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2016年11月25日 (金)

タンゴ3兄弟 ⑥ ブロックコンデンサと固定バイアス

トランスの塗装が未完了のまま、配線を進めています。

ここにきて、まだ決めてないことがありました。

 固定バイアス用のVRをどこに持ってくるか。この手のシャーシは、広く流布していて、ほとんどのアンプが、このVRを2個ずつ金具に付けて、出力管の近くに持ってきています。

 金具もこのシャーシに付属していたのですが、このままではシャーシ側に取りつけるネジもありません。困っていました。

この金具はVRストッパー用の穴も90度違う位置に明いていました。なのでVRのストッパーをヤスリで削って、短くしたのです。なんとか使おうと思って。

Img_1877

もうひとつ、平滑用の電解コンデンサの取り付け金具も付いていました。

Img_1878

コンデンサ用の穴が5個明いています。この手のアンプはB電圧が550V程度と高かったので、昔はそんな高耐圧の物がなく、350V程度のものを2段重ねしていたのです。よってこの金具の穴の4個は、チョークコイルを挟んだ平滑回路用でした。

もう1個の穴はデカップリング用、だったと思います。現在は私はデカップリング用のコンデンサは、ブロックコンデンサをやめてチューブラータイプのものを、前段管の近くに実装するようにしています。

今回は高耐圧のコンデンサ、600Vの物が2個手元にあります。これは台湾製ですが、しっかりしたメーカーのものです。便利な世の中になったものです。なのでこの金具の穴は2個あれば、ブロックコンデンサ用にこと足ります。

逆に、3個の穴が余ってしまいます。

ここで考えました。この金具と固定バイアスVR用の金具をドッキングさせればいいのではと。アポーペンのようなものです。

Φ3の穴を、適宜あけて取りつけてみました。

Img_1882

こんな感じ。シャーシ内には下の写真のように実装されます。

Img_1886

これで収まりがつきそうです。

今日は家にいて、タンゴトランスの塗装を試みていますが、気温が低くて苦戦しています。

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