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2012年6月

2012年6月28日 (木)

鹿児島 加世田 焼き鳥や

仕事で鹿児島にいる。昨日までは本当によく雨が降った。

雨の中夕方、食事のためにホテル周辺に出た。

雨の中だと見つけたところにすぐ入りたくなるのは人の常。

ここは加世田本町。加世田のバスステーションから歩いても数分のところ。

集中豪雨の中、ホテルのすぐそばの焼き鳥「まさ美」に逃げ込んだ。

 メニューを見る。冷奴や枝豆すら、500円メニューである。「タコわさ」もそう。鹿児島は結構一品ものが、500円から手のかかったものは700円程度である。

 焼き鳥の欄をみると串1本が100円とある。

カウンターに座り冷凍機の中をみると、結構でかくていい色をした新鮮なネタが並べてある。ええっ?と思い、まず5本をオーダー。

でてきた串をみて感動。ネタはでかいし新鮮なのだ。関東じゃ1本300円でも安いくらい。ぷりぷりで歯ごたえがある。

 聞けば、この周囲の川辺町は養鶏のメッカらしい。

 思わず、追加で手羽先もオーダー。

 「まさ美さん」らしい女性は、年配だけど根性の座ってそうなおばあさん。おばあさんは失礼かな。60代?

途中で3歳くらいの男の子がカウンター奧のふすまを開けて、おばあちゃんに何か所望。

 ところがおばあちゃんは、仕事中ゆえ、「うるさい、ふすまを閉めてだまってなさい」と一括。

おお、ばーばこわーい。でもいいのである。プロなのである。プロである以上は最愛の孫も仕事場では邪魔者なのである。

 そして私は一品ものはそこそこに、串ばかりを注文して、焼酎ロックを飲んで堪能して帰ってきたのです。

 みなさん、加世田にきたら焼き鳥「まさ美」で串をメインにごちそうになりましょう。もちろん他にとりそろえてあった、刺身や焼き魚もおいしいと思いますが。

バイアス監視メーター

外国製の丸メーターを入手しました。以前製作したPPアンプにも丸メーターをバイアス監視用にパネルにとりつけました。渋いでしょう。

Am

この手のメーターはDC VOLTSと電圧計の表示がしてありますが、基本的にフルスケール(通常FSと表示する)1mAの直流電流計で 内部抵抗が100Ω程度です。

つまりこの電流計がいっぱいに振れたら、1mA × 100Ω=0.1V(FS)の直流電圧計になるという訳です。

この0.1Vの電圧計で出力管のバイアス電流を監視するわけですが、出力管が固定バイアス動作のときに、カソードに精度の高い1Ωの抵抗を接続してアースに落とせば、この抵抗がバイアス電流監視用の抵抗になります。

バイアス電流が50mAなら、この抵抗の電圧降下は1Ω×0.05A=0.05V となります。

この電圧をメーターで測ればよいのです。このとき針はメーターの丁度真ん中を指示することになり、バイアス調整が楽になります。でも抵抗値が正確に1Ωでなく0.8Ωとばらつくならならうまくありません。

そのときはカソードにつなぐ抵抗を1桁大きく10Ωとしばらつきを少なくします。この場合50mAの時は電圧降下は0.5Vとなります。

このときはメーターのFS 0.1V を FS 1.0Vに変換してしてやればよいわけです。どうするか。メーターのプラス端子に900Ωをつなげばよいのです。この900Ωが0.9V分の電圧降下を引き受けてくれることになります。

100Ω(メーター内部抵抗)と900Ωが1:9の割合で1Vの電圧を分け合うことになります。

この900Ωの抵抗を倍率器といいます。大げさな名前ですが、抵抗1本のことをそう呼びます。

この計算方法で、小さなFSの電圧計を監視メーターとして使うことができます。

逆にFS 10Vの電圧計を1VのFSとするには、メーターと並列に抵抗を入れると、流れる電流を加減できます。この抵抗値をお考えください。このときの並列に入れる抵抗を分流器といいます。

2012年6月27日 (水)

増税法案衆院可決

愚考である。

一体いつから、日本の政治機構は国民の声を一切聞かなくなったのだろう。消費税を上げると倒産企業が増え、失業者が増え、雇用保険の財源が圧迫され、さらに税収が減っていくのは明らかなのに。

 過去橋本政権時代に増税をやって復調の兆しがあった経済をどん底に落としてしまい、後になってあれは失敗だったと政権政党も認めていたのに。なんで同じ失敗を繰り返そうとするのだろう。馬鹿だから?

自民、公明も政権担当時代に、官僚のいうままに動いて、国民からダメだしをくらったくせに、なんで未だに官僚にすりよっているのだろう。根性があるといえばあるのだが。

民主党にいたっては、180度意見を変えて、今現在はまったく自民党と変わらなくなってしまって、存在意義すらない。こんな人達を一般的に、詐欺師とかペテン師と呼ぶのである。

また選挙がくると、これらの政党は懲りずにマニュフェストを掲げ自慢しあうのだろうか。その活動を世俗ではホラ吹き大会と呼ぶ。

日本の政治を決めているのは、相変らず官僚であって、しかも彼らの目先にあるのは、大企業や金持ちとの友好関係ばかり。

しもじもの中小企業や国民のことなんか、地面をはいつくばるアリ程度にしか考えていない。

ヨーロッパの選挙は、「金持ち優遇の税金制度を変えよう」というのが、主たる争点になっているのに、日本ときたら、それすら国民に気付かせないよう、商業メディアをつかって完璧に操作しつづけているし。

もうそろそろ日本人は、テレビのくだらない番組ばかり見るのを止めて、自分の生活に直結した問題に目を向けるべき時期にきていると思うのだが。

自分がこの政党に投票したおかげで、日本人の多くの生活が悪化している、という図式をそろそろ認識しなければならない時期になっている思うのだがいかがだろうか。

私は少なくとも、次の選挙では民主、自民、公明には投票するつもりはないし、自宅にポスターを貼っている、ご近所のNさんちの奥さんが組織の上部の人と一緒に支持政党への投票依頼にきたら、逆に厳しい質問をあびせようと思っている。

はやく来ないかなあ。この法案を通した政党関係の人達はすべからく、徹底的にいじめて泣かせてストレスを発散させたいのだけど。

それしか自己主張の発露の場がないから。なにしろ談合で決められてしまったので。

私って悪者でしょうかね。

2012年6月26日 (火)

海外製部品のすすめ

オークションでは相変らず、ラックスやサンスイのトランスが人気です。

でもわかってらっしゃる方は、アメリカ製や欧州製のトランスにも目を配っています。

ここで言いたいのは、国内メーカーのトランスばかりを使ってこられたかたは、一度海外製を使ってみてくださいということ。

世界が広がります。感動すること請け合いです。

言えば、日本にない、海外の現地にしかないお店につれていってもらったような体験。

これ、一旦味わうと、もう後に引けないです。自分が使うアンプには欠かせなくなります。

 もうそろそろ、ラックス、サンスイ、タンゴも堪能しつくしたのでは。

入手はやはりオークションでしょうか。

2012年6月24日 (日)

オークション 自作アンプ

カテゴリーで言えば、オーディオ>アンプ>真空管アンプ>自作アンプで検索してみる。

そうすると、いろんな自作アンプが出品されている。古いものは、シャーシ内の写真をみると、部品が大きい。リード線がくすんでいる。

しかしピカピカのものもある。ある会社の社長がアンプビルダーで社員の方が出品しているというおもしろいパターン。

この社長さんが作るアンプ、可愛くて、配線がとてもきれいです。プロ顔負け。私なんかは足元にも及ばないくらい。

きっと性格が几帳面なのでしょう。

私が古いアンプを捜す時は、部品取が目的。とりあえずアンプとして落札すると、トランス類や真空管が着いてきます。

 たかが使えればもうけもの。以前、球不明で落札したら6RA8で4本全て生きていました。

サンスイのトランス類も再塗装して若返りました。このとき落札価格は3万円くらい。

再製作したアンプは4万5千円でしたから、儲けはあったのですが、いろんな部品とか、新たに用意するとそんなに利益はありません。

むしろ時間がかかるので、そちらが大きな損害。赤字かも。

今後は年に2台が精一杯でしょうか。

2012年6月23日 (土)

定電圧放電管

一度だけ定電圧放電管を使ったことがあります。

0B2という7ピンMT型のもの。6L6Gアンプのスクリーングリッド回路に270Vが必要なため、

B電圧から0B2で120V程度落として、270Vを作りました。

当初は、故渡辺直樹さんの著書に0B2と並列に抵抗を入れて使用する回路があったので、それを参考にしたのですが、抵抗による電圧降下分しか下がりませんでした。

そのことを渡辺氏に手紙を書いてうまくない旨伝えたのです。

何日か経って封書で返事がきました。
中に入っていたものは、規格書のコピーであり、抵抗と並列に使用する回路のものでした。

文章もあったような記憶がありますが、「これこのとおりに使えばよい」程度のことが書いてあったような。

なんだか失望しました。もうひとつの使用回路例は陰極から抵抗を通してアースに落とす方法でした。

こちらでやるとうまく行きました。

このアンプで最大出力を測定しているときでした。ぐんぐん入力を上げていくと、0B2に異変が起こりました。

通常動作中では、管頭がオレンジ色に染まる程度なのですが、このときは管の中が、まるで桜色の大きな炎のような光で明るくなり、バッ、バッという感じで点滅したのです。

スクリーングリッドから過大電流が流れ、定格容量オーバーになった0B2が悲鳴をあげたのでした。

このアンプは解体し、以降は定電圧放電管は使っていません。渡辺直樹氏も逝去されて数年が経ってしまいました。

2012年6月20日 (水)

昔の雑誌

1974年と1975年の「ラジオ技術誌」3冊を入手した。

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丁度真空管と半導体の端境期で、オーディオ界も激動の時代。 内容も勢いがあります。

OTTOというメーカーをご存知ですか。4チャンネルデコーダーを広告で発表しています。そう当時は4チャンネルが話題だったのです。OTTOは三洋です。今では三洋は経営が立ち行かなくなり、パナソニックの経営傘下に入ったようです。

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広告をみると、どのメーカーも見開き6Pくらいをグラビアで飾っています。TRIO,PIONEER,DENON、LUX,DIATONEそれからスピーカーユニットのガレージメーカーなど。今では老舗も外資が入ったり、とっくに姿を消したメーカーもあります。

読者の投書では、19歳の学生オーディオファンが持論を述べています。私に負けず劣らずの極度の独断です。このような一読者の意見も載せていたのですね。しかも住所も掲載してあり、番地まで明細に記してあります。

個人情報の扱いに厳しい今となっては信じられません。

記事でおもしろかったのは、武末数馬氏。パワーアンプの考察の中で氏は、パワーアンプの音は一過性の視聴だけで決められる物ではない。数人のモニターが順番や、日にちを変えてブラインドテストをすれば、結果は違うものになり、一貫性に乏しくなるに決まっている、とのこと。

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思えば今でも同じようなことを言ってますから、オーディオ議論は38年間変わっていないことになります。

そもそもこの雑誌を入手したのは、LUXキットの回路図が掲載されていたから。それから加銅鉄平氏と上杉氏がプリアンプについて考察した記事があったからです。

イコライザの許容入力に関しては、現在ではあまり言われなくなりましたが、両氏の論ずるとおりです。自作のCR型イコライザはすぐにサチるし、高域で苦しくなります。

いやあ、勉強になります。オークションでまた捜そうかな。

2012年6月12日 (火)

オークションは一目惚れ

今まで自作のアンプを3台出品しました。なかなか自作アンプは出品も少なく、そこそこのクラスのアンプでも、スタートを1000円にすると、必ず入札があります。

アンプ製作者のあいだで12万円の法則というのがあります。トランスや球や全ての部品の合計が新品で12万円以上なら、結構な程度のアンプが作れるというもの。でもこの法則は20年前に言われたことなので、最近では15万円から18万円くらいでしょうか。

これは国産のトランスが値上がりしたことによりますが、一報で中国製のものも登場していますので、最近はなんとも言えません。

いずれにせよ、オークションで落札される金額は部品代の三分の一から二分の一程度かなと思っています。

ここで自作品の落札価格を上げる方法は、よいデザインに仕上げて、なるべくたくさんの人に一目惚れしてもらうこと。

同じ構成の部品・回路でもデザインの違いだけで入札金額にぐんと差がでます。

デザインのこつは、かちっとした見栄えにすること。これだけじゃ分かりませんよね。

きれいな配置。例えば球を整然と同じピッチで横にならべる、前後の球や、トランスも整然と横にならべる。それでいて前から後にかけての各列のスペースもスムーズであること。

ネジの頭は必要以上に出さない。できればネジはソケット取り付け用だけにする。よって内部のラグ端子はすべて、ソケットやトランス類の取り付けネジに朋締めする。

電解コンデンサーはシャーシ上に出さない。チューブラー型を使用し、シャーシ内に収める。

上に出すと、整流管や他の真空管との距離を離す必要があり、デザインのバランスが崩れることがある。どうしても出す場合は取付金具はシャーシの中に。

トランス類は無難な角型ケース入りにする。無理な場合は合わせカバー形状になりますが、向きや並びをよく吟味します。

なにより、一目見て全体がバランスよくまとまっていること。レイアウト配置にストーリーがあること。

球が主役でトランスを従えているように見えるとか、トランスを主役に据えるなど。

色にもこだわりましょう。トランスの黒を主体に、あるいは灰色を主体にしてシャーシの色を考えるなど。全て真っ黒にしたり同じ色にするのは無難ですが、重くて動きのない印象になります。

第一印象でかわいいなあとか、端正だなあとの印象を持ってもらうこと。してみればシングルアンプよりPPの方がやはりデザイン的に有利です。

 デザインがピタッと決まると、確かに落札価格は上がります。ただウオッチするだけの方も、いくらで落札されるの興味が湧くようで、アクセス回数がぐんと増えます。

私の過去3回のうちでもっとも多かったのは、1679回でした。

これには自分でも驚いています。でもそのうち50回以上は私自身のアクセスですが。

ともかくデザインにこだわりましょう。そのためにはデザインの秀逸なアンプをたくさん眺めましょう。

2012年6月 6日 (水)

金星が太陽の前を

ゆっくり回って6時間ですか。次回は103年後だかの12月だそうですね。

その頃日本はどうなっているでしょう。

私のいやな予想ですが、それまでに震度7以上の大きな地震が最低2回は発生します。

2012年に原発の存続を決めた日本は、その後の2回の地震で原発が爆発を起こし、関西と東海で放射能が降注がれ、避難区域が広く指定され、住居の移動を余儀なくされる方が200万人規模に昇ります。

そしてもともと立ち行かなくなっていた経済機能がいよいよ壊滅状態に。

日本はGDPでアジア諸国の下から3番目になります。海外に逃げ出す人も増え人口はさらに減るでしょう。

毎年の自殺者は、社会保障制度の完全な崩壊と失業率30%も手伝い高齢化70%の社会で30万人に昇ります。

 2012年に、過去の既成政党が相変らず政権をたらいまわし、ガス抜き目くらましで、時々のニューリーダーが出てきますが、なんの効果もありません。

103年後にはすでに政党はなくなり、選挙は選ばれた人間しか投票権が与えられなくなり、彼らは官僚に投票し、官僚が直接政治をつかさどっているでしょう。

もちろん不幸な国民が多くを占めますが、反体制に立ち上がろうにも高齢者ばかりで無理でしょう。

国内の食料は汚染され、ほとんど近隣諸国で余ったものばかりが輸入され、それが主食になるでしょう。

2012~2015年頃に政治を180度転換しないと、たぶん103年後は悲惨になっているでしょう。

輪廻がなければいいなあ。その頃に暮らしたくないし。

2012年6月 4日 (月)

JBLの分岐点

コントロール1を聴いていて今日考えたこと。

JBLも寿命の短い製品をたくさん作ってるんだなあと。現在ではエッジが風化してボロボロのものばかり。

名機D130A(38cm)ウーハーは扱いが丁寧なら、長寿を誇っている固体もあります。

一度も修復されていないものもあるようです。

 1950年頃。ジェームス・B・ランシング氏が自ら命を絶つまでの製品は、アルテックと同様、製品寿命の長いものが多いのです。

しかし、民生品に特化して、家庭用ユニットをどんどん量産するようになって、製品の構成素材を安価なものに替えていった時期があります。利益追求だから仕方ないのかも。

LE8Tだってオリジナルのまま現存している物の方が少ないと思います。どこかでエッジの張り替えを実施しているものの方が多いように感じます。私の思い込みかもしれませんが。

現在ではJBLはパソコン用のスピーカーも作っていますし、本当に民生用危機になってしまっている状態です。

現行のフラグシップモデルDD66000はどうなのでしょうか。エッジは50年後も無事なのでしょうか。確認できる頃私はもうこの世にいませんし。

適度に壊れてくれないと需要が枯渇してしまうのかもしれません。

 民生機器、量産性、利潤追求。これらの言葉とは無縁の時代に時間をかけ、素材に贅を尽くして組み立てられたJBL,アルテックの製品は宝物だと考えています。

ばくだん娘

菊地直子容疑者が捕まりました。

介護の仕事をしており、教団とは関係の無い男性と一緒に生活していたようです。

二人が知り合ったのが2005年のころで、ともに30代半ば。お互い惹かれるようになって、暮らし始め女性の方から自分の素性を打ち明けていたそうです。

世間から見ると、どこにでもいる男女だったのでしょう。

無差別殺人の凶行に及んだ集団にいた女性だとは周囲も気付かなかったのでしょうね。何しろ人を助ける仕事をしていたのですから。

男性は身元を打ち明けられても、別れなかったのは彼女を愛していたからでしょう。女性が逮捕されて、すぐに自分から出頭し、匿ったことを申告したのは、彼女のそばにいたかったからでしょう。

今になって思えば、なんであんな教団に取り込まれてしまったのか、あの集団にさえかかわらなかったら、普通の心優しい女性として暮らしていたはずなのにというところなのでしょう。

男女の仲は強いものです。犯罪者でも愛した人を見捨てるなんてできないものです。

教祖は、刑務所の中で、どうすることも出来なくなって発狂したフリをしているようです。回りの皆は「いや実際に頭がおかしくなっているんだ」といいます。

でも私には、どうみても演技をしているとしか思えないのです。

2012年6月 3日 (日)

JBL control 1

山口県の地方小都市。市街地から離れた国道沿いにあるハードオフ。

なにげなく時間があったので入ってみました。掘り出しものの気配を感じたのです。オーディオコーナーに行くと、プレーヤーやLUXの大型アンプ。タンノイの大型スピーカー。ミニコンポのスピーカー群。ふと見ると、JBLの小型スピーカー、コントロール1が目に飛び込んできました。8000円です。

ジャンクと表示があり「音は出ました」とのカードが張ってありました。

気になるのはウーファーのエッジ。このスピーカーはこのエッジがウレタンでことごとく、経年変化とともにボロボロになって取れてしまっています。

現在オークションでもエッジなしのものが安く出ています。しっかりエッジの残っている物は2万円前後です。

そうっと、フロントグリルを外します。おおエッジは完璧な形で残っています。もう片方も残っていました。

即、店員さんを呼んで購入の意志を告げました。

 いやあ、地方に行くとあるもんですね。何しろ地方なので物の価値を知っている方が少ない。都会だともっと高い値段がついて売れ残るか、安ければすぐに売れてしまいます。

店員さんの話では、「音は出てきちんと鳴りましたが、補償がないのでジャンク扱いです」

「鳴ったのなら構いません」

 それで持ち帰ってきました。今日、アンプとCDをつないで音だししました。トニ・ブラクストンを聴きました。

大型スピーカーほどの重低音は出ませんが、まずまずです。JBLらしい音。カラッと乾いた音ではありませんが、美音です。少し軽くてプラスティックな感じ。言えば樹脂の音。

CD[シークレッツ」の2曲目。冒頭から彼女のため息とも吐息とも、喘ぎ声ともとれる声が連続して出てきます。これがとてもエロい。

歌の冒頭がため息で始めるのは、昔、青江美奈さんの伊勢崎町ブルーを聴いて以来(?)

英文の歌詞を見て納得。いやエロい歌詞ですわ。

 よってJBLは合格。息子が早くも目を付けています。やらないよ。

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2012年6月 2日 (土)

MUSILAND MD10,SRC10

この2ヶ月前から、この中国製のDACとアップサンプラーから音が出なくなりました。

過去の記事で音がすごい、ハイエンド機種と同じレベルだと持ち上げました。

しかし音がでなくなったのです。ネット販売で買ったので、売ってくれた方のアドレスも無くしました。ましてやもともと、保証書もなければ、使用説明書もありませんでした。

それでCDプレイヤーダイレクトに戻して聴いていました。

今日、ふとしたことから、音を出してみようと立ち上がり、出力端子を触ってみると、出力用のジャックが抜けていました。というか少し引っ張られて外れていました。

あれま、と思って深く差し込むとまた音を出しはじめました。ほっとしました。

 音を聴いていると、以前と印象が変わってきました。情報量が多く、クリアなのですが、蒸留水をのんでるような感じ。一方のCDダイレクトは、ミネラルを含んだ天然水のような味なのです。

どちらもそれぞれよい所があります。どちらを常用とするかでまた悩みが増えました。

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