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2016年10月19日 (水)

消滅したオーディオメーカー

かつて栄華をほこった、集団が消えてしまうのは寂しいものです。

昭和の初期から、アンプやトランスを世に送り出していた老舗メーカー。

 サンスイは2014年7月についに解散して姿を消してしまいました。

ある時期、海外資本に買収され、その後は大海をただよう小舟のように、ゆく当てもなく漂っていたサンスイ。

昭和の末期には半導体アンプAU607シリーズなど、世に問いたくさんの台数を送り出していたサンスイ。

AU111という管球アンプのフラッグシップモデルも開発しました。

 しかし世の中、もうオーディオブームははるか昔に終わってしまっています。

私は、サンスイに感謝していますし、サンスイに敬意を表すために、あることを実行しようと思っています。

それは秀逸なトランス、SW50もしくはSW30を使って、音のいい出力管を選んでアンプを作ること。

現在製作中の0053AもサンスイのOPTです。これは手もとには残らないことになっています。おそらくきれいな音で鳴ると思います。

SW30やSW50で作るアンプは手もとに置いておこうと思っています。しかしながらSW50はオークションでも高い価格でスタートしています。3万円でも入札はありません。根が下がるのをゆっくり待ってみます。

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コメント

オッカイポさん、お若いころにSW15-4でアンプを作られたのですね。私も高校生の頃にHS-5を持っていたのですが、何かの理由で友達に譲ってしまったことがあります。
 SW30をお持ちなのですね。私もSW30を入手しようと思っています。カチッとしたスタイルで、組んでみたいですね。

こんにちは。

サンスイのSWシリーズには、私も思い入れがあります。
確か高校2年生の時だったか、スーパーワイドシリーズとして市場に出たSW15-4を1個だけ購入して、6RA8PPモノを組み立てたのでした。電源トランスとチョークコイルは、道端に捨てられていたテレビから回収した物でした。2年ほどモノで音楽を聴いていましたが、新たにSW14を1個買い足して、ステレオアンプに作り替えました。その時はアルバイトの収入があったので、電源トランスを山水PV140、チョークコイルは、LUX4BC1.3にしたのだと思います。

今、SW30-8ペアが手元にありますので、私も6L6PPを作ろうと思っています。

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