敵ね、と言ってくださる見栄えにしたいのです。
 
 これは自分なりの譲れないこだわりです。
「デザインはバランスよく、効率よく、カチッとしたまとまり」 これです。
 
 
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下はこれから配線の左チャンネル。まだ部品がばらけて置いてあります。先に片チャンネル終わっているということは、とても楽なのです。時間も短く済みます。
 何も考えずに終わっている方の真似をすればよいからです。
 
 
 
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左右を並べて見ると下のような状況。
 
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もうここまできました。あと3時間程度でしょうか。
何だかシャーシ内全体を眺めていたら、ひとつの経験則を思いだしました。
「配線のきれいなアンプのシャーシ内は線材があまり目立たない」
 
 オークションにご興味のおありの方は、出品されている、古い自作アンプのシャーシ内をご覧になったことがあると思います。
 
いかにもアマチュアが製作したものだと分かるアンプは、シャーシ内が生い茂った雑草のように配線コードがモシャモシャとからみあっています。
片やベテランの組み立てたものは、上の言葉のように、線材が目立たないのです。
これも入札の時の一つの指標になります。
 
 そこで私のアンプですが、ベテランのアンプのように、配線が目立たないということではなく、目立たないようにそれらしく、地味な色の線材を選んだり、あちこちで束ねたり、テクニックでカバーしているなと感じています。
さてあと少しです。また報告しますね。
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8417 タンゴ4兄弟  ⑯ 出力段に電圧を加えました

11日AM中に、ヒューズが郵便で届きました。
さっそく、8417のみ4本挿して、電圧をチェックしました。
スライダックで徐々に電圧を上げていくのですが、それでも緊張します。
プレート電圧は430Vが出ました。電流を全て45mAに揃えました。
とくに焼けた臭いなどはありません。一安心です。
因みに、この時のSP端子につないだ、ダミー抵抗の交流電圧=残留ノイズをはかると、左右ともに0.1mVでした。
優秀でした。
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まだ、前段管周りは空っぽです。
 
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シャーシの上から、固定バイアスを可変できるということは、シャーシをひっくり返したままでは、可変できないということ。よって写真のように、アンプを立てる必要があります。
あとは、MT管周りです。音は出るでしょうが、その前にNFBをかけたときに発振したらいやだなあと、そればかりが気になります。
おそらく出力は40W+40W前後だろうと思います。
そういえば回路図を公開していませんでした。
実は回路図はありません。私の頭の中にあります。そのうち発表しますが、ごくオーソドックスなムラード型、8417はAB1級のUL接続です。
ああ、また音が聴こえてきました。タンゴの音です。
 そろそろ完成が近づいてきました。もうすぐです。

2017年7月10日 (月)

8417 タンゴ4兄弟  ⑮ C電源から出力管まわりまで完了

9日、午前中から作業をスタートさせました。
昨日までは、億劫でなかなかすんなりと手を着けられなかったのですが、今日は幸先良いスタートでした。
なんだか、じっくり、確実に、1カ所ごとにチェックしながら配線をしています。年齢のせいかもう焦らなくなりました。
若いころなら、時間もなかったし、3日でアンプを完成させようとしていましたから、デザインも塗装も、はんだ付けもやっつけ仕事であまり納得のいくものはできていませんでした。
塗装なんて、せっかちすぎて乾燥まで待ちきれず、時間を空けずに重ね塗り(しかも厚塗り)していましたので、生乾きで、よく塗装がベロンと剥がれたりしていました。
やっぱり、ゆっくり確実がいいですね。
これが9日までの成果です。
 
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カップリングコンデンサーは、米国スプラグブラックビューティーを使う予定が、スペースの制約でやめました。
黄色に見えているコンデンサーに交代です。
高価な海外製ビンテージ品は、性能が劣化しているリスクがあります。今回は日本製の、過去雑誌で音が良いと、比較視聴記事で1番の評価を得ていたものです。
過去一度使ったことがありますが、アンプを譲渡した方から、音については褒めていただきました。
メーカーはPARC AUDIO。海外ビンテージ品の10分の1程度の価格ですが、なかなか潤いのある、人間的な音がします。
これで十分です。
 
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出力管周りが、立て込んでいます。C電源のVR周りのパーツを、出力管ソケットに実装したからです。下の写真は出力管周り、全体像です。
この時点で、まったく球は挿さずに、C電圧がきちんと可変できることを確認しました。
本当は出力管を4本挿して、電圧、電流、残留ノイズも確認できるのですが、まだヒューズが届いていないので、怖くてやっていません。
 ヒューズの到着は明日以降です。
 
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OPTからSP端子までは、一応ウェスタンエレクトリック製のものと言われるAWG14で配線しました。
効果のほどはわかりません。
 
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10日にヒューズが来た段階で、出力段のテストをします。
後は、初段、位相反転段のMT管4本周りを配線すれば完成の予定です。
ではまた。
 

2017年7月 9日 (日)

8417 タンゴ4兄弟  ⑭ B電圧出ました

皆さん、今日は蒸し暑い日でした。もう雨は降りませんでしたが、へんな色の雲が何層にも、重なって、空を覆っていました。
 
うちの犬は、家の中が退屈で仕方がないので、外に出たがるのですが、外はさすがに暑かったのか、立ち上がって前足でドアノブをガチャガチャやって入れてくれと意思表示をします。毛皮脱げませんので。
 
それで、エアコンの入っている玄関の土間が涼しかったのか、あられもない格好で寝ていました。まったく無防備で、吞気なものです。
 
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子犬のころから、よく寝る子でした。
 
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さて アンプです。整流用ダイオードにファーストリカバリーのUN4007を使いました。汎用の1N4007と見た目同じです。ファーストだと歪が少ないそうです。
私にはその歪がわかりませんが。1本10円の1N4007でも、大型アンプに問題なく使用できます。安くなったものですね。量産ラインにのると、原価はおそらく数円なのでしょう。
 
アンプはUN4007で倍電圧整流しました。きちんと電圧が出ました。無負荷なので、PTの一次側に60V印加したら、B電圧は300V程度出ました。
スライダックトランスは、便利ですね。
黄色いワニグチグリップは、実は20mm5Aのガラス管ヒューズが無いので、ヒューズソケットをショートさせているのです。つまりノーヒューズ状態。
慣れない方はやってはいけませんよ。私はもうかれこれ7年以上ヒューズを飛ばしていません。慎重に配線をチェックすると、まず飛ばないのです。
 
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ブロックコンデンサの色が、黒からシルバーに変更されています。黒は不良品でした。
絶縁が破壊されていたのです。狭い空間での交換はすこし厄介でした。
 
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この茶色の、短いコンデンサは倍電圧用のものです。ニチコンの製品ですが、東南アジアの工場で生産されているようです。もう今後はこの小さい仕様のものに切り替えていこうと思っています。
 
 
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ベークの裏の配線状況。
今回は、半日ためらって、やっと作業開始というパターンですが、作業が進むとやはり調子がでます。
また明日の日曜日がんばろうかな。
 

2017年7月 8日 (土)

8417 タンゴ4兄弟  ⑬ 実態配線図です。これでも

この○ゲー! 今日もTVで過激な女性議員のことを放送していましたが、あれはどうみてもドリフターズですね。荒井注さんがいたころの。
私は女性でも、そんな人はいるだろうし、昔の土建業にいた女性はたいがい、そんな人が多かったように思います。
ぐっと我慢するより、言いたいことは言った方がいいと思います。立場を気にしない方なら。
 
総理大臣が秋葉原の都議選最終日の演説で「帰れコール」を浴びせられて、頭にきて「こんな人たちに負けるわけにいかないのです!」と声を張り上げました。
批難を浴びていますが、私は彼の発言を咎めません。頭に来たら言い返していいと思います。発言の自由は、帰れコールを浴びせた側にも、浴びた側にもあると思います。
大事なのは、発言後にその行為がどう評価されるかを、その時に冷静に判断して、行動をとったかどうかでしょう。総理は自分は正しいと判断したのだからそれでいいと思います。
 
さて、九州地方の大雨、すでに救援物資や災害復旧が始まっています。私も物資を送ろうと思っています。
阪神大震災のときに、西明石にいながら、神戸の方に、下着類をたくさんダイエーで買って、送ったことを思いまします。
この最近は、国内では毎年のように、豪雨災害でどこかの地域が被災しています。もう、気候の変化でこの流れは避けられないのでしょう。
水は備蓄が必要だと家族で話し合いました。
 
さて、アンプです。
昨日、実態配線図らしきものを、フリーハンドで書きました。
 
全部で4枚。以前は第三者がみてもわかるように、丁寧に描いていたのですが、最近は殴り書きです。でも描かないよりはいいかな。
大事なのは、実態図を参考に、線材の流れやパーツの位置を決めながら配線する訳ですが、回路の確認は回路図の方をチェックのリファレンスとすることです。
殴り書きの実態配線図は、ミスが必ず含まれていますから。
 
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よく見てください。何度も失敗して、ぐじゃぐじゃと消して描き直しています。
一番下のCバイアス用の電源の片波整流回路ですが、平滑抵抗の1KΩには、過去の
経験から概ね20mAが流れます。よってここの電圧降下は20Vです。
こういうのは、過去の経験則が役に立ちます。やはり、1台作った後に、回路図に電圧を書き残しておくことが重要です。
さて、あとは配線です。

2017年7月 7日 (金)

8417 タンゴ4兄弟  ⑫ ヒーター灯りました。

昨夜、TVの豪雨被害の報道を気にしながら、ヒーター配線、アース母線まで終わらせました。
今回の被害状況をみると、朝倉、杷木地方の広い範囲で、土砂が家屋の高い位置まで、まるで地面ように積もっており、被害の甚大さに驚いています。
復旧まで、時間がかかることが予想されますし、住民の方々のこれからを思うと、とても重たい気持ちになります。
現在も雨は、今度は北九州に移動しています。とにかく早く収まって欲しいものです。
さて8417などの正規の真空管たちを挿して、ヒーターを点火しました。明るくてよくわかりませんね。
Img_2867
これでどうでしょうか。
Img_2866
 
ついでに手持ちのJJ-KT88を挿しました。
Img_2869
さらにSTC・CV1647・6L6Gです。
Img_2872
今から、山口県に新幹線で出張ですが、北九州の雨はどうなっていますでしょうか。

2017年7月 6日 (木)

福岡、大分 記録的大雨

昨日の朝から、降り始めた雨。
昨日の朝はまだ、TVで台風の被害が少なくてよかったです、と地元の方が語っていました。そして今日の雨は久しぶりの恵みの雨になってよかったですとも。
それが様子がおかしくなって、一向にやまずにどんどん降り続きました。
 
私の住む大宰府は、ほとんど降っていないのです。
ちょうど太宰府市と筑紫野市の中心部はそれほど雨は降らず、すぐとなりの東側からずっと向こうと南側から向こうの広い範囲で局地的に降りました。
 
私は昼から、飯塚市に車で出かけて16:00ころ帰宅したのですが、ほとんど雨に会っていません。なのでラジオの豪雨のニュースが不思議な感じがしました。
 
夜になり、TVで大分の日田市で緊急避難勧告が出て、真っ先に出た地名が、学生時代の友人が住んでいる町なので、連絡をとりました。夜の8時ころ。
  近くの川から水があふれてきたので、土嚢を積んだ。どこかに避難しなくていいのかを尋ねると、夜出歩く方が危ないので、家でじっとしている、とのこと。確かにそうだ。十分注意してと伝えて電話を切った。
 
朝倉地区を走る行動386号。この道が軒並み、水に浸かっている。夜になり、ふと筑後川が心配になり、ニュースを見る。
ゆったりと流れる、川幅の広い筑後川。河川敷にゴルフのショートコースもあり、普段はとても落ち着いて雄大な川だ。
 
夜8時、国立久留米高専近くの川の様子が映し出された。水位が増している。この辺りは下流の方で、ここが氾濫する可能性はまずない。でも水位が上がり、河川敷は水没している模様だ。上流のことを思うと、心配になる。
 
6日朝になって、被害状況が分かってきた。住宅が流されたり、浸水したり、鉄道が破壊されたり。なにより朝倉地区はくだものや農作物で有名なところだ。それらの被害が甚大になりそうだ。
 
雨はまだ7日まで続くという。人の力の及ばぬ自然災害には、手の施しようがないが、それでもこれ以上被害が拡大しないことを祈るばかりだ。
 
とにかく命の確保を優先で対応してほしい。

2017年7月 5日 (水)

8417 タンゴ4兄弟  ⑪ 配線開始しました。

今日は午後から仕事。
朝の3時間でAC周りと、ヒーター配線の途中まで頑張りました。
これはACとPTの一次側まで。ヒータ配線も途中まで。
 
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茶色がヒーター用の線材です。硬くて捩ると手が痛くなりますが、我慢です。折り曲げたり
するには、形が決まり易くてよいのですが。いつものように2本の線をよじるときは、2本とも同じ角度でよじることです。片方がまっすぐで、片方だけ角度が付いていると、蛇がまっすぐな木に絡みついている形になってしまいます。
 
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それでもって、また明日です。 明日はヒーター点火できるかな。本当のモック状態です。
 

2017年7月 4日 (火)

8417 タンゴ4兄弟  ⑩ 配線開始直前

今日は、夜になって何気なく、過去に作った類似回路のアンプの実態配線図を引っ張り出してみた。
ずっと見てると、もうほとんど頭に入っている図面なので、今度のアンプの実態配線図を考えるのも、あまり時間がかからない。
ラグ端子の2番目を今度は3番目の端子に変更した方がはんだ付けしやすいかな、などその程度でOKだ。
 
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ついでに配線コードのヒーター部分と、高圧回路はどの線材を使おうかなと、いくつか引っ張り出して並べてみた。そこにベッセルのワイヤーストリッパーを持ってくると、なんだかプツンと被覆を剥いてみたくなった。
そうそう、この感触だ。久しぶりだな。
 
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ようし、と重い腰を上げて、抵抗、コンデンサ、ダイオード類をパーツボックスの引き出しを開けて、次々とピッキングしてみる。
 
Img_2850
 
この黄色い樹脂製の皿。底に重たいマグネットが入ってて、動かないし、部品を惹きつけて離さない。いいねえ。近所の輸入工具屋さんで買っておいたもの。
いやあ役に立つなあ。
さあ、ここまで来たら、あとはアンプをひっくり返したまま、机に乗せるだけだ。
配線は明日スタート。私は必ず、白い単線のコードでACインレットから配線を始める。
そうすると、次はSW、FUSE、PTの一次側。ノイズキラーも忘れずに、と三手先まで読めるのだ。とても将棋の藤井君には及ばないが、アンプは三手先までで十分なのだ。
それでもって、80手から90手くらいで投了(完成)かな。
 
そうそう、今夜寝る前にアンプを上げておこう。
 
 
ではまた、明日。
 

8417 タンゴ4兄弟  ⑨ 平滑コンデンサ

今日は台風が、長崎に上陸しましたが、大した台風ではなかったので、作業をしました。
電源部の平滑用コンデンサをどこに、どうまとめるかを考えました。
電源トランスが倍電圧用なので、上下に2段のコンデンサを準備して、チョークを出た後にB電圧を取り出す、コンデンサを持ってきます。
結果的にベーク板を使って、チョークコイルのあたりに置きました。
 
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Img_2846
 
 
小さな、倍電圧用のコンデンサは耐圧315V,容量330μFです。足がベーク板からのぞいていますが、短いのです。注意深くはんだ付けします。
 
こうなると、固定バイアス用のC電源はPTとOPTの間に設けます。
 
やはり自分で完成させます。明日は仕事、また明後日に報告します。

2017年7月 3日 (月)

8417 タンゴ4兄弟  ⑧ 補強金具と固定バイアスVR

昨日の2日は、とても暑かったのですが、えいやっと外に出て、補強金具のアルミを加工しました。
補強金具の役割は
①シャーシ内の文字通りの、思いトランス群を支える補強。
②出力管の固定バイアス可変用のVRの実装。シャーシ上からドライバーで調整できるように
③最後は役割りではないのですが、補強アングルが中で隔てる、2つのエリヤの配線を通す 
  必要があるので、穴を設ける必要があります。具体的にはヒーター配線や、出力管からO
  PTへの配線などです。
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穴あけとヤスリ掛け。汗だくになりました。トランスの取り付けネジと共締めしました。
Img_2839
完成させるのが面倒くさいので、このままオークションに出品したらいくらぐらいで値が決まるでしょうか。
 
 モックと完動品なら結構価格差が開くのでしょうか。これで本当に、あとは配線するだけです。
でもなかなかその気になりません。実は次にプリメインアンプのモック状態をつくろうかなとも
考えているのです。

2017年7月 2日 (日)

当然の結果です

7月2日に投開票された東京都議選で、自民党が大きく現有議席を減らすことが明らかになりました。
都民が、自民党を見限り、都民ファーストを支持しました。
大敗の原因は、安倍内閣の悪事の限りを尽くした、悪政でした。
国民の望んでもいない、戦争に参加するための法案の強行成立や、権力を笠に国費を自分の友達のために、ルールを捻じ曲げてポンとプレゼントする。
それがバレても、自分じゃないと嘘を貫き通そうとする姿勢。
 周りの閣僚は、社会常識も知らない人物ばかり。
挙句に官房長官に、知らぬ存ぜぬで通せと指示を出していました。
 今から考えたら、官房長官も嫌だったに違いありません。
さて、まだ党内は安倍さんにやらせるのでしょうか。本当に自民党が国民の信頼を回復しようとおもうなら、森友、加計問題は洗いざらい全て、真実をはっきりさせて、安倍氏に罪を償わせて出直すことでしょうね。
だれが、総理の首に鈴をつけるのでしょうか。それとも自発的に彼が辞めるのでしょうか。
見ものですね。
ただ、都民ファーストも何年持つかわかりませんし。裏で指導している人物が、国政に引っ張り上げるのならまた、話は違ってくるかもしれません。
とにかく、今夜は下村氏の蒼白になった顔と、敗因の弁がきけて、気分爽快です。
さあ寝る前に乾杯です。乾杯!
 

夏来たりなば

今朝、犬と散歩を終えて帰ってきたら、車のタイヤに
何かが着いています。
 
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ようくみると。
 
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おそらく、早朝のうちに、一生懸命羽化したアブラゼミなのでしょう。
そういえば、昨日あたりから今シーズンはじめての蝉の声を聴きました。
いよいよ、あのジリジリと焼き付けるような夏の日差しも、間もなく始まろうとしています。
 
しっかりと 世にあらはれる 梅雨の蝉
 
今日はまた、あたらしいことが起きそうな予感がします。

2017年7月 1日 (土)

怒りの声

7月1日。秋葉原で総理が、自党の都議会議員候補者の応援演説をしました。
外で一般聴衆の前で演説したのは、今回の選挙ではこの日のみでした。
その状況は。ユーチューブで「秋葉原 安倍辞めろ」 で検索ください。
ものすごい聴衆からのコールだったようです。籠池夫妻の登場も相まって、とてつもない状況だったようです。

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