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2015年10月29日 (木)

本物の球を買いましょう

みなさんは、同じアンプに違う出力管を差し替えると、歪率も変化することをご存じですか。

素性の良い球は歪も低くなります。これは本当です。

中国製の球、4本で8000円。一方で同じ管種で英国製、4本で32000円。

どちらを選びますか。そりゃ断然8000円だよ。懐具合も寂しいし。

となる方も多いのではないかと思います。

 よく考えてみましょう。むこう10年間、球が働く続けるとして、価格差は24000円。1年に換算すると2400円。ひと月では200円。

1ヵ月200円の投資で、本物の良い音が聞けるのです。しかも中国製は品質的に10年持つかどうか確証がありません。場合により買い足しもあるかも。

そうなると1か月200円が100円近くになる可能性もあります。

なによりも10年間、本物のよい音を聴かずに中国製を聴き続けることの人生的価値。

 みなさんにお伝えしたいのは、なるべく本物を買った方が長い年月のことを考えればお得ですよ、ということなのです。

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コメント

take9様、コメントありがとうございます。
最終的には趣味の価値です。
 外車を集める人、高価な洋服を集めて着る人、骨董的な食器を集める人、ひたすら海外旅行を続ける人。

してみれば、オーディオ以外に興味がない方が、ビンテージ真空管を30万円分買ったところで、他の趣味に比べてどうなんだろう、というところです。

まして、人はいつ何が起こるか分からない。町を歩いていて、認知症の老人が運転する車にひかれて命を落とすかたもいらっしゃいます。痛ましい事故でした。

あとは個人の判断です。私は悪魔でしょうか。

 トニーさま

 本物の音。

 仰るとおりですね。
イニシャルコストはかかるかもしれませんが、
それにもまして得られる満足感はお金では得られるものではないと。
 そして、本物がどんどん少なくなっていく事実。
 また、加齢と共に感覚が鈍る事も考えると、
一時でも早く本物の音を聴いておく必要が在ると思います。

 でも本物も種類があると・・・
球の魔力恐ろしいです。

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