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2014年12月24日 (水)

オルトフォンの真空管アンプ

書店で音友社から出ている真空管アンプの雑誌を見ました。

国内のA&MというガレージメーカーのKT88PPアンプ=ATM-2。これ以前からずっと作られているロングセラー機です。何度かマイナーな設計変更もあったようですが、海外でも高い評価を得ているものです。

Atm2

ご存じのかたも多いと思います。OPTはタムラのビルトライトという大型品。その影響からか価格は88万円。

 KT88はその形状からロシア製あるいは中国製のようです。うーんこれで88万円か。トランスは他社の物にして、自作すれば20万円でできそうです。

さて海外のカートリッジ関連のこの世界では著名なメーカー、オルトフォンもアンプを発表しています。オルトフォンという名前からして、アンプもしっかりした技術者が独自で設計したものを期待してたのですが、どうも少し違うかなと。

KAILAS-B4というアンプだそうです。17万円。

この価格から考えると、トランス類は中国製でしょう。球も中身もそうかな。Kailas100000001001542433_10204

 出てくる音は素直な音だそうです。でも老舗オルトフォンがこれでいいのかなとも思います。

上のアンプとの価格差と音の差は如何に。こういう時はCP値で比較することになります。

但しコストははっきりしていますが、パフォーマンスを値に置き換えるときの指標と評価値の設定が非常に難しそうです。なにしろ音という非常に感覚的なものに点数をつける訳ですから。

一番楽な比較法は、ブラインドでオーディオマニア100名に聴いていただき、こっちは17万円、こっちは80万円あなたならどっちを買う?とアンケートを取る方法でしょうか。

私ならどちらも買わないですね。安い方の価格で高い方のレベルのアンプを作ります。

自作ができると、これが可能になります。なので私は自作を勧めているのです。

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