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2017年5月 9日 (火)

ふとした疑問

私のお気に入りのベーシストに白人のチャーリー・ヘイデンという人がいる。残念ながら3年前に亡くなった方だ。
 その彼がギターのヴァ―チュオーゾ、ジム・ホールとデュオで演奏したライブアルバムがある。あれ、ギターのヴァ―チュオーゾはジョー・パスだったかな。
このCDは一度聴いたきり、もういいかなと放っておいた。理由は音である。
チャーリー・ヘイデンのここでの音は、ウッドベースでありながら、マイクを通して過度に増幅してあり、ブーミーなのだ。
片やジム・ホール。ご存知のように彼のギターアンプはトレモロ横溢。ひどい表現で申し訳ないが、厚化粧が過ぎて素顔がわからない女性のような音である。もちろんこれが好きなんだという方もいらっしゃるだろう。
 
この2人が、ブーミーとトレモロの弦楽器2台で演奏するものだから、いくらいいフレーズを演奏しても、やや飽きがくる。
これが放っておいた理由。
さて、RD-17だ。敬遠していたこのCDをかけてみた。このモワモワした音がどうなるのか。私もチャレンジャーだ。
結果は、きちんと聴けた。2つの楽器の音が干渉していない。独立分離しているので、掛け合いなども楽しく聴けた。混濁しないとはいいことだ。
 さて、昨日自作の友さんからいただいた、Ryu Miho の2曲の演奏の入ったCDの話をした。
自作の友さんはブログでも、希望者があればこのCDの提供をする旨、公表されていた。
ここで、私はふと疑問を持った。この2曲を6面体の箱で再生して違いが分かるのだろうか。
RD-17の再生音を録音しておいて、6面体BOXで再生してRD-17の音がでるのだろうか。
でもなんとなく差は確認できるのかもしれない。比較するわけだから。
同じことを以前も考えた。MJ無線と実験の付録のオーディオチェック用CD。
このCDには、WEの300Bでの再生音や、英国4300Bの再生音、中国製のものの再生音も入っていたように思う。
でも再生側がレプリカの中国製のアンプで、このテスト用CDを鳴らして、果たしてWE300Bの音がするものだろうか。
しかし、なんとなく比較試聴だから差は感じられるのだろう。
まあ、なんとなく。 あ、ヘッドホンで聴く手がありましたね。

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