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2011年3月19日 (土)

供給責任

自動車メーカーに部品を納めてる会社は供給責任を負っています。

決められた単価、決められた納期、この納期が小刻みで、何時何分にどこどこの工場にトラックを着けること、という形での取引になります。

これは自動車メーカーが部品の在庫を持つことを止めた為、部品メーカーにジャスト・イン・タイムを要求し、納入された直後にそれを使うという方法を取っている為です。

部品メーカーはきちんとそれを守っています。もし納期を守れなかったらどうなるか。

部品がないとラインが止まってしまいます。絶対ラインを止めるな、が至上命令になっている業界です。そんな状況でラインを止めると、生産台数がダイレクトにマイナスしてしまいます。

部品メーカーには、ラインストップの責任で多大なるペナルティー(罰金)が課されます。

1個あたり100円の部品でも、それが1000個納期遅延するだけで、〇〇百万円というペナルティーが課される可能性もあるわけです。

もしそうなると利益もへったくれもありません。それだけラインを止めないということは重要なことなのです。

 一方の電力会社。海っぱたに作った原発が津波を浴びて、送電を止めてしまいました。

電気の3割近くを供給していた原発が止まったことにより、関東は計画停電を余儀なくされました。

その影響を受け、工場はダメージはないが、電気がないだけで、操業を止めた自動車メーカーがあります。

 このラインストップの賠償金は東京電力が支払うのでしょうか。それとも異常事態だという理由で責任なしなのでしょうか。他にもたくさんの企業が操業停止を余儀なくされています。

私は電力会社も供給責任があると考えています。それらを考慮した上での、原発推進だと思うのです。

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