« 再編が始まった秋葉原 | トップページ | ヘタウマと言われて久しい »

2014年6月 1日 (日)

305D ① デザイン検討

いきなりですみませんが、新シリーズをスタートさせます。

305Dという、80年以上前に造られた米国直熱三極管を使います。

 この球WE205Dの類似管です。ナショナルエレクトロニクスというメーカーが作った出力管なのです。

なぜシリーズをスタートさせたか。

私のアンプを何台か落札いただいている方に、感謝と最終決定版という意味合いを込めて、ご希望のアンプを作らせていただく、ということになりました。

ご希望のアンプの仕様をお訪ねしたところ、ずっと保管されていた305Dをリクエストされました。整流管もいにしえのレイショーン(RAYTHEON)UX280。作りと風格が近代球とは段違いです。

これらの球や、ずっと保管されていたコンデンサーたちも、このアンプに使用するしないにかかわらず一緒に送っていただきました。

Img_1946


Img_1945


デザインポリシーは「無線機風に」です。

バイアス監視用のメーターをパネルに取り付けます。でもこれが結構スペースを食ってしまいます。球の配置に影響を与えてしまうのです。

この希少な球たちに、いきなり電圧をかけて、エミッションを減退させてしまっては、元も子もありません。

前段階テスト用に中国製の205Dも送っていただくことになりました。

さあ、気合を入れなければなりません。

« 再編が始まった秋葉原 | トップページ | ヘタウマと言われて久しい »

アンプ製作記事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1050852/56372012

この記事へのトラックバック一覧です: 305D ① デザイン検討:

« 再編が始まった秋葉原 | トップページ | ヘタウマと言われて久しい »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ