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2016年4月19日 (火)

0053A 6L6GCPP ①シャーシ天板切り出し

今日は家にいました。書類作成をしなくてはいけないのですが、ついついアンプ作りの方に走ってしまいました。

今日は2㍉厚みのアルミ板の切り出し方を書きます。過去にも記事に書きましたが、今回も繰り返しで書きます。

ご参考にしてくだされば私の喜びです。

購入したのは600×400㍉ 厚み2㍉の アルミ板です@3550程度。

この写真の広告の部分が切り出したい天板の大きさです。430×180㍉。

Img_2031

順番からして、天板の右端を縦に切りおとして、430×400㍉にする。

次に天板の下面を切って2枚に分けて、430×180㍉と430×220㍉を切り出すという作業になります。2回切り落とすということ。

切りおとす部分に、デバイダでケガキます。そしてまず右端のカット線を大きなカッターで切り込みを入れます。

線が長くて定規が足らず、一度で切り込めません。1本の線を上下に分けます。 

この切り込み時の注意は、

①定規は正確に当てて、途中で動かさない。裏にコルクのついた金定規がよいですね。

②切り込みは、必ず線の上にいれること。脱線するとシャーシに深い傷となって残ります。ここは慎重に。

③切り込み回数は5回程度繰り返す。その方が折り曲げるときに楽だからです。


Img_2032

Img_2033

いかがですが、表側うまくいきました。次は同じ位置に切り込み線を裏面にも入れます。こうすると折り曲げ時ぐっと楽です。

私は下の写真のように、表側端部の切り込みからそのまま厚み部分にも切り込みを入れて、更面に切り込みが達するようにしています。これを下側にも繰り返します。

Img_2035

そうすると、上下端の切り込みが裏面に線をケガく時の目印になります。

次に裏面にも同様に、ケガいた後に、大型カッターで切り込んでいきます。やはり5回。脱線しないように。

さて、表裏の切り込みが終わると次は、折曲げです。アルミ板はノコで切ると正確さに欠けます。切り込み部分を何度も上下に折って、最後はパキッと分離させるのです。

折り曲げに必要なのは、Cがたクランプ(青い金具)。アルミ押さえ用の角材。

大きな角材は、曲げるときの抑え板です。これを使うと抑えられたアルミが曲がらないのです。

Img_2038

ワークベンチや頑丈な机にアルミ板をセットして、上から角材で挟みます。

アルミの下には新聞紙を敷いておきましょう。保護のため。

ここでの注意点はワークベンチの端部から2㍉程度折まで部を出すということ。さらに上の角材とベンチの端部はピッタリ重ねることです。

そして抑え板で、まず下にぐいと押し下げます。1センチ程度曲がったら、今度は、板を下側に移動させ、下から上に押し上げて曲げます。数センチ上に曲がったら。あとは板を取って、手で数回上下させると、パキッと割れます。

Img_2041



続く。

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