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2009年6月

2009年6月29日 (月)

デフレスパイラルからの脱出

先日博多駅、筑紫口を出て大きなホテルの前を通っていると、「昼食が安くなっていますよ。350円ですよ」とネクタイをした男性3名が、大きな声で呼び込みをしていました。ホテル内のレストランなのでしょうが、出来合いの弁当よりも安い価格で儲けはあるのでしょうか。

ホテル内の店なら、賃貸料も馬鹿にならないでしょうし、3人もの男性が呼び込みをしている、人件費も。さほどその声で客も入って行ってるようでもありませんでした。

客を呼ぶには安くするしかないのでしょうか。考えられる背景は

人々は皆収入が減っている → 安いものしか買わない → 店や企業は安価に作らざるを得ない → 人件費削除・非正規従業員の多用・海外の安価な労働力の起用 → 従業員ひいては国民の収入が減少 → 先頭に戻る 

これがデフレスパイラルのひとつのパターンです。

そもそも昔は物価は安くありませんでした。「物価値上げ反対!」のデモが懐かしく感じます。

昔むかしどこかの社長が、自分の会社の製品単価を下げて売り上げを増やそうと、人件費の安い海外の労働力を起用し始めたところがスタートであったようです。横並びが商習慣である日本企業は、どの会社も遅れをとるまいと、海外に出て行きました。

結果、後進国の技術・経済の発展を喚起し、国内の仕事は減って行き失業者は増えました。

さてどうしますか。建て直しとしては国内の雇用を確保して、賃金を保証し、国内需要を喚起することが重要です。

1.生産を国内で行う。少々価格が上がってもよしとする。全企業が横並びで実施。そうすれば国民はそれを買う以外にないのだから、物は売れる。

2.派遣法の適用を製造業からはずし、小泉政治以前の状況に戻す。そうして雇用を確保する。

3.農業、介護業界の賃金を上げ国が保証する。

要は昔に戻すということです。この30年間国と企業が進めてきたことが、結果として日本を疲弊させてしまったということです。多大なるロスです。

上記3項目を実行するには、当然政治と企業の発想の転換が必要です。次の選挙では新しい考えができる勢力に増えてほしいものです。

2009年6月27日 (土)

突然ヒーターが点灯しなくなったら

昨日まで動作していた真空管。今日、突然ヒーターが点灯しなくなった経験はありませんか。

GT管などは、はかま部分からピンが出て、その中に真空管のガラス管内から引き出された線が通り、ピンに半田付けされている構造です。

もしヒーターが断線しているのなら、ヒーターの引き出しピン間の抵抗値は無限大です。ここが大きいながらも抵抗値を示した場合は、ひょっとして救える可能性があります。

つまり、引き出し線がピンの内部でピンと接触不良を起こしている可能性が考えられるのです。

救済方法は、ピンの先端についている半田を溶かし、中から頭を覗かせている線を引っ張り出し再度半田付けをしてみるのです。線が短い場合も、多めに半田を流し込み、確実に半田付けします。

この後テスターで数Ωから数十Ωを示したらシメたものです。蘇生の可能性大です。

私はこの方法でWE422整流管をよみがえらせたことがあります。お試しください。

2009年6月25日 (木)

6月の夜

梅雨になると聴く曲があります。もちろんジャズなんですけど。世間的にも梅雨の時期に必ずFMで流すポピュラー・ソングがありますよね。「レイン・ドロップス・フォーリノマ・へッ」何でしたっけ、雨に歌えばでしたか。

同じようにムシムシした鬱陶しい梅雨の夜に聴くジャズの曲。曲名はそのものずばり「June Night]。ピアニスト、ウィントン・ケリーのアルバム「ケリー・グレイト」だか何かに入っている曲です。

ここでの聞きものは、ピアノではなく、競演しているリー・モーガンのトランペット。出だし、物憂げな遊び半分のメロディ。朦朧とした元大臣の会見のような雰囲気の中、知らないうちにスタート。少しコミカルであり一種独特の雰囲気で進行していきます。だんだんエンジンが掛かってきた、リー・モーガン。聴かせてくれます。ある種の世界、見もの(聞き物)の世界を構築して、聞き手の満足感を引き出します。リー・モーガンって、たいした男です。

ここでは、ただただ「次はどう吹く?」を念頭に、聞き続けるだけです。演奏が終わったらもう一回聴こうかなとなってしまいます。録音状態は率直に言ってよくありません。ハートで聴きましょう。

もちろんアメリカには梅雨はありません。独断で日本の梅雨の夜に使える1曲だと決めています。

2009年6月24日 (水)

GE製6L6GCの音

何気なく中高域用アンプの球を、GE社の6L6GCに差替えて聴いてみました。それまで差さっていたのは、フランス製のEL39。これは以前のページ(哀愁のヨーロッパ管めぐり)で紹介したことのある球です。

差替えて、何の先入観もなく、リラックスして聴いていたら音に差があるので少し驚きました。EL39は音に香りがあるというか、気品のある音で、やや音場が平面的である(奥行き感が少ない)印象。

一方の6L6GC。しっかりした芯のある、明るくて、高い方にもよく伸びる音。さすがにマッキントッシュ240に起用されているだけあります。この4本の6L6GCは私が独身で大阪にいたころ、先代の東京真空管の店主から購入したものです。当時は奥様もお店に出ていらっしゃいました。もう20年くらい前でしょうか。

価格差で言えば1本3500円の球と9000円程度の球との違いなのでしょうか。人によれば安い方のEL39が好きだとおっしゃる方もいるかもしれません。それはそれで好みですからOKだと思います。

やはり試聴は先入観なしが一番ですね。さあ違いを聞き分けてやるぞと構えていると、冷静な判断が難しくなります。

写真(クリックで拡大)のアンプの右前方(チョークコイルの前)にある球は、5881(ロシア製)で6L6系の出力管ですが、ここでは出力管用のVsgのレギュレータ管として使用しています。230Vから380Vまでスクリーングリッド電圧を可変できます。Img_0956

2009年6月23日 (火)

個人売買のよいところ

MJ誌やその他の雑誌でときどき個人売買を利用しています。

個人売買のよいところは、

1.捜す範囲が広い   全国版で欲しい物が掲載されるため、あきらめ半分でいたのに、どこかの地域でそれが見つかることがある。

2.想定外の低価格で入手できるチャンスがある    手放そうと考えている方が、それほど金銭欲がなく、価格に執着していない場合は、定価の10%~30%程度で譲っていただけることがあります。

概して言えることは、個人売買なのだから、中古業者の販売価格と同等のレベルで売ろうとするのはどうなのかなというところ。

私は真空管やパーツを売る場合は、半額前後です。そのせいで応募が多すぎて、選に漏れた方への詫び状を多く出す羽目になります。でもそうやって物を流通させて、箪笥の肥やしになっていたものが、現役として役に立つのなら、廉価でも譲ったほうがよいと思っています。

それから、私はまだ経験したことがないのですが、詐欺のような人がいるということ。怪しいと感じたら直接電話して話すなり接触を取ることです。電話して家族の方が出られたりするとなんだか安心できます。

若いうちは欲しい物はすぐに手に入れたいとやっきになっていました。最近は欲も薄れて気長に待つようにしています。1年以内で物が見つかればいいなあ、というスタンスでいると、見つかったときに喜び倍増です。

いままで個人売買で入手して嬉しかったものは、604E入りの銀箱(20万円)とガラード401(5万円)です。

Img_0955                             

2009年6月21日 (日)

プリアンプを作る⑩シャーシ裏

柴犬のことも少し書きます。Img_0945 Img_0950 名前はランチ。みんなが喜びそうな名前にしました。生後2ヶ月と20日。来て2週間目でコクシジュウムという、腸内の細菌が発生して下痢が続きましたが、病院でもらった白い薬を飲み続け、回復しました。

コクシジュウムの卵自体は、どんな犬の腸内にもいるそうで、健康体なら全然孵化しないのですが、他の病気で弱っていたり、幼犬の場合ストレスがかかると、孵化して菌がうようよ発生するそうです。場合によっては下痢と衰弱で死亡することもあるそうです。ともかく治ってよかった。固いウンチが久しぶりに出てきたときには、バンザイと叫びました。

さて、プリアンプ。このシャーシ裏に配線をしますが、今回PTにソフトン社のリングコア型のものを使います。ソフトンの善本さんは、問い合わせに親切に対応してくださいます。以前一度お邪魔して、UV845シングル、オリジナルCDプレイヤー、MODEL2・DAコンバーター、JBL(?)で聴かせていただいた、クラシックは柔らかくて、とても気持をリラックスさせてくれる音でした。

このPTにより、誘導ハムは皆無でしょうから、設計の自由度があります。時間をみつけて、配線の下絵を推考したいと思います。来月完成の予定。早くLP聴きたい!

2009年6月19日 (金)

江川監督の可能性

ロッテの監督候補に江川卓氏の名をどこかの新聞社があげているそうです。

本人はあくまでも巨人の監督なら引受ける意向だとのこと。これも真偽の程は分かりません。

私個人の考えですが、現役を退いてすでに20年程度は経っているのでしょうか。その間解説者を続けてきてはいますが、彼自身コーチの経験もなければ、ユニフォームを着たこともないし、現役選手たちとともにペナントレースを戦った経験もないわけです。

人心掌握、長いペナントのマネジメント経験皆無の江川氏に突然監督業は無理でしょう。

彼はもう、戦うスポーツマンではなくなっており、スポーツ報道関係者になりきってしまっています。

名前があがるのは、メディアの商売目的だと思うのです。

2009年6月16日 (火)

真空管規格発表のHP

いつも真空管の規格を調べるときに利用しているサイトがあります。もうご存知の方も多いと思いますがURLを掲載します。

1. http://www.mif.pg.gda.pl/homepages/frank/index.html

2.    http://www.r-type.org/static/valves.htm

1は、1種類ごとに、複数のメーカ-の規格があり、データが豊富。2は同種類のカテゴリごとに、写真があります。この2つのサイトと、球屋さんのカタログから、欲しい球の規格と、外観を調べています。

私の真空管調査方法です。

 

2009年6月15日 (月)

プリアンプを作る⑨モック状態になりました。

Img_0932 Img_0934夕べ遅くまで部品を取り付けて、モック状態にしました。天板はパンチングメタルでないため、内部にヒーターの熱がこもりそうです。

埃は住環境から、とても多く、パンチングにしたくないのですが。とりあえずプッシュSWは箱の中に入れ込む構造にしました。

なんだかオモチャみたいです。写真はクリックで拡大されます。パラプッシュプルアンプと並べると、グリーン三兄弟になりました。

2009年6月14日 (日)

プリアンプを作る⑧抵抗で構成したATT・SW

先日、出張先のホテルで作ったロータリーSW型アッテネーターです。Img_0931 もって帰ってつくづく眺めた結果の反省点。

1.形がいびつである。コモン部分が接続される輪っか。これが真円ではない。ここにはφ2のスズメッキ線を使用しましたが、きれいな円に加工できませんでした。ここはφ1でよかったかも。

2.輪ッかの半田付けにムラがある。22箇所の半田付け部。位置も、半田量もまちまち。メッキ線が太くて熱が伝わりにくく、結果として半田量にムラがでました。また、均等に円周を分割する形での位置出しができませんでした。半田付け中に抵抗のリードがスライドして動いてしまうのです。

反省としては、コモン部分の輪っかはφ1の線材を使う。半田付け部の抵抗のリードは、しっかり輪っかに巻きつけ固定し、動かなくする。位置もあらかじめマーキングしておいて、全てまきつけ後、微調整して見た目を整える。こうすれば見た目品質も向上したかも。

以上が反省点でしょうか。しかし次この作業をやることはもうないかもしれません。

プリアンプを作る⑦レタリングを入れました

今日も朝から強い日差し。

フロントパネルに、レタリング文字を転写して、クリアラッカーを吹いて乾燥しているところです。

レタリング文字は現在はサンハヤトが独占のようですが、以前はベルギー製のJMTEC社のものも秋葉原では入手可能でした。

このレタリングは文字がやや太く、プリッとした感じで視認性もよかったのですが、見かけなくなったのは残念です。

パネルのパワーSW周りは、サンハヤト製ですが、それ以外の文字はJMTECのものです。もう在庫がなくなりつつあります。どこかで入手できないものでしょうか。

さてレタリング時の注意事項。

1.必要な文字のみ、はさみで切り出す。なぜなら、レタリングシート全体で転写作業をしていると、不要な文字までがパネルに転写してしまい、取るのに手間だから。

2.平行度と転写位置の左右のセンターを確認しながら、先丸のペン(サンハヤトで販売、赤い奴)でぐりぐりこすっていきます。

3.不幸にして不要な文字までが、パネルに転写したら、セロテープで剥がしとります。

4.転写された文字の上に、付属の転写紙(硫酸紙?)を被せ、先ほどの先丸ペンで紙の上からごしごしこすり強く接着力を確保します。

5.透明クリアラッカーで2度、パネルを重ね塗り。乾燥は1回が約20分。これで終了

上記の1~3は慎重な作業になります。老眼鏡、はさみ、ピンセット、丸ペン、つまようじ・セロテープ(文字はがし用)を用意し、ゆっくりゆっくり進めていきましょう。Img_0928

2009年6月13日 (土)

プリアンプを作る⑥塗装しました

今日は暑かったですね。塗装にもってこいの気温でした。

「アルミ塗装」のページで書いた、下地スプレーとパラプッシュプルアンプのパネルに使用したグリーンの塗料で、プリアンプも塗装しました。今回はアルミ下地を800番程度の紙ヤスリで磨いておいたので、密着もばっちりです。始めは黒にしようと思っていたのですが、緑はなかなか落ち着いていて、業務用のような印象を与えます。

 アマチュア個人製作のおもちゃも、まあまあの見栄えです。                              

今日は残っていた穴加工も同時にすませました。1回の塗装に乾燥時間は30分かかります。2度塗りだと1時間。この待ち時間の間に他の加工を実施して、時間を有効に使います。残りの板金作業はImg_0924天板取付用ネジのタップ切りのみとなりました。

次はゆっくりと配線のイラスト作りに取り組みます。

今回、アンプ部は、全て海神無線で買った、フィリップスの抵抗で行きます。

ではまた。

2009年6月11日 (木)

いい音といわれる音

今週は月曜から金曜日まで九州のえびの市にいます。

ホテル住まいなのです。夜はこのあたりは終わるのが早く、お店も少ないので、宿で時間をつぶすことに。

今回はプリアンプのATT用に、ロータリーSWに抵抗22本を半田付けしようと思い、カバンにコテとラジペン、ニッパーをしのばせ家をでました。

時間はあるし、温泉から出ると早速半田付け、ゆっくりやって2時間程度、夕べ1個、今日も1個です。誰にも邪魔されない時間。パソコンとCDがあれば音楽も聴けます。旅暮らしも工夫次第です。

さて、昔から多くの人達に愛されている機械があります。たとえばマランツのCD34。或いはDENONのDL103。

これらは、俗な言い方をすれば音がいい、といわれているものたちです。

このいい音をなんとか、言葉で表すと、「色付けがなくて、元気がいい音。」が近いのではないかと思うのです。

癖がないから飽きない。色んな音の範囲の真ん中に位置するから安心、というところでしょうか。

はやくプリアンプを完成させて手持ちのDL103Rでレコードを聴きたいものです。ついでにMCトランスはDENONのAU-301。これも限定でDL103用に生産されたトランスで、無色で元気のいいトランスといわれているものです。

2009年6月 7日 (日)

民放は親の教育番組で挽回すべし

TV界も不況だそうで、スポンサーは離れる、低視聴率番組はすぐに打ち切りといよいよ生き残りに拍車がかかって来ました。

ここで確実に視聴率を稼げる企画を提案。

近年、モンスターペアレントや子供のしつけができない、親失格の方が増加しています。彼らは時代の流れの中で、しつけというものを、仕事で忙しかった親からまともに受けてないようです。

そこで、民放で、これらの失格親を教育する番組を放送するのです。対象は子供ではなく、あくまで親です。

基本構成は

1.人前でやっていいことと悪いこと。なぜ悪いのかの社会常識の徹底説明。

2.恥を知ると言うこと。あなたのお子さんが世間に迷惑を掛けるということは、親であるあなたのしつけの不徹底であり、あなたが恥をかいてことになるのですよという啓蒙。

3.芸能人を使った、しつけのVTR放映。失格親たちがあこがれているタレントを起用して徹底放送。タレントが電車の中や社会のあらゆる場でだめ親を徹底糾弾。好きな芸能人が言うのだから気をつけようかしらという気持にさせる。

4.日本人の横並び思考、多数派=是の思考を利用しての、だめ親目撃事例集を徹底放映。まだこんな方がいましたよ。世間の恥ですねと放送。これをやったら、世間から締め出しをくらう、という意識の普及。

冗談半分で書きましたが、以外に視聴率が取れるかもしれませんね。でも実際日本もここまできています。

2009年6月 5日 (金)

EF86/6267はむずかしい

故浅野勇氏の著作「魅惑の真空管アンプ」の中で、EF86の3結はよい(リニアリティーと歪のこと)とあったので、パワーアンプの初段にこの十数年使い続けています。

但し最近はEF86も品質のよいものは減りました。東欧、ロシア製で価格が2千円~3千円程度のものは殆どノイズが出ます。

英国のバルボ製、GECマークの入っているものは、まずまず合格です。しかしこれとても、経年変化でノイズが出始めるものもあります。

かつてハンガリーでつくられ、商社で選別された、円筒形灰色プレートのEF86。4本購入しましたがこの16年で未だにノイズが出なくて現役なのは1本。

10年前英国製「MINI WATT」のシールが貼られたメッシュプレートのものを2本購入。当時は@3000程度、今なら@6000程度でしょうか。これも現役なのは1本。

能率80dB台のSPを鳴らすぶんには、問題にならないのですが、100dBを超えるユニットを鳴らす場合には、ノイズは気になるものです。

クォード22タイプのEF86、5極管一発のイコライザーを自作するときは、選別が大変でしょうね。

最近は6DJ8に目をつけ、初段管への起用を検討しています。

2009年6月 4日 (木)

サラリーマンも独立自営業者の気持ちで

企業で働く人たちのプロ意識はどんな状況でしょうか。昨今の景況から自身の雇用存続の不安もあり仕事へのモチベーションは下がってきているかもしれません。

 以前からお話していますが、企業に依存することだけを考えていると、いざリストラや会社が解散などの事態になったときに、うろたえてしまいます。

 普段の心構えとして、自分は組織の一部だという考えをすて、会社と給料という報酬形態で契約している、独立自営業者だと考えることです。プロ野球選手やJリーガーのように球団と年俸制で契約しているのだという心構え。

独立自営業者であるということは、失敗は許されない、何があっても責任を全うする、経営者的考えで自分の業務、ミッションを客観的に効率的に進めるということ。

会社と契約しているということは、会社満足を目指さなければならないこと。これが達成されれば昇給や査定アップという形で自分に帰ってくるということ。

要は彼は経営的センスで業務をこなすし、うちにとって欠かせない人材だと経営者に思わせることです。

実際に成績を残し続けているのに、これ幸いと会社がそれに応えてくれない場合は、自分から契約解除を申し出て、違う場で活躍をすることになると思います。リストラの前にこちらからおさらばです。かかる事態に備えておきましょう。

これからは、学校を卒業しても、国内でのものつくりを放棄している日本では、企業に就職する学生は3割以下になっていくでしょう。

そのときは企業なんかあてにせず、自分で固定観念を捨て、今までにないことに取り組み起業すればよいのです。

どんな危機の時代にももうかる商売はあります。昔ペリー提督が浦賀に来た時、人々は大砲で攻撃され、すべてが破壊されてしまうと、恐れおののいたものです。このときある神社が砲撃から逃れるお守りを発売したら、売れに売れたそうです。

商売なんて最初はどれも既存ではなく、あたらしく始まったものばかりなのですから。

それから、このブログを開設してちょうど1年が経ちました。アクセス数は6200件近くになりました。多くのかたがたに私のような自分勝手な変わり者の意見を聞いていただき、こころより感謝しています。

                                                トニー

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