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2017年1月

2017年1月31日 (火)

転機

私の身辺が慌ただしい。と言っても私一人慌ただしいのだが。
私の仕事は、ISOの審査員。完全な外部委託審査員として、現在の認証機関と契約している。社員ではない。個人事業主だ。
業務内容は、メールでスケジュールが決められ、その日がくれば顧客企業にでかけて、審査を行うというもの。
現在の認証機関と契約してもう12年になる。
仕事は波があり、3月、4月には全く仕事がないときもある。ただし10月、11月の繁忙期はほとんど家にいない。
一年通して、安定して仕事があればよいのだが、企業の都合もあり、そうもいかない。
まあ、とにかく不安定な仕事である。テキヤと同じといえば同じ。季節変動があるのだ。
実は昨年、大阪である研修を受けた。ISOに関するものだが、参加者はプロの審査員もいれば、企業の事務局の方々もいた。
グループ討議のときに、いくつかに分かれて、与えられた課題に取り組む。当然プロが中心になるが、時として有能な企業の方がいれば、その人をリーダーにして、仕切ってもらい、間違いそうになると、指導するという役回りを受け持つこともある。
その時のグループ内に、私と同じ立場のプロの審査員がいた。
一緒にやっているうちに、彼が福岡県からきていて、とても近いところにいることが分かった。彼の所属している審査会社のことも、教えてもらった。
昨年の年末、彼から忘年会をしようと声をかけてもらった。博多近辺で食事した。そのとき彼の上司も一緒に来た。二人とも私よりは年下だった。
いろいろ仕事のことや、身の上話をして別れた。
そうして、今年の正月も彼が、新年会をしませんかと、誘ってくれた。
私は同業者で、愚痴を聞いてくれる仲間も周りにいないので、誘いがうれしかった。そのときに彼から、実はあなたと一緒に研修をしたときから、うちの機関に来てほしいと思っていた、と言われたのだ。
誘ってもらえたのは、嬉しかったが、実はこの世界、詐欺まがいのひどい機関もある。その類(たぐい)かなと思って本気にしていなかったのだが、新年会で別れたあと、落ち着いて考えてみた。
上司が来たのも、私を見定める目的だったのだろう。何度も何度も声をかけてくれたのは、よほど来てほしい、人材が足らないのだろうと。
実は何度か食事をする中で、私は彼らの機関の状況や報酬のことなど、まったく質問しなかったのだ。ただ世間話の会食で終わらせていたのだ。新年会の別れ際には、1年後でいいからうちに移ることも考えて欲しい、と言われたのは覚えている。
そこまで、声をかけてくれるのなら、一度正式に、酒宴の場でなく、昼間に話を聞こうと考えた。
そこで、福岡の彼らの事務所に出向いた。彼らの機関の規模、顧客数、審査員の人数、一か月の仕事量など。
話を聞いてみると、条件がいいことが分かった。財団法人であり、今の契約先ほど、シャカリキにならなくても、日数が少ないけれども逆に報酬が多いことがわかった。
但し、通勤してほしいという。事務所にきて、顧客からの質問の電話の応対をしてほしいという。出社だけで、定額の報酬がでるとのこと。実際のところ、電話も少なく、暇だとのことだった。全部で3人。男性が出払うと女性一人になり、それも物騒なのだろう。
 
今更、通勤電車に乗りたくないというのが本音。仕事がないときは好き勝手にアンプも作れるのだが、さて。
12年間、仕事をいただいてきた、現在のところへの義理もある。この3月から報酬を上げてくれるという話もあるのだ。
しかしアップしてもらっても、新しいところの方が、はるかに多い。
 今、迷っている。私はただ、契約してくれたところの言うとおりに動くだけなのだが。
リモコンを持った人のいうとおりに動く鉄人28号と同じなのだ。さて。

2017年1月29日 (日)

得した話

オークションでソケット10個と可変抵抗器10個の2つの出品を落札しました。
いずれも同じ出品者からです。
このソケットが英国UF5ピンのモールド製のもので、普通に買えば@3000程度はしそうな品物です。10個ですから、普通に購入すると3万円。DA30やPX4に欲しかったのです。
いいものは、誰しも欲しがるもので、当然のごとくライバルが現れました。酔ってたこともあり、この野郎となって、2万円で入札して相手の出方をみました。
ライバルは1万円を超えたところで、やや失速。
結局私が1万6千円程度で落札しました。
もうひとつの可変抵抗器は米国製の形が同じしっかりしたもので、50Ωのもの。使い道は直熱三極管のフィラメントにいれてハムバランサとして活用するのに持ってこい。見た目も惚れ惚れするものでした。
こちらが8千円で、落札。なんと酔っていたとはいえ、2万4千円は大きな額です。簡単支払いですぐに入金しました。
次の日、私はバスで阿蘇郡小国町から、福岡まで移動しました。
バスの中で電話がかかりました。
知らない番号。出てみるとオークションの出品者でした。
「実は、今日発送の準備をしていたら、可変抵抗の方を捨ててしまっていました。小さな袋に入れていたので、ゴミと間違えたようです。大変申し訳ありません」
「え、そうなんですか、楽しみにしてたのですが」
「それで、誠に申し訳ありませんが、ソケットの方を無料にします」
「それじゃ貴方は持ち出しで、全然入金なしになるのでは」
「今回は、こちらのミスで、ご迷惑をおかけしているので、ご気分を害されるのではないかと考え、無料ということにさせてください」
「そうですか」
というわけで、私は返金もいただき、無料でUFソケット10個が手に入ったのです。
今日、届いたソケットを物入れにしまうときに、ふと見れば、ハムバランサー用の可変抵抗器も10個くらい在庫があるのがわかりました。新たに入手する必要もなかったのです。
落ち着いて、もう一度オークションの商品ページを見ました。
出品者のかたは、4232件の取引の実績があり、悪い評価は0でした。
つまりなんとしてでも0を維持したかったのでしょうね。
 
ああ、なんと自分はツイているのだろう。でも次はきっと良くないことが待っているような気がします。

ノウハウのこと

私は普通の人より確かにアンプの製作台数が多い。
でも作っているアンプの回路は、昔からあるものばかりだし、回路の中にトランスを使うということもしない。
つまりありきたりのアンプばかり、作っていることになる。
先日、オークションで小型のアンプを出品されている方が
「私のアンプはよくある、はいできました、はい売りますという、その辺のアンプと違い、製作後もじっくり調整しながら、ノウハウをつぎ込んで・・・・・」と説明記事に書いてありました。
「はいできました、はい売ります」 → オレじゃないか、と思ったのです。
ノウハウもつぎ込まず、すぐに出品してしまっている、のかな。
ノウハウって何のことをいうのか、すぐにわからなかったのです。それでアンプを作るときに気を付けていること、と考えるとわかりやすいのかなと思い、少し考えてみました。
デザインを考えるときは、トランスや真空管の姿形、フォルムをうまく生かして、並べてみる。
塗装の時も、トランス類とのバランス、調和を考える。
そのままでバイアス調整ができるように外部からアクセス可能な端子を取り付ける、VRの軸の頭も露出させる。
シャーシ内部に移ると、寄生発振が起きないように、この線とあの線は離す。
NF回路用の抵抗はOPTに近づける。配線しやすいように。
ヒーター配線は導線をAWG20または22と太くする。
一巻きのヒーター端子から、4本の出力管すべてを橋渡しで配線すると、一番近い配線には4本分の電流が流れるので、注意する、二巻きに分けることも考える。
ラグ端子の左端っこはアース端子とする。
アメリカ式の最短配線はやめて、シャーシ内をゆったり這わせる配線とする。
OPTの一次リード線は短くしない。もし逆相で発振しても、配線変更ができるように。
NFは多くかけても音が変わらないOPTもあるが、安全をみて10dB以下にする。
出力管ソケットの6番ピンはNCなので、中継に使う。
SP端子には卵ラグに、コードをはんだ付けではなく、圧着端子を使い、ナットを締め付ける。
抵抗の容量(W数)は、できれば使用状態の3倍のものを使う。
スクリーングリッド電圧の低い出力管は、電圧可変回路をあつらえて供給する。
配線全体をみれば、コード類は電源、OPTまわりのみとなるよう、パーツをうまく配置する。
コードの太さは回路により変える。
信号の流れが逆戻りしないよう、レイアウト、配線をする。
ソケットは配線前に、ピンを外側に倒して広げる。はんだ付けのときは、必ずからげる。
まだまだ、あるぞ。そういえばシャーシ加工にもノウハウはあるなあ。
はいできました、はい売りますというパターンになっているかも知れないけど、作る前から製作中には結構、ノウハウ的なものがつぎ込まれているような気がします。
細かいものまで含めると50項目はありそうです。一覧表にした方がいいですか?
でも常識的なことが多いですよ。
 

2017年1月28日 (土)

常識問題

でんでんのこと。これをことさら突っ込むつもりもありません。
要は読めない漢字が多いのでしょう。今回はその、ワンノヴゼム(あの人にもわかりやすいようにカタカナで書きましたよ)です。
たぶん、読み書き漢字テストを彼にやらせると、中学3年レベルの問題でも誤読は、たくさんでてくると思います。
別に彼に恥をかかせるつもりはないのですが、漢字のみならず、一般常識も怪しいと思います。
なにせ日本国憲法を彼は、読んでいないのですから。
テレビの生放送に、彼を引っ張り出して、常識問題をカメラの前で解かせると、ようくわかると思うのですが、それも可哀そうですしね。
私は一番危惧しているのは、子供の時分に漢字を覚えるとか、自ら勉強することを放棄してしまった人に、政治のトップをやらせていることの危険性です。
なにしろ、努力を伴う、研究心や判断力を持っていない人です。もっと悲しいのは、恥をかいても恥ずかしいと感じないセンス。さらに怖いのは能力が無いのを知ったうえで、彼をかついでいる、同じ党内の東大出身の議員たちです。
いったい、まともな判断力や、常識といった観念は彼らは捨ててしまったのでしょうか。
そうではないはずです。こんな状態がいつまでも続くわけはないと、絶対感じているはずです。
やはり、お金、利権でしょうか。
有権者のみなさんにお願いしたいのは、もう彼の所属政党には投票を控えて欲しいということ。
日本人は賢くて、優しくて聡明な人種だと私は思っています。決してお金をもらっているから、おかしなことにも口をつぐむことを、いつまでも受け入れるような人種ではないと、信じているのです。
米国も、欧州も変わりはじめました。日本もよい方向に変わる時期にきています。

2017年1月26日 (木)

またやらかした

かの宰相が、云々をでんでんと読んだそうです。
さすがに代わりに原稿を書いた官僚も、その字くらいはルビがなくても読めるだろうと考えたのでしょう。
しかし彼はやらかしました。なんでこの程度の学力の人間に、国の政治のトップをやらせてるのでしょうか。メディアは口に札束を突っ込まれて、黙らされていますし。
そろそろ、人物もろとも、この政治状況は消えてもらわないと、日本のバカ支配がつづくのは、もうやめて欲しいのです。

2017年1月25日 (水)

多角形SP

先日、自作の友さんが、ヤフオクに出品している、多面体SP・BOXを落札しました。
昨年の話でしたね。
 実は自作の友さんが、左腕を年末にお怪我をされて、まだ私宛の製品の製造着手が遅れています。
この2月末から3月にずれ込むかもしれません。
私はいつでもOKなので、まずはリハビリに励んでくださいと、お願いしている状況です。
お怪我をされる前に、すでに落札者様に、納品され、その方が完成された状況を、自作の友さんに、ご連絡いただいているそうです。
製作から、視聴までです。
その記事を、自作の友さんがブログに発表されていますので、みなさん是非お読みください。
すばらしい音がするそうです。
MJ誌のコンテストにも3月参加予定とのことです。楽しみですね。
 
RD-17キット Fさんからの完成報告(4) 試聴及び測定
http://blogs.yahoo.co.jp/sato_yama_no_kanri_nin/42506601.html

RD-17キット Fさんからの完成報告(2)
http://blogs.yahoo.co.jp/sato_yama_no_kanri_nin/42506586.html

RD-17キット Fさんからの完成報告(3)
http://blogs.yahoo.co.jp/sato_yama_no_kanri_nin/42506520.html
 

2017年1月22日 (日)

歴史が動くとき

今日、卓球女子のシングルス決勝がありました。
ストレートに言えば、だれが日本で一番卓球がうまい女性かを決める試合です。
4連覇を目指していた、石川佳純さん(23歳)と挑戦者、平野美宇さん(16歳)の激突となりました。
平野選手はリオ五輪の時、サポート選手として、石川選手や福原選手たちと帯同していましたが、出場機会はありませんでした。彼女が果たしていた役割は球拾いなどの、援助でした。
このときの悔しさをバネに、この1年は相当の練習量をこなして、技術的にも成長を遂げてきました。先の世界大会で優勝したほどです。
 
一方の石川選手。個人的には同郷で、可愛くて、私は大ファンなのです。彼女も女王の意地があります。自分の座を脅かす若い選手は叩き潰す。それくらいの気概は当然あったはずです。
 
さて、試合が始まりました。若い平野選手は、とてつもなく早いストロークピッチと正確な打球を繰り出します。
勢いに乗ると、6ポイント連続奪取など、その強さを見せます。正直に言うと、過去の日本の卓球女子になかったスピード、技術です。
石川選手も返すだけがやっと、というシーンがありました。あるときは、平野選手のスマッシュに全然手がでなくて、打ち込まれたあとに、信じられないと顔が笑ってしまうシーンもありました。
 
それでも、あと数ポイントで試合が終わり、自分がチャンピオンになれるんだと考えた瞬間に、石川選手に点を取られて、逆転されそのセットを取られてしまいました。
このあたりが、さすがに石川選手の凄さです。
 しかしながら、苦戦しながら、平野選手がついに石川選手を打ち負かしました。
私はこの試合を見て感じました。卓球そのものが変わりつつある。平野選手の登場、台頭とともに、スピードが速まり、より攻め続けることが、これからの日本の女子卓球のスタイルになっていくのではないかと。
既存のスタイルの石川選手が、新しいスタイルの平野選手に凌駕されてしまったのです。
 
これは、音楽の世界に例えれば、ジャズのビ・バップの誕生に共通している現象です。
今まで王者として君臨していたテナーサックスのコールマン・ホーキンスが、天才児チャーリー・パーカーに、幾度となく繰り返されたジャムセッションの中で、ついに打ち負かされてしまった、あの夜の出来事によく似ているのです。
 
改革は新しいスタイルとともに出現します。これからの卓球は平野選手のスタイルをみんなが踏襲して、さらに進化を遂げると思います。
 
石川選手はどう出るか。スタイルは変えずに、平野選手の弱点を研究して、リベンジをはかるのか、新しいスタイルに挑戦するのか。
コールマン・ホーキンスはビ・バップのスタイルにも取り組んだそうです。さあ、大好きな佳純ちゃん頑張れ。

2017年1月21日 (土)

トランプ大統領 誕生

昨日、米国でトランプ新大統領が就任しました。
アメリカ国内の複数の場所で、トランプ大統領を認めないデモが行われました。
彼らは、新大統領が人種差別主義者だと、選挙期間中のとんでもない演説などから、トランプ氏を嫌悪していました。そんな人間が大統領になるのが許せないのでしょう。
ブッシュ政権を真っ向から批判していた、マイケル・ムーア監督もデモに参加していましたね。
 
さて、ここでじっくり考える必要があります。なぜトランプ氏に多くの米国民の支持が集まったかを。
ことは、この最近の狭い地域、一国の中だけの話ではないようです。
80年代から、グローバリズムが台頭してきました。グローバリズムとは、文字通り国境を越えて、人やお金の移動を自由にする経済手法を言います。
世界の中にいる、ごく少数の人間やその仲間が、世界中から莫大な金額を収奪する手法だといえます。
 
相当、優秀な人達なのでしょう。どこにどんなお金があって、どうすればそれを手にいれるのかを、あらゆる方向から分析して実行しています。
手っ取り早いのは、国の政治リーダーをそのシステムに取り込んで、自分たちの言うとおりに動かすこと。
 
アメリカはもちろん(属国の日本も)、欧州などの国にもその動きは拡大しています。手っ取り早い莫大な経済活動は戦争です。敵対する勢力をけしかけて、戦闘状態に巻き込んで武器・兵器を売ればよいのです。ブッシュ政権のパトロンは軍需産業でした。
 
企業の経済活動も、この傘下に入っています。もちろん日本企業もです。兵器産業、原発の稼働、その他にもあります。企業には安価な、労働力を使うように、外国人の雇い入れの制度化なんかも推進させました。
 
日本では、労働基準法があり、雇用は守られていましたが、派遣法などの改正で、外国人労働者、安価なバイトの活用が自由になりました。
グローバリズム勢力はこのように、まず各国の為政者を使って法律を変えさせます。そうして戦争のへの参加や、その国の利益を収奪できるように動いています。ご存知のように日本は、莫大な金額を米国に上納しています。それは兵器の購入であったり、原発技術への報酬であったりします。
 
TPPもその一環です。「どうぞ米国の企業が自由に日本に入ってきて、いろんな産業で商売を始めてください」これがTPPの目的です。農産物ばかりが注目されていますが、保険や他の製造業も対象に含まれています。公にすると国民が騒ぎ出すので、公開された議事録は真っ黒に塗りつぶされていました。
 
日本の政治家が、国民の声に耳も傾けず、米国のいうことばかりを聞いているのは、このシステムに入ってしまっているからです。今では日本製の兵器を諸外国に売り歩いている有様です。先日のフィリピン大統領との会談のときに、ミサイルを売り込んだら、皮肉たっぷりに「我が国は第三次世界大戦に参加するつもりはありませんから」と断られました。多くの日本のTVメディアは、このことを全く報道していません。
 
さて、グローバリズム=歯止めなき新自由主義の動きが、無制限に拡大されるとどうなるか、その対極に莫大な人数の貧困層や犠牲者が現れるのです。
安価な外国人労働者に職を奪われた者、戦争の被害にあった難民、原発事故で家を奪われた人たちもそうです。
 
 失業者に対して、日本では「本人たちのやる気がないからだ」と言われます。実はそうではないのです。仕事を奪われているのです。突然のリストラもグローバリズムの波の末端の現象なのです。
 今回の米国大統領選で、広範囲の中間層がトランプ氏に投票したのは、自分たちの雇用や収入、生活の確保を新大統領候補に託してみようと考えた結果だと思います。
この反グローバリズムの動きは世界中でみられる現象です。欧州でのイギリスのEU脱退もそうです。EUはグローバリズム傘下のシステムです。
 
離脱の際に、傘下にあるメディアは、離脱は無謀だと盛んに報道しました。そうすることでイギリスは崩壊するとまで伝えました。ところがどうでしょう。イギリスに恐慌は発生していません。
米大統領選では、メディアが盛んに、トランプ氏のイメージダウンのための妨害報道を展開しました。
トランプ氏は選挙中に明言していました。「メディアは嘘をついている」。これは真実でした。特にCNNはひどかったですね。
 投票時、これは伝聞ですが、機械操作の不正選挙によって、複数の州で50万票単位で、トランプ氏からヒラリー候補へ票を流したそうです。アメリカではありそうな話です。
それでもトランプ氏の得票数が上回ったということは、相当な数の国民がトランプ氏に投票したということです。
これだけメディア報道でトランプ氏の選挙妨害もしているし、不正の手筈も整っているし、ヒラリー勝利は間違いないと多くの人々が信じていました。
ところがこの結果。日本のTVも女性キャスターが悲しそうな、困った顔でトランプ優勢を伝えていました。
トランプ氏は何者か。言えることは彼はグローバリズムの傘下に入らない、一人のビジネスマンだということです。アメリカという国を一つの企業と考え、みんなが働き収入をえられるように頑張る、ただそれだけの目標だと思います。結果グローバリズム勢力と対抗する立場になっているということ。本人も覚悟を決めていると思います。ただのめちゃくちゃおじさん、という存在だけではないようです。
周囲との軋轢の中で、彼がどう動いていくかが注目されます。
ひょっとして、グローバリズムに取り込まれていくのか、メディアで袋叩きにあってスキャンダルで失脚するのか、考えたくないのですが抹殺されるのか。あるいはしっかり公約を実現するのか、です。
私ももろ手を挙げて彼を支持しているわけではありません。日本にどう出てくるか、警戒しています。
ただいえることは、反グローバリズムの動きが、ここにきて大きくなり始めているということ。グローバリズムに痛めつけられた多くの人々が立ち上がり始めたということです。EU離脱がドイツなどの他国にも広がるのではないかとも言われています。
もちろん、日本でもその胎動はあります。
 

2017年1月18日 (水)

なつかしい FJAZZ

今を去ること22年前。NIFTYがフォーラムを運営していました。
各ジャンルごとに会議室があって、同じ趣味の人達がどんどん意見を書き込み、情報交換をしていました。
 フォーラムのジャンルに音楽→FJAZZ(だったかな?)という会議室に、オーディオアンプを自作していた方々が、たくさん意見を書いていました。
 
 たしか、東京の方でRudyさんという方が、いつも話題を提供して、みんなから意見を募るような役割でした。主だったメンバーは、差動アンプで有名なぺるけさん。理論派でソフトンを主宰する善本さん(この方だけが本名でした)、トランス自作のK.ameさん(HPが現在見れなくなっています)、黄金のアンコールさん(現在もブログあり)、化美音曲さん(字がまちがっていたらごめんなさい)、北海道のジャンク屋さん、関西ではかずさん(HPあります)、奈良の鹿野さん(ブログが数年前で止まっています)など、他にも多くの方が書き込んでいました。
 私もハンドルネーム「ボコ」という名前で意見を書いていました。
 
ただ、みなさんの技術レベルが高くて4割がた、理解できていませんでした。
ある日、会議室が大いに盛り上がって、奈良の鹿野さんのご尽力で、奈良の地方の公民館のようなところでオフ会を実施したのです。
 
関東組はぺるけさん、K.ameさんたちが、遠路はるばる奈良まで自作アンプを携えて参加してくださいました。
会は大盛況。20人はいたと思います。まだ記念の集合写真をもっています。
鹿野さんは、単身で関東のオフ会にも参加されていたようでした。
 
 あれが確か私が兵庫県明石市で、震災に遭ったころなので22年くらい前だったような記憶があります。私は30代半ばだったと思います。
 
ぺるけさんの差動アンプの生音を聴かせてもらいました。定位はモノラルアンプと同じで、力強い音がしました。全員が持参したアンプを披露したと思います。
私も6484PPアンプを鳴らしました。
 
 その後みなさん、それぞれ現在につながってらっしゃるのでしょう。本当になつかしい話です。
 ぺるけさんは一度だけ、このブログにコメントを寄せていただいたことがあります。
ネットでご自分の名前を検索されていたのでしょうね。

2017年1月17日 (火)

ソフトン

善本さんが主宰する、ソフトンというガレージメーカー。ご存知の方も多いと思います。
もう7年くらい前、私は彼のご自宅まで伺ったことがあります。
 目的はプリアンプ用の小型リングコア、電源トランスの購入です。
 試聴室(リビング)で、彼の装置を聴かせていただきました。
装置を扱う姿、知的な外観から、落ち着いた紳士だなあと思いました。
 よくガレージメーカーの主人はガツガツした印象を感じることがありますが、もちろんそれを専業としている場合は当然なのでしょう。
彼は、専業ではないし、ソフトンの仕事はサイドビジネスであり、取り組み姿勢に余裕があるかんじでした。
この最近、モデル7という、出力管、換装型のパワーアンプは結構人気が出ているようです。
特徴は、球を差し替えるだけで、自動的にバイアス状態を調整してくれるのです。
こんな技術を備えたアンプなんて、あまり知りません。彼の技術力の高さがよくわかります。
EL34が装備されて66000円。お買い得です。写真はのせません、ご興味があればソフトンのHPにアクセスください。

ボクにもください

総理大臣、あちこちの外国へ出かけて行っては、気前よく支援のお金をばら撒いています。
ご本人は、感謝されてご満悦かもしれませんが、全部国民、企業の税金です。
この数年間で、ばら撒いたお金は、70兆8119億7000万円との事です。国民一人あたり、56万円に相当します。 それは、真の外交になりません。
経済観念のない、お坊ちゃんにサイフを持たせるとロクな事がありませんね。
はい、おたくの国にIS対策の援助金、〇〇千万円とか、やってて突然日本人がISの人質になって、名指しでISから、アベよお前はついに我々の敵になったと、脅されました。よせばいいのにわざわざ遠くまで行って。JNS-Cのアルバイトに、たくさん擁護の書き込みをさせて、その場を凌いだことが、まだ記憶に新しいですね。
もう、いい加減に能力のない人には去ってもらうのが一番でしょう。今、日本の外交に一番必要なのは、何度も言うように、聡明で、努力家で、人の気持ちがよく分かる、彼の後任でしょう。

2017年1月15日 (日)

マリックKT66 ①

昨日といい、今日といい寒かったですね。
下の写真をご覧ください。
 
 
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前回の写真と比べて、違いがわかりますか。
わかった方は、アンプつくりの経験者です。
トランス類が正しい状態で乗っかっています。真空管の脚やソケットのピン部分が、シャーシの中に入り込んでいます。
そうです、私は昨日、寒い中シャーシ加工をしました。回路と手袋、防寒着総動員で。
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大きな角穴は、今までの「Φ4の穴を並べて、食いちぎってやすり仕上げ」 ではなく、四隅に丸穴を開けて、金切ノコできることにしました。この方が加工効率がかなりアップします。
それから、今回丸穴を明けるのにサークルカッターを使いましたが、刃が手持ちの2本とも折れてしまいました。
 連続8個Φ30やΦ20の穴をあけたところ、徐々に加工厚み方向に、刃を下していくのですが、その加減がうまくなかったようです。
スペアを出して、取り換えるのに苦労しました。刃の位置の説明が、取説に記載してありましたが、実際の現品と相違があり、よくわかりませんでした。なので適当な位置で締めました。
 またスプリングを締め付ける蝶ねじを、強く締めなかったため、刃が横方向にぶれて、悲惨なことになりました。
 そして2枚目の刃も、折れてしまいました。
途中でシャーシパンチに持ち替えて加工を進めました。完成後ソケットを取り付けようとしたら、サークルカッターで明けた穴は少し小さくて、入らなかったのです。そこで丸やすりを使って広げました。きちんと刃の位置の目盛りを半径15mmのところに設定したのですが、小さく仕上がってしまいました。
 
サークルカッターは確かに力はいりませんし、自由に加工円の大きさを変えられるのですが、刃が折れるというリスクと時間がかかってしまうというデメリットがあります。
どうやら、刃の破損に注意しながら、何週も回すという作業が苦手で、私みたいに、ガンガンスピードを上げて加工する人間には、少し相性が合わないようですね。今後は大きな、数の少ない、丸穴のときに使用するつもりです。
昨日の加工は、最後まで行きませんでした。後ろのMT管4本と整流管2本の穴は未加工です。今週は立て込んだ仕事がありますので、来週くらいに続きとなります。
 

2017年1月13日 (金)

新シリーズ 助走開始

さて、訳あって大型のアンプを作ることにしました。

前回ちらと、プリメインの写真を掲載しましたが、こちらではありません。こちらは2年後かも。

新シリーズはKT66、マリックトランスを使った、40W程度のアンプになります。

6ZP1アンプでは、小型のなんちゃってマリックトランスでしたが、今回は本物を使います。この1月で完成までケリを付けたいのです。

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電源トランスの後ろに5AR4が2本。出力管だけ前に4本。電圧増幅段はウィリアムソン回路です。ただしオリジナルと違い、固定バイアス、UL接続です。ノイズが低減できるからです。いつもこの方式ですが。

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電解コンデンサは米国マロリーを奢ります。


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KT66はもちろん中古。新品は買えません。

バイアス監視めーたーをシャーシ前面に付けrます。

今回楽しみなのは、マリックトランスの音。私は聴いたことがないのです。何かの文章で、マリックの社長さんが、その優秀さを、読んでる方が恥ずかしくなるくらい自画自賛されていました。

ほんとかな。またお付き合い下さい。

2017年1月12日 (木)

6ZP1アンプ、落札されました。

昨夜最終アクセス回数7250、ウォッチリスト288件で、落札されました。

40300円。まずまずかなと思います。今日、梱包しました。東京に行きます。

 元気でね。頑張れよ。

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次のシリーズが決まりました。またご期待ください。

2017年1月11日 (水)

年明けからアンプ検討

おじさん、年明け早々何をしてるの。

にやにやして、何を眺めているの。何なのそれ、プリアンプ?

でも出力トランスが乗っかってるわね。

あら、ついにプリメインアンプをオール真空管でやるの。初めてじゃない?

大丈夫なの。

 -ええい、うるさいな。横からつべこべ言うんじゃない。気が散るじゃないか。ああ、もちろん初体験だ。だけどやってやれなくはないだろう。

パワーアンプも、プリアンプも作ってきたし。あとはピコ太郎のように、ドッキングさせるだけだ。

 今はな、信号の流れから、前面パネルのツマミやスイッチの配置を考えているんだ。

高域の減衰を避けたいがために、シールド線は使いたくないし、ノイズを発生させたくないから電源部、パワー部、プリアンプ部をどう隔離するかを考えているんだ。

おじさん、パネルの上に置いてあるツマミもまだビニール袋に入ったままじゃない。

ーええい、うるさい。袋から出してるのはまだ1個だけだ。残りを出すのは、 アンプが完成してからだ。せっかくの高価なメタルつまみにキズが入ったら どうするんだ。

おじさん、このアンプ60W出るの?ラックスに負けちゃだめよ。

ーこのアンプのパワー部は6BM8を4本で完結だ。10Wくらいだろう。それで充分。イコライザはCR型、トーンコントロールもCR型だ。出力をねらうよりもプリアンプ部の方をしっかり作りたいんだ。

おじさん、それで今日は朝早くから仕事を片付けてたのね。お昼にお湯割りつくったげようか。

ーいいや、まだいい。設計が一段落した夕方からだ。

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まだ、このプロジェクトは本決まりではありません。シリーズ化の可能性は五分五分です。

2017年1月10日 (火)

6ZP1シングルアンプ 凪から脱出せず

この2日間20,000円から価格が動きません。でも今日で出品4日ですが、アクセス回数が5000回になりました。

 これは私も経験したことがありません。よっぽど人気があるのでしょうか。

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正直に言って、高価な部品は使っていませんし、簡単な回路なので、アンプ製作の経験のある方なら、失敗することなく完成できます。

塗装が苦手なら、塗装なしで充分です。アルミ表面をナイロンたわしで研磨して、上から透明クリアを吹きかければOK。インスタントレタリングがないなら、テプラで充分です。

メーター?無くても問題ありません。テスターでカソード電位を測ればいいのです。

さあ、みなさん自作しましょう。質問があれば何でもお答えしますから。

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写真をみてください。簡単そうでしょ。

2017年1月 9日 (月)

人口を増やそう

人口がどんどん減っています。これは日本だけのようです。諸外国でどんどん減っているという話はあまり聞きません。

 ただ、戦争で減っている国があることは間違いありません。日本も太平洋戦争で200万人もの人が命を落としました。これは当時の人口の数%に当たるそうで大変なことでした。

さて、日本は現在生まれる子供の数が減少しています。

要因はさまざまなようです。子供は欲しいが、収入が足りない、あるいは保育所がなくて、働きながら子育てができない。一人で我慢しようと考えるご夫婦。

あるいは、なかなか子供ができないご夫婦の存在。

一方、結婚したくても、継続した安定収入が得られない若者の増加。アルバイトで食いつなぐ若者の増加。

あるいは、諸事情で外に出て仕事をすることができずに、自宅の中で過ごしている若者の増加。

あるいは、収入があっても結婚に価値が見いだせず、独身のままでよいと考える若者の増加。

異性に対する興味が薄弱となった若者の増加。

昔は独身者が肩身のせまい思いをしていたが、段々とその人口が増加してきたことによる、世間体の希薄化。

多種多様な事情があるように思います。

 若者の収入源や育児環境の悪化は国が手を打つべきです。「日本死ね」で国がやったことは、子どもの託児受入人数を増やして詰め込みをしただけでした。

もう大手企業は人を増やさない方向に舵を切っています。省人化用ロボットの導入などです。さらには、外国人の受け入れ就業の長期契約化など国の政策で若者の出番は減っています。

さらに、若者を採用したが続かない。すぐに辞めてしまう、と言う声も聴きます。

若者は3Kと言われるきつい仕事よりもレジ打ちなどのバイトを好むそうです。

 実は荒唐無稽な話に聞こえるかもしれませんが、私の考えでは若者をそういう風にしてしまったのは大人だと思います。特に団塊の世代の親たちは、自分たちが物のない時代で苦労した分、その反動でなんでもかんでも子供に買い与えて、子どもが我慢をする、自分で貯金して買う、といった努力をさせなかったからではないかと考えます。

そしてもっと良くない影響を子どもに与えたのはゲーム機です。日本の親はこぞってゲーム機を与えました。結果、人と会話することなく一日中ゲームに没頭する子が増えました。ゲームメーカーと大人に責任があると思います。

 それから、横並びの日本の風習。皆が画一的に同じものを持ち、共通の話題で学校で過ごす。異端者はグループから追い出す。この環境の醸成もよくないと思います。

あるいはシングルマザーの子で、子どもの教育に時間が割けない親御さんが一人で過ごせるように、学校で仲間はずれにされないようにとゲームを与えてしまっているケースもあるかもしれません。

 子供たちに責任はありません。親とゲームメーカーがよってたかって子どもたちからコミュニケーション能力と想像力と行動力を奪ってしまったと考えてよいと思います。

もちろん、すべての子どもがそうなってしまっているとは言いません。きちんと自分の意見を言って仕事をしている若者もいます。

しかしそれ以外の「今の若者は本当に・・・」と言われる子ども達は被害者だと思います。

以上のことから子供に対してどう接するか、どんな生活習慣を身に着けさせるべきかを考えるヒントがあると思います。

もうひとつの育児施設の数に関する環境整備ももちろん必要です。

 人口を増やすためにどうすればよいかを以下に考えました。各家庭、個人でできることです。

1.ゲーム依存を止めさせる。時間を決めて守らせる。そして自発的に考え、発言し行動できるような教育を実施する。

2.育児環境を整えることに、本気で取り組んでくれる政党に投票すること。

3.雇用環境の改善。外国人労働者よりも国内の若者に仕事を与える。トランプ氏ではありませんが。それを進める政党に投票すること。

4.高齢者が増えているなら、介護職を公務員として若者を雇用する。これも国、行政の仕事です。

5.合コン風土の醸成により、男女の出会いを増やす。国内のあちこちで合コンを行事化する。これは行政の仕事。

6.会社では新規で入ってきた若者に率先して話しかけて、馴染んでもらう。これは先輩社員の仕事。

7.子育て支援のための補助費用を国が国民に支給する。ばらまき外交をしている場合じゃないですぞ。

私の弱い頭で考えてこれくらいです。もっとよいアイデアがありましたらお知らせください。

2017年1月 7日 (土)

凪状態

6ZP1シングルアンプを出品中です。

まだ3日を残していますが、アクセス件数は3日目で2600件以上ですさまじい勢いです。

37回の入札があります。ところが、今日の時点で入札が止まってしまいました。

これを私は凪(なぎ)状態と呼んでいます。

競売者同士が申し合せたように、しばらく入札は止めて置こう、と暗黙の申し合わせがあったかの如く、動きがありません。

これはよくわかるのです。私も入札する立場になると、そうそう札は入れません。なぜなら、入札回数が増えたら増えただけ、金額が上がってしまうから。

当然のことですね。

そうなると、私はどうするか。じっと観察です。価格が動かないまま、何日経過するか、その日にち、時間を見守るのです。

おそらく、最終日終了間近に動きがあるのでしょう。

 ところがウォッチリストに登録された件数が、160人程度です。管球オーディオアンプ好きの方は結構全国に多いと思うのです。尚且つオークションを利用されている方も多いとおもうのですが、全国で160人、過去多くても200人程度です。その程度なのかなと不安になります。

ちなみに、私のこのブログの読者のかたは220人です。読者の方だけがオークションを見ているのかもしれませんね。

 さて、このアンプもし最終的にたくさんの方が、入札してくださるのなら、もう一台類似のものを作ろうかなとも考えています。たった一台では入札者の方に申し訳ないので。

年始の会合

経団連の年始の会合に安倍総理が来賓で招かれました。

壇上で経団連の偉い方々が、今年の景気について語られました。

「日本の景気はアメリカのトランプ大統領の経済政策次第だ」

みなさん口々に、アメリカだ、トランプだとおっしゃいました。

 日本の経済政策は「アベノミクスのエンジンを再度ふかす」ではなかったのでしょうか。

壇上で総理は、それらの言葉を聞きながら、エヘラエヘラ笑っていたそうです。

本当は総理本人も、経済界の重鎮も全国民も知っているのです。

アベノミクスなんてとうの昔に、影も形も無くなっていることを。

総理自身、選挙が来たら、くしゃくしゃになって汚れて地べたに落ちてるアベノミクスをつまみあげて、洗濯して、また小道具として使っとけばいいんだ、と考えているのでしょう。

それに対して疑問を抱かない、国民もバカにされたものですね。

2017年1月 5日 (木)

短期シリーズ 6ZP1 ⑪ 最終回 測定しました

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今日測定してみました。出力は0.6Wで歪率7%(左右ともに1KHz)でした。

周波数特性は0.2W時に60Hz~20KHz(±5dB)で、結構低域は早めに落ちています。

この程度で妥当な特性だと思います。それにしても良く鳴ります。

出力が小さいということは、音の密度がやや薄くなる。窓ガラスを震わせるような低音が出ない、と言うことです。

但し、これらも程度問題。それ以外は不満がありません。

私はこのアンプを手元に置いていたら、ずっとこればかり聴き続けてしまうかもしれません。そして、誰かにこのアンプの音を聴いて欲しいのです。

なのでオークションの出品を考えています。またウォッチしてみてください。

2017年1月 4日 (水)

天神さんに初もうで

元旦の夜、初詣に行きました。天神様とは菅原道真公のことを言います。

ここ太宰府は年始は交通規制がかかり、地元の車は昼間は国道3号線から向うの、大宰府天満宮側への侵入が禁止になります。

なので規制が解除された夜10時以降に、車でお参りするのです。

今年は家内と二人。息子たちはそれぞれ友人とお参りです。

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この写真の左側に屋根付きの白い建物が写っています。ここで昨年のお札をお返しします。正面の屋根付きの門の向うに本堂が見えています。門をくぐる前に水で手を清めます。


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さすがに夜は人も減っています。正面からお参りするには、並んで15分くらい待つのですが、短気なうちの家族は、横の方からひょいと出てお参りです。これは違法ではありません。横からになるぶん、ご利益が減るのです。それを承知の人は横からお参りします。

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横から写した本堂です。

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これは本堂に向かって左側のお守り・お札の売場です。昼間は本堂の右側の売り場も開いています。天満宮はこの時期が年に一度のカキいれ時ですから大変です。うちの家族はいつも福重ねの中とそれぞれのお守りを買います。

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 今年は特別に「商売繁盛」の木札も買いました。購入後はおみくじを引くルールです。私は小吉、家内は中吉でした。メガネを忘れた家内は、おみくじの字が読めず私に読ませたのでした。「お産、やすし」もう産まないって。

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そうそう、今年の年末年始、太宰府天満宮では珍しいことが起きました。

飛梅が年の明ける前に開花したのです。飛梅(とびうめ)って何かって?

 それでは説明しましょう。むかしの平安の時代、京都でのことです。
当時の右大臣・藤原業平(ふじわらのなりひら)が頭脳明晰で優秀な菅原道真をみて、「この男を放っておけば、私の地位をおびやかすに違いない」と考えました。

 彼は策略をめぐらし、菅原道真を冤罪に陥れ、大宰府への左遷を成功させました。

無実の罪の、傷心の道真公が、いよいよ明日、京都を離れるという日に、庭の梅たちに向かってこう言いました。

「東風吹かば 匂い起こせよ梅のはな あるじなしとて 春な忘れそ」

東の風が吹くころに、必ず咲いて匂いで庭をいっぱいにしてくれ。主人がいなくても、春の訪れを忘れてはならないぞ。

 さて、次の年。太宰府では、たくさんの梅の花が突然咲きました。この梅たちは京都から主を慕って、飛んできたのだと、言い伝えられています。

それで「とびうめ」

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飛梅の木の全景です。

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元旦の夜には9個の花が確認できました。年内には2個咲きました。新年を待たずして咲いたのは1970年代以来だそうです。

その原因は、・・・・暖冬だからだそうです。

今年も、皆様が大過なく過ごせますように。

短期シリーズ 6ZP1 ⑩ 完成しました

手強いかなと、途中思ったりもしましたが、所詮ラジオの低周波増幅回路です。

出力段側からと入力段側からの双方から、配線を進めれば、あと残り部品2個だ、となりました。

あとわずかで配線完了です。実は出力段の配線が終わった時点で、一度6ZP1に電圧を加えてみました。

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実効プレート電圧220Vで、カソード電流は18mAでした。この時点で残留ノイズは左9mV、右1mV。左の値が大きいので少し不安になりましたが、そのまま配線を続けました。

さて、完成したので各部の電圧をチェック。B2回路の電圧が145Vと低くなりましたので、ここはB1からそのままスクリーングリッドにつなぎました。配線変更。

実効Vsgは224Vです。プレート損失は4W。

残留ノイズは左右とも1.2mV程度です。測定前にとにかく音を聴こうと、JBLのコントロール1につないで、CDを鳴らしました。

ほう、まだモヤついているとは言え、なかなかクリアな音です。

そのまま3時間聴きっぱなし。どんどん音がこなれてきました。たいしたもんです。これが1W程度のアンプとは思えないハイファイアンプの音です。

もちろん重低音や押し出しの強い音は出ませんが、そこそこ低音も出ています。

これはもっと能率の高い、95dB以上の16cmフルレンジになどにつなぐと、抜群のパフォーマンスを見せてくれると思います。

 これが昔のST管ラジオの低周波増幅部をそのまま、組んだアンプとは思えないくらいです。あまり手放しで自分のアンプを褒めませんが、このアンプは大したものですね。どんどん迫力も出てきました。

ヒノテルマサ氏のトランペットの音も生々しく、ピアノの余韻もたっぷり鳴り始めました。

弦楽器はきれいですね。私は整流管を使うとそういう傾向になるのではないかと思っています。ただし逆に残留ノイズは増える傾向にあります。自己バイアスもノイズの面では不利ですが、なかなかそれを補って余りがあります。恐らく能率95dB以下のスピーカーならノイズは聞き取れないでしょう。もちろんコントロール1からは、全くノイズは聞こえません。

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大きなアンプの2個の出力トランスの上に乗ってしまいます。

内部の配線は作りっぱなしなので、結束バンドで縛って少しキレイにしようと思います。

もう1台このアンプを作りたくなりましたが、電源トランスとメーターは入手困難です。メーターは無しで気長に電源トランスが見つかるのを待ちましょうか。

今年これで1台製作しました。年間の予定ではあと2台です。

2017年1月 3日 (火)

短期シリーズ 6ZP1 ⑨ 短期のわりには

今日は家族4人で、福岡県春日市にある「なるみの」というお店で新年会。

「なるみの」は東京にもお店をだして繁盛しているそうです。舟をもっていて、新鮮な魚が美味しいのです。でも焼き鳥ももつ鍋も天ぷらもあり、どれも楽しめます。

私は独りで三岳のロックを3杯飲んで、いい気持ち。その勢いで配線をしました。あたまがクラクラするのですが、12Fも2管で両波整流回路を組んで、電圧が出るか試しました。

まずまずでした。

小型アンプなので配線コードは24AWGです。ヒーター、電源まで終了。

全部で20数本ある、ST管をとっかえひっかえ、点灯させました。みんな明りが灯りました。疲れたのでまた明日です。

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2017年1月 1日 (日)

今年もよろしく

皆さま、明けましておめでとうございます。

今年も、言いたい放題、やりたい放題で進めていく所存です。

昨年末に立てました、今年の計画を実行してゆこうと考えています。

 このブログの統計では、読者の方の年齢構成は30代、40代の方々が70%を占めているそうです。そして50代はわずか数%です。

この2月で私も、いよいよ50代最後の歳になります。来年は還暦です。こんなオヤジのブログを読んでいただいている、私よりも若い方々がたくさんいるということが、とても励みになります。

 今年一年が皆様方にとって、大過なく、また飛躍の年となりますように、祈念しております。

 今年第一号となるアンプもモックアップ状態となりましたので写真をアップしておきます。

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実態配線図も考えました。あとは半田付けです。

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