« トランスが集まってきました。 | トップページ | 突然の引退 »

2011年8月19日 (金)

オルソン博士のすり替え実験

いつ、どこでかは、明確に覚えていません。

しかしながらオルソン博士が、知り合いにアンプを作らせ、それをコンサートホールに持ち込んで、実際のオーケストラが演奏した後、そのアンプでクラシック音楽を再生させて、観客はそのすり替えに気付かなかったというエピソードがあります。

 私の考えですが、これがPAを通さない、オペラ歌手の独唱だったら、観客は一発で気付いたと思います。

なぜなら再生音楽はヴォリュームを上げれば、歌手の口や頭がどんどん大きくなり、実際の歌手のそれに比較して、不自然になってしまうから。

 楽器が左右のSPの間にぎっしり並ぶオーケストラだから、再生音も自然に聴こえたのでしょう。

オルソン博士、事前に比較対象をよく検討されたのだと思います。

それから、この6F6パラPPのアンプは、実はオルソン博士が設計したものではないそうですね。このときの逸話から、オルソンアンプと名づけられたそうです。

« トランスが集まってきました。 | トップページ | 突然の引退 »

オーディオひとりごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1050852/41281780

この記事へのトラックバック一覧です: オルソン博士のすり替え実験:

« トランスが集まってきました。 | トップページ | 突然の引退 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ