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2010年9月

2010年9月30日 (木)

レコードは音がいい?

「私今でもレコードを持ってて、聴いてるんですよ」と言うと、オーディオに興味のない方でも

「レコードはCDより音がいいんですよね」とおっしゃる。

正確にはこれは真実ではない。最高のオリジナル盤のレコードを高品質のターンテーブル、カートリッジ、イコライザアンプで鳴らした音と、やはり録音のいいCDをハイエンドのCDPで再生した音とで比較しないと、正確な判断はできない。

私は学生の頃からレコードを集め始めたが、オリジナル盤なぞは1枚も持っていない。

よってジャズのレコードは国内再プレス物で、50年代~60年代の物は、正直に言って音があまりよくない。情報量が少ないとか、帯域が狭いとか、鮮度がないといった具合。

国内プレスのレコードでも70年代の新譜のものからは、音がよくなった印象はある。

でもここに述べたことを、オーディオ門外漢に説明するのもおっくうだから、

「まあ一般的には高い帯域の音まではいっているから、そうなんでしょうね」と答えている。

これもなんかなあ。

2010年9月27日 (月)

「日系企業の中国撤退 については、

中国からの圧力を鑑みて、そろそろ国会で討論する必要があるかもしれない」

と、菅首相が対外的に発言してもよい時期ではないだろうか。

「今までさんざん中国に貸していた円借款もそろそろ返してもらう次期だ」

これも公に発言していいのではないだろうか。ボデーブロー一発が必要だね。

腰抜けお人よし政治家は、日本に要らない。合法的に堂々とやればいいのだから。

2010年9月26日 (日)

国際法と尖閣諸島の領有権

中国が尖閣諸島を自国の領土だと主張し、経済面からも圧力を日本にかけ、日本の船舶に故意に衝突した中国の漁船の船長の無罪釈放を要求しました。

これを受け、日本政府は船長を釈放しました。

まことに愚かな対応をしたものです。これ以降、中国はわざと漁船を尖閣諸島の周りで操業させるでしょう。

また、今後は経済面で圧力をかければ、日本は自国のいいなりだと、今回の件で立証できたと考えていることでしょう。

尖閣諸島は基本的にどこの国のものか。

過去の歴史を見ると、この無人島を1884年に初めて日本人の古賀辰四郎が探検し、翌85年に日本政府に対してこの島の貸与願いを出していました。この段階では日本以外のどこの国もこの島に立ち入っていません。

日本政府はこれを受け、度々現地調査を行い、貸与するからには、この島を自国のものとする必要があり、1985年1月に閣議決定し、この島を日本の領土としました。

歴史的にみてこの行為が最初の領有行為であり、以降1970年代に入るまでどこの国も占有権を主張しませんでした。つまりこれ以降75年間どこも日本の占有に異を唱えた国はなかったのです。

国際法では、所有権のない土地は最初に占有したものが、領土としてよいことが認められています。

このことから、尖閣諸島は日本のものであることが分かります。もし中国や台湾が自国の領土だと主張するなら、国際裁判でどうどうと争うべきです。

しかしながら、日本が裁判で結論を出そうと持ちかけても、中国はそれを拒否しています。

日本は国際法の面から、堂々と占有権を主張すべきです。領土に勝手に入って漁をした挙句、拿捕されそうになって船ごと体当たりしてきた無法者は当然、法律で裁かれるべきです。

アメリカだって日米安保の強化、沖縄の普天間基地移設に今回の事件を利用したがっていますが、冷静に考えてください。今やアメリカは日本に興味はなく、すでに中国と経済的に提携しはじめています。日本は目を覚ますべきですね。両方の国からうまく利用されてるだけですから。莫大なお金をこの2国に献上し続けているですよ。どこまでお人よしなんでしょう。

根性のない子が悪い奴らに、金をせびられ続けて、渡しているのと同じ構図。

それから、もうひとつ。何でもかんでも安くして、利益を上げたいと、生産拠点を中国に持っていった日本の企業も考え直すことが必要ではないでしょうか。

 ややこしい国からは工場を引き上げて、国内で生産しましょう。品質のよい品物は、国内で販売。地産地消です。

 また新しい開発品を国内でどんどん作り、他国にはノウハウは出さない。これにより国内雇用も増え、GDPも増えるし、よいことづくめ。

希少土(レアリース)?そんなもの日本の技術なら代替品、代替デバイスはいくらでも作れます。

日本政府は正義にのっとり、もっと強気でいかんかい!本当に情けない政治家ばかりになってしまいました。国際舞台で日本の意志を堂々と主張できる人が欲しい。経済界やいろんなしがらみで政治家になっている人は国際舞台にでるのはとても無理。町議会レベルです。

2010年9月25日 (土)

RIFA PME271 見つけました

先日出張がてら、部品屋を回っていると、コンデンサの引き出しラックの下の方に、RIFAの文字が。

ラベルをよく見ると、「緊急輸入」とあり、容量的に0.1、0.047、0.0028(?)などの3種の引き出しを発見。

引き出し全てをチェックすると、1個しかなかったりで、何とかカップリングに使えそうな、0.047μが2個ありました。

以降の輸入は未定とラベルに書いてあります。あわてて2個購入。

持って帰って、容量を測ると0.052μと0.051μありました。誤差20%だかの表示があったような気が。まあおおらかなんですね。

早速シングルアンプのASCと比較視聴しなければ。

でももともと、蛍光灯かなんかのスパークキラー用だったらしいですね。三浦軍志さんお奨めですが、30年前の製品とやはり違いはあるのでしょうね。

買ったところは、東京でも、名古屋でも大阪でもありません。秘密です。

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2010年9月24日 (金)

芥川龍之介

先日TVの前のテーブルに「杜子春」が置いてあった。息子の本らしい。

懐かしくてぺらぺらと、この短編集を読んでみた。

 芥川龍之介という人物が、この「杜子春」という作品からよく分かる。

中国の古典を参考に書いた文章。仙人が杜子春に試練を与えて、最後には人間はまじめに、地道に生きてゆかねばならない、ということを分からせる内容。

この作品を読んでいると、芥川が伝えたかったことが分かる、

人はどんな困難なことに出会っても、強い意志を持って乗り越えなければならないこと。

そして人は人に対する愛情・優しさを決して忘れてはならないこと。

 この二つは、人が守るべき芥川による絶対正義なのだと思う。そして芥川がなぜ自ら命を絶ったのかが、おぼろげながら見えてくる。

 自分の理想と、周囲の現実とのギャップに失望したのではないかと。太宰の自殺は世俗に過ぎるけど。

芥川の時代でも周囲の現実は、宜敷くない状況だったようだ。まして現代はどうだろう。

欲がこの世を支配しており、正義どころか常識が消えつつあります。

 だけど私は死なないよ。欲の皮つっぱらかした人達が最後に心を改めるのを見たいから。 

2010年9月22日 (水)

消毒

驚きました大阪地検。いやあ誰を信じていいか分からない時代にいよいよ日本は突入したようです。

これからは「検察をみれば泥棒と思え」でしょう。

以前の書き込みでも、まだ私は証拠の改ざんまでは想像していませんでした。

犯罪立件のために犯罪を犯すのですから、空恐ろしい世の中になったものです。

 さて、今回逮捕の罪状は「証拠隠滅」で2年以下の懲役?でしたっけ。これもこの罪を適用するのは、おかしいことがわかります。

「証拠隠滅」というのは本来、被疑者が自分の罪が立件されないように、証拠を隠すことに適用されるものです。

しかし彼の検事は、他人を罪人に仕立て上げるために、邪魔な証拠を改ざんした訳ですから、この罪状での適用は筋が違っています。いかに検察があわてて彼を逮捕したかがわかります。

 そして疑わしきは大阪地検です。一人逮捕者が出ました。彼は出世競争のために、とにかく証拠を改ざんしてでも冤罪を成立させたかったわけです。

 ここで冷静に考えればわかることですが、出世競争に参加している第二、第三の彼が、大阪地検にまだ複数いることは容易に想像できます。

 ましてや、彼が逮捕されるまだ前の段階で、「私は証拠を改ざんしたかもしれない」という報告を上司が彼から受けているにもかかわらず、上司たちは何も動かなかったという事実があります。

これらから類推されることは、ゴキブリと同じで一匹発見されたらその背後に30匹は同じような人物が存在するということ。

大阪地検は、今現在非常に信用できない組織になっているということ。今まで大阪地検が立件してきた事件をすべてもういちどチェックすべきでしょう。冤罪は0なのでしょうか。

 さて今後はどうすればよいか。大阪地検の現在のスタッフは総辞職が妥当です。そしていれものを十分に消毒したあと、純粋培養で育てた真っ白なスタッフを箱から出して、大阪地検の建物にそっと入れて、もう一度最初からやり直すのです。

これをやってくれなきゃ、最高検事さん。国民の信用は回復できませんよ。期待していますよ。

それとも相撲協会のようになあなあの、なしくずしで処理しますか。

2010年9月19日 (日)

そんなに絞っていては

日中はまだまだ暑い日が続いています。しかし朝夕はかなり気温が下がるようになりました。

久しぶりにアンプのSWを入れて聴いていたのですが、調子がおかしい。

シンバルがまるで、4m離れて聴いている仏壇の小さな鐘のよう。チーン、チーンとかシーンシーンと聴こえます。

 中域に元気がなく、情報量もない、しばらく聴かないうちに、バランスがくずれたのかと、いろいろチャンネルデバイダを触っていましたが、だめ。

あれれと思い、ボリュームを上げると、おお聴こえた。スティックがシンバルに当たる、カツーンという響き。

ちいさな音量じゃ、音もはっきり聞こえませんよね。

 しばらく聴かないうちに、そんなことまで、わからなくなっていのにです。

なにしろ今年は暑かったから。

 安心して、しばらく聴いています。早く寒くなれと。

2010年9月11日 (土)

村木元局長無罪と国力の低下

厚労省の村木元局長に無罪判決が出ました。やってもいないことで書き綴られた大阪特捜部地検の調書がことごとく信用できないと判断されました。

 要は地検が自分たちでストーリーを作り、それを取り調べ中に、なんとか被疑者に認めさせて犯罪を立件しようとしたのですが、目論見が失敗した形です。

 もともとの言いだしっぺの民主党の石井一議員が、いついつ誰に依頼した、とされている調書に対し、石井議員はその日は他の用事で出かけており、アリバイがあったとのこと。

 アリバイさえも調べていないという、お粗末さです。

この特捜部の動きをみて感じるのは、彼らは仕事に対して手を抜いているということ。

ひとつずつ確実に確認してすすめることを放棄して、結果だけを出そうという姿勢。調書とインスタントラーメンを同じに考えているようです。

実はこれは地検に限らず、近年はどの分野でも見受けられます。効率化と成果を求められるあまり、基本的なことをおろそかにする。

 あまりに浅いメディアの取材。つくりごとで構成された放送番組。受注欲しさにデータを捏造する企業。

 これらが日本の国力を低下させています。まじめにやることが軽蔑される昨今の風潮。

しかしながらしっかり、まじめにやること。これが日本復活の鍵だと思うのです。かつての日本はそういう国でした。

2010年9月 9日 (木)

2週間ぶりにアンプのSWを入れました。

今日の朝は涼しかった。

久しぶりに、昨夜は肌寒さを感じました。

それで、午前中日差しが強くならない時間帯にアンプのSWを入れました。

ヨーロピアンジャズトリオ。ひさしぶりに聴く音楽のきれいなこと。

 都合12本の出力管のヒーター、8本のMT管のヒーター。朝とはいえだんだん暑くなってきました。

CD1枚。70分聴いておしまい。エアコン下で管球アンプを聴くことは、自分のエコ信条が許してくれないのです。

 今日わかったことは、自分はがちがちのオーディオマニアでも音楽ファンでもないってこと。

だって、世の中のファン、マニアは毎日聴いているわけだし、オレはそこまでじゃないよ、ということが確認できたということ。

 じゃ、音楽をきいていない2週間の間、何をしていたか。

 出張の合間に、紙に、イコライザアンプの設計図を書いていました。回路と実態配線図。シャーシの加工図など。

結局音楽は聴いてないけど、そのツールの設計はしていたことになります。

 音楽よりクラフト趣味が2週間を満たしていた、ということ。

 まあ、いえば、離れてはいないのかなと。 とにかく、季節がかわってくれないかなあと。

2010年9月 7日 (火)

はじめての自作アンプには

キット販売の会社、ある特定のお店は調子がいいみたいですね。

でも、やはり私は、ビギナーの方のは球アンプの製作1号はオリジナル品を作って欲しいのです。

まず必要なのは、相談できる相手。つまりこの道の先輩。

そして、第1号のアンプの仕様決定。

 私は第1号機には、多極管シングルアンプを推薦します。但しいつまでも使えるもの、以降も楽しめるもの。

そのためには、球は6L6系かEL34を推します。トランスもシングルで10Wクラス。電源トランスも150mAクラスのもの。なにも高級ブランドメーカーである必要はありません。

ノグチトランスのオリジナル品も最近はやや高くなっています。春日無線や東栄変成器のものでも立派なパフォーマンスを見せます。

 直熱三極管を避けるのは、フィラメントをDC点火する必要があったり、動作条件が難しかったりするから。また直三管のシングルは、再生音楽のジャンルを選ぶからです。

一方6L6系、EL34などは、中低域の出方も強く、オーケストラも大丈夫。つまりオールラウンドであるから。そして以降も同じ管名で、グレードの高いメーカーに差し替えると音の変化も楽しめるから。

さらに将来的に、いろんなアンプがそろってマルチCH駆動にする場合も、高域を受け持たせることができます。

 とりあえず、5万円用意して、第一号を作りましょう。なかなかのものができます。

製作に自信がついたら、直三管へ進んでも、プッシュプルへ進んでもよいでしょう。

「 球アンプの法則:シングルアンプは5万円、PPアンプは12万円かけると、なかなか立派なものができる。」です。

2010年9月 5日 (日)

錦織圭USオープン3回戦

期待していた錦織圭が3回戦で途中棄権で敗退した。

彼は体調のいいときは、信じられないほどのプレーを見せる。しかしその調子が大会を通して持続するかと言えばそうでもない。

彼のプレースタイルに筋力や体が耐え切れないのだろうか。怪我が多い。

以前、彼の腹筋が肉離れを起こしたことがある。通常肉離れは脚に起きるものだが、相当な力を腹筋から発生させているのだろう。

彼の今後の課題は体作り。皆が認めるところ。

 ここは専属の科学トレーナーの仕事である。トレーニング方法を研究し強靭な肉体を作って欲しいものである。彼の年齢からして3年が期限だろうか。

2010年9月 2日 (木)

指宿の宿

指宿に来ている。今年3回目。

指宿の宿泊施設は、近代ホテルと民宿に二極化されている。かんぽの宿はなくなったし。

この最近泊まって気に入った宿が2つある。

近代ホテルの代表としては「こころの湯」。ここはあたらしい。

外湯の温泉があり、いろんな種類の浴槽がある。当然露天風呂もある。気にいっているのは、露天に出てすぐのところにある大きなカメ。

人一人がゆったり入れるカメで、中のお湯に浸かっていると、ラストエンペラーになった気分。

そして「こころの湯」の料理は、おしゃれだ。外で修行してきた料理人が作っている感じ。

「こころの湯」の部屋は広くて、その辺のビジネスホテルとは違う。やはり観光地のホテルだ。

さてかたや民宿。今回で過去からトータル3回目の投宿になるのが、民宿「たかよし」

指宿駅から歩いて10分。決して新しい建物でもなければ、大きな宿でもない。部屋も横並びで壁で仕切ってある構造。

だけど、壁は厚く、となりの部屋の声は聞こえない。お風呂は温泉だが、2人が入れば一杯になってしまう。けれど、一人がお風呂にはいると、入浴中の掲示をしてくれ、二人目がはいれないように、心配りをしてくれる。

そう、「たかよし」は心配りの宿だ。決して新しくない建物は、掃除が行き届いていて、その一生懸命さがうれしい。

そして感動のクライマックスは食事だ。さりげない家庭料理のように見えるが、一般家庭ではとてもつくれそうにない、手の込んだ、おいしい料理だ。

指宿沖で釣ってくる鯛。地鶏あるいは鴨のさしみ。野菜もおいしい。

コンビニで買って、おざなりな食事ですませてしまうことが多い昨今、「たかよし」の料理には、ついつい感謝してしまう。

 そしてうまい料理には酒。酒はやはり焼酎。焼酎は屋久島産の「三岳」。これに限る。

知らないうちにロックを2杯のんでしまってた。

いかがですか。指宿に来られたら、「こころの湯」または「たかよし」に泊まってみてください。両方経験されるのが一番ですが。

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