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2016年6月

2016年6月29日 (水)

きらいな理由

なぜあの政治家がきらいか。テレビでみかけるとムシズが走るのか、冷静に考えてみました。

まず
①ルールを守らない。
安保法案は憲法を無視して勝手に閣議決定しました。憲法という規範を無視しています。党首討論でも他党の党首が発言しているときに、自分の批判が始まると、我慢が出来ず、割って入って、人の発言を妨げます。通常は他人の発言が終わるのを待って、反論があれば自分の発言時に述べるべきです。子供のように自分勝手にルールを破ります。

②嘘をついて平気。+恥を知らない。
「私は過去一度もTPPに反対したことはありません」。おいおい過去の自党の選挙ビラに自分の写真と、TPP反対の文字が並んでたけど、あれは何なの?ほかにも、すぐばれるような嘘をたくさんついています。
 嘘がばれても、前言をひっくり返しても、平気の平左。彼の辞書には「恥」という言葉がないのでしょう。いや自分で文章を書くことがないので、辞書は持ってるわけないですね。

③自分が一番偉いと勘違いしている。
国内では憲法よりも総理大臣が上だと思い込んでいるようです。組織の長たるものは、上に行けば行くほど、自分が上に上がれたのは周囲の人たちの協力があったからだと、ますます感謝の気持ちを持って、腰を低くするものです。彼にはこれが分からないようです。そのくせ自分より強い存在にはヘコヘコします。
 アメリカから中国と仲良くするように言われて、突然習近平主席に会いに行き握手している画像を撮ってもらいました。

④金でなんでも解決できると思っている。前の沖縄県知事選。自党の推す候補が当選したら、沖縄に巨額な振興助成金を出すと発表しました。県民はこれにつられず、現在の知事を選出しました。メディアに対しても、政府の広告のCMなど、自分の意に添わない報道をすると、それをお前のとこには出さないと圧力をかけました。

⑤頭が悪い
「無知の智」というソクラテスのことばがあります。自分の無知に気付いて、それを自覚している人は知恵者と呼んでいいということ。それなりに行動するからです。
 しかし彼は自分が無知であることに気が付いてないばかりか、どうやら自分は賢いと思っている様子です。正直なところ、彼は一次方程式はおろか、簡単な分数の足し算もできないと思います。分数で知っているのは3分の2という数字くらいでしょう。コツコツ勉強するという努力を経験していないのかもしれません。

まだ、ほかにも理由はあります。忍耐強くないとか、他人と意見交換をしながら一致点を見出すことができない、他人から自分は好かれていると勘違いしている、客観性がない、公平でない、冷静さを持たない、人を見下す、人の命を軽んじる、戦争が好きだなど。

大きくまとめると上記の5項目に集約されるのでしょうか。

結論。

こんな世間一般の大人以下の、戦後最悪の総理大臣に、このまま日本を任せるのはとてもリスクがあります。

そろそろ消えてもらわないと、いよいよ日本が壊れてしまいます。

なので私は現在の政権政党以外の党に投票します。

2016年6月28日 (火)

きつい

先週末からスケジュールがタイトである。

先週木曜日に、朝から出発して長崎の諫早に。午後と金曜日一杯仕事をして福岡に帰宅。

そして土曜日は学生時代の仲間と35年ぶりの同窓会で、名古屋に出かけて、深夜まで宴会。栄のホテルで一泊して、日曜朝早く名古屋を出て福岡へ帰宅。

そして日曜のうちに夜の便で宮崎まで移動。月曜は宮崎で仕事をして、夜帰宅。

そして今日の火曜日は、朝早く車で熊本の菊水の会社に行って午前中仕事。午後2時に帰宅して、今度はお昼3時半から、新幹線で鹿児島中央まで移動し、鹿児島中央からバスで鹿児島南部の町へ移動。

そして今現在その町のホテルにいる。明日明後日と鹿児島南部で仕事の予定である。

長崎、名古屋、宮崎、熊本、鹿児島とこれを6日でやるというのは我ながらスゴイ。もっと凄いのはずっと飲みっぱなしだ。

まあいいか。もう自宅には家内しかいない。家内は寂しがってなんかいない。なにしろ全国に嵐仲間がいてリアルタイムでつながっている。

ああ、かわいそうな子がいた。愛犬ランチ(柴犬♀)だ。

ランチはお母さんとの散歩を嫌う。短くていやいや付き合ってくれているのが、よくわかるようだ。

私との散歩を生きがいにしている。先週からの6日間。顔をあわせることもあったが、一度もいっしょに散歩にいっていない。

かわいそうに。あんなに私を慕ってくれるランチが人間だったら、私もどんなにうれしいことか。30代のきれいな女性のはずである。

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2016年6月27日 (月)

売り出し中のピアニスト

ロバート・グラスパーという黒人ピアニストがこの最近元気がいい。40歳くらい?

マイルスの昔の音源に自分の演奏を重ねてリミックスアルバムを出したり。

 マイルスのこの最近公開される、伝記映画のサントラ版も手掛けたような?

ピアノのフレーズは美しいという印象。ロイクなのにロイシ。

 最近の人の傾向なのでしょうか。彼の 「SO BEAUTIFUL」という曲はまさにその典型です。ご興味があれば一度聴いてみてください。

ついでにマイルスの伝記映画は、マイルス役の男優がなんだか貧相で、コメディアンに見えてしまうのは、私だけでしょうか。

たしかにシャガレ声は似ていますが。

2016年6月26日 (日)

工作員

アベ総理の支配下に、たくさんのネット工作員がいます。
世耕議員は、その担当のようですし、スガワラカズヒデとかいう人を見下して当たり前の議員さんも、ネット工作の業務を担当されているそうです。
アルバイトも多数雇っているようですね。
アルバイトは、まず「アベ政治を許さない」というワードで、検索をかけ、見つけたブログや、サイトに、意見を書き込んでいるようです。
私のブログにも、コメントがつきました。
「いい年をして、民主主義を知らへんの」というものでした。言葉からして関西の子なのでしようか。
取り合うのもバカバカしいし、バカの相手もしたくないので無視しました。

アベさんの周りには、彼と同程度のオツムレベルの人間しかいないでしようから、あまり理解力もないのでしよう。

民主主義を数をたよりに、何でもやっていいこと、としか理解してないようです。
民主主義は、その存立の背景から、なにを目的とし、何がまもられるべきかなど、じっくり学ぶべきことがたくさんあります。

アベ氏が、やっていることは、議会の多数派を背景に、国民の多くが望まぬことを突然持ち出し、議題にかけ、ごり押ししたことで、これは民主主義とは相反することです。

具体的には、選挙前の公約にも、安保法案のことは全く触れずに、獲得した議席数を頼りに、国民の多くが反対している、安保法案を通したことです。

例えばイギリスのEU離脱。これは事前に、これをテーマに議論を尽くし、最後に直接国民が投票して、結論を出しました。これは民主主義のひとつのあり方です。
ここがアベ氏のやってることと大きな違いがあります。

ほとんどの国民は、安保法案の件で、アベ政権に信託はしていないのです。

このあたりのことを、理解していない無知な工作員の多いこと。

恐らくこの記事を、見つけてまた、意見を寄せてくるでしょう。

犬の毛づくろいをしていると、ノミが見つかることがあります。うちの犬ではありませんよ。もし見つかれば思い切り、ブチっと潰すと気持ちがスッキリします。

アホの手下の意見は、それと同じように処理します。逆にそんなバイトは、やめてもっと世の中をよくする活動に勤しんでほしいのです。せっかく若いエネルギーを持っているのなら。

この記事を複数の彼らの仲間に読んで欲しいので、検索キーワードをたくさん書いておきましょう。

アベ政治を許さない、アベ政治を許さない、アベ政治を許さない、アベ政治を許さない。

これでいいかな。

2016年6月25日 (土)

絶対許さない

昨日、右手で約6KGのカバンを持って、ゆっくりと持ち上げてみた。
まだ、痛みは残っているが、何とか持ち上げることができた。
おお、ありがたいことだ。やはり快復に向かっているようだ。
やはり、気合いを入れたのが良かったのかも知れない。
また、気合いをいれよう。

絶対にあの男を許さない。

そして、アンプを作る。アンプには、真のデモクラシーという名前をつけよう。

2016年6月24日 (金)

私はわすれない

あの政治家が、数を頼りに、憲法を無視して、集団的自衛権という無茶苦茶な理論をごり押ししたことを。
私は認めない。自らのウソがばれても、反省もせずに、いまだに平気のへいざで、謝らないことを。
私は許さない。あの政治家が、報道機関に脅しをかけて、ウソの情報を
流させていることを。
私は絶対許さない。苦しんでる国民のことをほったらかし、戦争に日本を巻き込もうとしていることを。

私は絶対、「アベ政治を許さない」

私は強く祈っている。多くの人達が、次の選挙で、あの人物を追放する行動を取ってくれることを。

2016年6月21日 (火)

死にたいから

釧路で男が無差別殺人を試みた。すでに死者も出ている。

「死にたくなったので、人を殺せば死刑になると思った」

 とても短絡的で、自分勝手な考えである。

これは、事件が起きたばかりのその日の報道から、私も想定でこの記事を書いている。

後日、もっと詳しい原因や、なぜ男が凶行に至ったかを、客観的に、冷静に判断したニュースが出るだろう。

なのでここでは想像で意見を述べるしかない。

ひょっとするとこの男自身が、他人からひどい目に合わされ、怒りが抑え切れなくなって、蛮行に及んだのかも知れない。

社会的に粗末に扱われ、自暴自棄になり、短絡的に世の中に復讐したくなってのことかもしれない。

あるいは、ただの危険行動可能性ありの、特異体質人格かもしれない。

ただ言えることは、そうなる前の社会的援助が可能であったかどうか。

何年か前の九州での引きこもり気味の男児の西鉄バス乗っ取りの凶行も、彼に対する社会的援助の事前の可能性も問われました。

バスにたまたま乗り合せた女性。彼から、顔を切られ、その傷跡ものこる女性は、そういった若者の援助の仕事をされていました。彼女は彼の蛮行を憎まず、なぜ彼をそういった行動に至らしめたのかを今でも考えていらっしゃいます。

今回の釧路の事件。私自身浅はかで、短絡的な人間なので、死にたければ他人に刃物を向けずに、山奥に入って、自分の喉に刃物を突き刺せばいいじゃないか、と考えてしまうのですが、どうもよくわかりません。

ひょっとして彼が事前に、我慢しきれないシグナルを周囲に発していたかもしれない。それを社会がキャッチできなかったかもしれない。

或いは、非正常な性格保持者で、些細なトリガーで蛮行を働いたのかもしれません。

 このような事件はあってはならないこと、少し調査が待たれます。

2016年6月20日 (月)

都知事選

またですか。2人続けて金で辞めました。その後任選定でまた選挙です。

私は東京の人間ではないので、もちろん投票はしません。

 昔々、知名度のある人が立候補し、選挙期間中は海外にいて、運動はせず大量の得票を得て知事になった方がいます。

そう、青島だあ。

これを機に衆参両院も、テレビで顔をよく見る方が、我も我もと立候補し、何も考えていないように見える国民が、人気投票と選挙を混同したのか、してないのか、タレント候補たちに一票を投じるようになりました。

確かにタレント候補にも、よく勉強されているかたも、少数ですがいるにはいらっしゃいます。

しかしながら、どうでしょうね。漢字もよく知らない方もいらっしゃいます。今の総理もそうですが。

 そして、次の都知事選も相変らずタレント出身の方がたの立候補が噂されています。

橋下さん。彼は立候補するのでしょうか。彼の政治家のスタートは大阪を日本の首都にする、大阪都の実現でした。

 それが東京都知事選に出るということは、どういう意味があるのでしょうか。

東京を日本の首都にする!昔から首都ですよ。

大阪はもう捨てるのでしょうか。ご都合いみじゅうよろしけれ、ですね。まあ、立候補はないと思いますが。

 高浜原発が40年過ぎても安全だから、運転延長の認可がでました。

最近、九州や北海道やあちこちで地震がおきています。常識のある人間なら、危険の対応で、とりあえず原発は止めて置こうとなるのですが、どんどん再稼働させるようです。

 頭のおかしな人達が政治を動かしているので、とても不安で危険を感じます。

国民の皆さん、都民の皆さんは、よくわからない、じゃなくて少し考えて投票して

欲しいのです。

2016年6月19日 (日)

米国電機メーカー

真空管をかつて製造していた米国の企業。

GE(ゼネラルエレクトリック)やWH(ウエスチンハウス)は現在、原発をつくり、RAYTHEON(レイショーン)はパトリオットミサイルを作っている。

私はこれらは好きではないが、真空管には罪はない。真空管が熱中性子を加速させる装置に使われてはいないし、冷却装置にも使われていない。

もちろんパトリオットミサイルにも使われていない。あくまで人が人であるための文化的な行為である、音楽鑑賞に使われているのだ。

でも6C33Cはソ連のミグ25戦闘機に使用されていたらしい。最初、西側はこんな時代遅れのデバイスを使うなんてと嘲笑したらしいが、あとからそれが設計者の趣味であったことが分かったそうだ。

 ロシアのスポーツの闇である、ドーピングの暴露本を発刊しようとした人物がこの最近薬殺されたらしい。なんとも怖い国だ。

いや、どこも怖い。

キャッチコピー

またまたモハメド・アリ氏の話で申し訳ない。

「蝶の様に舞い、蜂のように刺す」

これは本人が流布させたのでしょうか。それにしてもカッコイイキャッチコピーである。

ジャズの世界でも、すごいキャッチコピーがある。

「鯨のように飲み、馬のように食べ、ウサギのようにセックスをした」

誰でしょう。

国内の政治家にはこんなコピーが

「子供のように視野が狭く、子どものように他人まかせで、子供のようなウソをつき、子どものようにキレ、子供のように何をしでかすかわからない」

さあ誰でしょう。

この2つの問題の答えは順に、チャーリー・パーカー、安倍晋三氏である。

ちなみに私のキャッチコピーは

「トカゲのように這いつくばり、雲のように変化し、カレーライスのように人に寄り添う」

いやいや

「ワニのように頑固で、安い食事でよく働く」

これでは捉えどころがありませんね。

皆さんも、ご自分のコピーをお考えください。考えたら家族の方に披露してみてください。きっと違うと言われます。

2016年6月17日 (金)

半田たち

この10年で半田リールを1.8巻き使った。

日本製のJIS品である。もちろんJISマークは昔のタイプ。それから、最近発見したアルミット。

現在の現役。

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実は、かなり前に購入していた、千住金属のスパークルハンダが2巻。さらにはKESTER(ケスターと呼ばれているが、実際にはキースターと発音するらしい)の細い半田も在庫としてもっている。


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にもかかわらず、オークションで米国製ハンダ、6巻き中古を入手した。

欲しかったのは、手ごろな太さの点前の2巻。この6巻きすべてを鏝で溶かしてみた。太い、フラックスなしの4巻きもトロッと溶けた。

点前の2巻はフラックス入りで、みごとに煙が上がってくれて、濡れ性もよかった。さすがに米国製だ。

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というわけで、所有ハンダ勢ぞろいの図。

これらを全て使い切るには、50年はかかりそうです。

2016年6月16日 (木)

GOI GOI オリジナルマインド 

腕は日増しに、良くはなっているものの、まだ力をいれて握ると、筋肉が少し痛む。

現状復帰には結構時間がかかるのかと、不安は消えません。

とにかく腕が痛む作業は、痛みの順番に、リーマ作業>やすり掛け>金ノコ>ハンドドリルとなります。

なんとか、手持ちの卓上ボール盤と油圧パンチを駆使して痛みの作業を減らそうと考えているのですが、一番つらいのが、電源トランス用の角穴明けです。

Φ4の丸穴を連続して開けて、ニッパーで穴間を食いちぎり、ガタガタの端面をやすり掛け。これがこたえます。

 そんなとき雑誌で、簡易プレス。つまり2㍉×4㍉の角穴が、いとも簡単にあけられる工具をみつけました。

名前をGOIGOI(ゴイゴイ?)と言います。下穴なしで明けられ、力も要らないそうです。

http://www.originalmind.co.jp/products/goigoi

いっぺんで欲しくなりましたが、約6万円します。どうしたものでしょうか。

迷います。

何処か、イミテーション品を安く出してくれないものでしょうか。

COICOI(コイコイ)とか言う名前で。

2016年6月12日 (日)

本格トランスケース

この最近、百均で木製の箱や、薄い金属の蓋つきの箱を相次いで購入して、喜んでいました。もちろんこれらはアンプに使う予定です。

これらとは別に、金属製のトランスケースも捜していました。

手巻のトランスを収納するためです。

まず、オーディオ関連のお店に確認しました。

ハットオーディオでは10×10×15㌢(高さ)の鉄製が約10000円とのことでした。ここのブルーのケースは有名でカッコイイのです。10000円は最近になって値上げしたそうで、今迄制作に応じてくれていた会社が、高齢で廃業予定。他で見積もるとこの値段だそうです。

今度は金属加工会社を、ネットでみつけて、ほぼ同じ仕様の箱を見積もってもらったら1個15000円。うむ。

次はネット販売のMISUMI。ここでは同等の金属ケースは4000円程度。安いと思って購入の手続きをしていると、企業でないと取引しないことがわかりました。少し憤慨。

ヤフオクで探すと、五麟貿易から3300円で、アルミダイカスト製で塗装済のちょうどよいサイズのものがあり、悩んだ末落札しました。中国製でしょうね。

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サイズは底面95×105×116(高さ) アルミ2㍉です。

天面は底面より3ミリずつ小さくなっており、上にむかってすぼんだ形です。

天面のくぼみは銘板貼り付け用でしょうか。


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4隅にネジが切ってあります。内側も外も塗装はきれいです。


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底板は黄色いガラスエポキシ板。端子が円形にならべてカシメてあります。

あちらの方は金色を好むそうですね。気品のある色だと。

爆買いのときも、同じポケットカイロなら、金色が使ってある包装のものを購入するそうです。実は金メッキに半田付けすると合金が出来てしまい抵抗分が発生します。特性的にはあまりよくは、ありません。

このケースは鋳物ですが、よくできています。

これを持って、トランス仙人さんに会いにいきました。

仙人さんも、現在トランスケースを安く調達する方法に苦労されています。何とか1000円に近づけるために、あの手この手で。

やはり、どこも高齢化で小さな鉄工所はどんどん廃業しているようです。

 このケースにあうトランスをお願いしました。10×8センチの鉄心を重ねて、巻線を施すと丁度の大きさになります。

シングルでもPPでも使えるように。巻き線の引き出しはリード線はやめて、端子にしてもらいます。たしかにこの方が結線の自由度があります。

リード線は一旦カットしてしまうと、それまでです。

納期は指定せず、時間のあるときで結構ですとお伝えしました。楽しみですね。

昔のトランスは必ずモールド(タールピッチ)を流し込んでいましたが、どうも最近わかったことは、裸の時の特性がモールドすると出ないことがあるそうです。タールも油分を含んだ樹脂で誘電体なので、何らかの影響がでるのでしょうか。一般家庭でタールピッチを溶かして流し込むと、相当きつい臭いがします。やめておいた方が無難です。

実際合わせカバーのトランスに対して、モールド品は音の細かなニュアンスが後退します。

さて仙人の庵には、少しずつ進化した巻き線機が主役として鎮座しています。仙人も見た目はお元気ですが、もう大台です。

私が巻き線技術を習得しなければならない日が来るかもしれません。部屋中ニスだらけになるので、どうしようかと悩んでいます。

2016年6月11日 (土)

よっしゃ、よっしゃ

最近書店にいくと、田中角栄さんに関する本が目に付く。

天才だとか、まあ持ち上げまくりのことばが並ぶ。確かにそうかもしれない。

 なぜ今、角栄さんなのか。

これはストレートにいうと、今の総理大臣が国民の声に、耳を傾けようともしない。

今の総理大臣が、自分自身で一生懸命に国民の暮らしがよくなるように、朝な夕な時間をかけて政策を考えようともしないからだ。

「保育園落ちた」事件がその端的な例だ。「匿名のメールになんか、答えようがないじゃありませんか」 

 恥ずかしくないのだろうか。あ、恥ずかしくありませんね。彼の辞書には恥という言葉がありませんから。あ、違った。自分で文書を書かない彼は辞書すら持ってないかも。

他人に書いてもらった原稿を読むだけ。まさに日本のREADER(リーダー)ですね。ときどき漢字を読み間違えてらっやいます。保育所を保健所とやってしまいました。

国民の願いを無視して、なにを一生懸命やっているかといえば、戦争できる法案を考えたり、国会の三分の二以上の議席を確保して、憲法9条を変えようとしたり。

そっち方面には政治生命をかけていらっしゃる。

国民より、自分の趣味、内外のパトロンの方が大事なのでしょう。

 角栄ブームはその反動なのだと思います。

2016年6月10日 (金)

錆びた半田

以前、「世界の半田、アルミツト」を買ったまま
そのまま、使わずに放っておいたことがある。
何年か後に、見つけたので使おうと思ったら錆びていた。
やや、白く変色した部分がたくさんあった。
錆びには錆び落としだが、普通のものは、油分を含んでおり
半田付け性が心配だ。そこでアルコールを使うことにした。
リールから、半田を引き出して、全長に亘って脱脂綿でアルコール洗浄をした。
しかし見た目は、元のようにきれいな光沢は戻らなかった。
実際に使ってみると、特に問題はなかった。半田付けが終わつたあとの見栄えも
問題なかった。
半田が錆びた経験は初めてだった。他メーカーの半田が錆びたということはない。

この経験でアルミツトは錆びやすいと、公言するのも正しくないかもしれない。
今後、乾燥剤を付けて密封することも必要かもしれない。

2016年6月 9日 (木)

企業

日本には実にたくさんの会社が存在する。

何兆円という利益をあげて、下請け企業を叩いて、税金を払っていない超大手企業がある。

一番の経費削減は人件費の抑制だと、正社員の人数を減らし、工場作業者の多くを非正規雇用に切り替えた。おかげで効果てき面。政党に頼んで、派遣法を変えてもらって、非正規雇用者を簡単に雇い入れ、簡単に切ることができるようにしてもらった。

まあ、多額の政治献金を政党に入金しているし、選挙になったら人も貸してるし、これぐらいやってもらっても当然だろう。持ちつ持たれつだし。

世の中あたまのいい連中が自分達だけに都合のいいルールを作るものです。

以前なら、従業員一人当たりの年間の雇用費に、保険金も併せれば1000万くらい払っていたけど、今は派遣社員だから、1日当たり時間×時間給で済む。

おかげで、過去払っていた給与がそのまま内部留保金になってる。これそのまんま金庫に眠っていて、世の中に流れない。

アホノリスクが目指したトリクルダウンはどこに行ったのだろう。

 こんな会社があるかと思えば、夫婦二人でその日暮らしでやっている会社もある。家族だけじゃ人手が足りないから、お給料を払って、誰かを雇い入れなければ。

かくして、お父ちゃんは資本家になり、雇われた人は労働者になる。昔で言えば、資本家は労働者を搾取するという構図だ。

でもこの父ちゃんがいい人なら、搾取する立場だと考えるのはかわいそう。お父ちゃんは従業員の管理もしなければならないが、経営のことも考えなければならない。

思考力の備わった人なら、どうやったら注文が増えるか、どうやったら効率よく生産がこなせて、どこをどうやったら利益が出るかを考える。これでうまく回っていけば会社も成長が見込まれる。

逆に思考力がなければ、会社も危うい。

でも日本の多くの企業が、こういった中小企業だ。中には従業員から嫌われる社長もでてくるだろう。

大きな企業になればなるほど、社長はサラリーマン社長で、とにかく自分の任期の間は赤字をだしたくない、となる。

結果、良くない方法に手を染める人も出てくる。大規模リストラ、粉飾決算、技術データの改ざん。

さて、一方で尊敬される経営者もいる。企業は公器だ。企業の目的は利益を上げることはもちろん、世の中への貢献であるという認識を持ったかたがた。

リストラは社員と家族を突然、路頭に迷わせることであり、やってはならないこと。自分たちの製品が世の中で役に立つことを目指す。良いものを作る。雇用や税金を納めることで地域に貢献することを意識されている方。

私はこのような考えの経営者の方を数人知っている。その内のお一人は「伊那食品:かんてんパパ」の社長さん。

 この方の経営方針に惹かれた、関東の食品会社の経営者から、何とかうちの息子を入社させてほしいと頼まれた。

社長さんの答えは、うちは地元優先で採用しています。残念ですがご希望に添うことはできませんと。

それでもと、頼み込まれて、じゃあ一度うちにいらっしゃいとなりました。

長野県の自然に囲まれた伊那食品に行ってみれば、朝から従業員の方がたがいきいきと、会社の外まわりを掃除していらした。みなさん笑顔で、挨拶をしてくださった。

これはそうしなさいと教育をしたわけでもなく、そういう文化があり、社員はだれもが自然にそう動くようになっていくという。

これにはやはり、そうなる理由があり、社長が自らが動かれているそうだ。ひところ、カンテンブームや災害の影響だかで、生産が増えた年が有ったそうだが、社長は従来からの顧客への納品を優先し、増えた分はできる範囲での対応をしたそうだ。

その年は、従業員のボーナスが通年と比較し、大きく増えたそうだ。つまり世の中への貢献と社員への感謝。

結局のところ、関東の経営者は息子さんの入社はかないませんでした。私が思うには、かんてんパパという企業をそのまま見てもらって、何かを学んで欲しかったのではないか。もし参考点があれば関東の食品会社でも取り入れて欲しかったのではないかと思うのです。

 冒頭の大手企業との違いが際立ちます。

どちらがどうとは言いません。国を挙げて、世界の中での日本の経済力をひっぱっている大手だから、それもありだろうという意見もあると思います。

私は先日、仕事の研修でパナソニック出身(中途退社)の仲間と食事する機会がありました。

そのときに、現在は貴方の出身企業はリストラを実施していますが、幸之助さんがもし現在もお元気だったら、どんな経営をされたでしょうかと、質問してみたのです。

彼は困ったような顔をして、黙ってしまいました。

 私は、ハッとなって、質問したことを後悔してしまいました。

2016年6月 8日 (水)

流れの中での思い込み

長男が会社で健康診断を受けた。

結果が帰ってきて、その内容が重たいものだった。「要診察」「要治療」の類が複数並んでいた。

肝臓が相当悪いらしい。

家内は自分も若いころから、肝臓の数値が悪く、高脂血症だったから、家庭内の遺伝性のものだと嘆いていた。

そういえば私も、父が相当重症の糖尿病患者で(血糖値が600あった)、少なからず私にもその傾向があった。若いころ、飲み過ぎて境界型になったことがあったのだ。今では普通だが。そしてやはり私も高脂血症だ。

両親ともに高脂血症なら、頷いてしまう。遺伝性だろうと。

「そういえば、あの子はよく体がだるいとか、頭痛がするといって午前中ずっと寝ていたことが多かったよね」家内が言う。

 とにかく、もう一度病院で再検査をすることになった。

数日後、夕方に息子から連絡があった。「今病院。今日のうちに検査結果がでたけど、どこにも異常はなかったよ」

医師が、間違いないと言うので、真実なのだろう。

 ということは、最初に会社で検査した、病院での検体の取違いが想定される。息子はよかったけど、本当に体調が悪いかたが、健康な他人の診断書をもらって、私は幸運にも完治したのだと思われ、そのままほったらかしだと、大変だなと。

息子のことでおかしかったのは、良くない結果を聞かされて「そういえば体がだるいと言ってた」とか、もうそっちの方向で納得して発言していた親の行動である。

こういったのが、思い込み効果と言うのかもしれない。

世論調査で、内閣の支持率が発表されるが、あの調査は無作為に昼間、一般の世帯に電話をかけて実施される。まあ、調査側も会社員なので時間内にやるのだろう。 

 すると昼間に電話に出てくるのは、たいていが高齢者になる。電話の内容がよく理解できぬうちに、今の内閣を支持しますかと問われる。ええ?はあ、まあとかなんとか、返事しているうちに、支持していることになってしまう。

答えに窮しているときに、じゃあ取り立てて不支持ではないんですね、と問われるとやはり、はあ、ということで支持していることになるのだろう。

かくして、誘導調査が行われることに。この結果をみた方がたが、多くの人が支持しているのなら、私も支持しようかしら。日本人特有の多数の人に合わせる行動形態を狙った、世論誘導のためのアンケートも中にはあると考えます。

 本当の調査は、街を歩いている人たちを無作為に呼び止めて、アンケート回答を4パターンに(支持、どちらかと言えば支持、どちらかと言えば支持しない、支持しない)表示しておいて、このうちのどれですか、と問うのが一番だろう。やはり年代別に20代から、30代、40、50、60代、70歳以上と各年代で均等にサンプル数をそろえることも必要です。

そうしてみると、内閣の本当の支持率がよくわかると思います。

今回の息子の健康診断データでわかったことは、これがデータですと与えられたものでも嘘があるということ。本当に自分で確認しないと真実が分からないということ。世の中にいろんなデータがありますが、まず疑ってかかることでしょうか。

2016年6月 7日 (火)

品性

最近、人の顔が気になる。

身の回りにいる方は、いつも顔を合せているし、人柄もよく知っているので、顔つきなんかは気にしていない。合えば語り、いっしょに笑う。

気になるのは、著名人でメディア経由でしか、顔を拝見できない方達。

品性が顔に出るとは、よく言ったものだ。都知事は、過去国会議員として、よく働いていた印象があった。

都知事に立候補する前は、汗をかく政治家、実務をこなす人として、私はみていた。

 それがどうだろう。この最近の公私混同ぶり。税金を自分の生活費や趣味に使っている。

いつから、そんな人に変わってしまったのだろう。立候補したころの顔つきと、現在のそれは、かなり変化してしまっている。

以前は、品のある、知的な顔立ちだった。学のある人だったし。

でも、この最近の顔は、目はギラギラして、とても下品になってしまっている。

 やはり、人間は欲が強くなると、顔つきもかわってしまうのだろう。

 それはなぜだろう。知的な業務にいそしむより、お金の使い途ばかりを考えてしまうからかな。

一度使いこんでしまうと、ばれることが気になり、落ち着きのない顔になるからかも。

ばれて非難され始めると、苦し紛れの言い訳ばかり考えてしまうこと。

そんなことばかり気に病んでると、とても知的な表情を浮かべることは不可能だ。

自分も気を付けようと思う。まあ大丈夫かな、自由になる大金を手にすることもないし。

2016年6月 6日 (月)

アンプの間を彷徨う

2008年の5月頃にこのブログを始めた。

表紙のデザインも変えていない。革のブックカバーの背景。

何台もアンプを作った。

スタートはEL34パラPP。これは今でも現役で使用している。一度も壊れていない。もう8年たっているのか。

次が6BM8PP。小型に組んでみた。オークションに初めて出品してみた。入札があるか心配だったが、まずまずの価格で落札された。

ここからスイッチが入った。とにかく人に気に入ってもらうデザインにしようと、研究を始めた。

その次は6RA8PP。これは自分でも呆れるくらいカッコイイデザインに仕上がった。そのあとも、これでもかと言うくらいに製作を続けました。

以下6L6GCPP、6BM8PP、6AR5S、42PP、6550APP、KT88PP、PX4S、6BQ5PP、EL34PP、807PP、4689PP、DA30S、205DS、6L6GAPP、300BPP。まだ続きます。

 6L6GCPP、807PP、KT88PP、DA30S。ここまでで現在に至っています。

現在は6L6GCPPの途中。ここまでのアンプはすべてブログに製作記事を書いています。

その先の予定は6550APP、6BM8PP、EL35S、DA30Sと4台先まで決めています。

こうして振り返ると、私は6BM8が好きなのですね。6L6系も。807系も。よく見ると結構、まんべんないことが分かります。DA30Sはこの先も予定を入れています。3台目です。

やはりプッシュプルが多いです。好きだから。でもそればかりでも飽きるので直熱三極管も時々登場しています。

PPが続けばシングルに行き、大出力が続けば、志向を変えて小出力のアンプに行っています。

いろんなアンプの間をバランスよく彷徨っている感じです。まだこの趣味は飽きません。

段間トランスは使いません。OTLもやりません。211や845は使いません。感電すると肉が飛び散るから。差動アンプも作りません。私にはその知識や技術がないからです。なるべく誰もが知っている回路で作ります。私がいなくなっても、誰かが修理できるように。

球がだめになったという話は聞きますが、アンプが壊れて帰ってきたものは、プリアンプが1台だけでした。

でもここに来て、うでのケガが私の行く手を塞いでいます。

実は昨日シャーシ加工を少しやりました。腕は痛かったけど、今日の夜には収まりました。どうやら、やってやれなくはないようです。

 よし、7月までに現在のアンプを完成させます。

なぜこんなに続いているか。それはユーザー様からの感想に勇気付けられているから。そして1台ずつテーマを決め、その出来具合を確かめるのが楽しいからです。

テーマとはどんなものか。例えばいにしえの米国のOPTが手に入ったら、60年代の6L6系の球で鳴らしてみようとか。

大型のラックスのOPTが手に入ったら、大型の球で80Wを目指してみようとか、昔の国産の古いトランスが手に入ったら、きとんとお化粧して、前面にレイアウトして目立たせてやろうとか。

 パチンパチンとスプリングの動きが小気味よいカトラーの電源スイッチが手に入ったから使おうとか。

 前面に出力管だけ並べて、前段管はトランスの背後に隠そうとか。国産の灰色ハーメチックシールのコンデンサを起用して、情報量を増やそうとか。

固定バイアスにして、情報量、スピード感、静寂さを実現しようとか。

固定バイアス調整をシャーシ上からできるようにしようとか。

あるいはバイアス監視メータをシャーシ天面や、前面パネルにつけてみようとか。間延びしないレイアウトのために、ピッタリのシャーシをあつらえようとか。

 灰色、ハンマートーン、黒などの色のバリエーションを有効に使おうとか。

とにかく、いろんなテーマが必ず製作したアンプに存在しています。ときどきこれといって奇抜な部品を使ってない普通のアンプを出品することがあります。

そのときはアンプの姿、デザインがテーマです。どことなく均整がとれていたり、トータルバランスがよい形になっていると思います。

20数台作っていて、テーマを付与することができるのは、シャーシからオリジナル設計しているからだと思います。

世の中には、いかにも市販の標準シャーシそのままだというアンプもあります。塗装もせずそのまま使っていることも多いのですが、やはり自分のアンプには自分のオリジナリティーを反映させてあげるべきだと思います。アンプがかわいそうです。

シャーシを自作するとデザインの選択肢が無限に広がります。みなさんもぜひシャーシから作ってください。

アンプをつくるのなら、テーマを決めてみてください。

2016年6月 5日 (日)

カシアス・クレイ

「その名前は、奴隷の名前だ。今後は俺のことはモハメド・アリと呼んでくれ」

「俺はベトナム戦争には行かない。俺とベトコンの間に闘う理由がないからだ」

「オリンピックでメダルを取っても、この国じゃ相変らず、俺の入店を拒否するレストランがある。頭に来たから、この国のために取ったメダルをどぶ川に捨ててやった」

自分に正直で、正義感が強く、最高のボクサーでありショーマンだった、モハメド・アリが亡くなった。

私は今でも、ザイールのキンシャサで、ジョージ・フォアマンをリングに倒した、アリのビデオを見ている。一瞬の隙をついて繰り出した強烈な連打。美しいのである。

ただ、アントニオ猪木とやった異種格闘技戦はいただけなかったな。お金が必要だったのだろうか。ショーマンシップからなのだろうか。

私には尊敬するアメリカ人が3人いる。うち2人はマイルス・デイビスとモハメド・アリだ。

いずれも差別・迫害を受けても、自分の実力で最後は表面上ではあれ、それを打ち負かした人物。

アリ氏は徴兵を拒否し、ボクサーのチャンピオンの座をはく奪されたが、70年代に復活してまた、チャンピオンとなった。

最後はホワイトハウスにも呼ばれたそうだ。

 その時、大統領はアリ氏に謝罪したのだろうか。名実ともに市民権を得て、強い意見を述べ、支持者が増えたアリ氏に対して、当時の処遇について何か一言述べたのだろうか。

こうやって、真実を明確にすることなく、何に対しても鷹揚で狡猾なアメリカは、今でもアメリカでありつづけている。

そうやってまたチャンピオンに返り咲くチャンスを与えたのも、アメリカなんだよってね。

2016年6月 4日 (土)

6日ぶりに少年発見

驚きました。山の中で家族に、おしおきとして、置き去りにされた7歳の少年が6日ぶりに保護されました。

もう正式な捜索も打ち切ろうとされた、最後の日でした。どこかで凍死しているかもしれないと、最悪の事態を考えた方も多かったのではと思います。私もそうでした。

しかし、彼の行動を後から確認していくと、だんだんと分かってきたことがあります。

まず、置き去りにされた家族の車と反対方向に歩き出したこと。その日のうちに5km離れた、自衛隊の建物まで夜間の山の中を移動したこと。

自衛隊の施設では、そこにあったマットレスで暖をとったこと。水道の水を飲んで6日の間、飢えをしのいだこと。

この少年は普通の子ではないですね。まず反対方向に歩いたということは、この時点で家族との別れを覚悟しています。あるいは邪推ですが、わざと親を困らせてやろうと考えたのかもしれません。

そして夜の山道を歩いたということは、暗闇や木々の葉がこすれて、聴こえる音も怖くなかったということです。つまり動物としての本能が、まだ強く残っていたのではないか。

胎児や生まれて間がない子供は、動物の子どもと同じように、第六感やテレパシーが備わっていると言われます。だんだん成長するにつれ、それらは消えていくものですが、7歳のこの子にはまだそれが残っていたのではないかと思われます。

暗闇の中でも見える。少し広いこの道をそのまま進んでいけば、どこかに辿り着く。決して横の藪には入ってはいけないという本能の導き。

圧巻は施設に辿り着いて、水を(水道を)確保して、マットレスを利用したこと。

この子は野生児です。聞けば失踪の当日、公園で人や車に石を投げつけていたそうです。このあたりから、やや文明に馴染んでいなく、自分の本能のままに行動する子供のように思われます。

捜索に駆り出された犬たちが、臭いを発見できず、追跡しなかったことも、何となく肯けます。この子は、人間の臭いがしなかったのでしょう。

結果6日ぶりに親に再会していますが、謝ったのは父親の方で、本人はおしおきを受けても謝っていません。むしろ勝ったと思っているのかもしれません。

山の中にたくさんの捜索隊が入りました。これからお父さんは相当の補償金額を支払う必要があります。大変でしょうね。

 この子へのお仕置きは、山の中での置き去りよりも、文明の中での教育の方がよほど効果的であると考えます。

2016年6月 1日 (水)

0053A 6L6GCPP  ⑤ ケガキました

今日は夕方から、四国の琴平に出張します。

朝、家内がいきなり、玄関前の梅ノ木の枝が伸び放題なので、枝を落としてほしいと。

おれの腕の状況をしっているくせに、このまま出かけられると、虫が大量発生して困ると。家内も実は、自宅でパソコンに向かって事務仕事をしているので、いわゆるテニス肘で、お互い湿布薬を同じところに貼っています。

わかった、そこまで言うなら腕が終わってもいいから、やってやるよ。

脚立と伸縮自在の裁ちばさみで、これでもかと枝を落としました。

さすがに家内も、落ちた枝を集めるのを、手伝ってくれました。

終わったあとに、とても後悔しました。腕が痛いのです。そりゃあそうでしょ、この作業の光景を想像してみてください。腕にいいわけがありません。湿布薬の新しいのを貼りました。

暫らくすると、痛みも引いて、作業前と変わらないくらいになりました。おや、改善の兆しかな。

ふと途中で止まっているアンプのシャーシをみました。

30分程度でケガキを終わらせておこうかな。梅の枝落としもできたから、シャーシの加工もできるかもしれない。

Img_1396


少し見辛いかもしれませんが、ケガキが終わった天板です。

うむ。出張から帰ってきたら、少しやってみようかな。怖いけど。

 いろんな方から、ブログでアンプの製作記事を見たいと、言われています。

読者の方のご要望は重々承知しています。

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