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2010年12月

2010年12月28日 (火)

アンプからバリバリという音その2

昨日突然、バリバリ音が出ました。

発生箇所を突き止めたら、プリアンプ(真空管製)からでした。

この激しい音は通常、プレートにつながる回路の接触不良が多いのです。カソード側ではバリバリはあまり経験していません。

そこで、球を抜いて、綿棒とアルコールでピンを1本づつ清掃していきます。

その次はソケットです。ピンが差し込まれる金具部分に、やはりアルコールを浸した爪楊枝を、1箇所づつ、抜き差しして清掃していきます。MT管なら9箇所。

爪楊枝の先が真っ黒になります。何もしなくても経時変化でさびたり、細かな汚れがたまるのでしょう。

爪楊枝が汚れなくなるまで、(爪楊枝3本くらいかな)続けます。

そして完了したら、球を挿し、SW-ON。

おおなんというクリアな音。もっとまめにやるべきなんですが。

みなさんもお試しあれ。

2010年12月27日 (月)

小沢はずしとTV

菅さん「立ち上がれ日本」との連携を模索したり、小沢氏をはずそうとしたり、一連の動きを見ていると、どうも背後にいる何者かによって動かされているような気がします。

日本からお金を吸い上げているある国にとっては、この甘い汁を与え続けてくれる国は絶対に手放したくはないし、その国と政府の間にいる人達も、結局はどの政党が政権につこうが、自分たちの既得権さえ確保できていれば、構いはしないのでしょう。

小沢氏が目障りだと思えば、その市民権抹消をはかるのでしょうね。

まあ、政治家がどうなっても構いはしませんが、路頭に迷って死んだり、孤独死を迎える人達がこれ以上増え続けないようにして欲しいものです。

自営業である私は、将来年金は月に5万円も出ないでしょう。どうしましょうか。

今のうちに貯金をして、土地でも買って、将来は駐車場経営とか、自動的にお金が入ってくるシステムでも考えておかないと先々不安です。

まあそう長生きしててもいいことなさそうだし、70歳前に神様のそばにいけたらなと、最近考えているのです。

地球環境がおかしくなったり、世界中で貧困が拡大していたり、一触即発の軍事トラブルも起きているこの時期に、いつまでも大企業家のエゴを優先していていいのかと言う気もします。どうせ大もうけしたお金は国民に還元しないのだし。

ましてや芸能人の三角関係というような、個人のどうでもいいことを、TVでえんえんと放送している場合かと嘆かわしくなります。

 そうそう、TVに関しては、国民アンケートで番組があまりにくだらなかったら、放送停止期間をもうけるとか、ペナルティー制にすればどうでしょうか。一度痛い目に合わさないとわからないのでしょう。

2010年12月24日 (金)

夢は努力すればかなう

スポーツ界の方にこの発言が多いです。夢=重要大会での勝利 だからです。

メダルを取った選手が、帰国後子供たちの前で、

「夢は、努力を続ければ必ず実現できる、だから皆さんも夢を持ってそれに向かって頑張ってください。必ずかないますから」と。

確かに、成功者のインタビューを聞けば、この発言はそのとおりです。なぜなら成功者は夢を実現させた人ですから。

でも反対に、夢を追い続けたけどかなわなかった人の方が圧倒的に多いのです。

 その人達の意見をこそ聴くべきだと思うのです。

がんばって、がんばって紙一重で優勝できなかった人もいるでしょう。

 普段の努力も実力も完璧で、オリンピックでは直前に怪我をして、競技に参加できなかった人もいるでしょう。

 彼らにインタビューすべきです。

 メダルは取れなかったけど、努力を続けたことで得られたものは何なのか。

今現在、取組んでいる仕事で、当時の努力がどう生かされているのか。

 メダルの評価なんて、大会開催時前後のほんの一瞬です。伝えるのもそのときのメディアだけです。

 取った人も取れなかった人も、一般国民なんてよっぽどの常勝者でない限り、翌年には名前を忘れてしまうものです。

 成功者だけを、あがめたてるのはどうなのかなと。

「夢はかなう」これは、他の業界で通用するのでしょうか。芸能人の場合、何をもってして成功なんでしょう。経済界の人、何をもってして成功なのでしょう。

勝ち組、負け組なんて、時間がたてば、どんどん入れ替わります。

私が勝利者にお願いしたいのは、

「努力すれば夢はかなう」より「努力すれば自分を強くできる。同じくらい努力しても勝てなかった人もいる。だけど彼らもすばらしい」と発言して欲しいのです。

そういえば、今日は2010年のクリスマス・イヴです。

2010年12月22日 (水)

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 長谷川穂積

番組をみた。以前連続防衛を果たしていた長谷川がついに敗れ、2階級上げてWBCフェザー級王者に挑戦。

見事勝利をつかんだそのドキュメンタリー。強い王者だが果敢に打ち合って勝ちました。

その試合前にお母さんを亡くし、公開スパーリングで、防御を忘れてひたすらパンチを繰り出した長谷川。

ジムの身内は、ぜんぜんボクシングになっていないと心配顔でした。

しかし本番では見事に自分のボクシングを展開し勝利しました。

私にはなんで長谷川があんなスパーリングをしたのか、よく分かります。

 お母さんとの別れのさびしさ、悔しさをパンチを繰り出すことで忘れたかったのだろうと思います。

だから、それでいいのです。

 さあこれから、フェザー級は強いボクサーがどんどん出てきます。以前のように、1ラウンド早い時間にKOということは、まずなくなるでしょう。

 打ち合いの続くタフな試合の連続でしょう。それでも長谷川のKO勝ちが見たい。

いよいよ第二章の始まりです。

2010年12月18日 (土)

上杉佳郎氏

ニュースで知った方も多いと思いますが、オーディオの先達である、上杉佳郎さんが12月9日神戸の病院で肺がんのため亡くなられました。

 小学校の低学年のころから、電気に勤しまれ、成人してからは自らメーカーを立ち上げられ活躍してこられました。

上杉氏はとにかく実験を繰り返し、理解と納得が得られるまで、探求し続けるタイプの方です。

ウィリアムソンアンプはよいと聞けば、UY807とLUXのトランスで日本製ウィリアムソンアンプを組まれた方です。

SPはアルテックのマルチドライブやタンノイにも精通されていました。

シールド線を殆ど使わない、機能美に満ちたアンプのシャーシ内は見事でした。

 68歳が早いかどうかは分かりませんが、とにかく動いていた方、エミッションを放出していたかたが、突然それを止めてしまわれたのはとても寂しいです。

 今ガレージメーカーを主宰されているかたは、全国で何人でしょう。

みなさん、おいくつくらいでしょうか。40代の若いかたがたに是非がんばっていただき管球オーディオの灯をともし続けてほしいものです。

上杉氏のご冥福をお祈りします。   合掌

2010年12月15日 (水)

法人税率5%引き下げ

菅総理が雇用の拡大をめざして、法人税率を5%引き下げることを決めました。

誰の入れ知恵なんでしょうか。こんなことをしても雇用拡大には何の効果もないことは明らかです。

つくづく無能な人なんだなあと思います。

 中小企業にはもっと大幅に引き下げしてもよいと思います。しかし、多大な利益を上げている大企業には逆にもっと現行以上に課税すべきです。

なにしろ内部留保金がたくさんあります。これをどうやって蓄えたか。国内では使い捨ての安い労働力に切り替え、海外ではさらに低賃金の国に生産拠点を移していった結果です。

 法人税をさらに5%下げてもらった大企業はほくほくで、ますます内部留保金が増えることでしょう。でもそれだけです。雇用が増える訳はありません。なんの効果もないでしょう。

本当に雇用を増やすなら、派遣法の改正でしょう。製造業まで派遣法適用を決めた、小泉内閣がやったことを元に戻すのです。

まちがいなく雇用は増えます。大企業にはそれを支える資金があります。

 今の政府、官房長官が沖縄の県内移設を甘受してほしいと言ったら反発があり、その発言をすぐに撤回するなど、どうしようもない状態です。

揚げ足とりにやっきになっている野党自民党ですが、民主党がだめになったからと言って、過去国民生活をめちゃくちゃにした自民党がまた政権につくのもいやだなあ。

希望や打開策がなにも見えないのです。

元はといえば、民主党も自民党も同じ穴の狢(ムジナ)。もう賞味期限がとっくに終わっている政治手法の政党は期待できないと思うのです。

今の時代に必要なのは、今までになかった考え、方法を実行できる坂本龍馬のような人物の登場です。

もうこの時代は、しがらみから立候補する政治家は何もできずに終わっていくのが目に見えています。

国際世論の中で諸外国と対等に議論できる、新しい人、勢力がでてこないものでしょうか。

2010年12月12日 (日)

アルテック2WAYマルチ設定変更

現行のラインナップ

ドライバー806A、ホーン511B

ウーファー803B、キャビネット612C(銀箱)

前回報告の設定条件を思い切って動かしてみました。結果かなりハイエンドの音に近づきました。

あたらしい設定は

クロスオーバー周波数:700Hz

SLOPE:-18dB

Q=0.8

今回クロスオーバーを630Hzから700Hzとしたことで、余韻が増えました。弦の振動なら、振動音が強調される印象です。800Hzも試しましたが余韻過多でいただけませんでした。

スロープを-12dBから-18dBに変更したことで、スピード感が増えました。別の表現をすればクロスオーバー周波数付近の混濁感が後退しました。

 情報量と迫力が増大した印象です。

CDプレーヤーを1ランク上げたような、録音のいいCDならハイエンド感が味わえるようになりました。

ああもっとはやくやっておけばという感じ。この数年なにしてたんだろう。

2010年12月11日 (土)

そこまではちょっと

この景況でも、破格の年収を稼いでいる人がいます。

個人のコンサルタントで、今年は3千万円いきましたよ、と話す方がいます。

だけど、その人の仕事ぶりをみてると、営業のかけ方が普通じゃないのです。端的に言えば、えげつないほどの売り込み。

あまり世間の相場を詳しくない方を見つけては、それほど卓越した内容でもないコンサルをほどこす。

それを繰り返しての3千万円。

 お金は欲しいけど、そこまではしたくないと言うのが、普通のコンサルの意見。

 片や、アンプのキットで数億を売り上げている方。ご自分の命をけずりながら、顧客を増やし、どんどん売り上げる。ネットの使い方がうまい。

また、何の情報もない方を取り込むのもうまい。宣伝方法がうまいのです。

だけど、自分には無理。あそこまでやれて初めて売上が高額になるのでしょう。

 いやあ無理だな。

2010年12月 8日 (水)

三年間仏門で修行

海老蔵さん記者会見で謝罪しました。

申し訳ないけど、謝罪のことばも表情も芝居に見えます。

子供のころから、プレッシャーとちやほやされ育つ中で、真っ直ぐに成長しなかったのでしょう。

人に対する感謝、尊敬の気持が欠如しているようです。但しお金を持っている人には従順だったようです。酒の席で「オレは将来人間国宝になり、2億円もらう人間だ」としゃべっていたそうですね。

お金で人間の価値をはかる傾向があるようです。

 さて、会見で無期限謹慎を発表しましたが、彼には三年間仏門に入り、酒を絶つことを勧めます。

実際、彼の演じる歌舞伎を見たこともなければ興味もない私は、彼から別段迷惑をかけられた訳でもありませんし彼を糾弾する立場でもありません。

ただ年輩者のアドバイスとして、上記の提案をするくらいです。

草なぎつよしさんも、例の事件以降、一切アルコールを飲んでないそうです。彼の事件では流血騒ぎにはなっていないので可愛い方かもしれません。

最近反響を呼んでいる、100歳近い柴田トヨさんの処女詩集「くじけないで」を購入し読みました。

 高齢の母親をもつ男性には特にずしりとくる本です。涙をながしながら、うなづいたり、微笑んだり、気がつけばあっという間に読み終えてしまいました。またときどき取り出して読みたいとおもいます。

この詩集は人に対する感謝、励まし、優しさ、自分を勇気付けようとする心、小さな幸をあつめて前向きに生きていこうとする気持ちでできています。

タコ蔵さん、この本を自分で書店まで買いに行き読んでみてはどうでしょう。

2010年12月 4日 (土)

アンプべからずは分からないことばかり

自分で信じこんでいることでも、科学的根拠までは知らないことが多い。

アンプのレイアウトでトランスの向きに注意は、まだ理解できる。漏れ磁束によるトランス間の電磁結合でトランスが唸る。

では初段管は電源トランスの前に置くな、という説がある。これは正式な根拠を知らない。トランスの漏れ磁束が真空管内の電極に影響を与え、電子が電極間を真っ直ぐ飛ばないということだろうか。たしかにブラウン管はこの原理で電子の飛ぶ方向を変えて画面を写すそうだから、考えられないこともない。

しかしながら、ラックスのMK60だかの50CA10を使ったアンプは電源トランスのそばに前段管が置いてある。

メーカーはこのあたりよく実験しているのだろう。磁気検出器で球の位置を変えながら、磁束とノイズを測定しデータを取った上での結論だろう。

私はアマチュアなので、アンプでお金儲けしようとは考えていないし、ましてやそこまでやる時間も機械も持っていない。だがアマチュアでもデザイン上どうしてもということもあるかもしれない。出来るだけ簡便な方法で試験することもいいかもしれない。その場合、データを公表してほしいものだ。

他にもこういうことをやったら、こんな不具合モードがあった、こういう対策で対応した、という事例を集めてほしい。

 MJなんかも、似たような製作記事を繰り返し載せるより、こんな記事のほうが意義が有ると思うのですが。

 結論として、べからずにあることは、順守していくしかないと考えている。

2010年12月 1日 (水)

飲酒暴行のこれから先

えびぞうさん。どんどん立場が悪くなっていますね。

彼の方が先に、ひどいことをやったとか。

 男33歳。歌舞伎役者。今まで喧嘩と酒でならしてきて、人気キャスターと結婚。

幸せ過ぎて人の道を見失ったか。

さあどうする、これから。

十分反省して、人格も振る舞いも人が変わったというくらい、修行に励むのか。

そもそも自分の間違いに気付き、反省できる人間なのかどうか。

 麻央さん、惚れて一緒になったからにはすぐには離婚しないでしょう。彼のそばで、彼が正しい道に進むよう、人間的に成長できるよう、助力するのも妻の役目。

ここは一番、えびぞうを監視して矯正させる役を努めて欲しいものです。いいところも悪いところもひっくるめて知った上で一緒になったのですから。

30年後、不良だった歌舞伎役者を目覚めさせ、当代一の歌舞伎役者に導いた奥さんということで、特番に登場できるよう、頑張って欲しいものです。

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