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2013年3月 4日 (月)

よい録音、よい音とは

最近になり、よい音について段々考え方が固まってきました。

これはあくまで私個人の意見なので、そんな考え方もあるのかなあ、程度に聞き流してください。

まずよい音は人によって定義が違うということが前提です。私なりの考えでは3つの分類ができると思うのです。

1.楽器の表情、鳴り方が詳細に再現される。情報量が多く、実際の演奏では、そこまでは聞き取れないかもしれないが、機械を通すと非常に細かく聴こえる。その音が好き。

2.自分の好みに沿った音がする。情報量は多くはないが、演奏の熱気や奏者間の掛け合いなど、その場の雰囲気が感じ取れる音がする。そちらの方を優先する。

3.自分の好みを主体とするのではなく、ビンテージ品ありきで、ビンテージ品の音に依存した再生音を好む。

多かれ少なかれ、愛好家は上記のどれかの道を選んでると思うのです。ただしこの3つのどの場合でも、機器はいろいろ選択していると思います。

  ただし私の場合は、1ときどき2です。基本2で、1もクリアできていれば申し分ないのですが。

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コメント

ウッチーさん
コメントありがとうございます。私もウッチーさんのコメントと全く同じことを考えたことがあります。

 オーデイオを楽器と同じにするわけですよね。原寸で再生してあとの響きは、聞き手の部屋にまかせると。

でもこれの可能性は、楽器の少ないピアノ+バイオリンの室内楽や、ジャズならせいぜいリズムセクション+2ホーンくらいですよね。

 ビッグバンドは、楽器が多すぎて原寸は無理。本来大きなホールの演奏を6畳程度の部屋で再生だから、しんどいですよね。

 パッケージはある程度のホール音響も加えた疑似縮小版ですから。

可能性があるならトリオの演奏程度。やってやれなくはないでしょうね。もしかしたら意欲のある録音エンジニアがすでに挑戦して、ぽしゃってるかもしれませんね。

トニーさん、いつも興味深い記事を有り難うございます。
トニーさんの仰言る事は私も同感です。で、私が思うのは究極の1.を狙うエンジニアなりレーベルなりが出てきたら面白いのでは…と。
楽器を至近距離で収録しそれこそ楽器本来のピュアな音を残響無しでパッケージする。
で、ユーザーが再生時に加工処理したり、あるいは部屋の残響を調整して再生するという素材音源みたいなCD。まぁ、演奏者にとっては針のムシロでしょうけど。
それに他のCDとの再生系の互換性がつきませ
んね。趣味のオーディオも考え出すと次々と変なアイディアが湧いてきます。

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