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2015年8月17日 (月)

807武骨アンプ ⑳ 正確な電圧

16日に少し手をいれてみました。

定電圧回路の抵抗を1箇所変更して、Vsgが300Vに調整できるようにしました。

スライダックトランスからコンセントを抜いて、家庭用のAC100Vに直接コンセントを挿してSW-ONしました。

結果、プレート電圧が475Vに上昇。Vsg=300V にして、各807の電流値を45mAに調整しました。プレート入力は19W程度です。807のプレート損失は20W以上ありますから、まだ余裕があります。

家の交流電圧は107V程度あります。なのでプレート電圧も上昇したのでしょう。このアンプは片側40W程度出るかもしれません。

もしこの条件で電源トランスが500mAまで供給できるのなら、片チャンネル60W~65W程度出る計算になります。でも実際300mA程度までしかこのPTからは取り出せないでしょう。なので40Wくらいだろうと。

Img_1416_2

このアンプは結構な貫禄です。重そうで、硬そうで、それでいて丸みを感じます。昔のヘビー級ボクサーのジョー・フレイザーのようです。ご存じの方いらっしゃいますか。モハメド・アリのあごの骨を砕いたボクサーです。


Img_1418

反面、内側の配線は小さな金被抵抗が使ってあり、細かいのです。807の白いソケット周りのパーツはほとんど固定バイアス回路のものです。

あと残り25%の作業で完成です。今回は何となく出来上がってからの調整にてこずりそうな予感がします。残留ノイズが減らないとか。

次のアンプもスタンバイしてますから、テキパキやらないとダメですね。

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