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2015年4月12日 (日)

スランプ解消方法

世の中には上があるものだ。
私は自分なりに、自身を結構アンプ多作の人間だと思っている。しかしながらネットをみていると、プリアンプを200台以上製作し、とかパワーアンプを400台組立て、とか結構剛の者の話が目に触れる。

本当かね、仕事は何をしてるのだろう、と不思議になる。

そんな方々に比べると寡作の私だが、それでも頻繁にスランプがくる。剛の者達はスランプなんか来ないのだろう。スランプ知らずだからこそ何百台と作れるにちがいない。

それで今私に、少しスランプが来ている。スランプ解消法は過去にもお知らせしたとおり、わざと仕掛中のアンプに近寄らない。甚だしいときは数週間ほったらかしにしておく。

それから、これは公開していませんでしたが、アルコールの力を借りる。やはり気持ちが昂るといっちょうやったろうか、という気になります。

三番目は、他の方が作ったアンプを意識して見る。そしてそのアンプからインパイヤーを受けるようにする。自分も負けてはいられないとか。

最後の解消法は、少し不謹慎ですが、その次のアンプのことを考える。シャーシ上に部品をならべて、デザインを考えるのは、地味な半田付け作業と違って本当に楽しい。建築デザイナーになったような気分だ。どんどんアイデアが湧いてきて楽しくなる。そうすることにより、次にとりかかるためには、目の前のアンプにめどをつけなければ、という気になる。

今回はこの4番目の解消法をとった。それが下の写真だ。

次のアンプ。

Img_1136

大きいのです。100W出すつもりです。電源トランスは700mA容量です。チョークコイルもMAX800mA容量です。

レイアウトに苦労しました。大きなトランス類にちいさなチョークというアンバランス。シャーシの中にもはいらないので中途半端でした。最初、このチョークを隠すために、後ろに置こうといろいろやりましたが、いずれも中途半端。

最後の最後に開き直りの手法を使いました。つまり隠さずに堂々と前面に置くこと。この手法は結構効き目があります。

写真をごらんください。全体のレイアウトも調和がとれて、チョークコイルもしっかり存在感が出ました。そこで写真をパチリ。

このアンプ100W出すつもりです。米国製の大型重量級スピーカーを駆動させます。以前の経験からアヴァロンなどの低能率スピーカーを鳴らしている半導体モノパワーアンプにとって代わるアンプと位置付けます。

そのためにカソードフォロアー回路にします。そうして重低音を出します。ああ楽しみです。さあ、今のアンプを早めに仕上げようと思います。

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コメント

Fさんこんばんは。
AB2級の動作になりますね。カソフォロは定番12BH7Aで5~6mA程度。重たい低音が出ると思います。逆に言えば緊密でクリアな音からは少し遠ざかります。本当に同時動作で100Wでるかどうかです。おもしろそうでしょう。

6BQ5アンプの進行はいかがですか。またお知らせください。

Fです。
こんばんわ
いいですネ!カソードフォロワー!!!
AB2クラスのロードラインになるのでしょうか?
ドライバー管には、たっぷりIpを流して…
私も、カソードフォロワーでTryしたかったのですが…
がんばってください!

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