« OY36・KT88アンプ④ | トップページ | よい録音、よい音とは »

2013年3月 2日 (土)

なぜここまでやるか

現在OY36を使ったアンプの製作記事を書いています。

今日は、補助金具の作り方を書きました。なんでここまでやるんだろう。

 自問自答しました。

1.デザインに拘りたいから。

 メーカー製にあまり引けを取りたくないのです。アマチュアだか   

 らと、弁当箱シャーシに部品をとりつけ、裏蓋もつけずに完成、というのはあまりやりたくな   

 いのです。ときにはやりますが。

 ひと目見たかたに、これは素敵なデザインだなあと感じてほしいのです。

2.使う人のリスクを低減したいから。

 私はプッシュプルアンプは必ず固定バイアスにしています。すっきりして、スピード感があって好きだから。

 もし、私のアンプを使う方が、アンプの扱いに不慣れな方なら難儀されるでしょう。なにしろ    

重たいアンプをひっくり返すと、畳に亀裂がはいったり、フローリングにキズが入る可能性があります。

 慣れないと感電のリスクもあります。バイアス調整ミスで、球をお釈迦にするリスクも。ひっくり返すときに、球が床にあたり、足から曲がってしまうこともあるでしょう。

だから私は、ひっくり返すことなく、バイアス調整ができるようにしています。

3.同じ体験をしてほしいから

私は結構、ノウハウをさらけ出しています。詳しく書いているつもりです。なぜなら同じような作業をしてほしいから。

アンプ製作されてる方は結構いらっしゃいます。中には私以上にデザイン・回路知識を含めて能力のある方がいらっしゃるはずです。

私のアンプよりはるかに素敵なものを完成させてほしいのです。絶対いらっしゃるはずです。

今度は私がそのアンプを参考にさせてほしいのです。

4.ものつくりを継続して、老化の防止をはかりたい。

最近、頭の中の情報を引っ張り出すパイプが詰まっています。その前段階として、どのパイプから引っ張り出すかの切り替え作業も時間がかかり始めています。

考えること、想像力の範囲を狭めず維持することが必要で、アンプの製作はそのプラクティスになっています。

半田ごて、テスター、ハンドドリルを持ってらっしゃるかた。本格的にやりませんか。

私も本格的に製作を開始したのは、この2年くらいです。以前は3年に1台でした。ノウハウなんて繰り返してれば貯まるものです。

だから、きっと本気になれば誰でもできると思うのです。

« OY36・KT88アンプ④ | トップページ | よい録音、よい音とは »

オーディオひとりごと」カテゴリの記事

コメント

ウッチーさん
いつもありがとうございます。20万アクセス前はなんだか行き詰っていました。

 本当にもうやめようと考えていました。ブログの管理画面に「このブログを削除する」というタブがあります。2回くらいそこにカーソルを持っていったことがあります。

最近はウッチーさんが初めてコメントしてくださってから、世界が広がったような気がします。

 逆にウッチーさんのブログにライバル意識すら燃やしています。

 本当にありがとうございます。

6B4G楽しみですね。ウッチーさんのカラフルな塗装が好きなのです。

トニーさんこんばんは。

いつも参考になる記事楽しみです。
以前、二十万アクセスで終了と書かれていましたが、そんな事をおっしゃらずにずっと継続して下さい。

アンプのツマミ替えると印象が変わりますね。パネル、サブパネルの色との兼ね合いもあるのでどちらとも言えませんけど…どういう風に仕上がるか楽しみです。

私も確定申告が終わったのでとりあえず6B4Gでやってみます。まず来週秋葉原パトロールに行ってきます。

ベン&テイタムいいですよね。山梨から届いた段ボールにもこのレコードが入っていたので我が家には二枚有ります。どちらも同じ程度の盤質と音色なのでどうしようか思案中です。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1050852/49801578

この記事へのトラックバック一覧です: なぜここまでやるか:

« OY36・KT88アンプ④ | トップページ | よい録音、よい音とは »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ