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2011年4月

2011年4月30日 (土)

充填したOPT途中経過

充填して18日経ちました。春先で寒い日もあったとはいえ、エポキシ塗料はまだ固まってくれていません。

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赤い塗料の部分を指で押すと、ぶにょーんという感じでへこんでしまいます。またケースの角の部分はガスの出口となっていて、塗料がめくれて中から液状のままのものが見えています。

気温が20度を超える日は、天日にあてて、乾燥の促進をもくろむのですが、かちこちになってくれません。

ケースごと思い切って逆さにすると、トランスが重みで下に下がってきて、長時間こうしてるとボトッと抜けて落ちそうです。

この後想定されることは、

①やがてカチコチに固まって美しい音色を奏でてくれる。

②このままの状態で止まってしまい、シャーシに取り付けできないOPTになってしまう。

まあ、どうせ急いでいるわけではありません。

「固まらぬなら、夏まで待とうホトトギス」

 だめならトランスを取り出して、塗料をすてて、他の材料で再度充填・乾燥。次はコールタールを考えています。臭いですよお。

あるいは最悪まっ茶っ茶のトランスをむき出しでシャーシに実装。

はやく夏が来ないかな。今年は省電で暑くなりそうです。

2011年4月29日 (金)

関西お笑いにもよたろう登場

28日夜、ホテルで何気なくTVをつけていた。

関西の若手漫才師たちがたくさん集まって、そこにいない

変わったお笑い芸人たちをひとりずつまな板に上げて喜んでいる。

こいつの変わったエピソードは・・・・

 私は東西の笑いというものを次のように捕えていた。

関東はよたろうという、少し常識から外れた若者がいて、みんなが彼を

見てわらうという形。

一方の関西。こちらは皆がお笑いの漫才師で、普通の人達もいっしょに

なってお笑い集団を作ってしまうと言う文化。

 でも今夜、この番組を見て、関西でもよたろう化してるんだなあと。

吉本が東京に進出した影響もあるのかもしれない。

 だけど、みんなが集まって他人を笑うのは、楽屋落ち。

芸人なら、一般人みたいな他人のゴシップはやめて、本業で勝負して欲しいなあ。

2011年4月28日 (木)

栃木にきました。

26日のうちに宇都宮まで到着しました。

23:38到着の東北新幹線。列車の中にはほろ酔いの会社員の方が多かったです。

東京まで1時間なら通勤圏なのですね。毎日お疲れ様です。私も神戸に住んでたころ、片道1時間半かけて通ってたころがあり、懐かしい感じです。

 この日は宇都宮で震度4の地震がありました。ただ私が遅く到着してからは揺れませんでした。

27日は烏山へ。風が強く、気温も上がり変な天気でした。この日も地震はなし。

お客さんの工場も被災し、なんとか2日後には業務を再開したとのこと。

ここは自動車用部品を作っています。NC旋盤などで金属を切削加工しています。

ゆれで少し動いてしまった加工機が、きちんと精度を出せるかが心配でしたが、再開後製品を測定したところ、狂いもなく仕上がったとのこと。よかった。

明日の17:00まで烏山。明日のうちに九州まで帰れなくて、羽田空港のそばで1泊の予定。

29日朝早い航空便で帰ります。

 烏山の旅館で食べた天ぷらはボリューム満点でした。

2011年4月26日 (火)

2011.4.26栃木県へ行きます

仕事が急に入りました。

4月26日、夕方まで北九州市小倉で仕事をして、今から栃木へ向かいます。

烏山まで行くのですが、今夜は交通手段の関係で、宇都宮まで。

明日朝、早い列車で烏山まで移動し、2日間栃木で仕事の予定です。

 まだ栃木も余震が続いていると思います。まあ、阪神淡路大震災も経験してるし、揺れは大丈夫です。ただ交通手段だけが心配です。

明日は栃木のことを書いてみます。

 

2011年4月23日 (土)

アルミシャーシの作り方

過去にアルミケースの自作方法を紹介しました。

このケースは、測定器用であったり、比較的小型のケースでした。

今回は、アンプ用アルミシャーシの作り方です。今回の仕様は200×300mmで厚み、天板2mm、側板1.5mm、底板1.0mmです。

実はこのサイズの弁当箱シャーシが市販されていますが、厚み1.0mmで、重たいトランス類をのせると、重みに耐えかねて天板真ん中あたりが沈んでしまうことがあります。

今回の構成は、天板(1枚)、側板(4枚)、コーナー部L字アングル(4本)、底板(1枚)です。

①まず、側板の製作です。400×300mm(t=1.5)アルミ板から74mm幅の板を長さ200mmを2枚、長さ300mmを2枚切り出し、折り曲げ機でコの字型に曲げます。曲げ代は12mm。

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②次に側板のコーナー部を45°にカットします。これは1枚につき4箇所。これを4枚。45°を正確に罫書いておきます。初めはハンドニブラで大まかに加工し、次にヤスリとペーパーできれいに仕上げます。とにかく正確に、きれいにです。

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③次は四隅をガムテープでつないで、側板の結合具合を確認します。

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④今度はコーナー内側にくる、補強用L字アルミアングを切り出します。4本。

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⑤この上に2mm厚みの天板をおいて、さらにトランス類を乗せてみます。レイアウト2種。

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頑丈でびくともしません。このあとの工程はもうお分かりだと思います。側板、コーナーアングルに適宜場所と数を決めて3mmのネジタップを切るのです。天板と底板は逃がし穴。

 最後はネジで締めて組立完了です。特に側板用には皿ネジを使えばOK。底板にはゴム足をつけておきます。

バリエーションとしてシャーシの大きさを400×300にした時、重量が20Kg級のトランス類が乗るとして、側板1.5mm厚みが重みに耐えられるかが問題ですが、私はOKだと考えています。箱状に組んでしまえば全体で重量を受けるようになるから。

この工法でいけば、シャーシの大きさは自由に選べますしコストも安く上がります。

お試しください。

2011年4月22日 (金)

スーちゃん

スーちゃんが亡くなった。

ドリフターズの8時だよ全員集合で、元気よく踊っていた3人組。大きくて可愛い目をしたスーちゃんが好きだった。

歌手をやめたあとも、ずーっとテレビや映画に出て、みんなを楽しませてくれてありがとう。

もう会えないんだね。

さようなら。安らかにねむってください。

2011年4月20日 (水)

よい音の入手方法

みなさんお盛んです。よい音の追求で血道をあげておられます。

あるガレージメーカーの店主が言葉巧みに、ブログで商品のプレゼンを行うと、ダダーっと雪崩を打つように買いに走ってらっしゃいます。

本当にプレゼン上手は身を助くです。昔は確固たる信念をもったオピニオンリーダーがいなくて(長岡鉄男さんくらいかな)、みな店頭で色んなものを掴まされて、高い授業料を払って学んで行ったものです。

何でもかんでも情報が先に一人歩きする現在、言葉巧みな人が勝利してしまいます。言いたいのはその方がペテン師まがいのことをしているということではありません。その商法もOKです。なにしろ情報と言う本来お金を払うべき無形のものを只で提供してくださっているのですから。

その背景は安近単。騙されることなく安全に、ネットで近しくなった人に、手短にお世話になるのが一番リスクが少ないという、シェルターが必要な現代人の置かれた状況でしょうか。

言いたいのは一度冷静になって自分の好きな音というものを確認してみてはどうかということ。何でも教えてくれる人の推薦品は確かにそのとおりかもしれませんし、買って失敗はないと思います。なにしろ説明どおりの音がするわけですから。でも本来欲しい音ですか。

お願いしたいのは、少し落ち着いて自分の求める音を確認する、はっきりさせるという作業です。

 逆に言えば、勧められた製品やキットばかりを繰り返し使うのではなく、今度は主体性を持って自分の判断で音を模索してはどうかと言うことです。

 自分でパーツを集めて、シャーシを加工し、いろいろ試してみるのです。逆に店主に質問してもいいんじゃないですか。どんなトランスを使うとどんな傾向になるかとか。あるいは既に開陳されたノウハウを自分なりにまとめて、利用してもいいんじゃないでしょうか。ジェン〇ンのコンデンサはカップリングに使うと、音が毛羽立つとか。

そしてその情報を使って自作してみるのです。

 よい音、つまり情報量が多く、迫力がある音を手に入れるとどんなメリットがありますか。

たとえばライブレコードが生々しくなり、録音されたその夜に自分もそのジャズのライブハウスにいるような錯覚を覚えます。

 私はよく、酔っ払いながらライブCDを聴いてると、席でやたら声を出してる客(の声の方)に向かって、うるざいぞ、だまってろ、とどなることがあります。

 この雰囲気を手にいれるために、お金をかけずにこつこつ作ったり、中古品を集めたりしました。40年前の部品もきれいに磨いて、塗装して使っているのです。

オピニオンリーダーに言われて10万円、20万円単位の出費をするのも結構。でもこつこつやって好きな音を手に入れたときはその達成感が違ってきます。

要は頼る人を他人から自分へ、所謂卒業して一人で歩いてみてはどうですかということです。

2011年4月19日 (火)

プッシュプル回路のこと

最近、上杉佳郎氏の「アンプ製作80選上下巻」を読んでいる。

内容は上杉氏のアンプワールドである。技術解説もふんだんにあり、とても勉強になる。

過去何十冊とアンプの本を買ったが、情報の量としてはベスト3に入る。難を言えば、マランツを凌ぐ、とかやや自画自賛の傾向があり、気になるところ。

 さてこの本は、PPアンプの記事も多い。回路を大別すると以下の3種。

1.アルテック型(初段5極管、位相反転段3極管によるPK分割)

2.リークムラード型(初段5または3極管、位相反転段は双3極管によるカソード結合

3.ウィリアムソン型(初段・次段双3極管による2段直結、3段目3極管によるPK分割、4段 目双3極管による増幅)

上杉氏は1も2も、3も同じように起用し賞賛している。

ここで私の個人的な考え、過去の経験を述べさせてもらう。

 出力管、トランス、動作条件が同じ条件なら、上記3種の回路で、お奨めしたいのは3,2,1の順である。

 1.はメンテナンスが容易だという利点があるが、音の力、情報量においてやや劣る。私の考えですが、プレートにしっかり電流を流した球が増幅をすれば迫力は出ますが、この回路は初段の5極管(Ip小)で利得をかせいでおく、という手法です。この影響ではないかと考えています。

 2.は私もよく使う回路で、オーソドックス。これに出力管ドライブ用にカソードフォロアーを追加すると、さらにみっちり詰まった音がします。組立も容易、ただしNFのお世話になる必要があります。浅野氏はこの回路を嫌っていました。

 3.は音もカチッとした、磐石の印象がします。ただしこの回路、時定数が3段あり位相が270度変化します。不安定になりやすいので、しっかりしたOPTが必要です。また部品点数も多くやや複雑です。浅野さんはこの回路が大好きでした。いろんな球でこの回路を楽しんでおられました。

 ただしこれらは私の独断です。1がベストだとの方もいらっしゃるでしょう。それぞれの楽しみかたがあると思います。

原発事故の初動について

現在事故の対応の初動の遅さについて批判が出ています。

後からそんなことを言っても無意味です。批判している人間が首相だったら、正しい対応ができたかと言えば、不可能だったに決まっています。

原発事故の対応は明確な方針を即座に決めて、それに基づいて動くことが必要です。そうしないと今回のような生半可な対応では、事態は収拾できません。

私がこのブログで廃炉を急げと書きました。しかしながら正式に廃炉が決まったのはその数日後です。

 莫大な金をかけて、多くの政治家、企業が推進してきた原発を、そのときの首相個人の判断で、即廃炉にしようと決断できるでしょうか。ほとんど不可能です。

逆に即廃炉を決めて、その方向で、放射線を被害が広がる前に、封じ込めることができても、なぜ廃炉にしたのかと、推進派が責め立てるに決まっています。なにせ大きな事故が起きていないのですから被害のことなど何も知らずに言えるのです。

しかしながら今回の事故で教訓ができたと思います。

結論として、ルールを作ってしまうことが重要です。

「自然災害で原発から放射線が漏れる可能性が発生したら、即廃炉」

こうしておけば、その時の首相は悩む必要がなくなり、即座に行動がとれるはずです。

いかがですか。すこぶる的を得ていると思うのですが。

 さて、原発を推進してきた当時の政府与党だった自民党と公明党。とくに自民党清和会の代議士さんたち。森、小泉、麻生、安倍の総理経験者の方がた、さらには東芝、日立といった企業出身で、自民党から立候補して議員になって推進の原動力となった方々。

 さらには福島に原発誘致を決めた民主党の最高顧問である渡部恒三議員、彼の甥の佐藤現福島県知事。このかたがたは、何らかの意見を述べる義務があると思います。たしかに何とか地元にお金がくることを希望して動かれたことは分かります。

黙っていないで、TVに出て今後はどういう考えで行くのか語って欲しいのです。選挙ではその意見を参考にしたいと思っているのです。

2011年4月17日 (日)

3年後日本は無人島に?

未だに福島原発は収拾のめどが立っていません。

保安委員は事故のレベルをチェルノブイリと同じ7に引き上げました。しかし本当のところはチェルノブイリどころではないと考えます。チェルノブイリは事故後10日程度で炉を封じ込めました。

ところが福島は、30日以上放射線を出し続けています。これが100日、1年続くと放射線は日本全土に広がります。直ちには体に異変は起きないかもしれませんが、その後何年間かのち癌が発症する、あるいは第二世代の子に影響を及ぼす可能性が一部にあるかもしれません。

しかしながら、どの程度かは現時点ではっきり言えません。なんのデータも実験結果もありませんので。可能性があるという程度しか。参考にすべきはチェルノブイリの事故後の影響程度です。

封じ込めの収拾が長引けば、汚染地域は拡大し、日本人は全員日本から出て行くことになるかもしれません。

 3年後、日本は無人島になり日本人がタイやベトナム、ドバイの地域隔離された仮設住宅に集団で生活していることもあながち考えられなくもありません。

「あのとき事故を起こしたのは福島原発だけだったけど、その時点で全国の原発を止めて廃炉にしておけばよかったのに、ほったらかしで運転してたから、東北地震のあとの、あの忌まわしい列島横断大地震ですべてが福島原発化してしまったからなあ」

「あのとき要人や、金持ちは優先で逃げ出していい暮らしはしてるけど、あとから脱出した我々一般庶民は結局この状態だしなあ」

こんなことにならないように、封じ込めの打開策、全原発の停止を急いでほしいのですが。

2011年4月12日 (火)

トランスに充填剤を

10日の日曜日は気温がどんどん上がりました。

絶好の充填剤注入日和で、実行に移しました。

前もって、充填するのに安くて、絶縁性があり、防錆効果もあり、速乾性の材料をホームセンターで見つけていました。

 それはトタンの塗料であり、防錆効果のあるエポキシ系の塗料です。色は赤。

600円の小さな缶を買って、ためしに空き缶に少量たらしてみて、密着性や乾き具合をテストしたのです。その写真がこれ。一週間後のものです。

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確認したところ、乾き具合もよし。指で押すと適度に弾力性が残っていて、トランスが受ける振動も吸収してくれそう。

この結果から、日曜日の決行となりました。

まずは充填前の写真。買っておいた角型ケースに東栄変成器の10W,10KΩのトランスを入れ、えいやで塗料を流し込みました。

もうどうなっても知らんぞ、と言う気持ち半分、うまく行ってくれという気持半分です。

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このあと完全乾燥まで10日から二週間はかかりそう。

充填前の重さは1.1Kgでしたが、これで2Kg近くになりそうです。

もくろみでは、OPTに振動が伝わらず、すっきりした音になるはずなのですが。

また時間をおいて報告します。サンスイSW-15-4との比較試聴になると思います。

うまく行けば塗料をご紹介いたします。おたのしみに。

2011年4月10日 (日)

アルテック802Dがやってきた

この数年806Aと803Bのコンビによる2WAYマルチで聴いてきた。

やはり中高音の勢いに物足りなくなり、802Dを手に入れた。

聞けばA7だか、マグニフィセントだかに、1オーナーもので使われていたミント製品だという。

 早速806Aと交換。懐かしい以前の604Eと同じ勢いだ。

 トランペットは手加減することなく、こちらの体をぐさぐさと突き刺してくる。

「なつかしい、痛みだわ。ずっと前に、忘れていた」 聖子さんの曲さながらのなつかしさ。

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発送前に振動板確認のために、キャビを開けたら、それまで未開封だったという。

振動板もオリジナル。このユニットは1957年ころから10数年製造され、トランジスタアンプ用の後継器として8Ωバージョンの802-8Dに交替するまで長く活躍した機種です。

しかしながら、これから先も無茶な使い方をしなければ、更に30年と鳴り続けるでしょう。

トータル60年間、当初のパフォーマンスを維持しつづける製品など、国産のどこを見てもみつかりません。

私がいなくなったら、誰かに使ってもらいたいものです。

2011年4月 7日 (木)

オークション落札アンプ

2万円程度でアンプを落札しました。欲しかったのはトランスです。

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サンスイのSW-5-18と倍電圧整流用のPV145。これが目当てでした。シャーシは1mm厚みで真ん中あたりが重みで陥没しています。

オークション中、挿してある真空管は不明だとのことでした。

現品が届いてびっくりしました。まずOPTが違っていました。SW-5-4でした。4KΩ?不思議に思って出力管を抜いて、球名の文字を見て驚きました。6BQ5だろうと思っていたら、6RA8でした。

NECの6RA8の同じロットのものが4本挿ささっていたのです。1本ずつ抜いて、別のトランスでヒーターに電圧を加えたら全て点灯しました。

今度はシャーシの裏をひっくり返してみたら、なんと固定バイアスでした。この固定バイアス電源が故障して0V程度しか出ていないようだと、6RA8に過大電流が流れエミ減になっている可能性があります。

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球を全部抜いて、おそるおそるSW-ON。固定バイアスの電圧を測ると-21V出ていました。なんとか6RA8は正常な電圧下にあったようです。B電圧は無負荷で380V程度。

しかしながらこのアンプ。空中配線があちこちに。ハムバランサ用の巻線可変抵抗はブラブラで黒いビニールテープで短絡防止。入力VRもB型の500KΩです。

おそらく回路図を見ながら、配線を進めたものと思われます。ただし抵抗はリケンの旧タイプやA&Bと思われるカーボン抵抗、チューブラコンデンサはルビコンの物が使われていたりします。

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これが6RA8。後ろの紙に落書きしている、レイアウトで新たにアンプを組み直します。

300×180の1枚シャーシに2CH分で。

6BQ5PP自己バイアスは中止。

6RA8で固定バイアス。ここはオリジナル製作者の意を汲みましょう。

オリジナルアンプの回路は初段五極菅で利得を稼ぎ、次段が三極管によるPK分割(6AN8で構成)のあと出力管へ、という通称アルテック型回路。

これを標準的なムラード型にします。傷だらけのトランス類も塗装の予定。使える部品はトランス類、出力管、ソケット(QQQでした)、ダイオードくらいでしょうか。

6RA8がただただ生きていますように。

2011年4月 6日 (水)

東電の賠償金額を税金で補填?

新聞記事を見た。最終的に国が東電が周囲に与えた損失を補填することになったら国家予算をつぎ込むとのこと。

これ、つまり税金です。人を馬鹿にするにもほどがある。

原発推進に反対した人達からもお金を出させるつもりだろうか。国会で安全は間違いないのか指摘され、ただただそんな事態は起きはしないとの、楽観論を根拠として「安全だ」との答弁を繰り返してきた、国会議員や大臣、東電、安全保安委員たち。

 その安全神話が現実に崩壊したことをうけ、こともあろうに国民から金を出させるとはどういうことだろうか。

私はまず、原発推進は当時国策としてすすめられたのだから、当時の政府与党の議員から一人1000万円づつ出させるべきだと考える。当然他の原発推進に賛成した政党の議員からも1000万円づつ出させるべきだと考える。

さらには、原発誘致に奔走した地方議員も同様。そして原発は安全ですよと、後押しした原子力工学の学者、放射線医療総研所属の医師達も同様。

特に原発賛成政党の現職国会議員は上記に加えて給料の半額を、東電が復活するまで提出し続けるべきだ。

 もう一度提案する。現在運転中の原発は全て、災害により全ての電源が使えない状態になっても、放射線が炉から1マイクロシーベルトも漏れないような安全操作システムを構築するまでは、停止させるべきだ。

 東電に税金をつぎ込んで助けるなら、放射能汚染で経営が立ち行かなくなった、農業、漁業、近隣周辺の製造業も助けるのが筋だと考える。

音のよいCD

先般ゴンサロ・ルバルカバのCDを紹介させてもらいました。

新たに紹介したいのは、ジャズのベーシスト、チャーリー・ヘイデンのアルバムです。

アルバムは2枚。いずれも1989年7月カナダ、モントリオールで録音されたライブ盤。9年後の1998年に発売されています。レーベルはVerve(ヴァーヴ)。

1枚目は①「モントリオールテープス チャーリー・へイデン」共演者はトランペットのドン・チェリーとドラムのエド・ブラックウェル。

2枚目は②「モントリオールテープス ジェリ・アレン&ポール・モチアン」です。

この2枚、プロデューサーはダニエル・バチョン、録音技師はステファン・モーレンシーという凄腕の人達。彼らはカナダにいて、ライブアルバムなどの製作会社に所属しているようです。

音がすばらしい。チャーリー・へイデンのベースが唸り、低い咆哮を続けます。とくに①の4曲目、「ロンリー・ウーマン」。ご近所、ご家族に気兼ねしないでよい範囲で音量を上げてください。オーディオやっててよかったとなること請け合い。

 ドン・チェリーのトランペットが鋭利で、シンバルの余韻もすごいのです。

ジャズとオーディオのお好きな方で、まだ持ってらっしゃらない方は是非お聴きください。

写真は①です。

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2011年4月 4日 (月)

アルテック党入党手続き

今現在どんなスピーカーを使ってらっしゃいますか。

JBL、タンノイ、それともヨーロッパのメーカーのものですか。

一度アルテックの音をお聴きになられてはいかがでしょうか。

過去に聴いたことのある方も、今一度。

 その音に共感された方、これから聴き続けてみたいと思われる方は、アルテック党に入党しませんか。

 書類に捺印するなんて必要はありません。入党手続きの次第は以下のごとく。

 まず、これから使い続けるアルテックのスピーカーの前で正座をします。椅子の場合は背もたれから体を離してまっすぐ座ります。

 次に体を米国ロスアンゼルス州アナハイムの方に向けます。おおよそでよろしい。

 次に、自分がこれから使い続けるスピーカーの名前を声をだして読みます。

 続けて「偉大なるジェームズ・バロウ・ランシングさん。あなたのおかげで私はアルテックの音を堪能することができます。ここに深く感謝します」と唱えます。

以上で手続きは終了です。党費や会費は不要です。

活動としては、最低10年に一度くらいは他人にアルテックの音を聴かせること。

党の集会もありません。各自で活動すればOKです。

 中古のアルテック製品を扱ってるお店や、あなたにそれらを個人的に譲ろうとしている人達は、実は熱心な隠れ党員なのです。

2011年4月 3日 (日)

アンプ製作80選

ヤフオクで上杉佳郎氏の「アンプ製作80選」上下巻を落札しました。

1冊2400円。アマゾンで調べると古本で2万円~3万円でした。まだ手元に届いていません。

 ヤフオクの写真では、作例が目次にずらりと並んでいます。アンプの写真は、どれも外観は四角を基本としたデザインです。

UBrossの原点なのでしょう。故上杉氏のアンプ人生の集大成。

 80選もあるのでとても楽しみです。いいものを落札しました。

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