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2013年7月 3日 (水)

ココナッツ大好き

出張先、移動中で手持無沙汰なとき、私はユーチューブを見る。

新しいのを捜しながら見るのではなく、見るものを決めている。この最近では3つ。

プレスリーのライブパフォーマンスで「アメリカの祈り」、ボクシングでモハメド・アリとジョージ・フォアマンのキンシャサでの対戦、そしてキッド・クリオール&ココナッツのステージ。

それぞれ見どころがあって、このシーンと次のシーンと、ポイントを決めている。

モハメド・アリなら、このビデオは8ラウンド2分40秒から見るようにしている。戦前圧倒的不利が伝えられていたアリが、ずっとロープを背負って無敗のフォアマンのハンマーパンチをかわしながら耐えていたのが、突然左右のコンビネーションブローを放ち、フォアマンをマットに沈めてしまうのだ。この10数秒間がとてもスリリングでたまらない。キンシャサの奇跡と言われた一戦。

そして今日ご紹介したいのは、キッド・クリオール&ココナッツだ。知る人ぞ知るグループ。コメコメクラブのカールスモーキー石井は完全にこのグループにインスパイアされていることが分かる。

キッド・クリオールは黒人でラテン音楽をベースに、ズートファッション(ダブダブの服)でキャブ・キャロウェイのように飛んだり跳ねたりするシンガー。

ココナッツは女性3人の白人ダンシング・コーラスグループ。私はこの80年初期のころのココナッツが大好きなのだ。とくに「My Male Curiosity:オレの男性的好奇心」というナンバーの振りがたまらない。

キッド・クリオールがメンバー人選に強く関与しているようで、とくに真ん中の女性が気に入っているようだ。

コスチュームは当然半裸にやや近いもの。両腕をまっすぐに上にあげ、手首をブラブラさせながら、うざそうな表情での振りでスタート。少し怒っているような顔、これも演出なのだろう。そして腕を上げた瞬間よくみると、腋のムダ毛の処理をしていない。これがまたカッコいい。キッド・クリオールの趣向なのかも。

すらりと伸びた肢体。抜群のプロポーション。それでいて踊りは完璧。相当練習しているようだ。でもステージでは苦も無く踊ってみせる。

プロだなあと感心する。

実はココナッツは何度も代替わりをしているみたい。色んな映像を見るが、時代とともに4グループは変わっているようだ。

 

私は初期のグループが一番気に入っている。2000年代に入ってベルギーでやっているときのココナッツは若くてきれいだが、踊りに不満が残る。

「My Male Curiosity:オレの男性的好奇心」の振り付けは昔から変わっていないので、比較するとよくわかる。

でも、その時々でメンバーを変更するたびに彼女らに解雇を言い渡す、キッド・クリオールも鬼と言えば鬼だなあと。

皆さんもユーチューブでMy Male Curiosity (キッド・クリオール34歳のヴァージョン)をご覧ください。曲調自体も少し哀愁を帯びていて好きなのです。

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