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2015年2月28日 (土)

プロジェクト2 WE300BPP ⑬ インスタントレタリング終了

 塗料の剥がれたところを、サンドペーパーで整えて、ハンマートーンのスプレーをかけるも、塗料が多すぎて縮緬塗装のように繊維状のものが表面に浮いたりで失敗を繰り返していました。4回同じことをやったような。

今日、それも終わり、インスタントレタリングもなんとか全部終わりました。

先ず背面全体をごらんください。

Img_0998

表に回ると300Bの文字が並びます。

Img_1003

これは背面のINPUTまわりや6SN7の文字たち。

Img_0999

背面のSPEAKERまわりです。

Img_1000

これで、明日全体的に透明クリアをフリカケてシャーシは終わり。

部品取り付け後配線に移ります。デザイン的には前回の6L6族PPを踏襲しています。

300Bは交流点火で行きます。太い音を出したいからです。整流はダイオードを使います。なぜ整流管を使わないのだ、邪道だ、とおっしゃるマニアもいらっしゃることでしょう。

理由があります。密度の高い低域がほしいからです。ダイオードを使うと、SW-ONしてすぐに高電圧が発生し、300Bに無理がかかるリスクがあります。

ゆっくり電圧を立ち上げるには、ダイオードから出てすぐのコンデンサを低容量にする、ブリーダーをパラに接続するなど工夫して、電圧の上昇の時間変化を調べてみます。

うまくいけば、高価な整流管を使用する必要もありませんし、寿命ごとに交換する必要もありません。それで求める音がでるなら、いいことづくめです。

また、ご報告します。

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アンプ製作記事」カテゴリの記事

コメント

なるてんさんこんにちは。
学生さんでしたよね。
アルミシャーシへの塗装は鉄と違って特にむずかしいですね。塗料の活着が弱いのです。
 過去の記事「6RA8プッシュプル 製作編⑥ 2012.2.27」にアルミへの塗装法を書いています。この時は仕上げの塗料はまだハンマートーンではないのですが、基本的に下地の処理は同じです。最後の塗料が違うだけ。

ハンマートーンの塗料の品名は、2013.7.29及び2013.7.31の記事に書いています。

ハンマートーンの塗装のコツは ①スプレー缶をゆっくり動かす(塗膜面を厚くするため)、②ハンマートーンの模様がきれいにでていることを確認しながら ③なおかつダレないように注意(これが難しい)④重ね塗りはせず、一度で仕上げる ⑤乾燥に時間をかける。(2~3日程度)ということです。

塗装のご経験はおありですか。もしないのならハンマートーンの前に一般的なグレーでやってみてから、うまく行けばハンマートーンに挑戦でもよいと思います。まず優しい方からやってみること。失敗対策のために、シンナー薄め液、ウェス、サンドペーパー200番、400番を用意しましょう。

参考までに「6RA8PPの製作記事 シリーズ」は、塗装に限らず、全工程の作業詳細を書いていますので、順番にご覧ください。

塗装お疲れ様です。

ハンマートーンはいかにも真空管らしくて格好良いと思います。自分もハンマートーンに挑戦してみたいとは思っているんですが、なかなか専用の塗料が見つからなくて困ってます(^^;)

今回のトラブルの様子を見させてもらうと、アンプ作りのなかで塗装作業が、一番大変な工程だと改めて感じさせられました。
たまにアルミ地のままで作るひとも見かけますが、やはり塗装を施したほうが愛着もつきますし、見た目による先入観のせいか音も良く感じられます。塗装は苦労が多いですが、うまく出来れば得られるものも多いです。

もしよろしければ、次作の際などに、塗装の手順を細かく説明してもらえないでしょうか?ぜひとも参考にしたいと思っています。

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