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2014年9月 3日 (水)

管球王国73号

書店で管球王国73号を手にとってみた。

今回は、真空管アンプ製作に精通された著名な方々が登場し、真空管やアンプについてコメントされています。

それぞれ見開き2ページの中で、執筆者の近景と、アンプ・スピーカたちでいっぱいのリスニングルーム(工作部屋?)の写真も登場。

何人かの方がたの中で、小林昭さんのページ、文章が印象的でした。読んでいくと、真空管にたいする愛着とアンプ作りの楽しさが、よく伝わってきます。

文章自体は文芸的ではありませんが、真空管に対する、自分の考え方が過不足なく、分かりやすい文章にまとめられています。私にはこの文章自体が、ひとつの作品のようにさえ感じられるほどです。

理由はおそらく、私とまったく同じ考え、スタンスであり、私が執筆しても同じような文章になると思われたからです。ただし文章の無駄のなさは小林氏のほうが、はるかに上です。

この文章を読んで、私は現在取り掛かったばかりの6Ⅼ6GAアンプを、少し仕様変更しようと考えました。すべての6L6族が挿し替えられるアンプにしようと。

さて本の中のもうお一人。重鎮、是枝重治さんです。興味深かったのは、彼は当初測定器を作っていらしたとのこと。発振器内臓で、メーターは横河の黒い丸メータ、フィルター回路は真空管式の歪率計を組立てられていたそうです。

なんだか、ムクムクとまたこちらも、横河の丸メーターを使った歪率計を作りたくなりました。(現在準備している四角いメーターはどうすればいいんでしょうか)

ああ、なにか刺激がインプットされると、必ずさざ波が立って、アウトプットが出てくる私なのでした。

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