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2013年1月

2013年1月30日 (水)

アイドルの可愛さ

この前、テレビで唄番組をやってました。新旧のアイドルが、先輩アイドルの持ち歌をいっしょに唄ってました。
AKB48の柏木由紀さんが、石川ひとみさんと一緒に「まちぶせ」を歌ったのです。
それを見ていた家内が、「石川ひとみちゃんのほうが可愛いよね」と言ったのです。その時はカメラは遠い位置から映していました。
確かにそうでした。残酷なようですが、はっきりしたアイドル顔の50代のひとみさんのほうが、可愛く見えました。でもカメラが近づくと、さすがに評価は逆転しました。
でもAKBの彼女が50代になっても、石川ひとみさんのように可愛さを維持できるかと言えば、難しいかも知れません。
好きだったのよ、あなた。胸の奥でずっと、ひとみさんの歌を聴いてて、まだ少しこころの中にさざなみがたちました。

2013年1月27日 (日)

見た目と中身

先週はずっと徳島県の阿波池田にいました。今週は、仙台と兵庫県の小野に行きます。私の利点は移動中にいくらでも、趣味のことをあれこれ考えて、時間がつぶせることです。
地元福岡県から一番時間的に遠いのは長野県と静岡県の島田あたりです。却って、札幌のほうが早く着くのです。
今日は宮城県のくりこま高原まで移動中。
今回はOY35アンプの、内部実態配線図を、紙切れに描き込んでいます。この最近考えるようになったのはアンプのデザインを優先すると、シャーシ内が狭くなり、配線が苦しくなること。
たとえばシャーシ前面に並んだMT管。ゆったり配線しようと、まわりにスペースを確保すると、シャーシ前面からMT管まで、距離が空いてしまい間延びしたデザインになってしまいます。
この部分だけがそうなるから、おかしくなるのでしょうか。全体的にゆったりさせればバランスもとれますが大きなアンプになってしまいます。
見た目と中身の密度のバランスは重要ですが、私は自分の手先の能力と相談して、シャーシ外形からMT管センターまでの距離の最小値を4cmとしています。

2013年1月20日 (日)

アルテック2WAYマルチセッティング③ 追補 2  最終回

伝え忘れたことがあります。
1.アルテックシステムの場合、ユニットの能率が100dB前後になり、サーノイズが気になることがあります。私はアルテックにつなぐアンプを作るときは、残留ノイズの軽減に腐心しています。0.3mV以下に何とか収める努力をします。
   シャーシに底板をつけて誘導ハムを防止するのはもちろん、アースの走らせ方もそれなりに決めています。みなさんが既成のアンプを使う場合は、そうも行きませんから、アンプのボリュームを最大から少し絞ってサーノイズが目立たなくなるポジションで止めておきます。可能なら高低のアンプで位置を揃えて。
   
2.  位相が回り込んで、楽器の位置が定まらないときは、キャビネットをドライバー、ホーンを乗せたまま、少し内向きに角度をつけて見る手もあります。3°から5°程度で。

基本は調整するときは両極端のポジションの音を確認して、音の変化の傾向をつかんだ上で、真ん中あたりで、ベストポジションを探すことです。
    これは、最初に書いたセッティング方法の記事中、4,5,6の項目など全てにおいてです。
  そして、途中でシングルコーン=フルレンジの音と比較確認すること。
音の高低のバランスと定位をメインにチェックします。

一度に完璧に持っていくことも結構ですが、ひとつずつ確実に進めることが大事です。そしてやはりメモです。

  引き続き頑張ってみてください。
   

大鵬さんの死去

元横綱の大鵬さんが亡くなられました。力士で72歳なら長寿かもしれません。私の小学生時代が全盛期でした。
なにしろ負けないので、大鵬の取り組みが始まると、混雑を避けるために帰り仕度をはじめて、通路を歩きはじめる人もいました。
でも大鵬の相撲は私には退屈でした。立ち会って組んだあとは、じわじわ自分の形に持っていき、最後はよりきり。決まり手の多くはよりきりです。一番無難でリスクの少ない勝ち方。相撲つうのお年寄り達は、組んでから、大鵬が自分の形に持っていく、経過を楽しんでいたようです。
私は初代貴ノ花のとんだり、跳ねたりするサーカス相撲が好きでした。
八百長なんかないと、純粋に信じていた少年時代のこと。
さて大鵬を輩出した名門二所ノ関部屋。現在は元金剛が親方ですが、親方は病気で三人の弟子達に稽古をつけることができなくなり、初場所後廃止になるそうですね。
私は現役時代の金剛をみていましたが、まわしを新しいものに新調することも少なく、いつも藤色の古くなったまわしでした。食事をすることがキライで、できることなら食べないで済ませたい、という力士でした。
部屋の弟子の数も三人。関取もいないそうですから、部屋を大きくしていこうという意思があまりなかったのかもしれません。

2013年1月18日 (金)

高校部活暴力事件

大阪市立桜宮高校でバスケ部のキャプテンが指導教諭の暴力に耐え兼ねて自ら命をたった事件。
橋下市長は、直近の入試の取りやめと、教諭の総入れ替えを主張しています。
もしこれを実行すれば、新たにさまざまな問題が起きることが想定されます。まず、この高校の入学に向けて準備を進めていた受験生たち。この時期の進路変更は大変なことだと思います。さらには、同じ部活にいた生徒たちとその父兄。
生徒の中には、この教諭の指導法に満足していた子もいるかもしれません。市長の発案が実現すれば、今までの将来計画が全て水の泡になってしまい、最悪キャプテンが耐えきれずに自殺したからこうなったんだと、言い出す子が出てくるかも知れません。
解決策は、まず何が原因で今回の事件が起きたかを冷静に分析することです。
私は一番の原因は、当初のルールを大人達が守らなかったことだと思います。何年間か勤務したら他校へ転任のルールが、スポーツの大会での功績優先で、何年も継続して勤務させたこと。教諭も自分は特別で何をやってもいいのだと勘違いしてしまったこと。
間違ったことの再発防止をはかり、間違えてしまった大人達が、再発防止のための処分を受ければいいことです。それは学校に関わる全ての人が妥当だと考え、受け入れられる対策であるべきです。高校の入学を希望している子供達が不利益を受けることは、避けるべきです。教諭を信望していた生徒と保護者も間違っていたことを、冷静に客観的に認識すれば抗議もでないと思うのです。
橋下市長は、もっと総体的な判断ができるよう、人間的に成長して欲しいものです。

2013年1月17日 (木)

本当のところ

オバマ大統領、日程の都合で安倍新総裁との会談を断りました。

私の杞憂で終わればよいのですが、アメリカはヒーローの国です。どんなに困難な状況でもあきらめず、最後は勝利するヒーローがもてはやされる国。

ヒーローはスポーツや映画、政治の世界で活躍してきました。オバマ氏もヒーローのひとりです。

一方の安倍氏はどうでしょう。前政権時代に彼は、職務を投げ出してしまいました。これはヒーローと対極にある行為です。

先週、ニューヨークタイムズ紙の一面に安倍氏の慰安婦問題に関する見解に対し、この見解は恥であるとの手厳しい記事が掲載されました。

そしてつい先日、ニューヨーク州議会で、慰安婦問題に対する謝罪を日本政府に要求する決議がなされました。

安倍氏は頼みの日米関係でも、歓迎されてないように見えます。どうするのでしょうか。

副総理大臣の麻生氏が代わりに対応するのでしょうか。

アメリカは日本の政治家に、もう人材がいないことを見抜いています。わざわざ会いにこなくてよいから、言うことだけきいてくれればいいという考えなのでしょうか。

とてつもない心細さを感じます。誰かいないものでしょうか。

OY36・KT88アンプ

まあこの寒空に我ながらよくやるものです。

しかも夕方。何が私を動かすのか。もうあまり先がないのか。

シャーシーの天板を切り出しました。2時間半。

天板は「60cm×40cm:2mm厚」の既成のアルミから、45cm×30cmの板を切り出しました。

例によってカッターで表裏から何度も切り込みのスジを入れて、ワークベンチと板との間にはさみ、C型クランプで固定し、何度もじわじわと上下に折り曲げ、最後は切断です。

寒かったのですが、とても力を使ったので、むしろ暑かったほどです。

そしてやすりがけなどして、シャーシー側板に乗せ、トランス、真空管を置いてみたのがこの写真。

Img_0509

手前に立てかけてあるのが、前面パネル。今回はVUメーターをつけようかなと。緑の基板がメーター駆動用の回路ユニットです。

結局、レイアウトは、アメリカンサウンドアンプ:6L6GCアンプと同じになります。前面パネルをつけると、入力端子、SP端子、ボリューム、SW、フューズの取り付け位置を考えると、このレイアウトが一番合理的なのです。

Img_0510

出力管はKT88ゴールドライオン。といっても復刻版でロシア製です。電極がガラス管内で垂直でないのがご愛嬌。それでもまあまあハラショーです。

 このアンプ、やはりUL、カソードフォロアーで80Wを目標にします。もう大型はこれで終わりにします。

このアンプの横で42PPが所在なげにしています。もう42PP①という記事を書いてしまいました。①が付いたということは、製作記事の連載がスタートしたことになりますが。

KT88の方がおもしろそうです。こっちが先になりそうです。

アルテック2WAYマルチアンプのセッティング② 追補

先日の記事に対し、質問をいただいていますので、それも含めて追加で記事をかかせてもらいます。

ウッチーさんから、①現用の2台のアンプでよいか、②同軸デュプレックス型の604-HでもOKか、③ドライバーに保護用コンデンサーは入れているか、の質問です。

①まったくOK。②604型でもOKです。逆にマルチでドライブすれば、ウーハー部とドラーバー部が個別に音量調整が可能になり、以前より低音が豊に再現されると思います。中高域勝ちだといわれるこのユニットの面目躍如が想定されます。是非実施のあかつきには感想をお聞かせください。シリーズの中の604HPLNというユニットはマルチドライブ前提だったと思います。③私は保護用のコンデンサーは入れていません。過去ドライバーが悲鳴をあげたのは、パワーアンプの電源OFF時のスパーク発生のときだけです。調べたらノイズキラーを付けていなかったのが発覚して対処しました。でも無事でした。強いですね802D。ご心配であればコンデンサーをつけることもよいことだと思います。

さて、昨日の記事についてですが、誤解のないように追加説明します。

私が提示したいろいろな条件は、私のシステム、私の部屋、私の聴く音楽が前提です。記事は調整順序の基本をメインに書いています。
 これを参考に、皆様は各自のシステムにマッチするよう条件を変更されて結構です。とりあえずの私の基準から徐々に変更させながら追い込んでください。

クロスオーバー周波数や、スロープなど。またアキュフェーズ等のチャンデバをお持ちであれば、その機械に準拠した調整方法もありだと思います。

各自でベストの条件を出して、マイベストサウンドを見つけてください。

 提案があります。ノートを1冊作るとよいと思います。

日付とシステム構成と、チャンデバの設定、その他の条件などを記録しておきましょう。迷ったときにそこにもどれば楽です。

 ケーキのパテシエは、たくさんのレシピを試していきますが、調味料、添加剤の投入量は微妙だそうです。いく通りものサンプルの前で、こんがらないよう、メモを残しています。

音の好みは百人百様。全く同じ器材でさあ条件設定をしなさいと言われたとき、全く同じ条件になることはまずないと思います。

2013年1月16日 (水)

アルテック2WAYマルチのセッティング方法①

LCネットワークで2WAYのアルテックシステムを聴かれている方。マルチアンプドライブによる2WAYシステムにシステムアップしてみませんか。

今日から2013年1月20日まで3回シリーズで説明します。

今日は1回目。

設定方法を説明します。例としては1インチドライバー(802D、806Aなど)、ホーンは511B(500Hzから再生可能タイプ)、または811B(800HZ〃)。ウーハーは38cm(416A,803A、803Bなど)を想定しています。

準備する物について
ステレオパワーアンプ2台、可能なら2台とも管球式PPアンプで出力20W以上のもの。できれば同じアンプ。出力の大小があるなら、大アンプは低域用。小は高域用です。

 それから、高域用にはシングルアンプは避けます。シングルアンプは個性が強い物が多く、言い換えれば癖があるので、トータルバランスを要求されるマルチシステムには向きません。私の師匠は低・高とも807PPの同じアンプで十分だと言っていました。

 次に、チャンネルデバイダー。球のシステムですから、わざわざハイエンドの物を揃える必要はありません。中古の真空管式(山根式)の自作品でも、70年代の半導体式でもOKです。2WAYのものを。先々ツィーターを加える予定なら2WAY・3WAY兼用のもの。アルテックは2WAYで十分との声もあります。

セッティングの方法

チャンネルデバイダーのセッティング
①クロスオーバー周波数
 511Bホーンの場合630Hz、811Bホーンなら830Hz程度に設定します。1.2KHzや1.5KHzでの事例も見ますがウーハーをあまり上まで引っ張らず、ある程度低い周波数帯で頑張ってもらいます。

②接続フェイズ
 ウーハー:正相、ドライバー:逆相(高域用パワーアンプにはチャンデバの出力の+と-を逆に接続します)。これはアルテックの場合基本です。チャンネルデバイダーが3WAYの場合は中域と高域の間はスルーにして、2WAYとして使用します。

③スロープ
 -12dB/octにします。それしか選択枝がないものはそのままで。-18dB/octが選べるものもとりあえず-12で。-18にするとキレが出てきて、ハイエンドの音に近づきますが、それは以降の楽しみにしてください。

いよいよ次はユニットの位置設定を音を出しながら進めます。可能ならシングルコーンのリファレンスSPを用意します。途中の比較確認用です。

④ドライバー・ホーンがウーハーキャビネットの上に置くことができる場合は、ドライバーの位置を前後させて調整します。ここからは音を出しながらです。
 まずホーンを動かして、音場が平面に、全ての楽器が平面状に並んだ状態を見つけます。
このままでは、平べったくておもしろくない鳴り方です。次にホーンを少し前に出します。1cm刻みで調整し、中域が少し前に出て再生されるポイントを出します。あまりに前に出すぎると押し付けがましいボーカルになります。ベストと思われる位置で仮ポイントとします。

⑤ホーンの角度調整に移ります。ホーンはウーハーキャビと平行、すなわち水平が基本ですが、視聴位置がスピーカーから3m程度の距離なら(私のウサギ部屋のように狭ければ)、やや下に向けます。ホーンの開口部センターから一直線に座った自分の耳にくる角度に。これも仮角度を決めておきます。

アンプの出力調整
⑥高・低のそれぞれのアンプの出力レベルを決めます。アンプは2台ともボリュームをいっぱいにして、チャンデバの方のボリュームで調整します。
 試しに高域のボリュームを0にして聴いてみます。低域だけの音は、水の中で鼻をつまんで聴いているようなボワンボワンした音です。今度は逆に高域だけの音を聴いてみます。シンバルは錆びた金属がぶつかり合うような、枯れた音がします。
 次に高・低とも同じ出力にして聴いてみます。やっと普通の音がして安心します。このときはいつも聴いている男性のボーカルナンバーがサンプルとして向いています。
 高低のボリュームバランスを微妙に調整し、いつも聴いている歌の声になるように、ポイントを見つけます。高・低のどちらかのボリュームを最大にしておき、片方で調整します。

ここまでで、大まかなセッティングは終了です。
 こまかな詰めの進めかたですが、シングルコーンのSPをリファレンスにしながら、上記の④⑤⑥をクリティカルに微調整します。

④⑤⑥の調整スタート時は、それぞれにつき、両極端の音を確かめておきます。④ならホーンをうんと前、そしてうんと後ろにセットして聴いてみま。その後に中間の位置で微妙なバランスをとります。

注意点は、いつも聴いているアルバムや声をききながら進めること。ソースによっては高域勝ちに録音されているものもあります。ソースを変えるごとに、調整を変えていると、振り回されてしまいます。確固としたリファレンスアルバムを決めておくことです。

肝心なのは、メモを取ることです。何月何日、チャンデバの目盛り位置、アンプのボリュームの位置、ホーンの位置など、記録しておきます。迷えばメモをみて戻ればよいのです。

マルチアンプシステムは、各帯域に分けて再生するので、周波数間の混変調歪が少なく、クリーンですっきりします。今までのネットワークシステムは何だったんだろうと思えてきます。

以上です。ぴたっと決まれば幸せ。疑問を感じて触り始めると泥沼への入口。それでも楽しいオーディオライフです。

是非、マルチの世界に飛び込んでください。

 

シャーシーの製作依頼  続編

シャーシー入手の件で、「自作の友」という言葉でヤフオク検索の話をしました。

実は入札しなくとも、出品の説明中にある、ブログにアクセスすれば、オークション関係なくオーダー依頼ができます。

自分の希望(サイズ等)を言えばOKです。私はちょっとむずかしい仕様もお願いしましたが、きちんと対応いただきました。

また、標準シャーシーは天板と側板を4個のΦ5ネジで固定する仕様です。私はこのネジは不要、穴もいらない仕様でお願いしています。

なぜなら、固定用の穴は自分で加工しているから。Φ3のネジをシャーシーに切っています。

コツは、天板とシャーシーをセットしたら、四辺をガムテープで固定し天板が動かないようにします。固定用のネジを切りたいところに、Φ2.6のドリルで天板とシャーシーを重ねたまま、貫通穴を開けます。全部で8個~10個程度(短い辺に2個、長い辺に3個程度)の数になります。

シャーシーの方のΦ2.6穴は、タップを立ててネジを切っていき、Φ3.0に仕上ます。天板はΦ3.2程度に穴を拡大します。

これでできあがり。あとはΦ3ネジで締めて固定するだけ。重ねて穴を開けているので中心位置がズレません。

底板も同じようにガムテープ固定で穴を開け、ネジを切っていきます。これで底板付きの立派なシャーシーが出来上がりです。

ネジの切り方は、「アンプのつくりかた」カテゴリーの初期の頃の記事にありますので、ご参照ください。

2013年1月14日 (月)

シャーシーの製作依頼

今回のアンプのシャーシーも、以前のレトロアンプのシャーシーも、実はさる業者というか個人の方に依頼をして、製作してもらったものです。

ヤフオクで常時シャーシーを出品されています。「自作の友」で検索すれば見つかります。

天板、側板をセットで作ってもらえます。底板はありません。自分でアルミを切り出して作っています。

シャーシーは1.5mm厚のアルミです。セットで大きさにもよりますが、2000円台から3000円台です。

リベットを使って固定されています。結構しっかりしています。12Kg程度まで大丈夫でした。

一度ご利用されてはいかがでしょうか。

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42PP①

今日は雨が降ったり、晴れたり、風が強かったり。

そんな中、42PPアンプのシャーシー加工をしました。午前中から実働4時間半でほぼ完了。

あとは細かな部分の微調整のための加工をするだけとなりました。

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今回、シャ-シー天板、側板、底板まで一気に加工できたのは、小型ボール盤を使ったからです。

このボール盤は、ドリルの歯先がシャーシー加工面上で動いてしまい、正確な位置に穴を明けるのがやや困難だったので、使わずにいたのです。

今回は電源トランス用の大きな角穴をあける分には、精度はいらないので使ってみました。

やはり、手で回さなくていいので、腕や肩が疲れません。今後は使っていきます。

さて写真はメインパーツをとりつけた外観です。合わせカバーのOPTはデザインを決めるのに悩みます。初めは今のOPTの向きではなく90°回転させたレイアウトを考えていましたが、納得いかずにこのデザインにしたのです。

コアの積層面が正面を向いていて、なかなかメカニックな感じです。これ以外のデザインは考えつきませんでした。

おおまかな外観で、まだシャーシー、トランスの塗装はこれからです。

手前のMT管4本は6AU6です。回路はオートバランスを考えています。

42はULで8W程度の出力となります。トライアッドのOPTの音が楽しみです。

 時間を見つけて、塗装、配線と進めます。ただ、このアンプの次の大型カソフォロPPの準備もすでに進めています。実はそちらのアンプの方がとても気になっています。

2013年1月12日 (土)

罫書きは終わりました

昨夜、42PPのシャーシー罫書きが終わりました。

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上の写真の罫書き状況、わかりますか。いつものように、鉛筆とコンパスの針です。

下の写真は完成のイメージ。SP端子が前面に並べておいてありますが、これはたまたま、前に置いて寸法を確認している図です。実際は背面に付きます。

42PPの後ろに見える、黒いシャーシーのアンプと左右両側の緑のパラPPアンプは、現用システムのレギュラーアンプたち。いつも後ろから、新しいアンプが組み立てられて出て行くまでを見届けています。いつか、自分たちも売られてしまうのではないかと、気が気ではないかもしれません。

そしてちょっと面白い写真です。

Img_0498

6550UL・PPが出て行ったあと、さびしくなって、もう一台分の大型アンプの主要パーツをならべてみました。

前面パネルを設けて、VUメーターをつけてみようかと。このトランス類でプレート電圧550V程度かけると、6550ULでも80W程度は出そうです。

OY36-5の出力容量を調べると85Wまでは出せるようです。物置に昔分解して放り込んでいた 、鈴蘭堂のSL-20?という45cm×30cm程度の大きなシャーシーがあった筈です。

固定バイアスの調整方法はどうしようかな。電圧計をパネルにつけるとメーター3個でうるさい感じだし。落札金額はどこまで行くかな。アクロサウンド社のトランスに比べてラックスOY36は人気の点で劣るかな。高域特性は優ってるけど。

 実はプリアンプの回路と部品もチェックしたのです。イコライザ、トーンコントロールはCR型。送り出しはトランスかカソードフォロワー。つまみは4個、トグルSWが4個。

まだ、製作順序で悩んでいます。

2013年1月 9日 (水)

無事に鳴りました

昨夜、オークション落札者のかたが、前のアンプから、6550アンプにつなぎ替えて、トライされました。

恐る恐るボリュームを上げたら左から音が出なかったそうです。真空管を抜いたり挿したりしたけどだめ。

前のアンプに戻すと両方からきちんと鳴る。やはり6550アンプが原因だと。

これでだめならもう、どうしようもない、と考えながらもう一度真空管を抜き挿ししたら、今度は左からも音が出たとのこと。

どうも真空管をソケットに挿すのは子どものとき以来とのことで、しっかり奧まで挿しこまれてなかったようです。

夜1時間程度、ポップス、ボーカル系を聴かれたそうですが、アバロン・アイドロンというスピーカーは数時間たたないと本領を発揮しないそうです。

 球のアンプも1時間半程度でやっと本調子ですと伝えました。このスピーカーはネットワークに大きなコンデンサーが使ってあって、これが時間が経たないと本調子にならないそうです。

今までのシステムはアバロンにスーパーウーファーをつないで鳴らしていたそうですが、昨夜はスーパーウーファーをつなぎ忘れてそのままで鳴らしていたのですが、今までと同じ低音が出ていて驚いたそうです。

今夜以降、時間をかけてじっくり聴き込まれるそうです。

 仲間としてまずは認めていただけたかも知れません。やれやれ一安心です。

実は事前にアバロン・アイドロンでネット検索したら、マッキントッシュMC275で鳴らしている方のブログに行き当たりました。きれいな音でしっかり鳴っていると。これでしめたと思ったのです。MC275は75W出力で117V仕様です。これを100Vで鳴らすと、6550アンプと同程度になります。分はあるなと思っていました。

あとは音自体を気に入っていただけるかです。

Avaron_eidolon Img_0470

2013年1月 8日 (火)

予定変更

プリアンプを作るとお話していましたが、予定を変更してパワーアンプを製作します。

欲しい物があり、その資金が必要となりました。オークションでの出品を続けます。手元にたまった、トランス、真空管もあと10台分程度あります。

申し訳ありませんが今年もパワーアンプをつくり続けます。プリの記事を期待されていた方には申し訳ありません。

そして次機種はこれ。面倒くさいので2台パラで作ろうと思っています。時間のあるうちに。

Img_0490

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上は6RA8PP、トランスはタンゴバージョン。下はトライアッドのOPTをフィーチャーした42PPです。日米の音くらべになります。いっきにシャーシー加工に取組みたいと思っています。

大型アンプは昨日到着し、ゆうべダンボールから取り出されたところで終わったとのことでした。まずは破損なく到着したようで一安心。取り説がわかりやすいとのことでした。

今夜以降の試聴になるそうです。

2013年1月 6日 (日)

ハイエンドがお相手

大型アンプ、昨日佐川急便のお兄さんが引き取っていきました。重くて大きな箱になったので、私も手伝ってトラックに積みました。

行ってみると寂しいものです。あの子の回路図を公開します。なんの変哲もない一般的な回路です。三次元CADの時代に手書き。渋いでしょう。

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落札された方に、トランジスターアンプと真空管アンプを組み合わせるときの注意事項を聞かれました。

インピーダンスの不整合の問題があるが、プリが半導体でパワーが球なら、プリの出力インピーダンスが十分低いので問題ないとお伝えしました。逆なら問題になることがありますが。

現在のシステムを教えてくださいとお願いしたら、半導体ハイエンドのシステムをお使いでした。

私は全く知識がなかったのですがスピーカーはAVARON EIDOLONというもの。調べてみたら中古でもペア138万円するもの(販売希望価格は300万円台)。能率が87dB、適合アンプ入力50~500W。重量片方単体で68Kg。何でそう大きくないのに重いのでしょう。

Avaron_eidolon 

このスピーカーをドライブしているアンプが、ジェフ・ローランドのMODEL201というもの。このアンプはモノラル1台で定価46万円。

価格9万円台のあの子はこのアンプに代わって、この低能率の高級スピーカーにつながれるのです。

7日の午前中に配達されます。落札された方から試聴後のご連絡をいただくことになっています。

当然ながら心配です。

2013年1月 4日 (金)

大型アンプ落札されました

昨夜1040回くらいのアクセス回数、88名の方がウオッチリストに登録される中で、34件の入札後、落札されました。

95500円でした。実はこの金額でも部品代に及ばないのです。

落札いただいた方は、オーディオ歴は長いけど、真空管アンプを導入されるのは初めてだそうです。

球のアンプに慣れた方なら、ある程度の価格以上になると、入札を降りることもありますが、そうではなかったようですね。

関東方面に28K程度の荷物が輸送されるのですが、無事に到着するか少し心配です。

不安もありますが、逆に初めての真空管アンプにどんな感想をもたれるか楽しみです。気に入っていただいて、真空管オーディオの門を広く開けてくださると嬉しいのですが。

Img_0470 

プレートに「LUTHER BROTHERS」と文字が入っています。これは,私が極々個人的に立ち上げたブランド名です。LUTHER・ルーサーとはルターのこと。サルじゃないですよ。

 宗教改革を行った人物。その同調者・兄弟たちをブランド名にしました。改革に取組んだ人達のこと。

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以降のアンプにはこの文字を入れるつもりです。

2013年1月 2日 (水)

初もうで

元旦の夜、太宰府天満宮にお参りしました。

夜9時に自宅を出て車で15分程度で着いてしまう距離です。学問の神様、菅原道真公に次男の高校入試のお願いに。

昨年、大学受験で第一志望に落ちた長男は来ませんでした。そのとき引いたおみくじが凶だったので、今年は怖くていけないそうです。もっと強い男になってほしいのですが。

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夜の天満宮も風情があります。

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おみくじ次男は吉で学問希望叶うとありました。やれやれ。 家内は小吉。

そして私は4年前、なんと珍しい大凶を引き当てて、その年は用心に用心を重ね、何事も無く過ごしました。それ以来今年まで3年続けて大吉。

 大凶が出て欲しくて、明けてみたら大吉。「ちぇっ、また大吉か」と声に出したら、家内からたしなめられました。「世の中にはすがる気持ちでおみくじを引いている人もいるのよ。声に出さずに読みなさい」

 そうでしたね。私はまるで子ども。夜の境内に来ると、露店もあり、私は幼子にもどってしまうのです。

そして結び所でおみくじを結んで、福かさね、お守りを買って帰途に。

ことしもよいことが多くありますように。ブログを見てくださってる方も、私が大吉なので、皆さんもきっと大吉です。

2013年1月 1日 (火)

今年もよろしくお願いいたします

皆様、明けましておめでとうございます。

本年が皆様にとって、よい年でありますように祈念いたします。

さて今年の私の目標ですが、1番は病気や怪我をしない。2番は仕事でよいアウトプットを出す。3番目が趣味にいそしむ。

とまあ、毎年同じですが、今年もこれで。

 とりあえず、毎日実行しようと思っていることは、就寝前のストレッチです。腰痛持ちの私は老後歩けなくなるのが不安。家内は毎週ヨガに通って、毎晩寝る前にもストレッチを続けています。

 それを見ていると家内は元気で自分だけが年取ってから、動けなくなるのが悲しくて、今年から頑張ろうと。

趣味では、実はこのあともアンプ10台分くらいの、球やトランスが出番を待っているので、やはり作り続けなければと思っています。

 まだまだ、「KEEP ON EMITTING」です。

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