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2016年12月29日 (木)

旧式テスターに目がない

ヤフオクのカテゴリーにアマチュア無線に含まれる、測定器という分類があります。

ここでは旧式オシロスコープが数千円で手に入ります。もちろん出品写真に、動作中で基線が確認できるものでないとだめです。

このカテゴリーで古いテスターを見つけました。メーカーはHANSEN。ハンセンですよ。米国のものかな。コンパクトな大きさだろう、と期待して入札。

結果私一人の入札で1500円で落札。

手元に届いて驚きました。結構大きいのです。ゆっくり外観と中を確認してわかったのは国産品であること。そして現品は結構汚れていました。

型番はM-70だと分かりました。

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うひゃあ、大きいなあ。うちにはシンプソンのテスター:260がすでにあるんだけど。やきもち焼くかな。

 汚れがきになるので、コンパウンドを使って、磨き上げました。綿棒、ウェス、中性洗剤、アルコール総動員。やがて光沢を放ちはじめました。

この目盛り見てください。西洋人がこんな緻密な目盛り版を設計しませんよね。


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左がシンプソン。右がハンセン。ロータリーSWの感触は、軽くて小気味良いハンセンの勝ち。シンプソンはやや重いのです。

こうしてみると、シンプソンがR2D2、ハンセンがC3POみたいです。分からない方はごめんなさい。スターウォーズの話です。

そしてこのハンセンという会社について調べてみました。東京にあった企業でした。もちろん今はありません。

中を明けて落胆したのは、ハンセンM-70は、1.5Vの単一電池と45Vの角型電池により駆動されることがわかりました。

45Vか。もうどこにもないのです。

ふと思いたち、単一電池だけでどこまで測定できるか試してみました。

結果抵抗レンジは一番下の×1、と最上レンジの×1Megが動きませんでした。それでも50Ωから1MΩは測れます。

直流電圧、交流電圧もOKでした。じゃあ45Vは何用?

実は測定レンジにコンデンサの容量や、コイルのヘンリーがあります。さらにはgmのレンジも。

 取説がありませんので、操作方法がよくわかりません。でも私には上記の単一電池のみで測定できるデータのみで充分です。

45Vを印加するには、外部電源のプラグを受けれるように、ハンセン側にメスのコネクタを取りつけるか、1.5Vの小型ボタン電池をこれでもかと言うくらい積層して、なんとかボックスに納めるかでしょう。

やるなら後者かな。実績はあります。その時は21Vでした。その倍ですね。

まあ平等に両方のテスターを使っていこうと思います。

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