« もうそろそろ | トップページ | 安かった抵抗 »

2016年10月 8日 (土)

売場でパフォーマンス

昨日は失敗をやらかしました。

千葉での出張を終えて、空路で帰ろうと16:00頃に、羽田空港に到着。

18:20の福岡行きの発券をしようと、機械を操作していると発券ができません。カウンターに行って、クレジットカードを見せて、JAL・HPで購入済の画面も見せると、なんと10月ではなく11月7日の日付で購入していました。

 そういうこともあるだろうな。でも金曜の夕方、当日券が手に入る訳がありません。キャンセル待ちも40人だそうです。

しかたありません。空がだめなら陸があります。幸いまだ16:00時台です。

東京駅に移動して17:00台の新幹線指定席チケットを購入できました。博多まで5時間です。

私は気にしません。5時間だれにも邪魔されずに好きなことができます。仕事もできれば、ネットで音楽も聴けます。本も読めます。お酒も。

 そうして、23:00頃に帰宅しました。もし飛行機に乗っていると、帰宅は21:00過ぎでしょうから、2時間程度の差です。まあ個人的には大差はありません。

さて、昨日は羽田に行く前に時間があったので、秋葉原に寄りました。

ラジオデパートでは、最近3Fの真空管屋さんのサンエイ横に、お店がオープンしています。中国製の小型アンプや、中古レコード、小物を取り扱っていて、これと言って大きな目玉商品はありません。そこで中国製の針圧測定器がおいてありました。1800円。サンプルを手に測定方法を確認していたら、そのサンプルは調子がわるくて500gを測ろうにも488g程度にしか表示されません。

「まあ中国製ですからね。こっちの製品は正確です」と店主。たしかに別の機種は正確な数値をしましましたが、買うのはやめておきました。

このお店、普段店主は半田ごてを握って、店先で軽作業をしています。なかなかいい図ですね。人が手仕事をしていてそれを、外部の人間の目に止まるわけです。

同じビルの1Fかどこかの中古パソコン屋さんでは、若い女性が基板をメンテナンスしていました。半田づけもしていました。

 パフォーマンスをみせながら(実演販売)の商売はいいと思います。もし知人にパーツ屋の店主がいれば、私がその店でアンプを作って、お客さんにみせてもいいかなと考えるのです。

 へえ、アンプのシャーシってああやって作るのだなあ、と。

 新しく始まった、NHK朝のドラマ「べっぴんさん」で靴やを演じた市村正親さん。彼の演技は大したものでした。本当の靴職人のように、靴に針を通して、釘を打ち、ミシンで縫う。作業中を通して老眼鏡ごしに見つめる真剣なまなざし。

仕事

が終わったあとの、肩の凝りをとるための伸び。うまい役者だなと感心しました。

そのあとに「人が思いを込めて物をつくることの大切さ」をヒロインの少女に語って聞かせます。

思いを込めることの意味を改めて考えてみました。使う人の喜ぶデザイン。使う人の生活環境との調和、長く使えるための工夫、修理しやすくするための配慮、なによりも使用するたびに満足させてくれるパフォーマンス。

これらを念頭において、丁寧に、しっかり、確実に作業を進めること。これが思いを込めることなのかもしれません。

私自身も、最近希薄になっている部分があります。気をつけたいと思っています。

« もうそろそろ | トップページ | 安かった抵抗 »

オーディオひとりごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1050852/67851459

この記事へのトラックバック一覧です: 売場でパフォーマンス:

« もうそろそろ | トップページ | 安かった抵抗 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ