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2012年2月20日 (月)

死刑確定

光母子殺人事件の当時18歳だった男の死刑が確定しました。

何人かの裁判官の中で1名の裁判官だけが死刑を求めず、審議差し戻しを主張したそうです。曰く、当時の少年の心理状態が母の死を目撃したり、その他の要因で正常な状態でなかった、これが差し戻しの根拠です。

しかしながら裁判長はこの意見を取り上げず、死刑を言い渡しました。

 私はこの判決は妥当だと思います。人には本来他人を殺す権利はありません。人が殺人を犯す場合は通常3つの理由からです。

①まず怨恨。どうしても相手が許せず、激高した怒りから殺さなければ気がすまなくなってしまう場合。

②興味本位、罪の意識すら感じなく、自分の精神状態、脳の状態から、おもむくままに相手の命の重さすら考えることなく人を殺してしまう場合。

③そして最後は、国家や他人からの命令で人を殺す場合。

 ③はこの場合除外して、「更生の余地があるから死刑はダメだ」という考えは、①のケースのみに適用されるものだと考えます。どうしても特定の相手が憎くて殺してしまった。殺人を犯したあとは、もう他の人間を殺すエネルギーはないと思うのです。

②は更生の余地があるからと、また社会に放たれた場合、これは精神的な病理が原因であるため、再発の可能性が0とは言えないと思うのです。

よって②が原因で殺人を犯した者は、死刑もしくは、無期懲役で留置場から出してはならないと考えます。

今回の犯人は殺人後も知人に手紙を書き「オスがメスを求めるのは本能からさ」とうそぶいています。この精神構造から行けば死刑やむなし。また裁判での主張を、途中から全面的に切り替えて荒唐無稽な理由を言い始めたことも、後悔や反省しているとは到底思えません。30歳になってこの状態です。世間に出していいものでしょうか。

本人やご家族の方には申し訳ありませんが、こういった犯人のDNAは絶やすべきだと考えます。

これはあくまでも私見です。反対意見もあるでしょう。それにしても12年は長すぎました。

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