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2016年6月 4日 (土)

6日ぶりに少年発見

驚きました。山の中で家族に、おしおきとして、置き去りにされた7歳の少年が6日ぶりに保護されました。

もう正式な捜索も打ち切ろうとされた、最後の日でした。どこかで凍死しているかもしれないと、最悪の事態を考えた方も多かったのではと思います。私もそうでした。

しかし、彼の行動を後から確認していくと、だんだんと分かってきたことがあります。

まず、置き去りにされた家族の車と反対方向に歩き出したこと。その日のうちに5km離れた、自衛隊の建物まで夜間の山の中を移動したこと。

自衛隊の施設では、そこにあったマットレスで暖をとったこと。水道の水を飲んで6日の間、飢えをしのいだこと。

この少年は普通の子ではないですね。まず反対方向に歩いたということは、この時点で家族との別れを覚悟しています。あるいは邪推ですが、わざと親を困らせてやろうと考えたのかもしれません。

そして夜の山道を歩いたということは、暗闇や木々の葉がこすれて、聴こえる音も怖くなかったということです。つまり動物としての本能が、まだ強く残っていたのではないか。

胎児や生まれて間がない子供は、動物の子どもと同じように、第六感やテレパシーが備わっていると言われます。だんだん成長するにつれ、それらは消えていくものですが、7歳のこの子にはまだそれが残っていたのではないかと思われます。

暗闇の中でも見える。少し広いこの道をそのまま進んでいけば、どこかに辿り着く。決して横の藪には入ってはいけないという本能の導き。

圧巻は施設に辿り着いて、水を(水道を)確保して、マットレスを利用したこと。

この子は野生児です。聞けば失踪の当日、公園で人や車に石を投げつけていたそうです。このあたりから、やや文明に馴染んでいなく、自分の本能のままに行動する子供のように思われます。

捜索に駆り出された犬たちが、臭いを発見できず、追跡しなかったことも、何となく肯けます。この子は、人間の臭いがしなかったのでしょう。

結果6日ぶりに親に再会していますが、謝ったのは父親の方で、本人はおしおきを受けても謝っていません。むしろ勝ったと思っているのかもしれません。

山の中にたくさんの捜索隊が入りました。これからお父さんは相当の補償金額を支払う必要があります。大変でしょうね。

 この子へのお仕置きは、山の中での置き去りよりも、文明の中での教育の方がよほど効果的であると考えます。

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