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2016年3月15日 (火)

読者の方が作ったアンプ その10 KAORUさんの45シングル

KAORUさんから、浅野氏のPX4をモデルに、45を起用したシングルアンプの製作記事の連絡をいただきました。

何だか、1台製作するのに、それほど時間を掛けずに完成されています。気力がみなぎっている、という印象で羨ましいですね。

今回はバイアス監視メーターも着いています。それでは、写真と記事をごらんください。

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トニーさんお世話になっております。
「なんちやってPX4S」が完成しましたので報告させて頂きます。

主な部品はすべて中古品です。
出力管はPX4の代わりに45Silvertone
出力トランスはタムラのF475がタムラのHM-1
電源トランスはPC-131がノグチのPMC170M
デザインは、浅野さんのPX4シングルとほぼ同じで
前段は717Aの2段構成のため空いたスペースに電流計を設けました。

木枠フレームが好きですが、コンパクト化のため
トニーさんご用達の自作の友のフレームを使いました
塗装はブルーで簡易焼付塗装を試しました。
トランス類は協会色に再塗装しましたがOTPやチヨークの端子接続図を塗りつぶすか迷うところですが1台はそのまま、全体で色が少し合いません。
ま~あいいか。

中古のメーターも動きました。
トニーさんに教えて貰ったように調整し最終的に100Ωで固定でOKです。
各電圧もほぼ予想どうりでした。出力管は交流点火のためか、残留ノイズは0,9mvもありましたがSPに耳をあてても、ほとんど聞こえません。

レファレンスCDの定番 Diana Krallでテスト。プロのレファレンスでもよく使われているようで、ボーカルを中心としたバランスと低中域の表現力を見るのに最適、勿論楽曲もステキですが。
直熱三極管らしく澄んだ音でした。
VT-52に負けてない感じです。

メールに画像を添付させて頂きます。

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KAORUさんも、OPTの結線の文字を塗装で消してしまうかどうか、迷われています。私は、写真に撮っておいて塗装したり、写真の結線部分を切り取って、OPTの底面に貼ったり、シャーシ内側面に貼ったりしています。

協会色がきれいですね。どこのメーカーの灰色なのでしょうか。

交流点火で0.9mVは優秀ですね。45はフィラメント電圧は2.5Vだったでしょうか。電圧が低いので、0.9mVで収まっているのですね。PX4なら3~5mV程度でてしまいます。

メーターがいいですね。これで安心です。なかなかいい音がするみたいですね、45はオッカイポさんも作られていました。

私は42でやろうかな。

KAORUさんはいよいよ、製作ペースが上がってきました。塗装や実態配線図など、今度はメーターの使用。どんどんレベルが上がってらっしゃいます。

また、投稿を期待しています。今回はありがとうございました。

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コメント

ラーメン卿さん、こんにちは。
KAORUさんの45アンプは無駄のないデザインですね。縦・横きちっとピッチが決まってて、全体的にバランスが取れていて、なおかつ機能的です。
 KAORUさんは理解が早くて、かなり器用な方のようですね。今後製作されるアンプが楽しみです。
 私の代わりに、製作記事でこのブログを埋めていただけたらなあと思っています。
 ヤフオクで自作アンプが出ていますが、デザイン的にもっともっと上を目指せば、入札も増えるのにと思っています。
 コツはどんなレイアウトでもしっかりした特性を出せるように配線技術を確立することです。
 これができれば、アンプのデザインのバリエーションが広がります。

トニーさんこんにちは。読者の方のKAORUさんの作品、とても素晴らしい出来ですね。コンパクトでありながら、詰め込み過ぎでなくとてもスマートです。トニーさんの作風に共通するコンパクトなアレンジなので、余計に共感するのかもしれません。なんちゃってPX4というタイトルも、遠慮がちなネーミングで更に共感してしまいます。トニーさんの隠れ弟子?は恐らく全国で多いと思います。不肖の弟子として私も頑張らなくてはです。

KAORUさん、この東立通信のトランスは、ときどきオークションで見かけます。私も欲しいのですが結構人気で落札が難しいですね。
 協会2号色は東急ハンズのアサヒペンのグレーですか。ありがとうございます。
 ヒーターは今回は、前段は別巻線で行きます。一巻で一括点灯も考えましたが、ブリッジダイオードに電流容量の大きなものを使ったら、狙い通りの電圧が出なくて6.3Vの点灯が無理でした。
 

トニーさん、回覧版でのアンプ紹介ありがとうございます。

浅野さんの作品のうち3C33PPとPX4シングルが出力管を含めデザインが好きです。
トニーさんも何台も作られてるようですね。
いつか本物のPX4シングルを作りたいと思います。

OTPのHM-1(1台は東立通信工業タムラのOME)の周波数特性が心配でしたが、広帯域と暴れのない素直な高域減衰で安心しました。

ペイントは池袋の東急ハンズで手に入れました。
製造元はアサヒペンのグレーです。

今お作りのDA30Sですが、回路図では前段もDC点火のようですが、計画変更でしょうか?

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