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2013年7月

2013年7月31日 (水)

ハンマートーンがやってきた

今日は家にいました。午前中少し仕事をして、さあアンプを作ろうと準備までしたのですが、暑くてだめです。

今日は福岡は38℃くらいまで上がりました。エアコンを入れても温度が下がりません。

この状態で半田ごてはちょっと無理。ダラダラしてたら、塗料が届きました。

おおっ、来た来た!

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このキャップの色が見本です。実際はもう少し濡れた感じになるものと思われます。

「塗装間隔は30分~1時間以内、もしくは48時間経ってから」だそうです。ふうん。ブログ仲間のウッチーさんが先にこの塗料を使ってくれそうなので、使用した結果報告を待ってようかな。

ここで疑問が。レタリングの色は黒にすべき?それとも白?

世の中のオーディオ機器でハンマートーンのものの写真を雑誌で捜したら黒のものもあります。白だったら落ち着かないのでしょうか。

でも黒は視認性がよくないのです。しかもインスタントレタリングの白はもう枯渇状態。

マックスラボへのレタリングの発注が必要になってきました。

2013年7月29日 (月)

ハンマートーンの塗料

うちの近所には4件のホームセンターがある。しかしどの店にもハンマートーンの塗料がない。

よって今まで、店に置いてある塗料だけで塗装を済ませていました。グレー、ダークグレー、シルバーなど。

昨夜何気なくハンマートーンという言葉でネットを検索していました。見つけたブログはサンオーディオのキットをハンマートーンに塗り替えた記事でした。

http://ns-page.com/iroiro/EL34paint.html

写真もきれいに写っており、塗料の仕上がりの質感がよくわかります。

分かったのは染めQというメーカーの「さびたまんまで塗れるカラー」というシリーズのエアゾール(スプレータイプ)のブロンズが、まさにオーディオ向けにぴったりだということ。

とても参考になるブログでした。無断で転載してごめんなさい。みなさんアクセスしてください。他にも面白い記事が見れます。

さっそく2缶、注文してしまいました。今日発送したとのことでとても楽しみです。

タムラのトランスは大きな立方体なので、ハンマートーンがよく似合うと思います。ラックスのOY型はデザイン上少し似合わないかな。

 到着が楽しみです。

2013年7月28日 (日)

6BQ5PP⑬

先週は月曜日からずっと熊本にいました。

熊本と言えばクマモン。お邪魔していた工場はプラスティック製品の製造工場。

県から委託されて、クマモンのグッズをときどき作っています。

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左側は鉛筆キャップ(6本セットで600円)。そのほかにもマグネットのものなど複数の種類が。右はその工場とは関係なくキオスクで売ってたキーホルダー315円。椅子替わりのSWは売り物ではありません。

工場でつくった製品の売り上げは、半分が東北震災の復興支援に回されるそうです。適正に使ってくださればよいのですが。

クマモンは現在、熊本県の営業部長。公務員で自分の部屋と机を持っています。1日2回は一般の方も面会可能です。当然一人で業務をこなすのは大変なので、3人くらいいるそうです。

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さて6BQ5アンプ。ずっと手つかずでした。土曜の夜にシャーシをひっくり返して、部品配置を考え、やっと作り始めました。

 

そういえばオーディオセットのSWを10日以上入れていません。暑いですし。電気代もかかります。ずっと音楽を聴いていないのです。精神も要求していません。

はやく秋が来てほしいものです。


2013年7月22日 (月)

外を知っているか

昨夜、サッカー男子東アジア杯、日本ー中国戦がありました。

日本は欧州勢はいなくて、国内のJリーガー中心でした。中国はベストメンバーだったのでしょうか。

結果は最終的に追いつかれて3-3の引き分け。

 今回はザッケローニ監督がワールドカップを見据えて、若手のオーディションのような感じでチームを編成しました。

 昨日のチームは言うなれば昔カズが出ずに、世界を経験した選手は中田英寿などごくわずかで、大半が国内選手で組んでW杯に臨んだチームによく似ています。

確かにJリーグでは点を取っているし、優秀な選手もいますが、やはり海外のチームに単身のりこみ、現地の戦い方を体得している代表選手たちとの経験の差が歴然としています。

海外での戦い方を知らないということは、英語も知らずにアメリカ人と1対1で討論するようなものだと思います。

ザッケローニ監督のスタイルもまだ理解していないでしょう。彼らから何人かを選んでこの1年で海外レベルの戦い方が身に付くでしょうか。

根本は外国人のサッカーを知っているかどうかです。時間が間に合えばよいのですが。

2013年7月21日 (日)

6BQ5PP⑫

今日は、今日も猛暑でした。

このアンプは板が必要です。板と取り付け金具の加工で外に出ました。

約2時間、焼け付く日差しに肌の痛みを感じながら作業をしました。

16:00ころに出来上がりました。

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まず金具を取り付けました。


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金具の上に板を仮に取り付けました。金具にネジを切っていますので、ドライバーとφ3のネジ4本でOKです。今回は端子台と圧着端子を使います。ドライバーで簡単に配線の着脱が可能になります。

6BQ5PPの共通バイアス抵抗は150Ωです。以前買っておいたのがありました。6F6や6V6,6BM8、6L6あたりはこの抵抗値が150、200、300、400Ωですので、前もって何種類かを数本ずつ買っておいたのです。

このバイアス抵抗に電解コンデンサーをパラで接続するのですが、アンプの底板に当たりそうです。横方向に逃がしませんとね。

さて、実態配線図も主要部分はできています。次は実態図完成、そして配線です。

最近家内がカップに複数入ったダイス状のスイカを買ってきてくれます。一玉まるまる買う人が減っているそうです。確かに手軽でいいのですが。それをいただいて少しスッキリ。

アンプは何台も作っても納得できません。つぎはもっとこうしたいとか、今回ここは作りにくくて失敗だったとか反省が尽きません。

やっぱり宮崎駿さんのように自分の作品を見て号泣しなきゃだめですよね。

2013年7月18日 (木)

天才アーチスト

過去天才と言われたジャズメンは何名かいます。

天才の線引きも難しいです。ビッグネーム=天才でもないのでしょうが、素人の私はだいたいニアリーイコールかなと考えています。

ピアノではアート・テイタム、バド・パウエル。異論は出ないと思います。ではオスカー・ピーターソンはどうなのでしょうか。テクはすごいですが、天才というステージに上がるのでしょうか。モンクは?

ハービー・ハンコックやキースは上がりますか?線引きは難しいと思います。評価者によっても変わるでしょう。もちろん彼らも天才だよ、とおっしゃる方も多いと思います。

サックス。チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーンは文句なし。ロリンズも天才かな。デクスター・ゴードンはどうなのでしょう。

私の中での天才の定義のひとつに、周囲への影響度があります。多くの追随者を出したという事実。

チャーリー・パーカーが赤い色をまといジャズ界に登場したら、その世界が薄いピンクに染まった。マイルスが紺色で登場したら、その世界が淡いブルーに染まった。

この後、ジャズ界を何色かに染めるアーチストはいつ頃、何人登場するのでしょう。

天才の登場は2つか3つの偶然の重なりだと思うのです。まず本人がその才能を人前に出したがるかどうか。たまたま誰かに見いだされるチャンスがあるか、売り込もうとしたときにレコード会社の希望に彼の才能が沿っているか。

とにもかくにも、これはすごいと複数の熱心なファンがつくかどうか。

ジャズジャーナリズムに期待したいのは、評論よりも天才の発掘と紹介です。あと何人でてくるのでしょうか。

2013年7月16日 (火)

6BQ5PP⑪

シャーシの内部です。このレイアウトを「板がいるレイアウト」と私は呼んでいます。

板とはシールド用・配線基板兼用のアルミ板のことです。

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①前段の6AU6と②出力管6BQ5の間に、出力トランが存在しています。

信号の流れが逆戻りしてしまうレイアウトです。アンプの見た目のデザインを優先するとこうなってしまい、板が必要になります。

是枝重治さんも以前、このレイアウトを起用されていました。

出力トランスのとりつけネジ8個を利用して、アルミ板をOPTの端子部の上にかぶせて、なおかつアルミ板上でCRを配置する必要があります。

それほど困難なことではありません。ただ、被せたあとに、OPTの配線を変更するときに、CRが付いたままの板が取り外せるように考慮する必要があります。

少し知恵がいります。明日以降考えることにします。

2013年7月15日 (月)

安藤美姫

私も驚きました。未婚で出産。それでもオリンピックを目指してスケートを続けること。

今朝TVで何も考えずにぼーっと彼女のスケートをみていました。

出産発表後の彼女のスケートは、みるみる全盛時代に近づいているそうです。そして素人の私がみても彼女の動きは落ち着いて女性らしい美しさが増していると感じます。

婚外出産。世の中にはその経験をお持ちの方がさくさんいらっしゃいます。家内の友達にもいます。

離婚を経験後、どうしても一人で生きていくのがさびしく、子供がほしい。そのとき付き合っていた妻子ある男性の子を身ごもりました。彼女はそのことも出産のことも彼には一切告げずに彼のもとを去り、実家に戻って女の子を一人で育てています。

人はそのときの状況、自分の気持ちから先々の苦労を覚悟でそういう道を選ぶことがあります。私にはよく理解できます。

非道徳的だからと彼女を非難する方もいらっしゃるでしょう。でも非難している方ご自身は完全無欠な人間なのでしょうか。人は多かれ少なかれ、他人にはあまり告げたくない部分を隠してながら生きていることもあると思うのです。

彼女のすべりを見てください。今は彼女が氷の上をスーッとすべるたびに彼女のうしろに新しい世界が広がります。

子供を産んだ女性スケーターがオリンピックに挑んでいくという、今までになかった世界です。

 「まだ彼女は全盛時代に戻っていないのですが」とテレビのキャスターは述べていました。

 あの頃の時代にはもう戻らなくていいと思います。彼女は今や新しい山を登り始めています。今までとは違う自分になって、あたらしい極みを目指しています。

がんばれミキティ、いや美姫さん。ママでもメダルです。応援してるから。

2013年7月14日 (日)

6BQ5PP⑩

部品の取り付けが完了しました。途中工程と完成までを写真でぱらぱらとご覧ください。

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ソケットからスタート。


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ソケット類完了。

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背面の小物パーツ完了。

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トランス類4個実装完了。これで完成形と同じ状態。LEDとロゴパネルがまだです。パネルは最後に出来上がってから付けます。


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ななめ右上。


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ななめ左上。


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背面。


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背面ななめ上から。

つぎは実体図の作成、機構部品(金具類)の作成になります。ありゃ炎天下での作業になりますね。大変です。

また報告します。

6BQ5PP⑨

土曜日に塗装が完了しました。続いてレタリング入れです。

レタリングでやっかいなのは、

①文字が完全に転写せずに一部欠けてしまうこと。

この対策は転写時に上からまんべんなく、ごしごしこすりつけること。

②転写しなくていい文字が、勝手にシャーシに着いてしまうこと。

この対策はまだありません。メーカー側に容易に転写しないような糊を開発してもらうことくらいでしょうか。ただしもうサンハヤトはレタリングシートの製造を止めてしまいました。

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このアンプは製造ナンバーが5504です。55歳で作った4台目のアンプだからです。

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背面です。

さて、このあとは部品取りつけに進みます。また報告します。

2013年7月 9日 (火)

6BQ5PP⑧

今日は家にいました。塗装を完成させようと思っていましたが、期待以上の天候。

強烈な直射日光でした。被塗装物自体がとても熱をもって、触れないくらい。70℃くらいはありそうです。

 

今日の作業は、ボンネット、底板の塗装完成とチョーク、電源トランスの塗装。それからボンネットの天板と側板固定用のL金具の作成と塗装まで。

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L字アルミを切り出して、φ3の丸穴を2個ずつ明けました。簡易バイスで挟んで固定して明けるのです。そしてボンネットと同じ塗料で塗装しました。


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上記L金具用に、黒のネジを短くカット(8本)しました。切っておかないとネジ同志がぶつかってしまうので。

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そしてL字金具で固定した写真がこれです。ネジだけが見えている感じです。


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今回の電源スイッチは米国製の両切りタイプのボールヘッドの物を使います。こだわりです。


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この前加工していた幅10mmのエンブレム金具にロゴマークのシールを貼ってみました。こんな感じでアンプに取り付けます。なかなかいいですね。

今日はここまで。あとはレタリング。週末になります。

今日思ったのは、夏になってしまったのでもう次のアンプは、この炎天下では無理だなと。

屋外でのシャーシ加工や塗装はこの殺人的な夏が終わるまで無理。

このアンプが完成したら、秋までお休みとします。

2013年7月 8日 (月)

6BQ5PP⑦

今日も大した作業はしませんでした。ボンネットのネジの締め具合を調整したくらいです。

今日はでもNECの6BQ5を4本、箱から出して仮置きしてみました。

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落ち着いた感じです。電源トランスが汚れています。再塗装の予定です。

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どうでしょうか。チャコールグレイのシャーシはトランス類とバランスがとれてますでしょうか。


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ボンネットから透けて見える6BQ5たち。なんだかキットみたいですね。

次回は塗装完成とレタリングです。もう白のインスタントレタリングがなくなりつつあります。今回までは大丈夫。6AU6を4本使う、6BQ5も4本で6という字が枯渇しそうです。

「マックスラボ(オリジナルインスタントレタリングの制作)」というところを見つけました。

自作のインレタOK。A4にギチギチに英文字を詰め込んで、依頼してみましょうか。いよいよその必要性にかられています。


2013年7月 6日 (土)

6BQ5PP⑥塗装なかば

今日、関東甲信越は梅雨明けだそうですね。

九州は朝から変な天気。曇ってたかなと思ったらどしゃ降り。あたり一面が夕方のように暗くなり、ひたすら雨が地面をたたき続けました。

かとおもうと、お昼過ぎに雨がやみ、お日様がさしてきました。

ラッキーだと、急いでシャーシの塗装をスタートさせました。

アルミ用下地スプレーを施し、乾いたのでダークグレーで塗装開始。30分おいて今度は裏側。しばらくおいておいたら、なんとまた雨が降り出しました。

ああ、塗装した上に雨粒が、、、、。

 慌てて水分をとって家の中に取り込みました。今日は塗装なかばで終了。

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まだ完全に塗料がまわっていない状態で、パーツを乗せてみました。左にちらと見えるボンネットもダークグレーに塗装しました。こちらも途中です。

そしてなんと下の写真。

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放棄した80%縮小シリーズのA3500ミニ。あきらめ切れずにもう一度並べてみました。

せっかくの手作りシャーシ。前段を6AN5を1本か12AU7を1本でいくか。いづれにせよ位相反転はPK分割。レイショーンの6V6がEL34のミニっぽくてなかなかいいかな。

PTも6V6も手作りチョークもOPTも。みな殆ど同じ高さでまとまっています。やっぱり作ろうかな。

あしたは1日晴れますように。塗装を終わらせてしまいたいなと。


就職先

今週の後半は四国松山にいました。

仲間と夜、市内のお店で食事をしました。店員さんは若い人ばかり。オーダーを頼むたびに、入れ替わり立ち代わり、男女の店員さんがきます。4人くらいいたかな。

聴けばみなアルバイトで短大生や大学生。将来の進路や就職先をよせばいいのに中年おじさん2人で根堀り葉堀り質問してしまいました。

彼らの中で、一番はきはきして、イケメンの若者が、就職が決まっていますと。

 「どこの会社?」「△△です」「おお、いい会社に決まったんだね」

△△とは本社が愛媛にある、ボイラーを作っている会社。例の引退した紳助さんがコマーシャルしていた有名な会社です。

「私たちは全国の工場を回ってるけど、ほとんどの工場のボイラーは△△製ですよ。どこの部門に配属されるの」「営業です」

なるほど営業か。おそらく直接ボイラーを売るのではなく、販売代理店さんを相手に仕事をするのではないかなと。

まあこの時期、ブラック企業にも引っかからず、しっかりした企業に就職できるのだから優秀な学生なのかもしれない。

私の学生時代を思い出しました。お店で飲んでて、横にいた知らないおじさんが、どこに就職するのかと聴いてきました。

「○○株式会社です」「ええっ?○○?あんな大きな会社に入るの?よくはいれたね」と。景気の良かった頃です。

でも一般の人は聴いたこともない会社です。部品を作ってる会社で、顧客はほとんど企業でしたから。

数千人いた上場会社ですが、訳あって辞めました。でもいま考えたら経営もしっかりしているし、しっかりした教育を受けたし、企業名を告げるといい会社ですねと言われます。それなりに感謝はしています。

でも、最後は単身で海外赴任。下手すると何年も国内に帰してくれそうにない、会社でもありましたし、悪い病気で亡くなる方や、悩んで自殺した人もいます。当然派閥もありました。大きな会社はどこもそうだと思います。

まあ、そういうことが合わなかったのです。

2013年7月 3日 (水)

ココナッツ大好き

出張先、移動中で手持無沙汰なとき、私はユーチューブを見る。

新しいのを捜しながら見るのではなく、見るものを決めている。この最近では3つ。

プレスリーのライブパフォーマンスで「アメリカの祈り」、ボクシングでモハメド・アリとジョージ・フォアマンのキンシャサでの対戦、そしてキッド・クリオール&ココナッツのステージ。

それぞれ見どころがあって、このシーンと次のシーンと、ポイントを決めている。

モハメド・アリなら、このビデオは8ラウンド2分40秒から見るようにしている。戦前圧倒的不利が伝えられていたアリが、ずっとロープを背負って無敗のフォアマンのハンマーパンチをかわしながら耐えていたのが、突然左右のコンビネーションブローを放ち、フォアマンをマットに沈めてしまうのだ。この10数秒間がとてもスリリングでたまらない。キンシャサの奇跡と言われた一戦。

そして今日ご紹介したいのは、キッド・クリオール&ココナッツだ。知る人ぞ知るグループ。コメコメクラブのカールスモーキー石井は完全にこのグループにインスパイアされていることが分かる。

キッド・クリオールは黒人でラテン音楽をベースに、ズートファッション(ダブダブの服)でキャブ・キャロウェイのように飛んだり跳ねたりするシンガー。

ココナッツは女性3人の白人ダンシング・コーラスグループ。私はこの80年初期のころのココナッツが大好きなのだ。とくに「My Male Curiosity:オレの男性的好奇心」というナンバーの振りがたまらない。

キッド・クリオールがメンバー人選に強く関与しているようで、とくに真ん中の女性が気に入っているようだ。

コスチュームは当然半裸にやや近いもの。両腕をまっすぐに上にあげ、手首をブラブラさせながら、うざそうな表情での振りでスタート。少し怒っているような顔、これも演出なのだろう。そして腕を上げた瞬間よくみると、腋のムダ毛の処理をしていない。これがまたカッコいい。キッド・クリオールの趣向なのかも。

すらりと伸びた肢体。抜群のプロポーション。それでいて踊りは完璧。相当練習しているようだ。でもステージでは苦も無く踊ってみせる。

プロだなあと感心する。

実はココナッツは何度も代替わりをしているみたい。色んな映像を見るが、時代とともに4グループは変わっているようだ。

 

私は初期のグループが一番気に入っている。2000年代に入ってベルギーでやっているときのココナッツは若くてきれいだが、踊りに不満が残る。

「My Male Curiosity:オレの男性的好奇心」の振り付けは昔から変わっていないので、比較するとよくわかる。

でも、その時々でメンバーを変更するたびに彼女らに解雇を言い渡す、キッド・クリオールも鬼と言えば鬼だなあと。

皆さんもユーチューブでMy Male Curiosity (キッド・クリオール34歳のヴァージョン)をご覧ください。曲調自体も少し哀愁を帯びていて好きなのです。

2013年7月 1日 (月)

書くから上がる 桑名 ウサギや

真空管の価格は何が、誰が決めてると思いますか。

最近思うのは、ライターの記事と無知なファンの追随だと思っています。

例1.EF86: クォードのパワーアンプで使われました。本当は他にも5極管はあったはずです。でもポピュラー故QUADⅡで起用されました。QUADⅡの人気増大に連れEF86も神格化されました。

国内で決定的だったのは、浅野勇さんが著書でEF86を褒めてしまったこと。

以来1本3000円は下らない球になりました。

 でもレプリカも横行しました。見かけだけはそっくりにプレートにパンチングを入れてみたり。

 

 私もEF86にこだわりました。ムラードでなきゃだめ、バルボでなければEF86ではない。しかしながら集めた有名ブランドのEF86でもまれにノイズが出ます。

ますます、EF86の秀逸品は、探して手元にストックしておかなければと考えました。

でも最近年のせいか、こだわりが薄れてきました。

EF86のテストをして考えました。EF86だめでも6SH7メタル管でOK。最悪6AU6でもOK。

これ正解でした。今まで欧州系のEF86にこだわっていましたが、6AU6で十分なのです。じゃあ音の違いを言ってくれよとなるでしょう。

 

正直に言ってその差はわかりません。差がはっきりしないからいまでもEF86は高値でいられるのです。

それでいいのでしょう。

今日は夜、桑名駅前、有楽町44番地(銀座通り)の「うさぎ舎 USAGI-YA」という店に入りました。

奥さん愛想なし、というより業務に徹するあまり笑いを忘れてしまった人。四角い顔に、鼈甲の大きなメガネ。愛想笑いなど異次元ワールド。ロボットのように動きます。この辺りはそれぞれの人生なのでなんとも言えません。

美味しかったのは刺身と鶏レバーの焼もの。それらを日本酒で流し込んで満腹。

帰り際レジで「すんまっしぇんばってんが。あたきゃ九州からきとるとばってんが、こんあたりで、桑名の焼きハマグリば食べれるとやろうか?」

鉄の女のはすかさず、パウチメニューの3枚目をみせ、「食べられますよ、うちは逆にこれで食べてますから」としゃべってプイと横を向いた。

確かに口を開けたハマグリがバターを流しこまれている写真がパウチメニューに。

はやく言ってくれよ、そしたら焼きハマグリを頼んだのに。

クワナという冷酒も相俟って、料理はおいしかったのだけれど。

お店もいろいろ、まああの奥さんに愛想笑いしてもらっても楽しくはないかな。

あるいは奥さん実践済みで効果なしを知り、金輪際やめたのかもしれません。

 あいそなしでもやっていける味のよさ。

幅3m、アーケイド高さ4mでシャッターが殆ど降りてる、通称「銀座通り」の真ん中にポツンと灯りをともしてる、ウサギやに行ってみてください。

 

6BQ5PP⑤コンセプト

今週は三重県の桑名、四国松山へ出張。アンプ作りは少しおあずけ。

今日はこの6BQ5のアンプについて、少し冷静に考えてみました。

MT管は以前使った6RA8や6BM8もそうでしたが、ゆったりとした包容力を期待するより、前に前に出てくる闊達さにそのよさ、個性を感じます。

小型の出力トランスでも、15W程度の容量があり、重さも600g以上のコアボリュームがあるものを使えば、エネルギーは十分に感じられます。

今回はせっかく優秀なタムラ製のトランスを使うので、適度の情報量やピントがピタッとあった音を狙おうと思います。

 

 具体的に例をあげればJBLのLE8Tのような音。私はLE8Tは半導体のアンプで駆動すべきユニットだと思っています。私は過去の経験から6BQ5アンプは、真空管アンプらしさよりも半導体の音に似た個性を感じます。

5極管なので、ダンピングファクターの不足は否めず、やや多めのNFBは必要でしょう。なおのこと半導体の音に近づきます。

 

このアンプはLE8Tを緊密に元気よく、それでいて伸びのある音で鳴らすことをイメージして作ってみます。そのためのパーツを選んでみます。それが今回のコンセプトです。

シャーシはシルバーかダークグレイ。いずれの場合もOPTはそのままの灰色で、チョークやPTに塗装してみようと考えています。

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