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2015年3月19日 (木)

300Bのメール

昨日読者の方からメールをいただいた。

その方は3WAYマルチアンプで聴いていらして、低域が300BPP、中域が2A3PP、高域が300BSというすべてモノラル構成だそうです。トランスはいずれもタムラのアモルファスだとのこと。スピーカユニットは全て国産でした。

アンプは特に電源部に力を入れてらして、アンプ作りの9割は電源に労力をつぎこまれ、アンプ部分は簡単にできてしまうそうです。

お話しでは、各段を安定化電源とし、完全に直流を供給する。すると音は余分な雑音がなくなり、しっかり情報を聞き分けられるようになる。

情報量で言えば2A3は格段にすばらしく、300Bはその能力としては1桁落ちる、という内容でした。

私はすぐに返事のメールを書かせていただいたのですが、なぜか受信不可能でした。

考えるに、リップル成分が音の邪魔をしているわけですが、この交流由来の第何調波だかのノイズ成分が、ソースの音の同一周波数帯の部分をマスキングして聴き取りにくくしているのだと思います。

これを完全排除するために、電源部強化という壮絶な努力をされている訳です。アンプ自体も結構大掛かりではないかと想像されます。

道を極めるとは、こういうことなのだと思います。私はそこまでのレベルを追求していませんし、音に全神経を集中しながらアンプを製作するエネルギーもありません。

ただその努力をうらやましく思います。私のアンプは家電製品で、やはり流れ作業の一丁上がりなのです。

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