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2017年5月15日 (月)

パーク ウッドコーン 10㎝ 聴きました

今日は炎天下、サブバッフルに鬼目ナットを8個打ち込みました。
初めての体験でした。余分に送っていただいていた木材の端切れで練習をしたのですが、板が割れたり、反対側から挿入されるネジと中心が合わなかったりで、調整に手間取りました。
 
内部配線をウェスタン製だという触れ込みの線材に交換。ギボジも使って、数種のユニットと簡単に繋ぎ替えれるようにしました。
 
ところでギボジって、どうしてこんな変わった名前なのでしょうね。外国語なのかもしれません。イボジなら経験ありますが。
 
そしてタンバンのユニット(Tangbang W4-1337SDF)からパークオーディオのウッドコーンユニット(DCU-F121W)へ換装しました。
 
Img_2613
 
このあたりの10cmサイズの各機種の詳細は、コイズミ無線のHPをご覧ください。10~13cmのフルレンジのサイズ指定のところをクリックすると、各メーカーのユニットがたくさん登場してきます。今回はマークオーディオの製品は対象外としました。
 
 
Img_2612
 
ネジはサブバッフル用もユニット用も全て頭の黒いものに交換しています。目立ちませんね。
 
Img_2611
 
さて、鳴らすぞ、という段階でトラブルが発生。
左側のアンプからブーンというハムが発生しました。困りましたねこんなときに。
アンプをひっくり返して中をのぞいて、テスタであちこち当たります。久しぶりにアンプを触ったような気がします。
どこもアースは浮いていません。各部の電圧も正常。
もう一度SWを入れると、出力管の電流値が一定になって、急にブーンとなります。500mV程度の電圧値です。
待てよ。これはどういう状況だろう。SPからダミー抵抗につなぎ変えて、今度は電流監視メーターを切り替えながら観察。
すると、片方のKT66の電流値が増えたり減ったりします。
ああ、わかった。 発振だ。しょうがないのでKT66から松下製のEL34に戻しました。左右チャンネルともにです。
するとどうでしょう、残留ノイズも1mV程度だったのが0.4mVに減少しました。EL34は本当に信頼が置ける球です。発振も止まり改めて試聴開始です。
 
ウッドコーンは、中域から下にかけての音の密度を感じます。タンバンと大きく変わるかと言えば、それほどの違いはありませんが、個性の違いは分かります。
しっとりと、ゆったりとしています。低音は凄くゆとりがあります。たっぷりの量感です。なんとなく自分で、もうタンバンは使わないような気がします。
タンバンは、パークの紙のコーンに似てるかも。
 
弱いと言われていた高音。聴いていて特に不足は感じません。スーパーツイータは不要です。RD-17では、やはり音の混濁がないので、普通に聴こえるのでしょう。
ふと思ったのはこのウッドコーンとRD-17の組み合わせはモニタースピーカに向いているのではないかと。
今度は最近の録音のものから、古い録音のものを聴きました。オスカーピーターソンの酒バラ。
古い録音ながら、時々は最新録音のような、情報量の多い再生音も出てきます。
ウッドコーンがメイン機種になりそうです。エイジングが進むともっと良くなるでしょう。次はアルテックですね。
いよいよ決勝戦というところでしょうか。
 
 

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コメント

kuwaさん、ギボシは、欄干の頭、ネギ坊主の頭、両方のことをいうそうですね。kuwaさんは博識な方なのですね。
 さて、ご家族や諸般の事情で導入を躊躇されているとのこと。
 ようくわかります。
 でも最近、私が家族に言っていることは、
「人間、いつ死ぬか分からない。あす近隣の国が東京めがけて発射したミサイルが、性能不良で、方向がそれて九州に飛んできて、オレにたまたま当たって死ぬかもしれない。もしそうなったら、聴いておきたかったSPBOXがあったのに、死んでも死にきれない。そうならないように、やりたいことは、元気なうちに実現させるつもりだ」
 これです。ご理解いただけますでしょうか。

ギボシは早い話がネギ坊主の事でしょうか?
オスコネクターの形が似ているから。
私は 牛若丸と弁慶の出て来るエピソードを想像して
橋の欄干の飾りの事だと思ってました。

平行面を持つ四角い箱はスピーカーボックスとして必ずしも適していないらしいですが 半世紀以上にもなるのに未だにそこから抜け出せないのが現実ですね。
多面体ボックスで4インチスピーカーが10インチと良い勝負をするなんて凄い事で、試してみたいですが資金とスペースの都合 ヨメの機嫌とクリアすべき関門が多いです。

トニーさん、tossaさん

三号機の完成、おめでとう御座います。
先程、記事(下記参照)をアップさせて頂きました。

Fさん、トニーさんそしてtossaさん。
 三者三様の仕上がり具合は、今後購入~組立てする場合の方向性を示す重要な指南書になります。
 音の評価も異句同音ではありますが、6面体とは明らかに違う次元の音を満喫頂いた様で大変嬉しい限りです。

HNさんのRD-17キット組立・試聴記(1) 
https://blogs.yahoo.co.jp/sato_yama_no_kanri_nin/42637350.html

HNさんのRD-17キット組立・試聴記(2) 
https://blogs.yahoo.co.jp/sato_yama_no_kanri_nin/42637355.html

tossaさん、完成おめでとうございます。といっても、まず失敗しそうにないキットですよね。
 次元の違う音は、実際に聴いた人でないと、経験できないですね。同じ体験を共有できてうれしく思います。
 第3号はどんな色に仕上げたのか、興味があります。

トニーさんこんにちわ

RD-17の視聴記事拝見しました。

自分の三号機も完成し聴いています。

トニーさんがおっしゃっていた、(次元の違う音がする)此の言葉がぴったりで全てではと思いました。

聴いていて気持ちの良い音です。

トニーさんの二号機、黒で塗られたサブバッフルとアダプターがアクセントカラーになっていて引き締り感がありますね。

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