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2014年2月 3日 (月)

エレキット

真空管アンプのキットといえばエレキットが1番に思いだされます。次がラックス。もうキットは販売していません。その次がキット屋さんでしょうか。

かなり昔、6BM8が2本だけ刺さって、小さな出力トランスが2個ついた、キットが登場しました。これがエレキットのスタートだったように思います。

マニアはこのアンプを、基板配線から手配線に変更して、びょーき的改良だと謳って喜んだものでした。あ、びょーきは今現在は使っていけない言葉だったでしょうか。当時は四六時中使ったはやり言葉でした。

実はエレキットは、九州福岡県にある会社で、私の自宅とはご近所なのです。

ウサイン・ボルトが本気で走れば、私の家からエレキットの建屋まで20秒足らずで着いてしまいます。

Img_1832

 うちの柴犬は、この写真の電柱のそばにある、ごみ置き場めがけて突進しようとします。ネコの匂いがするからでしょうか。ときどき玄関側の植え込みの中で用を足すことがあります。

 大のときは、私は市販のフンキャッチャー(紙とビニールでできている)を地面に据えて、受け止めるので、下の地面に落下することはないのです。

Img_1833

 社名は正式には株式会社イーケイジャパンと言います。福岡の天神にカホ・パーツセンターという部品屋さんがありますが、イーケイジャパンもカホパーツセンターも親会社は同じ嘉穂無線という会社です。

オーディオのキットのみならず、イーケイジャパンではロボット工作のキットも豊富です。少年向けに工作教室も開いています。

さてこの建物、2階建てで広いのは広いのですが、中で生産機械が動いているわけでもありません。むしろ静かすぎるくらいです。

中でやってる作業は、検品出荷くらいでしょうか。各パーツ屋から上がってきたものをキットごとにそろえるのも、外注でやっているような感じです。

ひょっとすると検品も下請けに出して、倉庫も外の倉庫を使っているのかもしれません。この建物には製品の出入りがないような雰囲気です。

大きな車が出入りしているのも見たことがありません。企画設計部隊や、生産管理部門があるくらいでしょうか。

 いずれにしろ、ここで働いている方々は、すぐ裏の住宅街に、シャカリキになってアンプを自作しているおじさんが住んでいることを知らないと思います。

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