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2016年11月 6日 (日)

テープレコーダ

今日は革細工をしていました。ブックカバーを2枚作りました。

久しぶりなので、針と糸の動かし方を忘れていました。

Img_1745


こんな感じのブックカバーを2枚。

なぜ突然に革なのか。それはテープレコーダを手に入れるためです。

 物々交換なのです。

相手の方は私と同じ職業の年配のかた。もう80歳。でも現役です。

この方、企業人時代はソ○ーと言う大きな会社の傘下の、子会社の社長をされていました。たくさんの物を、別宅(倉庫)にお持ちです。

麦球1000個から、真空管アンプのパーツ、映写機、カメラ、テープレコーダ、オープンデッキ、とにかく、いろんな物をどっさり持ってらっしゃいます。

先般サンスイのトランス類をいただきました。

 今回、仕事の集合研修でお会いしたときに、私がテープに凝ろうとしていて、昔の雑誌を読んでると、1964年の電波科学をお見せしました。

Img_1746

この5月号は、ちょうどテープレコーダからテープデッキにデバイスが成長しようとしている時期で、2万円前後の各社のテレコや、基本原理の特集が組まれています。黎明時代とはまさにこの頃のことを言うのでしょうか。

先輩はうれしそうに雑誌にざっと目を通して、「このページのテープレコーダがあるよ。いる?」

「ええ?本当ですか」「ああいいよ、TEACの大型のものもあるけど、こっちのあげるよ」

Img_1744

「え、TEACの・・・」

本当はそちらが欲しかったのですが、今の自分じゃ持て余すかもしれないし、そうなると無用の長物になるし。まずこのプリミティブなテレコから弄り回して、興味が湧いたら、そのあとに高級機でもいいかな、と。

「ちょっとモーターゴロがあるみたいだけど、あなたなら治せるでしょ」

「あ、そうそう。新しい規格書の本もでたし、またあなたにブックカバーを作ってほしいんだよ」

はい、お安い御用で、となった訳です。ただモーターゴロ云々は心配ですね。

2日前に、「テレコ送るけど、あなたの住所はこれでいいか」と問い合わせがありました。

こりゃいかんと、私も慌ててブックカバーを縫った次第です。

先輩から今日連絡があって、「8日の午前中着で送ったから」

「私もブックカバー、3枚見繕って投函しました」と。

「テレコ、どうしようもなかったら、そのまま処分していいから」

「はいわかりました」

といういきさつで、ソニーのTC-263Dというデッキが届くことになりました。私に修理できるでしょうか。録再のアンプが、別に必要なので、場合により自作することになるかも。このアンプはプリアンプレベルのものです。

浅野勇さんの製作記事があったような気がします。まず動くかどうかが問題なのですが。

 また報告します。

 

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コメント

KOSEさん、コメントありがとうございます。使いこなされていたのですね。困ったことがあったら、お聞きしますので、ご指導をよろしくお願いします。

お久しぶりです。
トランスの件で1回メールしました古瀬です。
毎朝読んでおります。

TC-263D懐かしいです。
貧乏だった大学1年の時買いました。
イコライザー自作したのですが
ハム雑音が取れず、でも先輩から借りたテープ
音楽が鳴りだせば気にならないと
自分に言い聞かせてきいていました。

今だったらオペアンプも有りますし簡単にできるのでしょうが(笑)

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