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2010年1月

2010年1月30日 (土)

名曲

名曲といってもクラシックではありません。ごめんなさい。

私が言う名曲とは、マイケル・ジャクソンのヒューマンネイチャーとか、スティービー・ワンダ

ーのイズント・シー・ラブリーなどの曲をいいます。

なぜ名曲と言うのか、その理由はジャズメンが取り上げて演奏しているからです。

ヒューマンネイチャーはマイルスがトランペットでヴォーカルパートを吹きました。

イズント・シー・ラブリーもサックスのアート・ペッパーやソニー・ロリンズが演奏しました。

ジャズメンがそのメロディーを気に入るというは、やはり魅力を感じ、自分のアドリブの材

料にしたいと考えたのでしょう。

してみれば、むかしはヘンリー・マンシーニやコール・ポーター、ジェイムズ・ヴァン・ヒュー

センなどの作曲家が書いた曲はことごとく魅力にあふれ、ジャズメンに好まれ、スタンダー

ドになりました。

 ヒューマンネイチャーはこのあと、誰かがカバーしてくれるでしょうか。

最低でも3人にカバーされ30年間世間で聴き続けられれば、名曲の仲間入りというところでしょうか。

なぜJALは破綻したのか

国民の税金から440億円の救済費用がつぎ込まれるそうですね。

なぜJALは破綻したかご存知ですか。社員の超高給、先物投資、リゾート開発に手を出したりと放漫経営もその要因ですが、他にも要因があります。

ズバリ、JALは政官業の癒着構造の中で食い物にされたのです。

運輸族議員(旧の政権政党の人たち)からパーティー券は気前よく買う、全額割引や株主優待券も数十枚単位で与えていたそうです。

発着枠や路線を決めるのが行政の役割であり、圧力をかけてもらうために元運輸大臣などに頼ったが、結果議員から地元企業の依頼をうけ、赤字路線も就航するよう依頼され、これをJALが断れなかったこともあります。

旧政権下のゆがんだ航空政策も一因です。90年に報告書が出された日米構造協議。米国は日本の政府に630兆円の「公共投資基本計画」の実施を要求。

これを受けて、航空会社から国際平均の2倍の発着料を徴収。潤ったのは地元企業と族議員だけでした。

それから、JALの上の部分に天下りしてきた官僚たち。当然働きもせず高い給料、ボーナス、退職金をガッポリ手にしてきたのでしょう。

さらにはやはり日本から生き血を吸うことが大好きな米国の存在です。日米貿易不均衡是正を理由に、JALはボーイング社から131機もの航空機を買わされました。これは世界最多だそうです。当然経営は逼迫しますよね。この売買の仲介役は官僚や政治家です。

なんとなく読めてきました。族議員と官僚と米国の存在が大きかったのです。税金から440億円は払って欲しくないですね。族議員や官僚の私財からまず没収して欲しいものです。

それからアメリカとの関係も対等にしましょうよ。頑張れ鳩山!勇気を出さんかい!小沢建設族議員幹事長をスパッと切るんだ!無理かな。

中古オーディオを買うなら

以前、チューナーは買わないとブログに書いたのですが、なんと買ってしまいました。ごめんなさい。

なぜ買ってしまったのか。いいものが安かったからです。

ねらいのお店はハードオフ。これはブックオフの姉妹店で、アクセサリーから衣類。楽器。オーデイオ、デジカメと中古品がたくさんそろっています。新古品もたまにあります。私が入ったのは西日本地方の田舎のお店。

オーディオコーナーに入っていくと、チューナーが立てにぎっしり並べてありました。目利きの方がみれば、廉価品に混じって価値ある機器がわかります。しかも廉価品と同じ値段なのです。Img_1121

チューナーなら80年代バリコンのものが高性能で音がよいのです。メーカーならヤマハ、テクニクス、ケンウッドなどがねらい目。

ほとんどの製品にジャンク品という札が着いています。@1500でYAMAHAのT-5Dというチューナーがありました。ヤマハのT-4などの、このシリーズの薄型チューナーが欲しかったのでよくよく見ると、「FMは受信しました」との注意書きが。

ということはAMは入らないのだなと想定できます。事実背面パネルのポータブルアンテナが取れていました。AMは当初からオーデイオで聴く気はないのでよしとします。それでも定価3万4千800円(1981年当時)の機械が1500円です。買うことにしました。

他にもCDプレーヤ、アナログプレーヤ、アンプ(ラックス、アキュフェーズもありました)、スピーカー(タンノイもありました)なども。

アナログプレーヤなんかカートリッジの片方から音が出ないので8000円とありました。 付属のカートリッジなんかどうでもいいのにトリオの6万円級の品物がこの安さです。

もって帰ってSW-ON。FMはきちんとステレオで受信できました。

パネル面が汚れていたので清掃しました。

コツは

1.絶対前面パネルにはアルコールを使わないこと。変色・退色する可能性があります。  ガラスと思っていたところがアクリルの場合もあります。樹脂はアルコールに弱いのです。

2.まず中性洗剤を浸したタオルできれいに拭くこと。

3.それでも落ちないところは、プラスティック消しゴムでこすります。

4.ちいさな、錆や変色は極細のシリコンコンパウンドを布に少量つけて落とします。

5.最後にもう一度全体を中性洗剤で拭きます。

写真のチューナーもこの方法でメンテしました。ダイヤル全体に着いてたタバコのヤニも、透明アクリルに着いていた擦り傷に見えていたものも、実は付着物できれいに落ちました。さあこれからは音楽番組を調べて聴くぞ~!

みなさん、お近くのハードオフにお出かけください。格安でいいものが見つかるかもしれません。オーディオ専門の中古店よりはるかに安いのです。

2010年1月29日 (金)

JBLのスピーカー

今から27年前。

工場の設計に新入社員として配属され、電子部品の図面や工程設計書を作成していました。

朝8:00から普通勤務で仕事開始。毎日残業で帰りは2交替勤務者と同じ22:00のバス。

一応週休2日だったのですが、土曜は必ず休日出勤。本当にライン業務がいっぱいで多忙でした。

勢い、手取り給料は多かったです。土曜はロック好きな同僚とレコード屋に行き、10枚単位でまとめ買いしていました。チャーリーパーカー、マイルスデイヴィスのジャケットたちが重かったこと。

夏のボーナスで、秋葉原の三栄無線に出かけ、マッキントッシュタイプのKT88PPのキットを買いました。

スピーカーもいいのをそろえたいと、JBL4312を買いました。まだアルテックやタンノイなんて知らなかったのです。

音はつまらなかった。白いウーハーにはランサプラスが厚く塗布され、コーンが重かったのです。伸びやかな低音が出ませんでした。

その後三菱の2S208を入手してから、真空管アンプのよさが分かりました。高能率、で軽いコーンでなければと。

4312もマッキンタイプ275もやがて手放しました。

今思えば、JBLのスピーカーは丁度JBL自身がトランジスタアンプを発表した頃よりあとのものは、やはりトランジスタアンプで駆動すべきだなあと。

40年代末から50年代にかけての、JBLユニット、130AやD130や175DLHはまだ、真空管のアンプがぴったりくるのですが、ある時期からは相性が悪くなりましたね。

パラゴンも球でOKです。だれがランサプラスを考えだじめたのでしょうか。

2010年1月27日 (水)

人とオーディオ談義はしたくない

オーディオにはいろいろなアプローチの方法や好みがあるから、自分と全く同じ趣向のひとと知り合うのは困難です。

ときおり、自作機器でジャズを聴いている人と出合って、嬉しくなってしゃべっているうちに、全く自分と反対の主張を始められ当惑することもあります。

そんなときは、「そうなんですねえ。そうですか、なるほどねえ」という相槌に終始します。

生半可な相槌でも、相手の方は熱弁をふるってらっしゃいますから、こちらの同意とかは意に介せずの場合が多いようで、そのまま無事に終ってしまいます。

でもオーディオは本当に主観的な方が多い世界ですね。

ひとつの体験をすれば、類似の事象はすべて、その体験結果だと決めてしまっている人。

あるいは著名な方の主張をすべてインプットして、オーディオ談義のときはそこからしか自分の意見を出さない人(自分の意見ではないのですが)。

 大事なのは、いろんなことがあるのは当然だと受け入れることで、興味のあることは自分で追体験してみること。その範囲内で意見を述べることだと思います。

こうこう、こういう条件で試した結果はよかったとか。

一番困るのは音を聞き分ける感性を持たない方から、とうとうと思い込みの意見をきかされること。こういうときは、忙しいからとそそくさと立ち去ることです。

だから私は、オーデイオ談義はしたくないのです。ベストの話し相手は自分なのです。

パワーアンプからブーンというノイズ

最近になりアンプからのブーンというノイズが大きくなりました。

これは交流電源由来のノイズです。西日本なら120Hz、東日本なら100Hz。

前段のMT管を抜いて、ピンをアルコールで洗浄。ついでに爪楊枝にアルコールをしみこませ、ソケットのピンに回転させながら差し込んで清掃。

結果、ノイズはなくなりました。

 アンプの配線に、高価なケーブルを使っても、結局は接点は回避できません。

ソケットのピンや球のピン足も放っておけば錆びます。

こまめなメンテが必要ですね。毎週日曜日はメンテの日とか、SW-ON前にかならず、掃除という具合に、ルール化しておけばよいのでしょうね。やってませんが。

2010年1月25日 (月)

鳩山さんについて一言

だめですねえ彼。優しいから他人の声ばかりきいてて、金と政治の問題も、米軍基地移転の問題もなにも実行できないでいます。

小沢幹事長の手足で総理をやってるから、脳みそである小沢さんに対して何も意見が言えない。自分の考えは持っていないのでしょうか。

 せっかく政権を奪取したのだから、自信をもって政治を動かせばよいのです。それとも党の目標が政権奪取だったからもう目標達成で何もしないのでしょうか。

このままじゃ、史上最恥の前総理となんら変わりませんよ。

私が鳩山さんならこうします。

1.小沢さんに離党を申し入れる。

問題点:選挙参謀がいないから参院選に負ける可能性あり。

 → 小沢氏に民主党と距離を置いてもらうほうが、よっぽど国民から支持されます。小   沢さんを切るほどの行動力があるんだ、クリーンなんだと参院選勝利まちがいなし。

2.米軍基地は移転でなく縮小あるいは撤退をオバマ大統領に申し入れる。

問題点:アメリカとの関係が悪化して経済にも影響が出る。

 → 日米同盟は冷戦下で締結され、ソ連への対抗が主目的でした。現在は冷戦構造はなくなり、そこまで米軍が極東に駐在する必要はありません。現在米国が主張している対中国警戒論。これこそ陳腐化しています。北朝鮮?北にすら米国はうまみを捜して、うまくやろうとしています。

 米国はすでに日本ではなく中国と経済パートナーとして動き始めています。もう日本に魅力はなく、ただあとは軍事費を肩代わりさせようとか、日本を外にあるガマグチとしか見てないのでしょう。

 政権交代前の基地構想は、選挙という民意でできた新しい政権政党は踏襲しないと、はっきりオバマ氏に伝えればよいのです。ついでに沖縄にきて3ヶ月基地の中で暮らしてみてくれと伝えればいいのです。轟音・振動・レイプ・ひき逃げ・暴力。これら沖縄の人たちが被ってきた被害を切々と訴えてみてはどうでしょう。

基地問題でのアメリカの主張がアメリカ全体の要求だと思ったら大間違い。政治家と富裕層だけの主張です。多くのアメリカ人は地図で沖縄はどこだ、と聞かれても知りはしないのです。

戦争で金儲けしようと考えてるのは米国のトップやアルカイダなどの物騒な人たちだけです。それとても自国の若い兵士を大量に失っている米国民自身もおかしいと気づき始めています。

韓国も、フィリピンも話し合いの末、米軍には撤退してもらっているのです。もういい加減、国の税金を他国に渡し続けることはやめましょう。

さあ鳩山さんこのシナリオで動いてみてください。世界から尊敬される国になりましょう。

 

2010年1月23日 (土)

なにかを作って食べていければなあ

テレビで伝統工芸の番組を見ました。

和紙をすいて、風呂敷をつくったり、紙細工をしたり。

おしゃれな革で、カメラ用ストラップを作っている、若者。工房のお店も外からみてお洒落。

竹を縦に割り、何本もの細い櫛状にしてつくる、茶器。その作業の緻密さ、丁寧さ、集中力はみごと。こちらは年配の職人。

「あんたも年いってから、こんな仕事をしたらいいのに」と妻。

この言葉に失礼さを覚えました。

「この人たちは若いうちから、自分のやりたいことを見つけて、寝る間も惜しんで、研究してるからこそ、何とか食えているんだよ。年寄りの片手間道楽で始めてもうまく行かないし遅いよ、なめてはいけないと思うよ」

今現在、ひょっとしたら、自分がなっていた可能性のある仕事。

1.漫画家 2.皮細工師 3.音楽評論家 4.理学療養士 5.市会議員 6.教師

7.漫才師 8.飲み屋のおやじ

絶対なれない仕事。

1.医師 2.プロスポーツ選手 3.ジャニーズのタレント

江川と小林

あの空白の1日から30年ですか。

日本酒の最近のコマーシャルで2人が共演して、あの日以来30年たって初めて言葉を交わしたそうですね。

まず江川氏が謝ったけど、小林氏は「いやあ、もう昔のことだから」と

当時私は血気盛んな学生で宮崎にいました。

巨人軍のキャンプ地、宮崎に江川がきたら、仲間と横断幕に「江川帰れ!」と大書して

青島に行こうと計画していました。

実際には、江川の活動解禁が6月からだったので実現できませんでした。

 大球団のエゴ。お金を持ってる人達はその力で、ルールを変えられるとおもっていたんですよねえ。

当時はやってた4コマ漫画、「がんばれタブチくん」で、巨人のオーナーが「じゃ今年は開幕

を6月からにしようか」という落ちの作品があって、うまいなあと感心したものです。

もう30年ですか。小林さんやすらかにお眠りください。合掌

2010年1月22日 (金)

安いテスターを2・3個用意

配線が終ったばかりのアンプ。何度も回路図とつき合わせてチェックしても、初めてSWを入れる時は、緊張します。

この時の精神的安定剤の変わりに、直流電圧計や安いテスターを何台か用意するのです。正確でなくてよいのです。端的に言えば、DC1000VのレンジだけでもOKです。

このテスター達を、出力管のプレート、出力管のカソード(Ik監視用)、前段管のプレート、SP端子(レンジは交流)に接続しておきます。

そしてSW-ON。この電圧計たちを同時にまんべんなく監視します。優先として①SP端子につないだ奴で発振を。②出力管のカソードにつないだ奴で過電流を監視します。どんどん電流が流れ始めたら、SW-OFFです。球が昇天する前にです。

こうすれば、精神的にやや安心できます。1台のテスターであちこち、計っていると異常事態に間に合わない、レンジを間違える、違うところにふれてしまう、などのリスクがあります。

ビンテージアンプと自作アンプ

アルテックの緑色のアンプ。EL34PPのアンプ1568。業務用で現存するものはハムやトランス類のうなり音が多いと聞きます。

音はさすがにピアレスのトランスや米国製抵抗やコンデンサを使用していますので、当時の音色は維持されていると思います。

さてみなさんは、きちんと設計した、近代のトランスや部品を使った自作アンプと上記のようなビンテージアンプのどちらが評価を受けると思いますか。

マランツ8Bなども高価な値段がついています。マッキントッシュC22も高価です。

ただし、出てくる音はやはり古めかしい音です。あの当時のあの音を価値あるものと信じて購入するのなら決して高くはないと思いますが。

しかしながら、きちんとつくられた自作アンプ(もちろん、測定済で特性の妥当性が確認できているもの)の方が、私は性能的に優れていると思うことがあります。

要は考えようです。ビンテージと自作品とを、一般の方にブラインドテストしたときに、ビンテージが一方的に支持を集めるとは思えないのです。ビンテージ品でもリンギングだらけだったり、まともな方形波が再現できないものもあります。

今の日本の部品の品質レベルは高くなってきています。

ビンテージに高いお金をつぎこむより、腕のある方は自作しています。今私が、アルテックの1568を2台もらっても、常用しないと思います。自分のアンプの音の方が好きだからです。

2010年1月20日 (水)

エルヴィスとマイケル

先日マイケル・ジャクソンのダンスのルーツはエルヴィス・プレスリーだと、このブログに書きました。

その後、息子たちが、亡くなった直後にマイケルに興味を持ち、CDを買ってきました。また、彼らはマイケルがドイツなどで行ったコンサートのビデオをWOWWOWで録画してずっと見ています。

おかげで小6の息子は、ムーンウォークや横ムーンウォーク、そしてゾンビの振り付け、はてはノーグラビティーという体を極度に前に倒して止まっているという芸に秀でてしまい、学校の人気者になってしまっています。先日は同じクラスの子が、弟子にして欲しいと頼んできたとのことで、今基礎を特訓中だそうです。

さて、車の中でマイケルのCDを繰り返し聴いているうちに、はたと気づいたことがあります。

それは、彼は曲によって、4種類の声を使い分けるということ。か細い、雲の上をフワフワ漂うような声をだしたり、のどをつぶしてシャウトしたり、自分の地の声を甘く出したりとか、さまざまです。概ね4種だと私は思います。

一方のエルヴィス。彼も若い頃はレコーディングのたびに違う声を出していました。低く押し殺したような声。普段の声とキーが同じくらいの唄い方の時。やたら高い声でヒーッという感じの声。のどに力を入れながらシャウトする声などです。やはりエルヴィスも大体4種類の声を使い分けます。

それから、歌唱法において、二人の共通点があります。しゃっくりのような、突然声が裏返る唄い方です。

「ロックンロールはゴスペルやブルースが土台となっている」エルヴィスがインタビューに答えた言葉がレコードに残っています。

ダンスに関しては前回書きました。足首やひざや、腰をカックンカックンさせながら、時にありえない体勢をとりながら踊ること。特に腰カックンの共通した卑猥性。あれはマイケルが間違いなくエルヴィスをコピーしたものです。

最後の共通点。それは大きな屋敷。グレースランドとネヴァーランド。ともに孤独だった彼らが築いた自分の為のお城。

上記の4項目の共通点を見つけたのです。

そして最後は、マイケルとエルヴィスの娘リサ・マリーとの結婚。ここで符合しました。マイケルは、エルヴィスのスタイルをずっと研究していたのではないか。自分とエルヴィスの血が交われば、すごい後継者ができるのではと考えたのではないかということ。

だれか、ネヴァーランドに入り込んで、マイケルがエルヴィスに関するテープや、レコードを隠していないか見てきて欲しいのです。

もし発見されれば、私の研究が正しかったことの証明になるのです。

ダメかな?

2010年1月19日 (火)

安価なサイドコンタクトソケット

欧州管の古いものはサイドコンタクト型のソケットのものがあります。現在ビンテージもののサイドコンタクトソケットを捜すと、中古でも@3000程度します。

そこで安価に手に入れる方法をお知らせします。

フロービスで中国製が1個@300で入手できます。なんと1/10の価格です。

ところが、安いものにはいわくが付いています。この中国製のソケットはそのままでは、ピン金具のバネが強すぎて、一度球を装着すると抜けません。中国では実際に球を挿したりせずにただただ作っているのでしょう。

無理して引っ張ると球のガラス部分とハカマ部分が離れてしまいます。

私は、球が大事なので、ソケットを裏から破壊して球を取り出しました。

そこでこのソケットを調整して実使用に供する方法をお教えします。道具はラジオペンチのみです。

Img_1110 Img_1111 Img_1119 上から順に①加工前のソケット。②次がピンのつめをまっすぐに伸ばしているところ。こうやってピンを7本全部抜きます。Img_1117③今度はピンをラジオペンチでぐっと挟んで、バネの山を低くしているところ。④ピンの加工前(左)、加工後(右)これでもまだきつい感じです。もっと平たくしてください。

⑤最後はピンを元通りに入れて、つめを曲げます。つめはなるべく引っ張って曲げしろを長くします。

このあと、実際に球がスムーズに入るかのテストです。まだ強い力を加えないと、入らないときは、面倒でもピンをもう一度全部ぬいて、さらにラジペンで山を低くします。中途半端に妥協すると、球が壊れる可能性があります。適度な力でスムーズに抜き差しできるまで調整します。

最後の上部からみたソケットの写真をごらんください。ピンが入り込んでいるモールドの溝部分があります。うまく調整できたソケットはバネの山がこの溝より内側に来るようになります。

是非お試しください。失敗用に1個余分にソケットを購入してもよいと思います。300円ですから。

Img_1118

2010年1月17日 (日)

適材適所

球のアンプで3WAYマルチアンプをそろえるときの基本ですが、3CHともすべて同じ球のPPでそろえましょう。

そんなに球をたくさん使うなんて高くて無理だよ、とおっしゃる方には、KT88や6550ではなく、UY807(RCA製)をおすすめします。(@3000~@4000程度)

本当に廉価で結構出力が取れて、やわらかくて、HIGH CPの真空管です。

まちがっても300BのPPを低域アンプに持ってきてはいけません。音が膨らみがちで、ドスンという迫力は出ません。まだUY807の方が向いています。

要は適材適所です。オール807でやってみませんか。すばらしい世界が構築できますよ。

2010年1月14日 (木)

鹿児島も雪

13日は出張で鹿児島にいました。

めずらしく、平地でも雪が降りました。こちらは桜島の断続的噴火がつづき、雪だけでなく灰もふっています。                                                                        

Img_1109 鹿児島中央駅の九州新幹線つばめの運転席あたりにも雪がちらほら舞っています。

鹿児島中央駅といえば、新幹線ホーム下にある、焼酎バーがお気に入りです。

約200銘柄におよぶ焼酎。ロックでも、お湯割りでも、ストレートでもOK。1杯300円から500円程度まで。上は高級品種は700円程度。

となりで、さつま揚げも売っているし、うどんもあるし、鹿児島名物?なんこつラーメンもあります。

椅子があるので、ゆっくり飲めます。私は、屋久島産の焼酎、三岳を愛好しています。

鹿児島中央駅で夕方時間があるかたは、是非一度お寄りください。

Img_1106 Img_1105

2010年1月13日 (水)

安価に作る歪率測定器

私が作った、歪率計49Bの性能と回路をよく見てると、真空管アンプ使用を限定するならもっと回路、部品を削除してコストダウンが図れることが分かります。「歪率計49Bの製作」の日記を参照ください。

1.コストダウン時の仕様 

○測定可能入力電圧0.7V~100V

○測定周波数 100Hz,1kHz、10kHz

○測定歪レンジ 0.01%(FS)~100% 

2.コストダウン部分

○ツインT型ノッチフィルター(OPアンプ1個使用)を2段構成とする(各周波数:49Bは3段構成)▲パーツ代33%減

○入力アンプを無しとする。▲部品代がそのまま削減。(それにより入力は0.7V以上必要となる:1Vで校正する場合)

○周波数切り替え時、使用しない周波数のノッチフィルターの入力をショートさせていたリレー3個を取り去る。入力切替に使用していたリレー1個もなくす。▲リレー4個分

○ロータリーSWをアルプスY901からY202へ変更。▲300円

○メーターをなしにする。(外部交流電圧計を接続し使用)

○抵抗を一般の安価な@10程度のものに▲抵抗代@10円?

○電源部は9V(006P)乾電池を±用に2個で構成します。電源回路がなくなる。▲1000円程度?

基本的にはOPアンプ1個で構成するノッチフィルター回路を2段つなげるわけです。これを100Hz,1KHz、10KHzの3種用意。

OPアンプ1個で構成するノッチフィルターの理論はhttp://www.adm.co.jp/download/mtb_15.pdf を参照してください。ここの回路ではもっと大きく減衰させています。ご注意ください。

全体としては、このノッチフィルター2段(かける3周波数分)、さらには出力アンプ・OPアンプ1/2個(増幅度3倍)、LPF(fc=60KHz多重帰還型、OPアンプ1/2個)、および乾電池で構成されます。

 概算1万円~1万2千円で歪率計ができると思います。手持ち部品を利用すれば1万円以下で済むかもしれません。

アンプのトランスや球を買うことを考えれば、ずいぶん安いと思いますがいかがでしょうか。

「作りながら学ぶ・・・」がなくても、OPアンプとLPFフィルターの回路がわかれば製作できると思います。

ご興味のある方は頑張ってみてください。

2010年1月11日 (月)

ジャズ用アンプ

かつて聴かせてもらったアンプでジャズの再生にもってこいのアンプがありました。

それはWE350Bの三結PPで、電流をたっぷり流したものでした。

ベースの音が粘っこく、バスドラがドスンドスン。

トランペットは燻された音で突き抜ける感じ。WE350Bをお持ちでジャズ好きの方はお試し下さい。

同じ350Bでも、中国や欧州系の球は無理です。WEの球だから出る音です。

暴れる新成人

酒を飲んで来てはいけない、と通達があるのに酔って成人式会場にくる者。

酔いの勢いを借りて、会場関係者や警察にからむ者。

世の中のルールを成人となって守っていきますという自覚のための式に、ルールを破って参加しようとする者。

これひとえに、これらの若者の親が馬鹿なんです。

子供をしからない、逆に子供が注意されたら、逆上して相手に食って掛る馬鹿親。

馬鹿が馬鹿を増殖させています。ああ、いやだなあ。

だから前から言ってる様に、テレビで馬鹿親を教育するための、社会常識の徹底番組を流すべきなんです。

やってくれよ、民放!

2010年1月 9日 (土)

欧州管ファンの方に(そそのかし)

多摩区にあるオーディオ・スズキのHPに販売用としてPENA4、AC/PEN、MP‐PENという

3種のヨーロッパ管が@4000で掲載されています。いずれも4V管でプレート250V,電流40mA程度、バイアス15V程度です。

アメ球(あめだま)で言えば、UZ42に相当レベルでしょうか。

これらの球は1940年代に製造されたもので、生産効率度外視で作ってありますので、大変手がかけられています。

難点はPENA4はB7という7本足で、世の中にソケットが見つかりません。よってソケットの自作が必要です。UTなどの中国製の7ピンのタイトソケットを購入し、ピンのカシメをドリルで揉んで、7個とりはずし、あらたにガラスエポキシ板などに穴を開け、ピンを取り付け(2φのネジで)ればよいと思います。

浅野勇氏が著作で紹介しているソケット自作法です。

AC/PEN、MP‐PENはB5ソケットですが、後期のものはやはりB7です。

一度これらの音を聴いて見たいのです。落ち着いて、美しいヨーロッパトーンが想像されます。室内楽やブリティッシュロックなんかもイケそうな気がするのです。

2010年1月 6日 (水)

たくろうと陽水

私が高校生時代。レコード屋に入れば、たくろうですか陽水ですか、と店員に聴かれたものです。

それほど、三十数年前は、フォークソングブームでした。

「あ、いや違います」と言って私はソニーロリンズの廉価盤を買ったものです。

拓郎と陽水を比較します。それぞれの音楽性を見ると、拓郎はアイドル達にも曲を提供していますが、音楽としては昔ながらの音調であり、三十年前と同じコードを使っています。

一方の陽水。彼は今でも新しい曲を発表していますし、今でも音楽の前線にいます。

いうなら今でもエミッションを続けています。しかも曲は変貌を続けています。彼はすごい。マイルス・デイビスに共通するものがあります。

拓郎は体調が思わしくないようです。充分に静養して欲しいものです。

みなみこうせつはどうだって?彼も元気ですが、音楽は等速直線運動を続けているだけで、新しいことはやっていません。でもそれでいいんです。

みんな、各人各様でいいんです。

2010年1月 5日 (火)

美空ひばりの再来

さくらまやちゃんという子が大漁の歌をを唄って人気なのだそうです。

なんでも美空ひばりの再来だとか。

過去幾人の少女歌手がこのキャッチコピーをつけられたでしょうか。

さくらまやちゃんは確かに子供にしてはうまいです。

でも彼女は、こうやって唄いなさいと、大人からレッスンをうけていることがすぐに分かり

ます。

かたや大御所・美空ひばりの少女時代はどうだったでしょう。

だれも彼女にレッスンなんかしませんでした。いやできる大人がいませんでした。

ひばりは大人よりうまかったのです。教えられなくても自分で唄い方を知っていました。

だって彼女は天才だから。

もういい加減にひばりの再来というキャッチコピーは封印しましょう。真実じゃないから。

2010年1月 3日 (日)

ハウトゥー本の読み方

書店に行ってみた。興味があるのは、企業経営のリスクマネジメントと電子工作、オーディオと、ジャズと、語学の本。

文芸などとは縁がなくて、ハウトゥー本が主体です。

同じジャンルで同じ目的の本が3冊あれば、じっくり見比べます。

気をつけているのは、①読んでてすんなり理解できる文章か。 ②著者の体験が書かれているか。 ③役に立つノウハウが豊富か。

さけるべきは、他人の本を数冊よんで、まとめ直した、焼き直し的評論本。

そしていよいよお金を払って手に入れたら、読むのは最低3回としています。

まず、実践前の手引きとして。実践後に確認として。最後は自分ならここはこう書くなあ、とその本をよりよいものにするための研究のため。

最近はお金を払って購入したいと思う本が減っていますね。

2010年1月 2日 (土)

今年やりたいこと

今年はイコライザアンプを作りたいなあ。CR型。球と半導体で。

それからチャンネルデバイダも球でつくりたいなあ。山根式というやつ。

70年以降の国内版でも音のいいレコードを集めて聴いてみたいなあ。

カートリッジも2個くらい買いたい。

WE300Bがあるので、PPモノを2台組みたい。ウィリアムソン型回路で。

父の形見のカメラ、キャノンQL19などが3台手に入ったので写真もとってみたい。

同じく形見のタイプライター(露文)があるので、ロシア語の勉強もしたい。そしてロシアに行ってみたい。

このうち1個でも実現できたらうれしいなあ。

皆さんはどんな目標を立てられたのでしょう。

2010年1月 1日 (金)

ことしもよろしくお願いいたします

紅白歌合戦をみてたら、矢沢永吉さんがでてきました。

彼も、客もサプライズ。客の審査員の中には、大ベテランの女優あり、プロスポーツの監督あり。

普段の自分のファンばかりのコンサートと勝手が違ったのでしょう。

永ちゃん、時間よとまれの歌詞を2回間違えました。

はは、彼も人の子。

ことしはいい年にしたいですね。

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