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2015年1月

2015年1月31日 (土)

プロジェクト2 WE300B PP ⑦ シャーシ未加工部分続き

今日も寒かったですね。

朝方、犬の散歩でエレキットで有名なイーケイジャパンの前を通りました。

この会社は実は私の自宅と同じ町内にあります。この2月に管球プリアンプを新発売するそうです。45000円。会社の前を通っても、あまり人の気配がなく、新製品発売のざわついた動きもありません。いつもどおり、女性が朝のゴミ出しをしています。

さて、午後からシャーシ加工の続きを。

今回もアルミ台座用の固定金具を作りました。

下の写真が1.5tのアルミ板にφ4の穴を10個明けて、更に反対側にφ3のネジを切ったものです。カッターで切り離し用の切り込みを入れておきます。

おっと心霊写真だ。昔私が悲しい思いをさせた女性の生き霊が、ときどき写真に入りこむのです。 冗談です。

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次にこれを簡易バイスに挟んで、折曲げて短尺状にします。

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3回程度角度を着けて前後に曲げるときれいにパキンと折れます。

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10個そろいました。これを簡易バイスで1個ずつ曲げて成形します。

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はい10個出来上がり。金具を家族にみせると、町工場みたいだ、転職したらどうかと。いや転職はせず、両方パラでやっていくと回答。

実際、フライス盤があったらどんなに楽でしょうか。それからスポット溶接機も欲しいところです。200Vで受電して、建物も欲しいところ。旋盤はいいでしょう。あってもツマミを作るくらいでしょうし。

そうそう、個人でやっている吉柴(きしば)音響さん。今までは個別でアンプの製作発注を受けて、コツコツ作られていたそうですが、今後は標準品にシフトしていくそうです。球も潤沢に見つかったのでしょうか。この方のアンプはいい音がするそうです。

今日の作業は金具のほかに、サブシャーシの追加加工。電源SWとヒューズ穴の加工。パーツ実装用の台座の穴明など。

夕方5時で一旦切り上げて、また犬の散歩へ。一日2回なのです。

明日はLED穴の加工、底板の加工です。もうすぐ板金加工は終わりますが、心配なのは塗装です。毎日真冬です。気温が上がってくれません。

日中、3時間くらい日が照ってくれれば、嬉しいのですが。シャーシをドライヤーで温めて、スプレーは湯煎という手もあります。






2015年1月30日 (金)

人は人を殺してはいけない

名古屋大学の女子大学生が、77歳の宗教勧誘にきた女性を殺害しました。

ぞっとするニュースですが、冷静に分析すると、こういった殺人願望を持った、精神構造の人間はやはり少数ではあるが存在するということ。

今後の犯人の更生の話もメディアでは出ますが、それは不可能でしょう。遺伝子として持っている病理が原因ですから、更生は不可能です。やはり終身、留置場で暮してもらうのが妥当な対応だと思います。

殺害を実行した日にはネットに「ついにやった」と書き込みました。目的を達成して自己陶酔していたのでしょう。夢を実現できて嬉しかったのかもしれません。

人を殺すということでは、安倍総理がなんとしても自衛隊を紛争地に派遣して、米国、英国と肩を並べて戦争している状況を夢見ています。

彼の究極の夢は、軍隊が自分の前をパレードして、自分に対して敬礼をしてくれる。それを自分は胸に手をあてて、満足そうに眺めるという状況でしょう。

今回の戦闘では、戦果を挙げて、よく頑張った。褒めてつかわす。

これは彼の趣味であり、夢なのでしょう。何だか通常の感覚ではとらえられない、気持ちの悪さを感じます。女子大生と同じ病理的なものを感じます。

今回の人質の件で、今後は自衛隊の派遣も検討したいそうです。もし今回、自衛隊をシリアに派遣したらどうなっていたでしょう。イスラム国はこれで完全に日本がイスラム国の敵国になり、戦争を開始したと理解するでしょう。

イスラム国に接近して、銃を構えて人質の解放を訴えるのでしょうか。場合により銃撃戦になるのでしょうか。考えられることは、双方に大量の死者が出て、場合により日本側の被害者の方が圧倒的に多く、捕虜になった自衛隊員が、また並んで赤い服をきせられて、日本の総理に要求を突きつけられるかもしれません。

総理の一存で戦闘地に行かされる、自衛隊員やそのご家族のかたの気持ちを思うと、暗くて重い気持ちになってしまいます。

人は人を殺してはいけません。人には家族があり友達があり、仕事があり、生活があり、人生があります。

人には他人の人生を勝手に終わらせる権利はありません。だから人を殺してはいけないのです。

これは戦争で戦う相手にもいえること。敵国の人たちにも家族があり、人生があるのです。武力で武力を抑えることは不可能だということは、もう分かり切っていることです。

 和平交渉が成立した双方の国の人たちの安堵した顔。もう殺し合わなくてすむ、死の恐怖におびえなくて済むという安心。

殺人は一番愚かなことです。積極的戦争主義は不要です。

大量購入

続けて何台かアンプを作っていると、ストックしておいたパーツがだんだんと減っていく。

入力用のRCA端子、SP端子、ヒューズホルダー、ラグ端子、電源SW、はてはシャーシ裏のゴム脚まで。お店で買ったり、オークションで落札したり。

RCA端子を20ペア準備しておいても、2年たつともう残り2ペアとか。

今はSP端子で苦戦している。当てにしていた秋葉原のパーツ屋が閉店してしまったから。かつての日本製の樹脂でできた、黒赤のかっこいい端子も最近は見なくなって、よく似た中国製が出てきた。確かによくできているが、この樹脂が先々ポロッと欠けたりしないだろうな、と少し心配になる。

 あれこれ捜して購入してみたが、SP端子はアンプ1台に4本必要だ。アンプの台数にしてあと6台分程度の在庫。

ソケットもすぐになくなる。オムロンのUS8ピンソケット。安くて品質がいい。数年前に40個まとめ買いしたが、もう在庫が無くなった。何と50円値上がりしている。この最近の物価の上昇をこんなところでも実感させられる。まだ世の中から消えていないので、100個まとめ買いが必要かな。それでも数年分だ。

もっと悲惨なのは抵抗類。高価なものは@240程度。そこで最近私は、安価で品質のいい金皮抵抗にシフトを始めた。

信号系は金皮の1/2Wから2Wのもの。ドライバー段のプレート負荷抵抗は酸金でも結構よい音がする。これは最近の作品で確かめた。ムラード回路のカソード結合部の共通抵抗15KΩ~18KΩも、酸金の2Wで十分だ。

オークションで1/2Wの金皮抵抗を30種類、20本ずつまとめて2・3千円、だとかを落札した。でもわかったことは、よく使う抵抗の値は決まってくる。つまり出番のない抵抗が結構あるということ。

そこで、決まった抵抗値のみをまとめて出品していないか捜してみた。

あった、あった。パーツのカテゴリーで金皮1/2Wで指定の抵抗値をまとめて100本で400円。これが1Wや2W、3W、5W、10W、20Wと種類も金皮、酸金、セメントと多様で価格もまとめ数量も違うが、必要な値のものはまずそろっている。

この出品者は福岡の方らしい。一度落札してから、こんど会いにいこうかな。自宅でされているのなら、迷惑かな。

まだまだパーツはなんとかなりそうだ。今回の抵抗の発見で少し安心した。

2015年1月27日 (火)

本当の6L6の通の方は

今回6L6族PPアンプの件で知り合った方がたの共通の意見です。

私はシルバニアの6L6GA、STC社6L6Gがお気に入りだと公言してはばからないのですが、通(つう)の方がたがお好きな6L6は違うようです。

ずばり通人のお勧めは、RCAの6L6GCなのだそうです。

何とも言えない、よい音がするそうです。

実は私はこのRCAの6L6GCの音は聴いたことがありません。

6L6GCは、GE、シルバニアのみです。

 そういう話を聞かされると、俄然手元に取り寄せて聴きたくなります。

また、相変らず能がありませんが、オークションで捜してみます。

みなさんもご興味がおありなら、ぜひ聴いてみてください。

2015年1月25日 (日)

計画通り

イスラム国との一連のやりとりの中で、最悪の事態が始まりました。

確認は取れていませんが、民間軍事会社の人質が殺害されたとのことです。

イスラム国は安倍総理が72時間以内になにもしなかったからだ、としています。

私は、前回ブログで安倍総理のすべきことを記事にしました。

 でも現時点で考えていることは、総理は二人の命をなんとしてでも救出しよう、という意志がなかったのだということ。

そうでしょうね、実際に期限内に総理はイスラム国に対して、表立って意見交換をしませんでした。この緊張の時間内に企業の集まりに参加して乾杯していたそうですし。

総理大臣からすれば、このくそ忙しいときに危険地域にいくなど、余計なことはするな、という考えだったのでしょう。

 

私も、民間の軍事会社の人間が、危険地域に行くのは、命を落とす覚悟は承知の上だと思います。さらに後藤氏は戦地で知り合って友達になったからと、昨年人質になっていた彼を救いにいくという行為も、取るべきではなかったと思います。

ただし、どんな思想、信条をもっていても人間の命は尊いものに違いはありません。しかし私個人ではただ見守るしかありません。歯がゆいことです。

各国との連携協力依頼や、一人殺害のニュースに対して、「許しがたい、卑劣な行為だ」と気色ばんでみても、結局具体的に総理本人は動いていません。しかしこれは政府の予定通りなのかもしれません。

これ以降もおそらく、直接イスラム国と交渉する可能性もないようです。

今回わかったことは、イスラム国がまさに現在の日本が抱えている弱点につけこんだということです。弱点とは総理大臣の思考能力です。
 何も深く考えず、はるかかなたの難しい事情の地域に出かけていき、はいお宅に何億ドル、これは対イスラム国のために、と得意げに発言してしまったからです。

弱点克服には、私の希望ですが、「指導力はなくていいから、物事の判断ができる、できれば東大卒のかたに総理大臣になってほしい」ということです。

次の総裁選にそれを期待します。

2015年1月23日 (金)

プロジェクト2 WE300BPP ⑥ シャーシ加工の続き

今日は夕方2時間半でシャーシ加工の続きを。

サブシャーシに穴を明けて、実際にシャーシに取り付けてみました。

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ひっくり返して300Bを挿してみました。15mm沈めました。なかなか

よいのではないかと。挿してない穴からタイトソケットがのぞいています。

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4本並ぶと壮観です。

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背面のSP端子の加工も。実際の端子の樹脂部分の形状をごらんください。

突起の両側にφ3のポッチが着いています。この逃がしのために、シャーシは写真のごとく、円盤形状の異形穴を明ける必要があります。写真にチラと写り込んでいる細い丸ヤスリを駆使します。

キットなら最初から、この穴も開いているのでしょう。でも完全自作なので、一つ一つ手作業です。

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下の写真のように、大型バナナプラグ対応のSP端子です。

これはもう20年以上前から、いざと言うアンプのための、勝負端子です。

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残りは、前面のSW穴とLED穴くらい。あとはまた金具作りが残っています。

6L6族アンプ 落札者からの報告

昨夜、ヤフオクから「6L6族PPアンプ」の件で、取引連絡が入っているというメールが届いていました。

来たっ!落札者の方から到着後の連絡に違いありません。

アドレナリンが出始めました。喉の渇きを感じながら「取引ナビ」にアクセス。「到着しました」のタイトルで連絡が来ていました。

これを開けると、アンプに関する評価を否応なく読むことになります。

連絡の全文をそのまま掲載させてほしいとお願いしましたが、返事をいただけてないので、私の判断で内容の骨子が分かる部分を選択して以下に記載します。

「・21日の夜に到着。すばらしい音で鳴っています、昨日シルバニア6L6GAでボーカル中心に深夜まで浸りました、Julie Londonの囁きに鳥肌が立ちました。

・22日は、RCA 6L6GCに差し替え、秘蔵の50年代60年代のオリジナル盤
で最高の気持ちよさです。

・マッキントッシュmc240と同じ傾向の音。違和感をまったく感じません。mc240を一皮剥いたような明瞭感、まさに「くっきり、すっきり 」きれいな音、トルク感では240に譲りますが、闊達で迫力がある気持ちよい音。

・また梱包を解いて最初に感じたのは、「カッコイイ!」です、デザイン、色合いのこだわりを非常に感じます、まさに音良し姿良しの眺めてニンマリご機嫌な気分にさせてくれるアンプです。

・一つ残念なのは一番お気に入りのシルバニアGB5932の袴の部分の径が大きく差さらなかったこと。 (落とし込みの穴径の問題です:ゴメンなさい)

・私のような技術的知識の無い物が、海の物とも山の物ともつかぬ自作アンプに手を出すのは勇気のいる事。通常ならばある程度評価のはっきりしたメーカー品に目が行くのですが、今回はたまたまブログをめくり、製作過程等を拝見し確信を持って落札、しかし想定外の収穫に喜びでいっぱいです。一生物としての付き合いになると思います。本当にありがとうございました。

・別件ですがアンプ製作依頼の受付はしていますか?こんなすばらしいアンプを作る方にまたお願いできたらと欲張りな考えです、無理であれば聞き流して下さい。」

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ということでした。部分的な抜粋のつもりでしたが、殆ど全文に近くなってしまいました。落札者様には無断で掲載してしまい申し訳ありません。

報告を読み終えて、体から緊張感がじわじわと消えていくのを感じました。お気に召していただいたようで、今度は喜びの気持に変りました。

事前にマッキントッシュMC240と比較されることがわかっていたので、心配していましたが安心しました。このアンプの音とデザインをとても気に入っていただけました。落札者の方は私と同じ感性を持ってらっしゃるということで、嬉しくなりました。

製作依頼は請ける方向で回答しました。但し納期は先になるということで。

発送後から昨夜まで、部屋の中のこのアンプが置いてあったスペースに、何度も視線を持って行っては、「ああもうあのアンプはなかったんだ」と寂しさを感じていました。作った本人が言うのもおかしな話ですが、それほど姿を見ていたいアンプだったのです。

 でもよい方に落札されて本当によかったと思っています。私のアンプの落札者の方々はよい方ばかりなのです。またこれからの励みになります。

2015年1月21日 (水)

イスラム国と総理大臣

ニュースでご覧いただいてるように大変な事態になりました。

お前が今回の原因を作ったのだと名指しされた安倍総理。行動が軽率すぎます。私はお金使う権限持ってるから、お宅の国に何億ドル支援しますと、あちこちでバラまきを決めた結果です。

国内大手の企業の人物も何人か連れて、中東でのビジネスを目的に訪問したそうです。大手企業から自民党は多額の政治献金をもらっているから、頼まれたら連れて行かざるを得なかったのでしょう。

それにしても、パフォーマンスが軽率すぎました。彼はスピーチの途中で高揚してしまうと、とんでもないことを口走るくせがありますから。「イスラム国への対策に」などと発言してしまいました。

難しいイスラムの国々に訪問するきは、何をどう発言すべきかをよく、事前に確認すべきだったですね。でも彼には所詮無理かもしれません。

それよりも、人質救出への対策です。関係各国との連携も大事ですが、他国が日本に代わって交渉してくれることはまずありません。

総理大臣は名指しされているのです。自分の責任なのですから、きちんと前にでて、イスラム国に対して交渉すべきでしょう。

私が安倍総理なら以下の行動をとります。賛否あると思いますが、あくまでも私個人の考えだということをご了承ください。くだらないとお考えなら、読み飛ばしていただいて結構です。

・画像には画像で対応 返事の画像を作成しネットに流します。

・画像の内容、総理の発言を以下のとおりとします。

「イスラム国のみなさん 私が日本の総理大臣のアベです。私は逃げも隠れもしません。この画像で私の考えをあなた方に伝えたいと思います。

 

まず私のこの恰好を見てください。両手と両ひざを地面につけて、頭を低い位置に持ってきています。この恰好を「DOGEZA]と言います。日本ではこの恰好は自分の地位を最低のところまで貶めて、相手に物乞いをする時のものです。その覚悟でこの対話に臨んでいます。

私は日本の国民すべてを愛しています。国民そしてすべての人間の命は地上で一番尊いものだと思っています。

私はあなた方に拉致されている二人の日本人の命を救いたいと考えています。あなた方の手で日本人の命が奪われるのは、絶対に回避したいと考えています。

日本のメディアがあなた方にインタビューしたことを確認しました。あなた方は「目的は金ではない」と答えたそうですね。

目的が何かを、私は今確認できていません。しかしながら今後日本がどう動くかを述べさせていただきます。もしこの説明の中で、あなた方の目的が少しでも達成される可能性があるのなら、人質の解放の検討をお願いしたい。

日本には憲法があり、その中で戦争はしないことを謳ってあります。この憲法のおかげで日本は70年間、戦争をせず、他国の人間を殺したり、殺されたりせずに来ました。

日本は今後ともこの憲法を変えません。もちろんイスラム諸国に戦争を仕掛けることもしませんし、第三国がイスラム諸国と戦争を始めても、その戦争には絶対参加しません。約束します。

日本人は先の大戦で何百万人という国民が命を落としました。日本の各地が空爆にさらされ、原子爆弾も二度落とされました。日本人はもう人類にとって、何の利益ももたらさない戦争は二度としないと誓いを立てました。

この考えは日本の象徴である天皇陛下を始め、多くの日本人に浸透しています。実際に日本に来ている、イスラム諸国の方がたに日本人とはどんな人種かを尋ねてみてください。

 いかに日本人がやさしく、誠実で、礼儀正しく、平和を愛する国民であるかという回答が必ず返ってくると思います。

私が表明したイスラム諸国への支援金が、対イスラム国のためだと思われるのなら、これの内容を変えます。金ではなく人を派遣します。直接の戦闘ではなく、医療や社会整備のための支援に変更します。決してあなた方との戦闘のための支援ではないことをご理解いただきたい。

最終のお願いをもう一度いたします。我々の仲間であるその二人の日本人を返して下さい。このとおり頭を下げます。

 最後に、この画像を確認していただけたら、イスラム国としての確認済の連絡をください。その確認から72時間以内で、あなた方の対応を返事いただきたい。

ご検討をお願いいたします」

羽田空港

実は昨日20日から、福岡を発って茨城県の鹿嶋市に移動しました。

20日夜は鹿嶋で宿泊、21日AM中からバスで移動して、港区芝大門でお仕事。

21日は16:30で終了したので、飛行機の時間までの3時間を利用して、秋葉原へロケットショッピング。

本当に必要な物だけを決め買いして、羽田空港へ。着くと18:00。予定の出発時間まで1.5時間あるので、いつものように空港内周遊コースへ。

まず、チェックイン前の外のエリアにあるカレー専門門店で、生ビールと鶏のから揚げを注文して一息つきます。

中に入って、福岡方面は決まって11番、12番ゲートなのでそっちのエリアへ。

最近気に入ってるのは、11番搭乗口近くの立ち食い寿司屋。

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帰りが夕方になるとふらふらと、ここに来てしまうのです。

安くはないと思うのですが、酒の冷とにぎりを7巻程度頼みました。

今日の女性店員はいつになく、気の強い方。関東の女性なのかな、慣れてない方がもたもたしてると、的確な指示が入り、オーダーも短時間で終わります。

すごいなあと思いながら、しっかりした女性がそばにいる私は、まあどこにもいるんだなあと。

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私の左隣のおねえさん。特別限定で北陸のアジだとか、アンキモ握りだとか、マグロの顎肉馬肉似だとか、私のオーダーの後追いをされていました。

こうした楽しみを作っておかないと、出張移動も無味乾燥になってしまいます。

板前さんに「ごちそうさまでした。美味しかったです」と必ず伝えます。

モチベーションに何が必要か、私はわかっているつもりなのです。

 皆様もご利用ください。東北/北海道エリアにもこのようなお店はあるのでしょうか。今度捜してみます。九州エリアから歩くだけで15分くらいかかるのです。

自作アンプをオークションに出品するときには

アンプ自作をされるかたは多いと思います。
何台も作っていると、部屋中にアンプが増えてしまいます。そんなときは、解体して次のアンプに変身させるか、知人に譲るという方が多いと思います。

私は、作った物を解体するのも好きじゃないし、近くにオーディオファンがいないので、これができません。なのでオークションに出品しています。

なかなか自作品を出品するというのは、勇気がいると思います。クレーム・返品・悪評価などが心配で、普通の方は二の足を踏まれているのではないかと考えています。

私が一番最初に出品したのは、6BM8のPPでした。まず小型で簡単な物から行こうと。他の出品者が、他人の自作アンプをどんどん出品しているのをみて、よしっという気になったのです。

この小さくて簡単なアンプは1万円程度で落札されました。心配だったので回路図もつけましたが、その方は過去の取引履歴からはオーディオにはあまり興味のない方のようでした。発送後何も連絡が来ませんでした。

クレームがなかったことに気をよくして、次は6RA8PPアンプを出品しました。

このアンプからデザインにも凝り始めました。良い評価と感謝のことばをいただきました。更に気をよくして現在まで次々とトータル15台を出品しました。

やはり、到着してすぐに正常動作するかどうかがとても心配です。これは今でもそうです。でも逆にそのスリルを楽しんでいる自分もいます。

過去トラブルがあったのが4台。1台目は大型6550PPアンプで、まず片方が鳴らないと落札者からの連絡。よく聞いたらその方は、真空管をソケットの上にチョコンと乗せただけでした。球の挿し方も知らないかたで、以降は説明書に「球はソケットにぐいと押し込んでください」と書くようにしました。これも再発防止策です。

この方からは1年後くらいに、バリバリと音がしてヒューズが飛んだという連絡が。30Kg近いアンプを送り返してもらうのも大変なので、メールで遠隔操作でいろいろやっていただいたのですが、らちが明かないのでついに返品。確認したら出力管の寿命で手持ちの球をさしたら問題なく鳴りました。いろんな指示をメールで出して試していただいたのですが、かえってくる返事がトンチンカンだったのですが、どうやらソケットのピン番号さえ理解されていなかったようです。にも拘わらずアンプのカップリングコンデンサが変更してありました。改造したら修理はしないとの約束だったのですが、頼るところがないといわれて受けたのでした。

次のトラブル。鳴ってったアンプが突然ならなくなった。うんともすんとも言わないか、尋ねると一切音が出ていないと。ヒューズも飛んでないようだったので、考えられるのは、回路に電気が供給されていないということ。B電源の端子周りを確認してくださいとお願いしたら、次の日写真が届いて「半田がありませんでした」と。

要はB電源のラグ端子。私はラグの下のカシメ穴にリード線を、上の端子部にコンデンサや、抵抗の足をからげているのですが、カシメ穴にリード線の先端が差し込まれて曲がっているのですが、ハンダつけされていない状態でした。いままで接触していただけでよく鳴っていたな、というありさま。以降は配線時、配線完了時の2度、ハンダ付け忘れのチェックをするようにしました。これも再発防止。

ちなみにこの落札者の方は、いまでは親しくさせていただいている方です。

3台目。レトロなOPTを使った6BM8PPアンプ。この頃は配線も、はんだ付けもしっかり確認していたので、一報に気が重くなりました。内容をよく聞くと、
SW-ONのあと、球が温まるまで小さな音でピーというのが聞こえる、時間がたつと消えて正常になると。この時も遠隔操作でいろんなことを試していただきました。この方は理解のある方で的確に、指示に対応してくださいました。自作の心得がおありのようでした。

原因はこのOPT(40年以上前のもの)が負帰還マージンが少ない製品であるということでした。小さな発振を起こしていました。カットアンドトライで発振寸前に負帰還抵抗値を変えていただいて落ち着きました。私は通常アンプが暖まってから調整するので、気が付かなかったのです。この方は、やり取りを通して、私への評価で「対応万端にわたり申し分のない出品者です。つくりも音も素晴らしいアンプです」と記載してくださいました。

不具合事例はここまでにしておきます。

トラブルには親身に、紳士的に対応することが一番肝心です。トラブルを一緒に解決していく中で、お互いの距離が近くなり、いや勉強になりましたと逆に感謝されることもあります。

全くの私のミスはハンダなしの1件くらいです。

さて、出品・落札後のトラブルを避けるためのリスクヘッジです。

1.ハンダ付けをしっかり確認する。部品が使っているうちに突然不良になることは、真空管を除いて滅多にありません。ほとんどがハンダ付けです。

2.部品、特にコンデンサは新品もしくは新古品を使うこと。容量や絶縁破壊を実装前に確認しておくこと。抵抗の容量も、電源回路部やプレート負荷抵抗は余裕を持たせること。実機で電圧確認して抵抗で消費されている電力を確認すること。

3.予め真空管は寿命があるものだ、ということの説明を取説に必ず入れています。そういうものだと思って付き合ってやってくださいと。

4.回路は一般的な回路を起用する。もし第三者が修理するときでも理解できるように。もちろん回路図も取説につけて発送しています。よって私は、超三接や全段差動回路とは無縁なのです。

5.なるべく動作していたまま届ける。球をさしたままで、昨日まで鳴っていました、という状態がベストですが、運送上そうもいきません。なので全ての球に番号シールを貼って、ソケット位置を指定しています。ここにこの球を挿してくださいと。

6.最後は、製造者責任法です。私自身が修理メンテナンスを引き受けるという約束。回路図と内部の写真を手元に残しておけば、不具合の内容から、原因が想定できるものです。自分で作ったものですから。

それでも、やはり届いてすぐの確認報告がとても気になります。いい音で鳴りましたと言われると、本当に、体から緊張が取れて、ほっとするものです。

今現在も1台、報告前の状態です。

みなさんいかがしょうか、上のリスクヘッジを参考にされて、出品してみませんか。出品するといっても年間に数台です。1台ずつ丹精込めればそんなに不具合もありません。クレームは誠実に対応すれば、お互い人間ですから、あまり陰険に悪くいう方は少ないように思います。

これがキットのメーカーで、台数が多くて、不具合も多くて、技術スタッフが少なければ、1件ずつ丁寧に対応できなくてクレームの山になったりしますが、自作なのですから。

2015年1月19日 (月)

プロジェクト2 WE300B PP ⑤ サブシャーシなぞを 

 今日は300Bソケット取り付け用のサブシャーシを作りました。

300×200 t=1.5 のアルミ板から切り出して、油圧パンチで穴を明けました。

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今回のソケットはタイトソケット。もう10年以上前から物入れでスタンバイしていたもの。

最近は同じUXソケットのタイトのものも中国製が幅を利かせています。

下の写真をよく見てください。中国製のものは、真空管の足を挟む金具の構造がひと手間抜いてあります。分からなければ、下の写真を拡大して、中国製のものと比較してみてください。

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このサブシャーシがメインシャーシ内に入ります。

今回のアンプは、知らないうちに体が動いて作業を進めています。

不思議です。スランプは来ないようです。見えない力が私を操っているようです。

 この最近インスタントレタリングの発注に備えて、文字、単語のリストアップを始めました。レタリングシートは2種か3種になると思います。

頒布も考えています。みんなで分かち合わないと、です。

6L6族PPアンプ 落札されました。

17日の夜、オークションで落札されました。

アクセス総数2909件、ウォッチリスト登録件数は200件でした。

入札されている方々は、みなさん6L6系の球をお持ちで、この球の人気に今更ながら驚いています。

落札いただいた方は、千葉県のかた。プリ、パワーアンプ、SPともにビンテージで、スピーカはJBL!だとのことです。

ビンテージパワーアンプはマッキンの6L6GCのPPで、何となく比較後の感想が心配です。ちょっとパワー負けかな。

JBLですものね。アルテックだったらなあと。

2015年1月17日 (土)

いろんな本が

先日、福岡天神のジュンク堂に。

音楽のコーナーには両側の棚にずらっと譜面が置いてあるのですが、真ん中あたりのジャズのところに、おもしろい本が。

ペラペラとめくると、著名なアーチストのアルバムから1曲セレクトしてあり、その演奏内容について、コード進行やアドリブの説明がしてあります。最後にキメはここだとか、これを取り上げるときは、こういうことに注意しようと書いてあります。

その説明は400字原稿用紙に3枚程度かな。文末に名前が記載してあります。そして同じナンバーで他のアーチストの演奏が入ってるアルバムも載せてあります。その解説者はどうもプロの演奏家のようです。

この本は、アマチュアジャズ演奏家のための、ジャムセッション指南書なのです。

楽器の演奏ができないのに、欲しくなりました。有名な曲ばかりだったので、その曲を聴くときにその本の解説を読みながらだと、結構楽しめるのではないかと思ったのです。

でも1800円。迷ったあげく、止めておきました。

今から40年近く前は、その手の本といえば1001曲スコアだけが掲載された本しかなかったのですが、今は至れり尽くせりになっているのですね。需要は多くないと思います。

テロの標的

今日になって初めて、ネットの話題に

「集団的自衛権で日本がテロの標的に」という見出しのニュースが出ました。

 遅い。閣議決定される前に、報道されるべきでした。

日本が戦争できるように、ルールを決めたのは内閣=政府与党です。

 

もしイスラム過激派が日本でテロを起こすなら、テロリストに声を大にして言いたいのは、

「あなたたちの敵は日本の国民ではない。選挙の公約で戦争ができるようにしますなどと一言も言わず、突然戦争をするように動いたのは、自民党と公明党という2つの政党である。国民を狙うな」ということ。

閣議決定された方がた。死にたくなければ、戦争に巻き込まれたくなければ、国民に犠牲を出したくなければ集団的自衛権はやめるべきです。

2015年1月15日 (木)

プロジェクト2 WE300B PP ④ シャーシ天板加工終了しました

今日は雨天でしたが、雨の中庭で天面の残りの加工を終わらせました。

作業内容はOPTのためのφ8、Φ4の丸穴を大小合計12個。チョークコイル取り付け穴。GT管ソケット穴4個分。そしてブロックコンデンサの穴3個でした。

これらを3時間で明けました。油圧パンチも快調。レバーを5回上下すればΦ30の穴がスコンと明きます。

加工終了して部品を借り付けしました。

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決まりましたでしょうか。このシャーシはライトグレーが似合いそうです。OPT、PTは黒。チョークコイルは玉虫色をしていますが、再塗装します。

ところでチョークコイルはオークションでは多くの方にチョークトランスという名で呼ばれていますね。正しい呼び名を使っている方は私以外に数名くらいしかいません。

タンゴもひところ間違った名前を平気で製品に印刷していましたしね。

もう一度いいますが、チョークトランスは和製英語。外国人には伝わりません。

塞流線輪が昔の日本語の呼び名。塞流(そくりゅう)とは流れをふさぐこと。英語ではChoke。線輪(せんりん)とは輪っかの形状をした線。英語ではCoilです。

トランスではありません。二次巻線がないので変成(トランスフォーム)しないからです。鉄の塊は全部トランスだと勘違いされてるようです。

 このブログを見ていただいているみなさんは、正しくチョークコイルと呼んでください。

野球でもナイターという和製英語は消えました。今はナイトゲームです。

さて、次はシャーシの前面と背面の加工。そして塗装。おお、いよいよWE300Bのアンプが誕生します。

高い金額で落札されたらどうしようかな。やっぱり貯金ですね。

2015年1月12日 (月)

6L6族PPアンプ オークションに出品しました

昨夜出品しました。

ウォッチングされてもよし、入札大歓迎です。よろしくお願いいたします。

本当は、オークションで入手ではなく、自作して欲しいのです。

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2015年1月11日 (日)

プロジェクト2 WE300B PP ③シャーシ加工少し

今日は寒かったのですが2時間だけシャーシ加工しました。

3OOB落とし込みの穴を4個と電源トランス用の角穴とネジ穴だけです。

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丸穴まずまずの仕上がりとなりました。PTの角穴もきれいに決まり、スポッとトランスが入りました。

この落とし込み穴に300Bを置いてみました。シャーシの下に箱をおいて実際の高さと同じにして立たせています。

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300Bが少し傾いていますが、ご愛嬌。

この丸穴、Φ4の穴をたくさん円状につなげて抜き落として丸ヤスリで仕上げるいつもの方法ですが、最近ミスをしなくなりました。

まだまだアンプを作り続けるように、天の上からどなたかがおっしゃってるのかもしれません。

世間に出すのですから、仕上げも丁寧にしなければならないと、気をひきしめています。

ではまた。



2015年1月10日 (土)

タコライス ミミズ混入

沖縄吉野家限定メニュー、タコライスにミミズが混入のニュース。

21歳の学生が食べていたら、レタスにミミズの死骸がぶら下がっていた。

お店側が言うには、レタス洗浄工程で除去しきれなかったことが原因。

 

なんでも学生はとても不快になって、販売停止にしないと気が済まないと発言したとか。

よかったですね、この学生さん若くて。

私なら見えないからそのまま食べて何事もなく終ってしまったことでしょう。

ミミズって漢方薬にも使用されるそうですね。体が元気になったりして。

390円の代金の返済だけで済んだようです。

思い出しました。高校時代の修学旅行。富士山にバスで行ったのです。

同級生の中村君が焼トウモロコシを食べていたら、なかからうじ虫が。

お店の中年女性に抗議したら「これで取ってたべて」と爪楊枝を1本渡されました。

いやあ、沖縄の学生はお金を返してもらったんだから、いいんじゃないの。

ダメ?

プロジェクト2 WE300B PP ② 回路が決まりました。

整流方法でずっと悩んでいましたが決めました。

ダイオード整流で行きます。

理由は
①整流管2本では、PTも2台になり電源部が大掛かりになりすぎであること。
②アンプ自体が30Kgを超えてしまい、私の腰が危ないこと。
③使用者ののちのちのメンテナンス、経済的負荷(整流管の交換)を考慮したこと。
④再生音もすっきりさせて、形のしっかり低音を出したかったこと。

逆にダイオード整流でのリスクは、300Bの立ち上がり時に、フィラメントウォームアップ時間とB電圧の立ち上げがうまくマッチせず、300Bを痛めるのではないか、ということ。この対策として、急峻な電圧上昇防止のため、電源部のコンデンサにパラでブリーダー抵抗を入れます。こうすれば電圧もゆっくり立ち上がってくれます。

市販の老舗のガレージメーカー製でも300Bシングルアンプでダイオード整流のものもありますので、まあ何とかなるのではないかと。こういういろんな心配は、過去何度もありましたが、実際にトラブルになったことは殆どないです。杞憂なんでしょうか。

それでデザインも決まりました。元に戻した格好です。

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全体のバランスもすっきりしました。

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上からみた図。

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WE300Bたち。

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回路図を書きました。ウィリアムソン回路です。スタガー比を1:10としました。

たぶんOPTのA431はピークが出るでしょう。このやや気難しい回路でも大丈夫だと思います。


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回路図をみながら、物入れの前に行って、部品を集めてきました。

今回のカップリングコンデンサは国産のハーメチックシール型のオイルコンです。②と③の文字が入った紙に貼り付けられた物たちです。
 せっかくなら米国製のビタミンQを使うべきだ、という方もいらっしゃるでしょう。

情報量が多く柔らかなビタミンQもよく使いましたが、今回私はこの国産のコンデンサーにこだわります。昭和40年から50年代にかけて、日本の企業がまだ量産性を考えず、これからの日本は技術立国として世界に伍していくんだという、技術者の品質にこだわる心意気がこの部品から伝わってきます。

いい音がします。情報量が多く、力強い音です。低音を強くしたいのです。ある意味ビタミンQからは出てこない音です。皆さんも入手される機会があれば是非お試し下さい。浅野勇さん達は好んで使用されていました。

抵抗は適材適所でA&B、国産の金皮を使います。現在のA&Bは経年で抵抗値が高く変化することはないのでしょうか。いまだに少し不安があります。

さて、まだ足りない抵抗が何個かあります。フィラメントの電圧降下用の0.3Ω5W。
それからデカップリング回路の5W級の抵抗達。数個の抵抗の新規購入が必要です。

福岡市のカホパーツは抵抗値の種類が完全ではなく、ない値のものがちょくちょくあります。「九州の秋葉原を目指す」がスローガンなのですが。ネットで購入しようかとも考えています。

そういえば最近は秋葉原でも、店先に抵抗をならべているところが減りました。コンデンサーはまだ結構ありますが。この先需要が減ると、抵抗もお店から消えるかも知れません。一部のビンテージ品だけが売られているという状況。不安です。

次はシャーシ加工です。油圧パンチャー初登場となります。これも楽しみです。でも寒いですね。

そういえば6L6族差し替えPPアンプは、とても良い音になってきました。きれいで音の細部までがよく再現されます。でも置き場所がないので、オークションに出品することにします。管球ファンでさらにもう一段レベルの高い音を望んでいる方に落札されればと思います。近々です。レディーゴーです。

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この2台、よく似てますね。それではまた。

2015年1月 9日 (金)

フランス銃撃で国内が警戒体制

フランスの出版会社が銃撃されました。

発行している週刊誌がある特定の人種・宗教を紙面で揶揄した報復だそうです。

これを受けて警察庁は首相官邸、空港、原発施設の警備を強化したそうです。

もし集団的自衛権で日本が米国に乞われて、イスラム諸国と戦争でもしようものなら、国内の警備はこんなものでは済まなくなります。

首相官邸はテロ組織から、真っ先に標的にされるでしょう。以前から言っているように、東京の地下鉄で爆破テロが起きる可能性は大幅に上昇するでしょう。

それがわかってるんでしょうかね彼は。

プロジェクト2 WE300B PP ①

いよいよ私のアンプ作りのクライマックスを迎えました。

やっとこさWE300Bアンプを作ります。プロジェクト2と銘打ったのは、残りの人生でオーディオ的にやりたいことが6つあって、1つ目は終わったので、今回がその2番目ということです。

WE300Bから力強い低音を出す。これです。

シャーシの上にトランスや球をとっかえひっかえ、置いてレイアウトを考えました。

前回までの写真は、電源トランスはラックスの9D68でした。このトランスは倍電圧整流でダイオードでの整流です。300Bにはやはり整流管をつかうべきかと迷い、結局PTを2台使うことに。PC3004は二次電流容量は250mAで、1台では賄えないのです。

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電解コンデンサーはここしかありません。


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上から。整流管は5U4GBを2本使うことに。後ろに。

GT管4本はウィリアムソン回路を構成します。


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OPTはアクロサウンドのA431。タムラのPTと高さが違って、少し微妙です。

まだこのレイアウトは決定ではありません。あと1週間は眺めてみます。

ほんとに作るのかいな。自分でも信じられません。

2015年1月 8日 (木)

高校教師

 年末、学生時代に寮で一緒に生活していた同級生と会った。

彼は北陸地方の高校で教師をしている。出身は福岡県南部の地方都市。

毎年、お盆と年末年始に帰省するので、年2回会うようにしている。

 

落ちあう場所は、私の自宅と彼の実家の中間地点の久留米である。

彼も定年まであと3年。公立高校の教師であり定年後に、何をするか不安だとのこと。おそらく公務員だから、自営の私にくらべて、年金は手厚そうだが。

しかし65歳から支給を受けるつもりなので、5年間の収入が不安であると。

 彼は農業高校の教師なので、定年後は例えば測量士の資格をとらせるための若者への個人塾みたいなことをすれば、と提案してみた。

「いやもう、10代の若者には会いたくない。もう十分だ」

「そんなにいや?」

「もちろん。顔も見たくない、声もききたくない。10代の人間がいない世界で働きたい。ビル清掃の仕事がしたい」

彼は教職に就いて、結構精神的に苦労したようだ。若かった頃は、不平を言う生徒にも、いやいやそうではないよと、親身になって諭していたという。

そのうちに、今度はおかしな親が登場し始めた。これまた大変だったらしい。

そんな苦労が30年以上続くと、さすがに自身も年老い、エネルギーがなくなり、最近では従わない生徒が出てくると、もういいと放っておくそうだ。

よくわかるなあ。年取るとほんとうに怒りっぽくなるし、短時間でなんでも済ませたくなるし。

逆の立場で考えると、自分が高校生だった頃は、定年前の教師なんて、言葉も交わさない爺(じじい)としか見ていなかったような記憶がある。

それで彼は清掃の仕事を希望している。2年前会ったときは、夜街角で座っている占い師になりたいと言っていた。また希望職種は変わるかもしれない。

思い出話をしていたら、今年の2月に、二人で学生時代に過ごした町に旅行しようということになった。二人が共通のバイトをしていたお店にも顔を出そうと。

過去、ブログにも書いた、鎌倉出身だがその町に住みつき医者になった、ギター弾きの先輩にも会おうということになった。

 

まあ、楽しみができてしばらくは生活のエネルギーになりそうだ。

2015年1月 7日 (水)

落札した球のノイズ

オークションで、メーカーがバラバラの中古の12AT7を5本、1500円で落札しました。国産、海外製入り混じっていました。

オークションの写真で見ても中古だとすぐにわかる、くたびれようでした。

到着して順番に実機に挿して状態を確認しました。

1本目ノイズが出てNG、2本目ノイズゼロ。3本目ノイズありでNG。

この段階で残り2本。引き続きテストすると残りは2本ともノイズゼロ。

 よかった、最初から3本良品がとれれば充分だと思っていました。

出品者の方には、ノイズのことを触れずに、良い評価をつけようと思ったのですが、ふとこの内訳の結果を文章に添えて、お礼を言っておきました。もちろん評価は「非常によい」

すぐに出品者から連絡がきました。

「自宅のアンプで発送前に確認したときは、ノイズはありませんでした。申し訳ありません。よい評価をいただいてありがとうございます」

私は、少し詳しい情報を返信しました。

「私のSPは100dBを超える高能率。通常の92dB程度のSPならノイズは確認できない程度のものでした。3本良品がとれればよしと考えていました。お気になさらずに。また今後とも宜しくお願いします」

参考までにNG品はGE製の12AT7、6201(同等管)です。面白いことに過去12AT7でノイズを発生させてダメだったのはGE製ばかりです。もう8本くらい経験があります。理由はわかりません。

2015年1月 6日 (火)

麻生氏 守銭奴発言

ネットのニュースを見ました。

・麻生太郎財務相が5日の信託協会の新年賀詞交歓会で行ったあいさつで、企業の内部留保蓄積が328兆円にまで膨らんでいることを指摘し、「まだカネをためたいなんて、ただの守銭奴にすぎない」と批判したことが6日明らかになった。

珍しいですね。今回は失言ではありません。○のようです。

カエルの串刺し

ネットのニュースで、「生きたカエルを串刺しにするな」と動物愛護団体が神社に対し抗議、というのを見た。

場所は長野県諏訪大社。行事は生きたカエルを串刺しにして、神前に捧げて、国家平安、五穀豊穣の祈願をする「蛙狩神事(かわずがりしんじ」という古くから伝わる伝統行事。

この行事に「全国動物ネットワーク」が5年前から抗議しており、今年の元旦に関東・関西から11名が応援に駆けつけ抗議行動を行ったもの。

「異常な行事は子供への影響を考え廃止すべき」「代用品でお願い」
などの申し入れを行っているが、神社側は室町時代からの伝統行事であるため、これまで通りつづけるとの回答。

私は犬を飼っていますし、犬に対する虐待や、飼育放棄は絶対にやってはいけないと思います。それは自分が責任を持って飼育すると誓って、飼い始めた訳ですから、責任放棄になります。

一方私は、焼き鳥屋でケロヨンというメニューを食べたことがあります。蛙の串刺しです。鶏肉に食感は似ていますが、少し臭みがあります。でもおいしい。

動物愛護団体の意見に、生き物を串刺しにして殺すのは残酷だ、というのがあります。この方がたに屠畜場での牛や豚の断末魔を聴いていただきたいと思います。どんな人が聴いても残虐だと感じる悲鳴です。

でもこうやって生き物が死んでくれるから、人間は肉食が可能になっているのです。

団体の方がたは肉食をやめて、全国の屠畜場に生き物を殺すな、と抗議し始めるでしょうか。ペットの犬に好物であるビーフジャーキーや鶏のささ身をあげるのをやめるでしょうか。

生き物を殺すのが残虐なら、アリを靴で平気で踏んでいませんか。ゴキブリにスプレーをかけていませんか。サザエやアワビや牡蠣を網の上で焼いて食べていませんか。火あぶりは串刺しと同じレベルで相当残虐です。

「異常な行事は子供への影響を考え廃止すべき」との意見。

動物が死んでいくのを見せるのはよくないことでしょうか。命あるものは、人も動物もやがて死んで行きます。死というものを子供に教えることは大事だと思います。

それを隠すから、人が死ぬところを見たいと異常に執着して殺人を働く少女も出てきているのかなとも考えます。

くどくど書きましたが結論です。

「人や動物は死ぬ」ということを子供に教えること。できれば家族の死に目に立ちあわせること。火葬場で骨を拾わせること。

「殺すな残虐だ」は分かるが、何は殺していけない、ここまではよい、という線引きをすること。

同じ両生類でもサンショウウオは食べてよし、蛙は人間に似てるからダメ?じゃオタマジャクシのうちは食べてOK?

基準を決めましょう。抗議行動している人もステーキが好きな方はいると思います。

今回の行事に関しては、個人的意見ですが、生贄をささげる風習は続けてよいと思います。そして串刺しになった蛙をこどもたちに敢えて見せてあげるべきだと思います。死んで人のお腹に入った蛙も、人の伝統風習に一役買った蛙もいるんだよと。

これは、私個人の勝手な意見です。もちろん反対意見は排除しません。

2015年1月 4日 (日)

CP

CPは正式名称はコストパフォーマンスと言います。

ジャズの世界でCPと言えばもちろんチャーリー・パーカーのことを指しますが、今回は関係ありません。ちなみにアートと言えば天才盲目ピアニスト、アート・テイタムのことを指すそうです。
 他にもアート・ブレイキー、アート・ペッパーなど、アートという名前の著名プレイヤーはたくさんいます。でもアートと言えばテイタムのことを指すそうです。これも関係ありません。

最近安価な金被抵抗(@20前後)を使って、気に入った音のアンプができたのでCP=費用対効果のことを改めて考えています。

出てくる音が20円の抵抗でも気に入ってしまえばHigh CPになります。しかしながら抵抗でも1本@200以上の製品もあります。リケノームや米国A&B社のものがそうです。

金被抵抗との価格差は実に10倍です。リケノームはタイトで緊密な音がしますし、A&Bは中域がふくらんだ快活な音がします。こう言った音が欲しければ、@200以上の抵抗を購入する必要があります。

でもそんな音より、金被抵抗のきれいで澄んだ音の方が好きだ、となれば20円で事足りるのです。

極端な例を言えば、WE系の音のマニアは○百万、○千万の大金を投じて、WEサウンドを手に入れてらっしゃいます。それくらい投資しないとその音が手に入らないからです。

私は昔から、WEの音だけには近づかないようにしてきました。はまってしまうと破産しかねないからです。

 整流用のダイオード。過去の名品東芝の1S2711。現在1本あたり400円から1000円程度で取引されています。

私が今回使用したダイオードは1N4007です。スローリカバリー。まとめ買いすると1本20円程度です。それでもアンプから出てきた音に不満はありません。

ファーストリカバリーとスローリカバリーの音の違いも私にはわかりません。

いかがでしょう。安いから音が悪いと考えるのは違うと思います。安い抵抗を使っても、球やトランスをしっかりしたものを使って、半田付けも確実に行えばきれいでしっかりした音は出ます。

自作に二の足を踏まれている方、とくに財政上でお困りの方、心配はありません。20円の抵抗でもよい音は可能です。

2015年1月 3日 (土)

識者人選へ

おかしなタイトルの記事がネットにでていました。

”「安倍談話」に向け識者人選へ”

総理が戦後70年の節目で談話を発表するそうですが、その内容を識者に考えてもらう、ということのようです。

子供のころから、難しいことが自分でできなくて、なんでもかんでもお付きの大人にやってもらってた状況が、いい年をした今でも続いているみたいですね。

この節目の談話は「安倍談話」という名前より「識者談話」にしたほうが適正だと思います。

もしくは、自分で考えられないなら、談話など出すべきではないでしょうね。

ああ、正月早々バカバカしいこと。

2015年1月 2日 (金)

6L6族PPアンプ ⑳ 測定しました

今回がこのシリーズとしては最終回になります。

Photo_3

出力トランスやシャーシ前面のネームプレートを作って貼ってみました。

特に前面のプレートは、アクセントが欲しくてパイロットランプを取りこんでみました。現在出力管はGE社の小型6L6GCを挿しています。

なかなか見た目も決まったんじゃないかと、自己満足しています。

 さて測定した結果、最大出力は18W(1KHz 4%歪)でした。両チャンネル同時動作なら14W+14W程度です。周波数特性は20Hz-20KHzで±2dB。
残留ノイズは左右ともに0.6mV以下です。

方形波を入力したところ、左肩上方向にヒゲ=オーバーシュートが出ており、40KHzあたりにピークができていたので、負帰還抵抗に150PFのコンデンサを抱かせて、これをとりました。

今回は目標通りの「①スッキリ、くっきり」「②迫力を備えた」「③きれいな音」が達成できたと思っています。

その要因は①には、金被抵抗とWE系の配線材の使用、②はアクロサウンドのOPTとカップリング用に国産箔フィルムコンデンサの使用、③はやはりこのOPTと米国系、英国系のしっかりした真空管の起用が効を奏していると思っています。

ほんとうに2年越しで完成まで時間がかかってしまいました。みなさまお付き合いありがとうございました。

初詣で

元旦の夜、近くの太宰府天満宮に初詣でに。

こちらでも雪が降りました。元旦から天満宮に雪が乗ってるのはめずらしい

ことです。

今年は雪で高速道路が閉鎖されていたので、昼間の参拝客の出足は鈍かったようです。

近くの住人はみな、混雑を避けて夜にお参りします。

Photo_2

毎年、福重ねやお札、お守りは買う物が決まっています。

Photo

おみくじを引こうとしたら、横から社務所の担当者が、箱を持ってきて中にぎっしり詰まったおみくじを、ごそっとひっくり返して投入しました。

なんだか、現実的でへんな気分。

祀ってある学問の神様菅原道真公は、京都にいるときにその優秀さから、彼を放っておくと自分の地位が危ういと考えた、時の右大臣、藤原業平から策略にはめられ、最果ての九州、大宰府に左遷されたと伝えられています。

京都を離れる日、自宅の庭の梅の木に向かって一句。

「こち吹かば 匂い起こせよ梅の花 あるじなしとて 春な わすれそ」

東風の吹く季節になれば 梅の花を咲かせてその匂いで庭をいっぱいにしておくれ。主人がいなくても、春の到来を忘れるのではないぞ。

そうしたら、次の年の春、左遷された先の太宰府にたくさんの梅の花が咲き道真公を驚かせたそうです。この京の都から飛んできた梅たちを地元の人達は飛梅(とびうめ)とよんで、可愛がっています。

私のおみくじは末吉。よいことがあまりなく、じっと我慢していなさいという内容。私はおみくじは気にしていません。何年か前に凶がでましたが、凶をひいたこと自体3日後に忘れてしまいました。

さあ、今年こそよい年になりますように。

2015年1月 1日 (木)

新年のあいさつ

みなさま、明けましておめでとうございます。

今年も、やりたいこと、やっていることなどを、ブログに綴っていきますので、よろしくお願いいたします。

トニー

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