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2015年9月26日 (土)

KT88PPアンプの製作 ⑧ やはり今日もシャーシ加工でした

25日は家にいました。

サブシャーシを完成させ、底板を指定の寸法に切り出しました。やはり午前中はやる気が起きずに、午後からのスタートでした。

なんだかハンドドリルやリーマを握る気が起きないのです。やっとこさスタートしてからは、作業は進みました。

下の写真はサブシャーシに出力管用のソケットとバイアス調整用の可変抵抗を取り付け、さらにサブシャーシをシャーシ天面に取りつけたところです。

Img_1518

真横から見ています。サブシャーシに固定された可変抵抗のシャフトの頭が、シャーシ天面の穴から少し出ているところです。KT88のハカマ近くに出ているのがわかります。

Img_1514


シャーシ上からみると、シャフトの頭はこんな感じ。シャーシ穴とセンターがよく揃っています。何故か、サブとメインのシャーシを重ねてネジで固定して穴を明けたから。

Img_1513

拡大したところです。

Img_1512

出力管だけ、挿した図です。

Img_1511

主要なパーツの紹介をしておきます。これは電源トランス。またの名をパワートランス。ラックスのキットで使用された大型のものです。504V程度供給できますから、65W~70Wは取り出せそうです。MC275は75Wです。

上の天面カバーも黒に塗装しようかと迷いました。結果このままで行きます。シルバーメタリック。ラックス独特の色です。鉄心積層面は再塗装します。


Img_1519

さて今回主役の出力トランス。一見米国製です。実際は国産のトランスです。お気に入りのハットオーディオのHO-90-5です。90Wまで出せます。F特性は一直線です。実は合わせカバーはダイナコマークⅢのトランスの物を使っています。オリジナルの合わせカバーは角ばってて色気がないので。きれいで情報量の多い音が出てくるはずです。国産最高峰のCP(コストパフォーマンス)だと思っています。


Img_1520

そして次がチョークコイル。誰ですかいまだにチョークトランスと呼んでる人は。和製英語は外国人に通じません。ナイターがナイトゲームに変ったように、正しくチョークコイルと呼びましょう。このチョークコイルはサンスイ製。500mAまでOKです。MAXは700mAまで行くかも。頼もしいですね。

Img_1521

そして電解コンデンサ。これもラックス製の550V耐圧品。500Vだとこのアンプでは苦しいところです。

 電解コンデンサの試験方法を説明します。

①まず容量測定。②次に絶縁が破壊されていないかを確認します。私は直流40Vをコンデンサと1KΩの抵抗を直列にした両端にかけています。もし漏れ電流が3mAあれば抵抗の両端は3Vの電圧が現れます。漏れていなければ電圧は0です。0ならコンデンサはまだ元気に生きているということ。

Img_1522

明日は、天板、底板をシャーシフレームに固定するためのφ3ネジ切りを、全24か所実施。そして底板に通風孔を10個~14個程度明けます。

それでもって、塗装までいけるかな、といったところ。日曜は移動で大阪まで行くのです。

朝からやる気がでればいいけど。そうそう犬の皮膚病が悪化してて病院に連れていくかもしれません。

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