« 由布岳 から 別府湾へ | トップページ | レイアウトごっこ »

2011年11月27日 (日)

1974 TRIO

プリアンプのケースに使おうと、古いアンプのジャンク品をオークションで捜してみました。

何気なくみていると、トリオのインテグレイテッドアンプが1000円で出ていました。当然ながらジャンク(不動作品)です。これでいいかなと、一人入札者がいたのですが、1100円で落札できました。

送料が1300円。皮肉なものです。さて入金から3日後に到着。早速開梱しました。

Img_0026

ヤマハCA1000の上に置いてみました。フロントパネルの質感、レバースイッチのデザイン、ON-OFFの感触がやわらかくとてもいいのです。シリコンコンパウンドと綿棒で錆びたレバースイッチを磨いてやりました。写真のごとくピカピカに。

率直にいってCA1000より存在感を感じます。残念ながら不動品。2枚目の写真は上蓋を取って背面からみた図。

Img_0025

Img_0016

3枚目は底板を外して覗き込んだ図です。

フロントパネル裏に10cm幅のスペースがあり、この部分にコントロール部がまとめてあります。各パートが分かりやすく基板ごとに配置してあります。各レバーSWからでる配線は、裏のRCA端子につながれ、回路図が無くてもブロックダイヤグラムがよく分かります。

昔のアンプは機構もしっかりしていて強度も確保されています。

当初フロントパネルを外して、あらたにアルミ板で作ろうとおもったのですが、考えが変わりました。このパネル3mmのアルミの押し出し加工で、4辺のコーナーはC面取りがしてあり、パネル自体が前面に浮き出たデザイン。

それにこのレバーSW。棒を先を細く加工してあり、金属的質感が素敵です。

決めた。パネルはこのまま生かして、中に6球プリアンプを組もう。使わないSWはSP切り替えくらい。

サイドウッドも素敵だし、このままこのケースをいかそうと。

 トリオの1974年製のアンプは、本当に惜しみない金型起工、物量投入で良くできています。1973年だとまだそこまで決心していなく、やや簡単な機構のフロントパネルだし、1980年代に入ると、合理化でケース全体が薄っぺらく、量産・効率優先の作り方をされています。

トリオは1974年製から少し後までの製品がよいと思います。

« 由布岳 から 別府湾へ | トップページ | レイアウトごっこ »

オーディオひとりごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1050852/43168257

この記事へのトラックバック一覧です: 1974 TRIO:

« 由布岳 から 別府湾へ | トップページ | レイアウトごっこ »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ