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2014年4月10日 (木)

新生プリアンプ

頓挫しているプリアンプ。フラットアンプの入り口にCRを追加して、出力側のノイズを0.1mV以下に抑えました。結局オークションで修理に戻ってきたプリと同じ手当をしました。

イコライザ部はどうやってもフリッカーはとれません。10mA近い電流を流すのと、カソードからパスコンを追放しているのです。それがオリジナルの設計方針。6DJ8はたくさん用意して挿し替えましたが、どうしてもノイズは抑え込めません。

現在、このプリはフラットアンプ部だけに球を挿してラインアンプとして使用しています。SRPP回路ですが、結構いい音がします。

さてイコライザを何とかしないとレコードが聴けません。ずっと考えていました。CR型は今まで聴いていたから、違う回路にしようかな。今更NF型も、マッキン、マランツもやりたくないし。

実はマランツ7のイコライザもコピーしたのですが発振が止まらなかった苦い経験があります。

クォード22。あの三浦軍志氏が生涯にわたって追求した回路。20年前にバラックで組んで鳴らしたことがあります。

物入れから探してきました。

Img_0388

もう20年前。ソケットの金メッキのピンが一部黒化しています。

Img_0387

アーレンブラッドレーの抵抗やASCのコンデンサに混じって、安価なカーボン抵抗やマイラーコンデンサが使ってあります。でもこれで鳴ったのです。

音は土着的な音、あるいはプリミティブな音でした。決してレンジは広くなく、明瞭度も目を見張るようなものではなかったのです。

でも懐かしい音がしました。頓挫プリはクォード22で行きたくなりました。

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