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2012年9月

2012年9月26日 (水)

出ずっぱり

今週は日曜日から、四国松山へ。今日は松山から鹿児島へ。明日木曜は自宅に戻ります。

よってアンプ作りは中断。

今日鹿児島中央駅について駅ビル内のお店で夕食をとりました。飲んだ焼酎は三岳のロック。

いい気持ちになり、駅ビルを出て正面道路をわたって、左へ。東急インに向かう途中、なにやら愉しそうなお店の塊を発見。「かごんまっ屋台村」ですと。

本当だ10件くらいのお店が、ひしめき合っていて、外から、各お店の中の様子が見えます。

ラーメン屋さんから飲み屋さんまでにぎやか。3年前はなかったはず。

しまった。駅で食べてくるんじゃなかった。次は絶対、この屋台村にくるぞ!

 鹿児島においでの節は、天門館で散在するより、この屋台村へどうぞ。

2012年9月25日 (火)

西条のお好み焼きやさん

西条二日目。

東横インの裏手に回ってまっすぐ、少し歩いたところにお好み焼き「たまたま」があります。

目印は、お店の前にある、トムとジェリーの大きなフィギュア。

なんか、こだわったお店だなあ、ひょっとして水森亜土的なママがいるんじゃないかと。

皆さんご存知ですか、水森亜土さん。何年か前にテレビで見たのが最後、今はお元気なのでしょうか。高齢の女性アニメ作家。

さてお店に入って、おおっと。ママが一人でやってるお店。しかもままったら、オーバーオールに帽子。その帽子が大きく、なんだろベレー帽?ルックスもどことなく亜土さん風。

なるほど。でメニューはそこの一番高い、ゴージャスな奴を注文。いかもそば玉も豚も、なんでんかんでん入っています。

 ソースか超辛い奴と標準タイプの2種。この超辛は油断しないこと。のどを保護しながら食べないと咳を10連発の羽目に陥ります。

お好み焼きはとてもおいしい。学生さん、家族連れなどいろんな方が来られます。

ママの人柄から入りやすいのでしょうね。このお店もおすすめです。

東広島市西条に

仕事で西条に。

駅の線路沿いに酒蔵が見えます。そう西条は有名な日本酒の名産地。

西条駅前東横インに泊まりました。

裏に回って右に進んだところに居酒屋が。

 そこのおかみさんが、私が福岡から来たことを知ると、次男は病院関係の仕事、その奥さんも看護師だけど、結局福岡、大野城市の実家に次男ともども帰ってしまった。長女だからその家族から強い要望があって、広島から帰ったんだけど、次男をとられたみたいだと。

でも長男は立派に、お店の中で跡をついで店主になってやっています。

 いいじゃん次男はどこに行っても。おかみさん九州にいける用事ができていいじゃん。

でもって、西条のお酒の話。家族のヘビーな話の後のお酒話は本当にストレート。

有名な銘柄は、加茂泉と加茂鶴。前者は甘口、後者は辛口。ここ西条のひとたちは甘口が好きで、加茂泉がよく飲まれるんですと。

私は結局両方飲みました。気に入ったのはこれ、加茂鶴の蔵生という冷酒。すっきりします。

秋一番のサンマがまたうまかったのです。内臓のにがいところを含んだあとに、ごくっと流し込みます。ああうまいこと。西条にこられることがあれば是非、蔵生を。

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感謝の気持ち

毎日のニュースは尖閣諸島に関する中国、台湾の行動がメインになっています。

怒りが収まらない彼の国の人々が、感情の赴くままどんどん尖閣の島に集結しています。

それを見て、けしからんとお考えの方も多いと思います。

でも冷静に考えることが必要です。冷静になれば事態が客観的に見えてくるものです。

 果たして行動を起こしているのはどんな人達だろうかと。

直接日系企業に勤めたことのない人達。比較的若くて(50歳以下)反日歴史教育をそのまま受けた人達。そして直接日本人と交流したことのない人達。

そして決定的に言えるのは中国国内で何が問題で、本当の敵は誰かの判断材料を自分で入手できずにもやもやしている人達。

端的に言えば、いいように操られている人達、目先の収入が第一で、その前になんで貧困格差があるかを考える余裕のない人達です。

 日本の尖閣購入で、中国政府はもちろん怒っていますが、その怒りの度合いアピールする道具としてこんな人達を使っているのです。

だけど、愛国無罪を盾に反日の彼らがやっていることは暴漢と同じ行為です。気に食わないからと、走行中の同胞の乗っている日本車を破壊するとか、日系企業を焼き討ち、商品の強奪をすることはまったくもって犯罪です。

中国政府も、壊された日系企業から補償請求をされ後悔していると思います。

 結論から言うと暴漢は、日本が中国に対して今まで援助してきたこと、円借款から企業誘致と現地雇用などの活動に対してなんら知らされず、感謝すること自体頭にない人種だということ。半日教育により日本人=悪者、それしか頭にない人達だということです。

ただただ操って騒がせるにちょうどいい人種だと当局から利用されている連中だということ。

政府に対する不満を丁度ガス抜きに、日本に向けるように操られているのです。

 騒いでない、多くの理性的な中国の方々は真実をよく知っています。彼らは日本に対して感謝の気持ちを持っていますし、いまでも中国人がもっと日本人みたいに、節度と倫理観を持てばなあと憂慮しています。

方や日本人。市井のレベルでは、日本人ほど人種差別を意識していない人種はいません。

ご近所の除さんは、学生時代に来日し、研修生の時代から努力して、頼まれて日本企業の正社員になっています。

除さんはとても紳士的で優しく、娘さんはうちの娘のお友達よ、というご近所のお母さんがたが多くみうけられます。

そんな彼が会社の飲み会で、尖閣の話題がでたとき、とりわけ管理職が(彼もグローバルな意識を持ち合わせないただのオヤジである場合、なによりこの席に中国人がいることを全然気遣わない人種の場合)中国の悪口を言い始めたときに、下を向いてしまって、一番辛そうにしています。

 私が彼に、この問題どう思う?と聞いたら、勝手に当事者同士でやってくれよ、こっちは全然関係ないし、関係したくもないと。

彼と暴漢の違いは感謝の気持ちがあるかどうかなのです。

日本人は中国人に感謝しているでしょうか。おそらく感謝しているのは、中国残留孤児の家族と中国での生産を武器に経営を存続させている企業のトップのかたくらいでしょう。

一般的日本人は感謝の気持ちというよりも、友達程度にしか考えていないと思います。でも友達付き合いをするということは、無条件に仲間なのです。

 大事なのは感謝の気持ちです。双方の援助によって、こんなに助かっているのです。本当にたすけてもらって感謝しています、という気持ちです。

今はこの気持ちが、両国間のあいだで消滅してしまっています。

 ここで個人的な希望を言えば、中国政府の体制が、開かれた体制に変換され、変な教育をやめ、教科書には感謝の事例が多くのることを期待しているのです。

2012年9月19日 (水)

レトロアンプ③

暑さも一段落。ここ九州では朝夕結構寒くなりました。

さて、昨日もこのアンプとくびっぴき。自営の仕事がら、一旦家を出ると3日~5日は戻ってこない生活をしています。家にいる時間が少ないので、まとまって数日の時間があると、たまった部品でアンプを作っています。

 今回のアンプ。小型であることも手伝い、作業がぐんぐんはかどり、ノってきました。日中にシャーシ加工の残りの背面部分と塗装。夜のうちにレタリングまで終えました。

モック状態になったアンプの写真がこれです。

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しばらく、じっと見つめていましたが、自分なりに満足のいくデザインになったと思います。レトロがテーマ。レトロ感の要素は昔のボンネット、灰色、古いOPTです。オークションで入手したこのOPT。「カマボコ型の周波数特性なれど、中域は生々しい音がする」とのこと。

球は東芝製の6BM8を使います。

早く聴いてみたいものです。満足のいく音であればオークションに出品して世に問うつもりです。

さあ次は配線と測定です。

2012年9月17日 (月)

レトロアンプ②

今日はまだ台風の影響が残る中、庭でシャーシの加工をしました。

雨が降ったり、急に照ったり、風がときおりビュンと吹く中、約4時間。

シャーシ天面とフロントパネルまで加工しました。背面の加工が残ってしまいました。

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部品を取り付けてボンネットをかぶせてみたところ。シャーシはこのまま色を着けなくても、結構いい感じです。

電源トランスのカバーは黒に塗装することにして、外観はまずまずになりました。このレバースイッチが渋いでしょう。真空管電圧計に付いていた松下製のもの。ON、OFFの文字がレバーに印刷してあります。

狭いスペースで結構苦労しました。本来OPTはこの向きではなく90°回転させるべきなのですが、端子の出っ張りでうまく収まりませんでした。電源トランスの隣接鉄心面に磁気シールド用の銅板を貼ります。

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背面のSP端子、入力端子、FUSE、ACブッシュの穴加工はまた明日がんばろうっと。

2012年9月16日 (日)

レトロ アンプ

大きなアンプを作る前に、オークションでレトロな出力トランスを落札した。

実はこのトランス、以前も出品されていて、欲しいなと思っていたのが、最終日に忘れていて他の方が落札したもの。

それからしばらくして、落札された方がまたオークションに出品していたのを、私が入手したものです。この2個のトランス、製造年月日が昭和27年と28年です。今から60年前です。

 その前に、レトロなケースを落札していました。1000円で。

ボンネットもシャーシもとても気に入っていたのですが、穴あきシャーシはどうやっても、そのまま使えそうにありません。

そこで、オークションでシャーシを作ってくれるところを捜し、落札、特注してもらいました。

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色がボンネットとシャーシで違います。ボンネットの色は現在塗料がありません。よって全体をシルバーか、現代色のダークグレーに塗装します。

球は6BM8です。気がつけばほとんどの部品がオークションで入手したもの。このアンプはレトロをテーマに作成します。そして出品します。

2012年9月11日 (火)

近代録音

このまえ、福岡のベスト電器のオーディオコーナーにいる営業マンとお話したことを書きました。

そのときにでた、興味深い話がありましたので書かせてもらいます。

昔のレコードはライブそのままなので嘘がないという話。

フルト・ベングラーは長時間にわたり、ゆっくり、じっくり演奏していきます。途中オーケストラも人間だから疲れてしまう。

ライブレコードはこの疲れた状況もそのまま捉えている。ああ長時間演奏していると音もそろわず、注意力も衰えてやや不ぞろいな音になっている時もあるんだなあ、演奏者みんな疲れてるんだなあと。

方やCD。ライブが数日にわたり繰り返されるときは、数日分を編集して1枚のCDに作り上げられます。ある曲のある部分。2日目の演奏が一番よければ、それをピックアップして編集していきます。その次のパートは1日目ということもあります。

結果できあがったCDは完全無欠。失敗や人間的なミスは全てオミット。人だからこその失敗部分、逆に触れてみたい人間模様の部分は削除されてしまうのです。

これじゃ楽しくないですよね。このあたりをようく理解した、本当の音楽好きのプロデューサーの登場が待たれます。

2012年9月 6日 (木)

32年ぶり大学同窓会

この夏の思い出。

九州の片田舎で、8月のお盆に卒業後32年ぶりに同級生が集まった。

40人のうち参加者は11人。

81年頃、われわれ電気工学科卒業生は希望を胸に、半導体関連や大手家電メーカーに就職したものです。

この32年間で業界を取り巻く、環境が大きく様変わり。夫々が就職後から現在までの経歴を、順番に披露。

就職後、一度も転職していないのは電力会社勤務と公務員だけ。

53歳になった仲間の多くは、リストラに会い、2~3回は転職しています。

特に半導体関連にいる連中は厳しい状況。大手家電メーカーの九州工場でLED関連の仕事をしていた者は、会社がその事業から撤退。先輩に誘われ、韓国の大手に移るも、精神的に擦り切れ2年で帰国。今は四国の会社に単身赴任。

半導体関連からリストラされた後、自動車部品関連の地方の下請け企業に転職した者。早めに見切りをつけ介護業界に移った者。

 そりゃもういろいろ。

電力会社の人間に、原発のことを聞こうと思ったら、横に座ってたオーディオメーカーに早めに見切りをつけ、小学校の教師をしている、悪友が「おい、原発どうするとや」と聞いた。

電力が答えた。「そうやね、原発は止めればいいのにね」

なんだ、まともだ。正直、意地を張って原発を動かすことを未だにあきらめてないのは、電力会社の中の原発部門で働いている者だけのようだ。

この電力の男、入社から原発以外の分野へ配属され今に至っている。風貌がすっかり変わり最初は誰も彼とは分からなかった。なにしろ禿げて、やつれておじいさんみたいになっている。昔はありあまる髪がじゃまで、バイクに乗るときにヘルメットに押し込めていたのに。

2時間のあいだ、しばし旧交を温め一次会は解散。また2年後会おうということで。みんな元気でいてほしい。

2012年9月 5日 (水)

がれき廃棄処理のこと

被災地のがれき処理受入で地方がもめています。

「放射性物質が含まれてないのだから全国の自治体が協力し合って受け入れましょう。

それが国民のとるべき態度ではないか。助け合いの精神こそが日本人の美徳だから」

北九州で受入反対を声高に訴えている少数の市民が、異端児のように報道されています。

この件は私は、声高に叫んでいる人達のほうが、あらゆる面から考えても正しいと思います。

一般人は放射能の怖さを知らされていないのです。まだ事故後時間が経っていないので、被害が目に見えません。「がれきに放射性物質がないのだから」、これも間違っています。全数検査をしたわけではないのです。圧倒的にサンプル量の方が少量で、測定していないがれきのほうが多いのです。一般市民はそんなことすらも知らないというか、考える機会を与えられていないのです。

原発近くの海底の魚から何万ベクレルという放射性物質が検出されました。ニュースの範囲内では検体は1~2程度だったように思えます。でもたまたま2匹だけがその値だったわけではないのです。その辺りに生息する魚のほとんどが何万ベクレルだということことを認識する必要があるのですが、メディアは「数匹の魚を測定した結果ですが、そこら一帯全部の魚が汚染されている可能性があるものと思われます」とは絶対言わないのです。

さらには、魚は回遊するいきものです。汚染された魚は広範囲にわたり移動しますが、メディアはやはり「汚染魚は太平洋の中を群れで移動して、各地域に亘り収穫されます」とは絶対言わないのです。

「都合の悪いことは報道しない」というのもひとつ方策だから。

結論から言うと、助け合いましょうという、情緒論は放射性物質に関しては適用すべきはありません。無知すぎて危険です。

それから、危険ながれきは、福島原発の周囲に集めて外に出さないのが安全性の面から、最も科学的で妥当な対策です。住民の方々には本当に申し訳ないのですが、原発周囲の一帯は日本の中の「開かずの間」として閉じ込め管理していくべきです。

大人がこのことに気がついて、これ以上の被害の拡大を食い止め、子供たちに責任をとるべきだと思います。

使用済核燃料の最終埋立地もまだ決まっていません。突然候補地に挙げられた栃木県も驚きでしょう。常識で考えて、最終埋立処分場も決めずに原発を動かした連中はやはり、まともではないと思います。

すべてにいい加減です。事故時の電力会社内の様子のビデオが放映され、その杜撰さをよく伝えています。

企業人がよく、こういいます。「原発を回さないと生産ができずに会社が損害を被る」

経団連トップのジャバ・ザ・ハットのおじさんも日本経済が停滞してしまうと言っています。でも日本の経済はもう破壊されています。ご自分たちが一番よく知っているはずです。

シャープの経営危機は原発のせいですか。違うでしょう。

安易な電気代の値上は、電力会社が倒産したくないから実施しようとしています。これも手を考えるべきです。

逆に脱原発の産業を興して、ひとつの成長分野にしてやろうと考えればいいと思います。日本の企業には知恵があります。

関西のこの夏の電力の需要と発電量がわかりました。結果的に、原発を再稼動しなくても電気が賄えたことがわかっています。

もう、いい加減にウソはやめるべき時期にきています。

2012年9月 4日 (火)

高級CDプレーヤー試聴

先日仕事の帰りに時間があったので、量販家電店に寄った。

何気なく高級オーディオコーナーに入ったら、店員さんが寄ってきた。

お店の人も大変だ。何しろ客のレベルをそれとなく知らなければならないし、使用している機器と好みのジャンル、何が欲しいのかを聞き出さなければならない。

私は本当になにも買うつもりはなかったのだけど、何の機械を聴きたいかと問われたので、さしあたり興味のあるCDプレーヤーと答えた。

使っているスピーカーやアンプを問われたので正直に、アルテックのA7と同等のシステムを自作真空管アンプで2WAYマルチで鳴らしていると答えた。

店員さんは嬉しかったみたいで、ご自身もアルテック620(604ユニット)を昔、300Bで鳴らそうと苦労した、とおっしゃった。

このあたりから意気投合。二人でいかに300Bは低音が出なくてだめな球であるかを語りあった。店員さんが言うには、620は低音が出すぎて困ったので、あえて中低域の弱い300Bを使ったらしい。

それから、CDプレーヤーの試聴に。彼はCDプレーヤーの読み取り機構、ジッター、読み取りミスのカバー機能などを説明し、やはりCDはデジタルなので不完全であることを力説。よって選ぶならなるべく情報量の多い、アナログに近い音の機械を勧めてらっしゃった。正論だ。

聴かせてもらったのは、ラックス(球を一部起用)、デノン、マランツの売価15万円クラス。それからエソテリックの売価40万円クラスの現行機種。お詳しい方は想像がつくと思います。

彼はエソテリックを勧めてくれた。前3台とエソテリックの違いは、空間感。前3台は楽器と楽器の間は澄み切った空間なのだが、エソテリックには空間にも音の色が付いている。これが情報量が多いため、空間さえも再生するのだと言われた。

15万円と40万円の差がこの空間の音色だとすると、40万円を奮発する気にはなれなかった。エソテリックはそれでも、楽器の音は確かに、本物(その場で聴いている音)に近かった。前3台の、きれいにクリアに再生する音に対して、柔らかくて実在感はあった。40万円か。DACは旭化成のものらしい。

中古で名のあるものにも興味があると伝えると、ピックのアクチュエーターは消耗品であり、人間の目と同じで老化によりピントが合わなくなりますよ。10年たてば必ず何らかの劣化があります。CDは必ず寿命が来ます、ということだった。これも納得できる話だ。

現在DACとアップサンプラーをCDプレーヤーにつないでると伝えると、機器相互間での繋がりが不安定になるケースが多く、購入するならやはり一体型のCDプレーヤーがよい、とのこと。安定しているからと。

自分なりに出した結論は、エソテリックの最近の型落ち品を安く入手するか、やはり古いフィリップスのLHHシリーズの劣化の少ない個体を探すかだ。

40万円は無理だなあ。アンプをいっぱい作って売るかなあ。足らないなあ。

カタログだけ頂いて退散した。でもよい話を聞かせてもらったので店員さんにお礼を述べた。

彼は売りつけようという姿勢がない。また来ようかな。

2012年9月 1日 (土)

斉藤祐樹

二軍に落ちた斉藤祐樹投手。

二軍で投げても5・6点取られてしまう状況。ここに来て壁にぶち当たっています。どうやら現在の彼投球レベルが、1軍から2軍、あるいはアマチュアのレベルに落ちてきているようです。

以降もプロの投手として続けていくつもりなら、次のことを提案します。

1.プライドは捨てろ
  甲子園の優勝投手、大学時代の成績、それに伴う人気はもう頭から捨て去ること。今までの実績があるからプロでもやれるはず、というのは間違った考えです。
 二軍のバッターも一軍に上がる為に必死です。斉藤祐樹の球を打ち込んで、なんとかアピールしたいと誰もが本気で向かってきます。生半可に投げていると打ち込まれるのは当然です。
 斉藤は今の自分がアマチュアレベルの実力であることを素直に認めること。ここから這い上がるために衆目の前で泥だらけになって、もがき苦しんでいる姿をさらけ出しても構わない覚悟を決めること。グランドでは汗はハンカチで拭くのではなくユニフォームの袖でぬぐうものです。

2.頭を使え
 辛らつな表現で申し訳ないが、斉藤は頭を使ってそうに見えない。本当は賢いのかもしれないが、考えることが得意でないように見える。
 現在の自分を客観的に見ること。打たれている理由はなにかを嫌かもしれないが、コーチに聞くなりして、それを素直に受け入れること。
 スタミナがないのか。決定的なウィニングショットがないのか。組立が悪いのか。打者ごとの研究が足りないのか。問題点を明確にして、対応策を考えること。

3.がむしゃらに練習
 多くの一流選手は、明日突然打たれるのではないか、突然ヒットを打てなくなるのではないか、突然解雇されるのではないかと不安を感じています。
 不安を感じているからこそ、現状に甘んじることなく猛烈に練習をします。研究して自分のためにベストの練習方法を見つけて努力します。
 毎日思いダンベルを上げ続けた金本。同世代の若い田中将大も、どうすれば威力のある球を投げられるかを入団以来ずっと考え、練習を続けています。
 素質だけで甲子園に出て、プロに入れる選手はたくさんいます。但しプロに入って1軍に定着して10年間試合に出ている一流といわれる選手は素質はもちろん、絶え間ない研究と努力を続けています。
 そのことに斉藤はまだ気付いていないのかもしれません。400球全力で投げても平気なスタミナをつけるために、球速をもう5Km上げる為に、スライダーの絶対的なコントロールと威力をつけるために、走り込む、ピッチングフォームの改造に取組む、ひたすら投げ込むなど、毎日立てなくなるくらい、がむしゃらに練習すること。

オールスターのベンチで孤立していたのは、他の選手が彼を自分たちと同じ一流の選手と認めていなかったからでしょう。

とにかく、やってみること。変化球をもうひとつ覚えてかわすなどの小手先の対処療法は効果が期待できないと思います。本当の一流投手になって欲しいものです。

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