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2015年6月13日 (土)

807武骨アンプ ③ シャーシ加工 もう少しで

昨日とは打って変わって、肌寒い日でした。

シャーシ加工の残りを済ませようと頑張りましたが、結果として底板の通風孔が残ってしまいました。

今日時間を喰ったのが、金具です。

Img_1293

重いアンプだとお話しました。2ミリ厚みのシャーシ天板を使っていますが、さすがにそのまま重たいトランス類を4個乗せると、天板の真ん中あたりが、少し沈みます。

そこで、OPTの取りつけ穴と金具を友締めして、強度を持たせます。金具は2ミリ厚のアルミ押出成形のL字アングルです。写真ではOPTの天板に乗せていますが、実際は天地ひっくり返ってシャーシ内に取り付けます。

Img_1295

これは金具の断面です。2ミリ厚のアングルと1.5ミリ厚のアングルの2重構造にしています。1.5ミリ厚の方の上に、OPTの端子部上面を隠すようにアルミ板を乗せて、いつものようにその上にパーツを実装します。少しわかりにくいかもしれません。追って写真を載せます。

この2ミリアングルの加工に手間取りました。切り出しや穴明け、OPT端子部が近くに来ますので、ヤスリで削って逃がしました。

Img_1298_2

前面のプレートも作りました。左から2番目の(上の写真では一番左)807のソケット用の穴も拡大して、807を落とし込み穴のセンターにもってきました。

後は、底板の通風孔だけと言いましたが、OPT端子部上の板や、定電圧回路部のVR用の金具も必要です。まだ少し加工作業が残っています。

軽量のアンプ専門の方には、この重量対策の苦労は分からないと思います。ステンレス鋼板でシャーシを特注すれば、こんな心配は無用ですが高くつきます。アマチュアが安く作ろうとすれば、いろいろ考えることが出てきます。こういった部分は、製作されない方は殆ど理解していただけないと思います。

さてシャーシ加工も明日には終わる予定でいます。塗装までいきたいところです。

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