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2015年9月15日 (火)

シポラツール(自由錘)を使ってみれば

日曜日、シポラツールを使って50mmの穴を明けようと試みました。

Img_1480

買っておいたもの。兵庫県三木市のメーカー製。三木市は有名な刃物の町です。


Img_1479

一通り使い方に目を通しました。made in japan が嬉しいのです。

ところが、自宅のボール盤では使えません。チャックの加え込みの穴が細くてシポラツールの軸が入らないのです。

それで、ハンズマンへ行って大きなボール盤を借りました。

今度は、チャックに入りましたが、問題が発生しました。ボール盤のふところが浅くて、加工したい円の中心まで届きません。仕方がないので一番端の穴だけを横方向から入れて加工しました。

出力管落とし込みの50mmの穴からスタート。また問題が。上から押さえていくと、ボール盤の力が弱いのか回転が止まってしまいます。

なんとか、ゆっくりゆっくり進めて明けることができました。但しのこりの3個は加工できないまま。

こんどはMT管用の20mmを明けました。こちらはふところもOK。

やはり力が弱く止まってしまいます。更には加工されるアルミがものすごく熱を持ってしまいます。手で触れないくらいです。

ものすごい音と熱。押さえる左手に力が必要です。

何度もとまりましたが、ゆっくりゆっくりで明けました。5個明けたのですが、連続してあけると、加工の刃先(エンドミル?バイト?どう呼ぶのでしょうか)にアルミのバリが固着してしまい、とれません。そのまま無理やり加工すると、穴がきれいに明かずに断面が斜めになってしまいました。

さらには途中でバリが出て手には切り傷が。穴が開いた瞬間、アルミ板がフリーになりガタガタ回ってしまい、危険です。うーん。

シポラツールの問題点

1.ボール盤により止まってしまうことがある

2.熱の発生が凄い

3.バリで手を切る可能性あり

4.穴貫通の瞬間、加工板が回転して危ない。

5.都度刃先からバリを取る必要性があるが、簡単にとれない。

これに対する利点は、ソケット穴なら下穴明け・リーマ拡大+シャーシパンチの3工程が一回の加工でOK。

大きな穴は、小穴を多数連続明け+抜き落とし+ヤスリ仕上げ、これがやはり1回でOK。

今回トライしてみて、使い続けることに迷っています。

Img_1483

大きな穴が50mm。小さな穴は20mm。加工断面はスパッと直線で端部もまっすぐですが、少しバリが残ります。安全面でも不安があります。

やはり油圧パンチを使いましょうか。

Img_1485

とにかくシルバーウィークはKT88PPを完成させます。



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