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2008年9月

2008年9月28日 (日)

大相撲存亡の火種

元ロシア人力士の若ノ鵬が週刊現代と提携し、相撲協会に対し八百長に関する告発を行うそうです。

この流れはなんとなく予想できていました。相撲協会に戻れない、はじき出された元力士を週刊誌が目をつけ、協会の内幕のあらいざらいを暴露させる。

相撲協会も後々の面倒を見るとか、いくらかの送別を渡せば、こんなことにならなかったのですが、危機管理に対する対応が本当に弱い。

もしも法廷で、若ノ鵬が生々しい個人名や日時を述べれば、いよいよ相撲協会はピンチになります。国技からK-1と同レベルに格下げとなることも十分あります。

どうなるのでしょう。協会は朝青龍も引退させようとしていますが、彼も開き直りかねません。さあどうするのでしょう。彼には功労金を送って穏便に退いてもらうのでしょうか。

新理事長就任後の最初の大ピンチです。

失言放談

中山国土交通相が失言3連発で辞任するそうです。もうこの程度の方しか残っていないのでしょうか。親分の「安城や岡崎でよかったけど」発言を抑えて、ぶっちぎり3連発がお見事でした。

 どうでしょう、一度失言壁のある方ばかりを一部屋に集めて、一杯やってもらいながら、持論をどんどんしゃべっていただく。そしてマイクを1本用意しておくのです。

参加者は、まず麻生さん。失言でひきずり降ろされた森元首相、そして今回の中山さん。おっと忘れてはいけない、生む機械発言でもやめなかった○○さん(名前忘れてしまいましたすでに印象がうすい)、「しょうがない」でデビューした久間さん。じたばたしない太田前農水相。

普段から思っていることを、思う存分しゃべっていただく。中山さんが特定労働組合の悪口をぶち上げているところに、麻生さんが頭を左右にふりながら歩いて近づきマイクを横取りしデリカシーのない発言を連発。「いいんだみんな正直に自分の気持をだせば。ここは神の国なんだから」と森氏。

これらを録音して、メデイアに流すと野党の方々は涙ちょちょ切れで喜ばれることでしょう。しかしながら放送しようにも、ピーとかかぶせないとまずい状態に。あるいはピーピー状態でききとれないことになるかもしれません。

やっぱりつまらないですね。申し訳ありませんでした。没ネタです。

2008年9月25日 (木)

EL34はいい球です。

Img_0271 過去いろいろな球を使いました。中学生の頃に初めてステレオで組んだ6GW8から始まり、6BM8,6V6、6L6G、6L6GC、KT88、350B,300B、715、3C33、UY807、PX4、AT20、6AR6、6384、7C5、これらはいずれも純正のもので、東欧や中国のレプリカは使ったことがまだないのです。

それぞれにいいところがあります。最近はシングルアンプは作ってもすぐに手放す傾向があります。出力や押し出しが個人的には物足らないのです。最近になり気づけばEL34PPばかり聴いています。実使用時の信頼性と音の鳴り方が好きなのです。

 しかしながら、使ったメーカーはナショナルユニオン、シーメンスとテレフンケンしかないのですが、特に好きなのがナショナルユニオン製ではかまに赤いプリントがしあてる球で、恐らく製造はシーメンスだと思われます。管頂の角がかくばった感じのものです。

写真は15年前に作ったPPアンプにEL34を挿した物です。明るくて、弾力性がある音です。以前は1本3500円くらいで入手できたものですが、最近は高くなりましたね。もうあまり市場にもないようです。松下製なんかも聴いてみたいですね。中学校の校内放送は松下製のものを使ったアンプでしたが、教室のSPで聴いてましたからよく分からなかったのは無理もないですね。

 国内メーカーの球は6L6GCを例にしても、やはり米国球とは音が違いますね。東芝製の球は昭和40年代のきまじめな日本人が作ったまじめな音です。逆に米国製は明るくてパンチのある音です。

 今回3年ぶりにEL34パラPPを作るつもりです。アルテック604Eのウーファー部のドライブに使います。いつになるやら分かりませんが、時々進捗報告をするつもりです。

2008年9月22日 (月)

真空管の音と半導体の音

 今は出力段に真空管を使ったアンプばかりを作っています。過去には半導体素子を使ったアンプも作りました。準コンプリメンタリーから純コンプリ、素子もTR、V-FETからMOS-FETと試しました。

もう25年以上前でしたから、当時は品質のよくないSPしか持っていなかったので、これらの音を正確に聞き分けできていたか疑問です。この数年間にふと半導体の音をもう一度確認したくなり、①前段TR・出力段真空管(6L6GC)という構成のアンプと②全段半導体・出力段MOS-FET(日立2SK134・J49)を押入れから探し出して組んで見ました。

 ①は優秀な特性で、方形波がたるむことなく半導体アンプ並みに完全な形で残ります。アンプの歪特性は前段で決まることがよく分かりました。音は確かに球の音ですがサラーッと表面をなぞるようなすっきりした印象です。

 ②はさすがに当時の日立の優秀なデバイスです。明るいとも言えるし、落ち着いているとも言えます、レンジの広さとスピード感に魅せられたファンが、いまでもたくさんいることがよく分かります。

あくまでも私個人の印象を言いますと、半導体の音は、つるっとしたプラスティック樹脂の肌触りの音、真空管は木の肌をなぞるような質感を感じる音。どちらが上だとか、そんなことを申し上げるつもりはありません。あとは個人の好みです。

 真空管なんて、低音がダンゴになってしまい聴きとれたものじゃない。残響過多で情緒に流されてしまう、という意見も聞きます。これも理解できない訳ではありません。半導体アンプから真空管へ、またその逆の経路をたどった方もいらっしゃいます。

 たまたま私は、真空管の質感を取っているということです。

2008年9月20日 (土)

大阪で一番おいしいたこ焼き屋

先日出張で大阪に行ってきました。サラリーマン時代に働いていた西中島南方(新大阪のひとつ梅田よりの駅)周辺に一人で出かけました。

 この町で飲むのは約10年ぶりです。駅の近くにたこ焼き大吉という小さなお店があります。28年くらい前からあるお店です。もう奥さんも亡くなり、旦那さんは病気をしたけど何とかアルバイトのお兄さんとまだやってるとのことでした。

 バブルの頃は小さなお店に入りきらない人が並んで待っていたり、会社の残業時間にもこのお店にたこ焼きの出前を頼んだものです。

ここのたこ焼きは、粉を醤油の出汁でといて、基本的に何をつけなくても美味しいのです。  この店が大阪で一番美味しい店なのかと考えるのは早計です。

 旦那さんが他のお客さんとしゃべっていました。そのお客さんが結構たこ焼き通で、あっちこっちの店に行ったことを自慢してたとき、旦那さんがふと

「大阪で一番おいしいたこ焼き屋知ってる?」と聴いたのです。「いいや」

 みな旦那さんの次の言葉を固唾を飲んで待っています。

「天王寺のやまちゃんや」「やまちゃん?」「そうや、味はうちとよう似てる、あそこが一番うまい」

さんざんたこ焼きを売った男がいうのだから間違いないと思います。

みなさん大阪に行ったら、天王寺の「やまちゃん」を捜してみましょう。「やまちゃん」は「山ちゃん」かも知れません。

 それから西中島南方の「大吉」もよろしくお願いします。何もつけないストレートなたこ焼きがお勧めです。

2008年9月18日 (木)

アルテックのスピーカーを使って12年

私は自分で真空管アンプを組み立て、ジャズを聴くという趣味があります。

現在使っているスピーカーはアルテックの銀箱というSPボックスに入っている、604Eという38cm同軸ユニット、正確にはこのユニットの低域部分です。中域はアルテックの806Aというドライバーユニット、これにつないでるホーンは511B、そして高域は日本のフォステクスのT90Aというツィーターです。

これら三種のユニットをそれぞれ、自作の管球アンプ3台で鳴らしています。いわゆる3WAYマルチアンプドライブシステムという奴です。チャンデバはテクニクスの古い機種ですが位相、Q、ゲイン、クロスf、減衰率が調整可能です。

一番最初は銀箱だけで聴いていたのです。12年前に個人売買で格安で手に入れました。家に届いて初めて聴いたときは、情報量の多さと、つながるアンプやソースの音を正確にそのまま再生することに驚きました。それからしばらくそのままで聴いていました。

しかしながら、中域勝ちな音に少し疲れてきました。むりもありません。604Eのウーファー部とドライバー部のユニットの磁力はドライバーの方が強く、どうやっても中域が勝ってしまうのです。手放すことも考えたのですが、惜しいのでマルチでいくことにしました。

 ドライバーとホーンを安売りで入手し始めは2WAY。これでそれぞれの帯域の入力が可変できるのでバランスがとれるようになりました。806Aは604Eのドライバー部(=802D)より磁力が軽く、どちらかというと605Bのドライバーと同じ磁力ですごく聴きやすくなりました。

アンプは両帯域ともEL34のPPです。JAZZの50年代ボーカルはどんぴしゃです。エラ・フィッツジェラルドはその当時スタジオで歌っていたままの声です。おそらく録音時のモニターは銀箱だったのでしょう。

一般にアルテックは2WAYが常識だと言われていますが、8KHz以上を持たせるために興味本位でツィーターを追加しました。アンプは英国コロマー社製の6V6を使った自作シングルです。

また驚きました。高域を変えたのに、低域が変化しました。レイ・ブラウンのベースに弾力性が出てきました。重かったのが弾む感じです。全体がハイエンドのシステムに変化した印象です。マーカス・ミラーの新録のソースも十分こなします。クラシックでは弦楽器の数が分るくらいです。

 ただし、全体域のバランスと位相合わせがむずかしく、まだまだ調整が必要です。ユニットを前後数ミリ動かしても変化、チャンデバのQやクロス付近の減衰を-12dBから-18dBに変えても音が大きく変わります。

メモと鉛筆を片手に、すべての条件を記録しながら調整しています。個人でやっていると不安なのです。客観的な評価をどなたかにお願いしたいところです。

 でも私はこれらのアルテック達を手放すことはもうないと思います。JBLも使いましたが究極の人工美のような、優等生のような音は私を魅了しませんでした。私がいなくなってもこのSPたちはいい音でなり続けると思います。息子たちは興味をもっていないし、さびしい限りです。

2008年9月15日 (月)

モンスターペアレントは如何にしてつくられたか

よく話題になるモンスターペアレント。保育所や学校に通う自分の子供に関して、常軌を逸した要求をする親たち。最近聞いた2つの事例では

・仕事が忙しく、朝時間がない。子供と親(自分)の食事を保育所で用意して欲しい。実費は払うから。

この事例から分かることは親が自分のことを優先する余り、やりたくないことを他人に押し付けようとしていることです。家事をする、料理をすることがムダであり、そんなことはしたくない。お金を出せば手っ取りばやくご飯も買えるのだから、ついでに朝食も保育所に頼もうか、という発想なのでしょう。

 この母親に言えることは、料理を子供のために作ること、家事をこなすことが、母親の重要な仕事であり、子供の教育や情操に役立つということが理解されていないということ。あるいはそういうことも、自分が子供時代に親から教えてもらっているにも関わらず忘れているのかもしれません。仕事は誰にとっても楽ではありません。仕事をこなしながらも子供の教育もしっかりやっていくことが、あなたの人生の現在の優先テーマなのですよと、この母親の身近な人生の先輩がよく教えてあげることです。「早起きしましょうよ」と。

・保育費も、教材費も、遠足のバス代も払わない。決して家計が苦しいわけでもない。子 供を担当している保育士が、費用の支払いのお願いをしに訪問したら、逆上してあなたは嫌いだから、担当からはずれて欲しい。

 この親は、自分がやっていることが無銭飲食と同じ犯罪と同じであることを理解しているのでしょうか。確信犯なら、何か理由があるのかも知れません。例として会社や所属組織でいじめられていて、そのはけぐちとして、強く言ってこない相手に嫌がらせをしているとか。今の世の中、いやなことだらけで、逆らわないと分かっている鉄道の職員に暴行を加える人が増加しているそうです。

 しかしながら間違った行為を許すわけには行きません。弁護士に相談してしかるべき手段に訴えてお金は払わせましょう。そして罰をうけてもらい、自分が間違っていることを学んでもらいましょう。大人になっても善悪の判断が分からない人にはこれが有効な手段です。

 大人になりきれていない親たちがモンスターペアレントなのですから、回りが教えてあげるしか手はないと思います。

 

2008年9月13日 (土)

お父さんが彼氏に会ってくれない

結婚を約束した彼がいるけど、お父さんに会ってほしいと頼んでも、断固拒否されてしまう。お父さんのさびしい気持もわかるけど。

こんな状況で困っている女性によい方法をお教えします。私の作戦を実行してくだされば、頑固なお父さんも氷解し、「そうか、じゃあ会ってみようか」と言ってくれると思います。

それはずばり 「彼はお父さんに似ているところがあるの」 この言葉です。

「どこが似てるんだ?」という問いかけは必ず来ます。そのときには、何でもいいから抽象的なことを答えるのです。「友達を大事にするところ」「言い出したことは最後まで責任もってやり遂げるところ」「困っている人をみたらほっておけないところ」なんでもいいんです。

お父さんはその言葉をきいて、自分がそういう評価を受けているのか、と嬉しくなるものです。

 いかがですか、是非実行してみてください。成功率75%以上だと思います。

 

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