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2014年9月 1日 (月)

既成アンプの中身確認

先般、ケースを真空管プリアンプに流用するために、3台の既成アンプ(ジャンク品)を入手したことをご紹介しました。

先ずLo-Dのアンプから分解。このアンプ、上側のカバーにも底板にも、放熱用の穴すら開いていません。完全密封状態。

上カバーが取れないので、底板から取り外すことに。

Img_0628

2枚目の写真をよく見てください。ケース内は天地がひっくり返っています。

つまり上カバー側に基板が付いています。Lo-Dの前面パネルの文字がひっくり返っていることが分ります。


Img_0623

2枚目の写真の基板の端っこと電源トランスの間に、平べったい

モールド状のものがちらと見えます。これは上カバーにくっついています。少し見づらいので、ダブルクリックしていただければ、拡大されます。

これは、ICパワーパック(三洋製:2CH分内臓)で上カバーが放熱板を兼ねていました。 どおりで中は密閉でも構わない構造です。一番の発熱体はカバーを通して外に放熱されていたのです。

Img_0627

底板側からみるとこんな感じ。このケースはただの箱です。箱の上側に基板類が一枚あるだけ。

よって、このケースは使うのが困難です。このアンプで使えるのは、精悍なブラックフェースの前面パネルとそれにくっついているSWやVOLUME類だけ。

SW類も足が直接基板に半田付けされていますから、コテで基板から外す必要があります。8Pの入力端子も使えます。ACインレットもOKかな。

よってケースはアルミ板を折り曲げて作る必要があります。

でもこのパネルはなかなか、球プリにもってこいなのです。捨てがたいのです。

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